前回帰りぎわにJさんに 「遅れてでもいいからぜひ次も来てください」 と言ってもらったので、ずいぶん遅れたけれどEng N.に顔を出した。
やっぱりJさんの英語はとても聞き取り易い。
先週のLさんの英語がほとんどわからなかったので、Jさんはゆっくり話してくれていたのかと思ってたけれど、改めて聞いてみるとJさんの方が早いくらい。
今日の話題は日中問題、企業内での外国人上司とのコミュニケーション、日本の英語教育など。白熱してくるとダーッと長文になるけれど、話されるスピードそのままにダーッと頭に入る感じ。Lさんの時の方が身近な話題だったのに。
プレーンな語彙を選んでくれているのか、めりはりのあるラップっぽい滑舌(アフリカ系だから?)が聞取り易いのか。
こっちが話す時にも、先週はほとんど単語が出てこなくて文章にならなくて、他の人が私の口から出た断片を整理し直して伝えてくれていたけれど、今日は言いたいことばが次々に出てきて、文法はめちゃくちゃながらも会話が楽しめた。
センターが閉まった後、時間のある人でスターバックスに移動。
店の外のテーブルにJさんの友人が数人いたので、そばのテーブルを集めて一緒にお茶した。
Jさん以外の人の話もだいたい理解できる。今日はかしこくなった気分。
ずっと英語で話していた見るからに欧米人の人が、途中でいきなり 「well…まあ、差別的表現とか政治への風刺とかやねん。だからな、…」 と、難しい語彙が入った流暢な関西弁になって、ちょっとビックリした。姿かたちは変わらないのに、急に別の人に見える。
OV関係にも関西弁のバイリンガルの人は何人かいるけれど、たいてい最初に日本語で話すのを聞くので、こういう風に後で驚く事はあまりない。
ああ、そういえば昔、Rと知り合って何年もしてからRが関西弁(っていうか、関西アクセント)で話すのを初めて聞いた時、すごくびっくりした。
スターバックスのタゾ・チャイ・ティー・ラテがスパイシーでおいしかった。(飲む前にさらにシナモンをたっぷり振りかけた。)
スタバは家から徒歩圏内にあるんだけど、店内が禁煙なので、これまでに3回ほどしか行ったことがない。
不思議なボトルで飲んでる人がいると思ったら、マイ・タンブラー、マイ・マグを持参できるんだそうな。(持参したら20円割引になるらしい。)
すごいなあ、スタバ。