時々読ませてもらっているブログに、木でできたスライド式携帯電話「Maple Phone」が紹介されていた。
日本でも木を使った携帯電話が販売されていたことがありますが、今日紹介するのはボディのほぼ全てが木でできている携帯電話「Maple Phone」です。サイズは4.5×10.4×9.8cmで、ボタンはタッチセンサーということです。
デジタルカメラとMP3プレイヤーが搭載されているそうで、これはまだコンセプトモデルだけれど、既存の携帯電話よりもはるかに低コストで生産できるとのこと。
手触りが気持ち良さそうできれい。
でも、私が使ったらすぐに手垢やなんかでずず黒くしてしまいそうだし、銭湯の下駄札のようなただの一枚板に見えるので、すぐに水をひっかけたり踏んづけたりして壊してしまいそう。
(最近になってから「ずず黒い」が一般にはあまり通じないことばだと知ったけれど、関西弁? これに代わるしっくりくることばが出てきません。)