急に寒くなったせいか、しっかりしたものが食べたくなって、鍋続き。
昨日配達の生協にすき焼きによさそうな鶏肉があったので、下仁田葱や菊菜と一緒に注文しておいて、昨日は予定通りすき焼き。
このところ、前もって立てた予定通りに夕食を作っている。すごい。
いつもは食事の予定など立てずに成り行きで、いざ作り始めてからも途中で全然違う料理になってたりするのに。
Rが牛肉も入れなきゃ味が違うと言うので、帰りに西友で1年ぶりくらいに牛肉を購入。
去年赤身の切り落としを使ったら硬くてすき焼きっぽくなくなった経験を生かして、ロース肉の薄切りを数百円分。
「牛ロース」というものを買ったのは初めてかもしれない。
(いつも何食ってるんだ、と自分で突っ込み入れたくなる。)
鶏、牛、下仁田葱、春菊、えのき、糸こんにゃく、麩、焼き豆腐。
しめじやもやしや玉ねぎも入れたかったけれど、すでに鍋に入りきらなくなっていた。
いや、鍋に入る量より食べられる量の方が問題。ふたりで食べきれるかな。
「あ、手揚げも入れたくて買ったのに入れるの忘れてた」
「野菜も残ってるんでしょ? 明日もすき焼きにしたら?」
ということで、メニューを考える手間を省いて、昨日に続いて今日もすきやき。
いつもの西友の鶏肉はおいしくないので(でも帰る頃にはそこしか開いてないので)、鶏の代わりに鴨肉にして、牛肉の切り落としも足した。
霜降りなら切り落としでもおいしいだろう。
鴨200g、霜降り牛切り落とし100g。
野菜や他の材料を入れ過ぎて3~4人分できてしまったので、ご飯なしでも満腹。
3人で分けたらひとり分400円也。こうしてみると、外食ってほんとに高いんだなあ。
鴨+霜降り牛切り落としは正解。コクがあっておいしかった。