コメントありがとうございます。
「そんな瞬間」に頂いたコメントの中にあった「慢性硬膜下血腫」について検索して教えて下さった方がありました。
「頭部打撲後に生じる慢性硬膜下血腫について」
軽微な頭部外傷後に「慢性硬膜下血腫」が生じることがあります。
「転んで頭を打った」「家具や棚などに頭をぶつけた」など、比較的軽症なものが多く、ぶつけた直後には特に異常は見られないことがほとんどです。
受傷後数週間~数ヶ月たって、頭痛や歩行障害、また周囲からみてなんとなく様子がおかしい(ボケたようだ)などで、病院に来られて、検査をして始めてわかることが多いです。
慢性硬膜下血腫は、症状が出現してから早期に発見し治療(手術)を行えば、後遺症を残すことなく治癒する疾患です。
しかし、発見が著しく遅れたり、症状が出てから長く放置されたりすると、手術しても後遺症が残ったり、回復に時間がかかり入院期間が長くなってしまうこともあります。
頭を打撲したらその2-4週間後に、体に異常を感じていなくても脳神経外科を受診して、CTやMRI検査を受けることをおすすめします。
(医療法人 高橋脳神経外科病院 「ドクターのページ」より抜き書き)
バラバラに抜き書きしたものですので、詳しくはリンク先をどうぞ。
今のところ、出血や吐き気などはありませんが (上のリンク先を読んでいたら急に後頭部がぶわーんとして頭がぼんやりしてきた気がするのはきっと気のせい)、月曜日に脳外科に電話を入れて相談して、来月の初めあたりに検査を受けられるように予約したいと思います。
どうもありがとうございました。