
昨夜、書いている途中で寝てしまった3日の日記。
昨夜帰りがけに少し面倒な注文が入って、夜11時過ぎまで作業。
今日も朝から仕事が入ってしまい、昼2時前に会社を出て、家に帰って卵ご飯を二杯かき込んでから、急いで荷物をまとめて駅へ。
人のまばらな単線電車でゆっくりガタゴトと…と思っていたけれど、4連休の初日だからか、乗客が多い。
人が少なかったら、窓を開けて線路のすぐ両脇に迫る緑を撮りたかったんだけれど。
本数の少ない電車を逃すまいと、キャスター付きの大きなカバンを抱えて髪振り乱して駅まで全速力で走ったので、肩がもげそうにだるい。
キャスター付きカバンは帰りにもらうお米や野菜のためで、中はお年玉代わりに妹の子らに買ってあったプレゼントなど。
自分の荷物は小さなリュックと、手のひらに乗るほどの着替えだけ。
毎日持ち歩く荷物は尋常でなく多いのに、旅行や遠出時は荷物が少なくて驚かれる。
普段は、もしも、万が一、とあれこれ心配して荷物が増えるけれど、いったん日常を離れたら、まあなんとでもなるだろうと身軽。
今朝まではあれこれ心配だらけだったけれど、今はそれらが遠い世界のことのよう。
写真は、電車を降りてからお土産を買いに寄った和菓子屋さんで、迎えに来てくれた妹に付いてきた妹の子にお土産代わりに買ってあげたドロップ。
好きなお菓子を三つ(姉弟三人分)選んで、と言ったら、同じドロップを三つ。
「ケンカしないように、いつも同じの三つにしてるの」
5歳なりの生活の知恵。