元旦。
Rが朝10時から仕事に出ると言うので、8時半過ぎに起きてお雑煮とお節の用意。
なぜか一晩中寝苦しく、ずっと寝返りを打ち続けていたような状態だったので、あまり未練もなくベッドを出られた。
年末に、お蕎麦のセットに小さな丸餅が12個添えられたものを頂いたので、ふたりで朝晩一個ずつ雑煮に入れてちょうど三日分あるから今年は餅は買わずに済まそうか、でもこれだけじゃちょっとさみしいかな、と思っていたら、妹の嫁ぎ先から、家で穫れた米をついた餅と里芋と雑煮大根が届いたので、その餅と里芋と雑煮大根と、生協で買っておいた金時人参と白味噌で雑煮。
お節は、生協で買った単品の惣菜をお皿に盛るだけ。
大晦日も元旦も仕事が入る年が続いた間に、自分で作る気は完全になくなってしまった。
準備ができてRに声をかけても起きて来ないので、急ぎの注文は入っていないようだし、疲れているんだろうと寝かせておいてあげたら、11時頃起きてきた。
一緒に雑煮とお節を食べて、Rは仕事へ。
私は昨日の掃除の続きをと思っていたけれど、夜熟睡できなかったせいか、眠くてだるくてだらだらごろごろ。
まあ、元旦くらい寝正月で。