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2007年 05月 06日
目を慣らさないこと 捨てること
朝4時に寝て、アラームをかけまくって11時半起床。
どうやら呼び出しも入らないようだし、二連休。
ずっと気になっているテーブルの上を少し片付けられそうな気がして、リタを飲んで、HDDからDVDへのダビングをしながら片付けた。

食事の時に食器を置くスペースが少しできてきたかなと思ったところで、Koさんから、3時からOnさんちに行くのでよかったら一緒に、とのメール。
片付けも気になるけれど、最近なかなかOnさんに会う機会がなく引き延ばしていた用事があるので、それを済ませに行くことにした。


f0000211_13305137.jpgOnさんのところに行って、気になっていた用を済ませて、お茶を飲んで、本を借りて、たまたまやってきたSiさんと一緒にケーキや小籠包を食べて、すっかり夜。
(Onさんちの猫。座っているのは炊飯器の中。→
そこがお気に入りなようで、叱られてもまたすぐに入っていた。)


久しぶりに人の家に行って帰ってくると、自分の家がどう「間違っている」のかが目に入ってくる。
以前、部屋がもっと片付いていたのは、人の出入りが多かったからだけじゃなく、私もよく人の部屋に行っていたからかもしれない。
ずっと自分の家しか見ていないと、それが当たり前に見えてしまって、家のその状態がどうおかしいのか、どこをどうすればいいのかが見えてこなくなるよう。
自分の部屋は片付けられないのに人の部屋は片付けられるのも、見慣れていないからだろう。


f0000211_13312084.jpgOnさんのところで帰り際に、もう着ないからよかったら、と、新品同様のシビラのカットソーをもらった。
「もしかしたら、このゴミ袋の中の服は全部捨てるの?」
「そう」
「ええっ?」
「よかったらどうぞ」
ってことで、その中から、サイズが合わなかったから一度も着ていないという部屋着と、冬場の倉庫作業用に暖かなジャケット(も作業着にはもったいないようなブランド物)ももらってきた。
マメにタンスの中を整理しているらしく、何ヶ月か前にも、もう処分するのでよかったらと、ほとんど着てなさそうなシビラのシャツをもらったばかり。
シビラ色を好きな私にといつもシビラだけは捨てずに置いてくれているようで、他の服はブランドでも数万円したものでもどんどん処分していっているよう。
昨日、売ろうと思ったまま十数年放置してあった2000円くらいのシャツやセーターにシミや虫喰いができているのに気付いてようやく廃品回収袋に入れた私とは、大違い。

物を減らそうとしているのに反対にもらってきてどうする、とも思ったけれど、Onさんの捨てっぷりを見て、少し、十数年着ていない服をいくらか処分 (ヤフオクやフリマではなく廃品回収行きに) する気になった。
by karino-tohko | 2007-05-06 22:00 | 日記
2007年 05月 05日
引き延ばしと路上生活
ホームレスやネットカフェ難民のニュースを見るたびに気になっていた (けれど検索まではしなかった) ことが、先月、いつもこっそり読ませて頂いている日記に書かれていた。

 路上生活者の中には知的障害者と思われる人や、自閉症、精神疾患と思われる人がかなりの割合でいます。逆に言えば、だからこそ、路上生活者になったともいえます。

 問題は、生活保護などの福祉行政は申請主義といって、「今、自分は苦しいから助けて欲しい」という明確な意思表示が必要です。

引用元がわからないので、孫引き。
こっそり読ませて頂いている 「fuuuuuuunの日記」 の 「先延ばしの先  路上の障害者」 より。
http://d.hatena.ne.jp/fuuuuuuun/20070418/p1
「手続きが苦手とかずるずる先延ばし→支援が受けられない てのは多分ポイント。」
というfuuuuuuunさんのことばにはげしく同意。

いくらなんでもそんなことまで先延ばしは、と思われるかもしれないけれど、障害がある人の先延ばしはほんとにどうにもならなかったりする。
軽度の私でさえ、ある手続きを、気にしながらも数年間先延ばししていたせいで、借金を数百万円減らし損ねてしまった。(TT)
数百万円。思い出すだけで気が滅入る。

ああ、スイミングの会員をやめる手続きにもまだ行ってない。
通わなくなって早5年くらい。その間の会費、30数万円…。
行くたびに (と言っても年に2,3回しか行ってない) 解約の手続きをしようと思いながら、忘れ続けている。
ちょっと前までワーキングプア寸前だと言って食費の100円200円を激しく気にしていたのに、一方ではケタ違いのムダ金。
胸が苦しくなる。(TT)
by karino-tohko | 2007-05-05 23:30 | A-spectrumの脳みそ
2007年 05月 05日
バーガーショップ難民?
一緒にやっていたニュース、もうひとつ。
前にネットカフェ難民のことを書いたけれど、今は全国のネットカフェの3/4で、そういった長期滞在者が見られるとのこと。
全国で3/4ということは、首都圏ではほぼ100%なんじゃないだろうか。
ネットカフェで寝起きしてシャワーを浴びて、コインロッカーをタンス代わりにして、日雇いのバイトに出て。
そして、ネットカフェ代も苦しくなってくると、バーガーショップに入って100円のコーヒーで朝まで過ごすらしい。
テーブルに突っ伏して眠っている人が映っていたけれど、あれでは疲れがたまる一方だろう。

あの人たちは自分達に「ネットカフェ難民」なんていう名前が付いていることを知っているだろうか。
TVや新聞は見ないだろうから知らないかな。
あ、ネットカフェにいるんだからインターネットは見ているのか。
いや、ネットカフェにいても、ナイトパックが5時間くらいのところだったら眠るだけで精一杯か。

そういったネットカフェ難民の問題は、お金がなくて生活の目処が立たないということだけじゃなく、定住場所がなくて電話などもないため、社会とのつながりだけでなく、個人的な人とのつながりも切れて行くことだと言っていた。
人とのつながりがなくなり、社会との接点もなくなり、生きていくための情報も手に入らなくなっていく。


今のところ、うちの会社はなんとか落ち着いてしばらくはどうにかこの状態でやっていけそうだけれど、もしこの先ネットカフェ難民になるようなことがあっても、友人にホットメールのアドレスを伝えておいて、ネットには接続するようにしよう、と、心にメモ。
by karino-tohko | 2007-05-05 23:15 | WEB、PCなど
2007年 05月 05日
ジェミノイドと「不気味の谷」
ロボットの外見や動きが人間(や動物)に近付けば近付くほど、人がロボットに感じる親しみや好感度が高まるけれど、それがある点を越えると途端に不気味になるという、「不気味の谷」という仮説。
今日、去年書いたその「不気味の谷」の話( http://karino.exblog.jp/3616973/)を思い出させるニュースをしていた。

大阪大学大学院工学研究科の石黒浩という教授が、自分の姿に似せた人間型ロボット「ジェミノイド(Geminoid)」を開発したとのこと。
f0000211_13535154.jpg
(向かって左側がジェミノイド。右側が開発した教授)

教授は、人と会話やスキンシップなどのコミュニケーションをする人間型ロボットの研究をしているとのことで、姿が似ているだけでなく、教授が顔を傾けて話すクセや親指を立てるクセなど、ちょっとしたしぐさも忠実に再現している。
顔の表情が細かく、人間っぽい。
細かな表情まで真似る蝋人形、という感じ。
ニュースでは、教授の代わりにこのジェミノイドをあるミーティングに参加させて、別の場所でミーティングを聞いている教授のことばをこのジェミノイドに話させるという実験が行われていた。
ミーティングに参加していた学生達(普段教授と接している人たち)は、「話しているうちにだんだん本物の教授に見えてきた」「今こうして(ジェミノイドに背を向けて)いても、教授に後ろから見られているようで落ち着かない」と。
今はまだ動きがスローだけど、これがもっと人間並に速く反応して動きがなめらかになってきたら、「不気味の谷」が起こるのか。
いや、もう充分に不気味の域か。

f0000211_13553095.jpg
(アップで見ても人間のよう)



ジェミノイドと教授の動画を発見!
 ↓
「『不気味の谷』が本当に怖い証拠(動画)」
http://www.gizmodo.jp/2007/04/post_1382.html
私のおバカIE7ではエラーばかりで見られないけれど、私が見たのとは別の番組のよう。
by karino-tohko | 2007-05-05 23:00 | WEB、PCなど
2007年 05月 05日
量の感覚がつかめない
今回の「ハートをつなごう」に出ていた話題の中のひとつ。
ためてしまう物の量が半端じゃない。
空き箱などを押入れ一面ためてしまう。
“感覚”がよくわからない。
どれくらいが適正か、どれくらいの物(の量)が自分に合っているのかわからない。
これだけのスペースならどれくらいの物が入るのか、この場所に住んでいるならどれくらいの量が適量なのか、どれが必要でどれが必要でないのか、わからない。

自分の体の幅の感覚がよくわからない。
(自分がその隙間を通り抜けられるのかどうかわからず、あちこちにガンゴンぶつけまくる。)


発達障害のある人に量などの感覚がつかみにくい人が多いことは繰り返し言われていることだけれど、今、自分の家の中にある大量の物を前に途方に暮れているところなので、深々とうなずいた。

結婚して2年目くらいにアパートから今の家に引越した時、私とRの持ち物は、すでにトラック9トン分。
家具は洋服ダンスと本棚くらいしかなかったし、その2年前にはほとんど手ぶら状態で本だけ持って結婚したはずなのに。
引越しが大変だった。
あの頃と比べると、本もCDも雑貨も服も軽く倍増しているように見えるけれど、いったい、今どれだけの物が家の中にあるのか。
シンプルで身軽でありたいと思いながら、なんでこんなに大量のものを抱え込んでしまっているのか…。

持ち物に限らず、量の感覚全般が鈍い。
ふたり分の食事に5人分くらいの量を作ったり、お茶2杯分のお湯を急いで沸かすように頼まれて2Lくらいやかんに入れたり。

いや、量の感覚に限らず、「程度」の感覚が全般に鈍い。
声が大きすぎたり小さすぎたり、丁寧過ぎたり雑過ぎたり、しつこ過ぎたりしなさ過ぎたり。
極端になりやすい。


体の幅の感覚も鈍い。
事務所で私が物にぶつかると、「あ、カリノさんの音だ」、と。
「音?」
「ええ、歩いてるてると、いつもゴン!とかガシャンとか言ってますよね。ぶつかったり倒したり」
ええ、たぶん…。(「いつも」…?(--;)
ぶつかってることに自分で気付いてるのがせいぜい2割くらいらしいことは、知らないうちにどんどん増えている脚のナマ傷でわかる。
素足で人に会うと「何かあったの?? それ、どうしたの??」と聞かれるくらい、ヒザに無数の引っかき傷と打ち身あざが交錯していることも。

知らないうちに傷が増えているのは、痛みに鈍感なところがあるせい。
でも、ある種の傷みには超過敏。
とにかく、両極端になりがち。
by karino-tohko | 2007-05-05 22:30 | A-spectrumの脳みそ
2007年 05月 05日
発達障害の番組ふたつ
「ハートをつなごう」(NHK教育)
今週の発達障害の回にSさんとCさんが出演されると聞いていたので、録画しておいたもの。
見ると、前回、顔出し・本名での出演はできないからと断ったらしいKさんも出られていたので驚いた。
本名での出演を条件にしていながら、
「みなさん、カミングアウトはどうされていますか? この人には話してこの人には話してないって分けたりしていますか?」
という質問は、なんというか…。
「ええ、信頼している人には(カミングアウトしています)」という答えにうなずきの声が上がっていたけれど、もし誰か知り合いの人に番組を見られてしまったら…と、見ていてこっちがハラハラしてしまう。

出演するに当たって、どうして本名が必要なのかがわからない。
ネット上と違って顔も映してそこで話しているんだから架空の人物のわけがないし、第一、見ている人には、知り合いでもない限り本名でも仮名でも関係ないのに。
そして、その知り合いにこそ知られたくないのに。
どうして仮名ではだめなんだろう。
近所の人が見るかもしれないし、家族の友人も見るかもしれないし、家族の勤務先に知られてしまうかもしれないし。
そんなリスクを負って出演されている人たちの勇気はすごい。

出演された当事者には他にも2人、ネット上で見かける人がいて、こういう番組(というのがどこまでを指すのか自分で書きながらわかっていないけでど)って、ネット上の情報をもとに作られているのかなあと、なんだかPCでネットの続きを見ているような不思議な感じになった。

発達障害の人は自己否定している人が多いといろんなところで聞くけれど、自分を嫌いにならず好きになって欲しい。
山を乗り越えてきた人たちの声を聞けるというのは、勇気がもらえる。
(私(達)には)モデルがいなかった。この先どうなるんだろうと、すごく怖かった。
モデルがいると、こうなれるかもしれない、と。
それだけでも(番組に)出た価値があるかな、と。
(番組出演者のことば)
私も、自分を肯定できるようになるまでに結構時間がかかった。
診断が出た頃、
「もし私が小学生の頃に発達障害が世に知られていてその頃に診断が出ていたら、自分のせいじゃないんだとわかって、早いうちに自己否定がマシになっただろうか」
「いや、ネガティブだった私のことだから、これは障害だから直らないんだ、と、もっと否定的になっていたかも」
と思ったけれど、モデルがいてくれたら、ネガティブになっていても乗り越えられたかもしれない。

番組内で出ていた「量がつかめない」話については、また別枠で。



「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ)
ことばをことば通りに受け取る特徴を表す「字義通り性」ということばが「精神医学用語」だったことに、軽い驚き。

発達障害は海馬や大脳扁桃体に発達の遅れがあるとして、発達障害のある人と一般の人の脳細胞が比較されていた。
以前(私が調べまくっていた数年前)はWAIS-Rや心理検査などから判断するしか診断方法がないとされていたように思うけれど、今検索してみると、発達障害をPETやMRI、fMRIで客観的に診断できるようにと研究が進んできているよう。

「自分が好きなものは相手も好きだと思い込む」
ああ、そう。しょっちゅうRに注意されてる。(--)

「プライベートなことを初対面の人に言ってしまう。人との距離感がつかみにくい」
ええ、そうなんです。忘れて下さい。(TT)
by karino-tohko | 2007-05-05 22:00 | A-spectrumの脳みそ
2007年 05月 05日
冊子原稿と和室前の片付け
祝日。12時半起床。
2時頃になってから布団を干して、3時頃に一度裏返して、3時半頃取り入れて、夕方4時。
また何もしないうちに一日が終わってしまいそうな気配を感じて、Rがずっと休みなく仕事しているんだから、だらだらしてないでせめてどこか一箇所くらいすっきり片付けたい、と思い、重い腰を上げて二階の和室の入口にたまっていたものに手を付け始めた。

ここに積まれているものは、一階から持って上がってきて「一時的に」置かれた物ばかりだから、ほとんどの物は行き先が決まっていて片付けは簡単なはず。
積み上がった物をひとつひとつ手に取って、あるべき場所に移動。
最初は順調とは言えなかったけれど、徐々に積まれた物の山が低くなって成果が見えてくると、ペースも上がってきた。


f0000211_222436100.jpg山を崩していくと、下の方からなぜか、3年前(だったかな)にOVの冊子を作った時の原稿の束が出てきた。
ここは去年一度すっかり片付けたはずなのに、いったいどうして。
原稿は、赤ペンで校正を入れたものや、「原」「第二原」「校正確認」「最終」とフォルダに分かれて付箋の付けられたものなど、約400枚。
冊子自体は100ページ足らずの物で、修正や変更を確認するたびに古い原稿は捨てていったはずなのに、なぜこんなにも。
束の中からは、「要返却 預かり」とフォルダに書かれた写真や新聞記事の切り抜きも。
ああ、すっかり忘れていた。ごめんなさいー。

どれが再版に必要な原紙でどれがほんとの最終原稿かとペラペラとめくっているうちに、いつの間にかしっかり読み始めてしまって、思い出にふけり、そこで軽く1時間弱かかってしまった。
この冊子を作るために、10時間耐久編集会議をしたり、夜中2時前に原稿を持って走って打ち合わせしたり、仕事の合間に日に30件以上も原稿修正のメールを送ったり。
300部ほど刷るだけの冊子なのに、最高1ページにつき30回も改訂(?)して、最後の頃は、毎週末仕事の後にファミレスに集まって午前1時の閉店時間まで打ち合わせしていた。
文化祭前夜の追い込みに似た、独特の熱気と興奮と集中力。
大変だったけれど楽しかったし、細部までしつこくこだわるのが私だけじゃなくてうれしかった。

忘れられないのは、校正最終日の日曜日。
刻々と迫る締め切り時間を前に午後からひっきりなしに意見や校正のメールが飛び交う中で原稿の打ち直しを続け、夜になって最後に校了のメールを送って原稿を打ち出して、データをCDに入れてPCの電源を落として別の集まりに向かった数時間後、携帯に
「みなさん、今日までたいへんお疲れ様でした。ホントありがとうございました。カリノさんの『ここで打ち切ります』ってメールが来た時、あー待って~!っていう思いと、あ~これで終わったんやぁというやや淋しい気持ちとが混じり、複雑でした。同時に頭の中で蛍の光が流れました」(以下略)
というメールが届いて、思わず泣けてきてしまった。
なんか、まさしく文化祭のノリ。

さんざん思い出にふけった後、片付け中だったことを思い出し、どの原稿を残しておいたらいいのか見比べたけれど、「最終」と書かれている物も本当に最終版なのかどうかあやしいし、それに、たぶん再版することなんてまずないだろうし、万が一の時には、ワードやエクセルで作ってあるページならNo.を付けてデータを残してあるし、そうでないページも、いざとなったら出来上がっているものから版を起こせばいいだろう、と、思い出を引きずりながらも、思い切って全部捨てることにした。


で、気を取り直して和室入口の片付け。
f0000211_22251320.jpg
  ↓
f0000211_22253932.jpg
左手の和室にスムーズに出入りできるようになって、すっきりしたように見えるけれど、
f0000211_2226438.jpg
入口の1m手前に移動しただけの物も多数。

この時点でもう頭も働かなくなってきて息切れ状態だったけれど、このままでは階段が使えない、と、最後の気力を振り絞って、なんとかこの山も片付けた。
ばてばて。
by karino-tohko | 2007-05-05 21:00
2007年 05月 04日
いざない
祝日。
朝10時前から呼び出されて、丸一日会社。
いいお天気だったのに、残念。

Rが頭を抱えている。
また、営業の人の間で何やら揉め事があった様子。
ああ…。


f0000211_12304327.jpg夜、疲れた顔のRが今日はもうご飯を食べてから帰ろうと言うので、事務所から歩いて飯屋に行って、帰り道、少し遠回りして神社の中を通って帰った。
夜の神社は張りつめたような静けさ。


途中、境内の中でRが足を止めて、「へんな門がある」と、暗闇を指差した。
鳥目の私には真っ暗で何も見えない。
おそるおそる指差す方に近付いてみると、暗闇の中、神社の本殿の脇に、昔の洋館にでもありそうな半開きの門が薄ぼんやり見えた。
その門の向こうに何があるのかわからないけれど、向こう側もまだ境内が続いているよう。
夢かと思うような不思議な光景だったので、暗闇に向けてシャッターを押した。


f0000211_1231649.jpgシャッタースピードを落として撮ってもほとんど真っ暗に近かったけれど、薄っすら陰影があったので写真加工ソフトで繰り返し明るさを上げていったら、肉眼でもよく見えていなかった門が浮かび上がってきた。
向こう側の世界にいざなうような門。
タルコフスキーの映画の印象に重なる。
by karino-tohko | 2007-05-04 23:00
2007年 05月 03日
京都散策
久しぶりにMiさんと会って京都へ。
久しぶりの遠出、久しぶりの休日らしい休日。

北欧雑貨の店やアンティーク屋さん、旧日銀の煉瓦造りの建物を使った博物館、中庭のある迷路のような古い珈琲館、廃校、市場、先斗町、等々、古い建物やお店をいろいろ案内してもらった。
久しぶりの京都で、それでなくてもずっと家と会社の往復だったので、何もかも目新しく、目に入る物全てが新鮮。
目の前に次々にフラッシュカードが出てくるような感じで、脳みそがフル回転しているよう。

お昼ごはんに入った店は、Miさんと一緒でないと足を踏み入れることはなかっただろうと思われる老舗。
普通の商店街の入口にあるんだけれど、古い看板の下をくぐると夜のような灯りの中に下駄番がいて、目の前に左右に仕切られた時代がかった階段が立ち上がっていて、外とは別世界。
千と千尋に出てくる湯屋に足を踏み入れたような雰囲気。
短い階段を上って通された先には、外からの陽射しがたっぷり入る広い座敷があって、案内された奥の窓際の角の席でゆっくり食事をとった。
料理がおいしいのはもちろんのこと、広い畳と明るい日差しと静かなざわめきのせいか、入口の物々しい感じと違って、田舎の祖母の家に帰って来たような懐かしさ。

f0000211_12261360.jpg夕方には、レトロな喫茶店2件。
昔から手を加えていないらしいキッチュでノスタルジックな内装の店と、クラシカルな洋館ふうの店。
どちらの店でも懐かしいものを頼みたくなって、キッチュな方の店ではミックスジュースを、クラシカルな方の店ではウィンナーコーヒーを頼んだ。
座っていると、すっかり昭和初期の気分。
(写真はMiさんが頼んだゼリーヨーグルト。店の雰囲気そのままの色合い)

f0000211_12263314.jpg最後は、Miさんの家の近くのインド料理屋へ。
そこで閉店間際まで話していた。
朝11時から夜11時までまるまる12時間、たっぷり見て歩いて食べて話して。
休日を満喫。

by karino-tohko | 2007-05-03 23:50 | 日記
2007年 05月 01日
日常を脅かす夢日記
コメント欄に、生涯夢を記録していた人の話があったので、ずっと以前、夢日記を書いていた頃のことを思い出した。

元々、色・味・触感・音声付きのありありとした夢を見る方で、目が覚めてからも夢を引きずっているようなことが時々あったけれど、結婚した頃、環境が大きく変化したせいか、連日、不気味で長くて緻密な夢や、重い感情や激しい感情を伴って実生活に侵食してくるような夢ばかり見るようになって、日記に書き留め始めたことがあった。

でも、夢を記録するようになると、どんどん長くどんどん細部まで思い出すようになり、思い出せば思い出すほど細部まで書き留めておきたくなって、夢を記録するのにかかる時間が、最初は10分ほどだったのが、30分、1時間、2時間とどんどん伸び始めて。
しかも、書きながら後から後から思い出して書き足していくので、直接ノートに書いているとぐちゃぐちゃでワケがわからなくなり始めて、いったんチラシの裏に下書きしてそれをノートに清書するようになって、そのうち、あまりに細かく記録し過ぎて清書する時間もなくなって、ぐしゃぐしゃの下書きをそのままノートにはさんでいくようになっていって。
気が付くと、毎日夢を記録するだけで一日の大半が終わるような状態になっていた。

昼頃に起きて、すぐに夢を反芻しながら日記を書き始めて、夜になるまで書き続けて、寝て、起きたらまた今見た夢を書き始めて。
それでも思い出した全部は書ききれずに、途中で略したり、あきらめたり。
ふと我に帰って、いったい何をやっているんだろう、私、おかしくないか? と気付き、あぶないものを感じて、夢を記録するのをやめてしまった。


今は、あの頃のような異様な夢や強い感情を伴う夢を見ることはほとんどなくなった。
ごく普通の、現実をおびやかすことのない、わざわざ書き留めたいとは思わないような夢ばかり。
安定しているということか。
by karino-tohko | 2007-05-01 20:00 | A-spectrumの脳みそ