昨日、ブラインドの返品に行ったついでに同じ敷地内のスーパーの食品売り場に寄ったら、休日の閉店時間前で何もかもが半額になっていた。
興奮してRに「クリスマス寿司もオードブルも半額!」とメールしたけれど、返事は
「いらん。あげでいい」。
いや、クリスマスだし、と一応今日の分のチキンを買って、リクエスト通り、最高に美味しい油揚げ(160円也)も買って。
で、今晩はチキン。
夜遅くなりそうだったので事務所でいったん夜食にパンを食べていたので、晩ご飯はチキンだけ。
(ケーキは昨夜と今朝の朝ご飯に食べた。)
年々クリスマスどころでなくなってくる気がする。
以前は、クリスマスが終わったあと、年末までしばらく日があったように思うんだけれど。いったいいつからクリスマスと年末はこんなギリギリまで近付いたんだろう。
写真はRへのクリスマスプレゼント。
バニラ色のふかふかのスリッパと、真っ白でふわふわのやわらかおやすみ靴下。
この間、いったんベッドに行ったRが「足を洗うの」と起きてきたので、「どしたの? 足がクサイの?」と訊いたら、パジャマのまま裾をたくしあげてバスルームで足を洗ってきたRが、「ぼくの足が蝋のように白いのは、血が行き渡ってないからなの。足が冷たくて眠れないの」と。温かいお湯で足を暖めたかったよう。
昨日MUJIを覗いた時に、柔らかくて暖かそうな布物がたくさんあるのを見てそれを思い出したので、プレゼントに。(湯たんぽはこの間却下された。)
今晩あげたらさっそくその「おやすみ靴下」を履いて「ふわふわー」「ぬくぬくー」と喜んでいたけれど、しばらくして二階に寝に行ったあとRが座っていたクッションを見たら、その靴下が脱いで置いてあった。
間違ってるよ。