久しぶりにジーパンを買った。
一昨年の夏帰省した時に、妹のラクそうなクロップドパンツを真似てローライズのサブリナ丈のジーパンを買ったことはあるけれど、ふつーの長さのは、10年以上前に、何か必要があって (タイの村に行った時?) 買って以来。
でもそのジーパンも、普段は町内清掃の時くらいしか出番はなかったので、ジーパンを日常的に穿くのは学生時分以来。
つい同じスタイルの物ばかり着続けてしまうので、長らくずっと、膝上のシンプルなタイトスカートとスクエアネック+七部袖のカットソーばかり着ていた。
開放的でラクなミニタイトと違って、ジーパンは脚に硬い布がまとわり付くのが息苦しい気がしていたけれど、肥大化したお腹にはタイトスカートの方が苦しくて。
買ったのは細身のブーツカット。
(どんなのが今風なのかサッパリわからなかったので、スーパーの売り場中央で派手なPOPと共に華々しく売り出されていた安いのを購入。)
さっそく会社に穿いてきたら
「わっ、ジーパン、どうしたの? 脚長っ! すごく脚長く見える!」
と言われて、ちょっと嬉しい。
ジーパンって穿いてるうちに緩んでくるんだっけ。
店で見かけて衝動的に試着して買ったけれど、もうワンサイズ小さいのにしておけばよかったかも。
半日穿いただけでゆるゆるになってきてしまった。
お尻が平坦なせいかすぐに下がって来るのでベルトが必要だけれど、ローライズに締められる長いベルトを持ってない。
買わなきゃ。
(「美尻パンツ」のタグが付いていたけれど、鏡をよくチェックしないで腰に合ったサイズを買ったらお尻がぶかぶか。)