先週末の続き。
「ウイルスバスター2007インストール後に処理が重く(遅く)なる問題と対処法」のページ(
http://sonobelab.com/knowhow/computer/vb2007.html )に、ウイルスバスター2007の新版15.30でも、使っているうちに
「LANドライバが消され,ウェブ閲覧,メールなど通信すべて不能に」
「耐えられないほど遅くなる」
などの障害が発生するようになることがあるという新しい情報が載ったので、それだけは避けたいと思い、慌てて2006にバージョンダウンした。
所要時間およそ40分~3時間とのことなので、覚悟を決めて作業。
上記ページの 「9.10 【Vista以外の場合】ウイルスバスター2006に戻す」 の 「念のために以下の事前手順から本手順までをプリントしておく」 をプリントアウトして、それと首っ引き。
2007は「アプリケーションの追加と削除」で削除するだけじゃなく、その後、トレンドマイクロのプログラム内のツールでアンインストールして、さらに、残っているログファイルを削除する必要があるよう。
2007をバージョン15.00から15.30にアップしていたこのパソコンでは、見ると、それぞれ、最新版の1530だけでなく古い1500も残っていたので、削除もアンインストールも二回ずつ作業した。
上記ページに手順が丁寧に書かれていて、PCのフリーズや重いエラーなども起こらなかったので、スムーズに1時間弱で終了。
よかった。
ファイルを開くのも画面の更新も早くなった。
うれしいー。
何より、マウスが、速い速い。
そういえば、マウスも重々になっていたので、何ヶ月か前に最速に設定したんだった。
滑るように動いて速すぎるので、戻さないと。
ああ、速くはなったけれど、相変わらず、IEの強制終了がこの30分間で3回。
この間まで滅多になかったことなのに。
IE7が何かと相性悪いのか。
(覚え書き。
途中、上記メイン手順6.の
「C:\Program Files\Trend Micro\VB2007_1500_1329\Tools\PCCTool.exeを起動する.
VB2007 バージョン15.30の利用者は,「\Tools」は「\UpgPcc\Modele」に読み替えてください.」
「[アンインストール]タブで,「4 プログラムのアンインストール(U)」を実行する.
(「アンインストール(U)」ボタンをクリックしても何も表示が変化しないときは,PCCTool.exeの実行環境が悪いと思われます.数回試みてだめなときはあきらめます.2007を再インストールして,正しいPCCTool.exeを起動することになりますかね.)」
のところでは、1530のフォルダの「\Modele」の中にあった「\PCCTool.exe」のアンインストールボタンを何度か押しても無反応だったので、「また再インストールか…?」と思ったけれど、
見ると1530の「\Tools」の中にも「\PCCTool.exe」があって、そちらは反応。
たくさんのファイルを削除していた。
あと、1500のフォルダの\Tools\PCCTool.exeでもアンインストール。)