昨日、Rに母親の誕生日だと言われて、それなら明日はRの誕生日だ、と気付いたんだけど、すぐに頭の片隅へ。
夜になってから 「ゴミがたまってきたしそろそろ出さなきゃ。明日のゴミは…」 と久しぶりにゴミ収集カレンダーを見て 「あ、明日はRの誕生日だったんだ」 と思い出したんだけれど、料理やケーキのことはすっかり忘れていた。
今日事務所を出る時間になってから気付いて、
私 「あ、おまえの誕生日だった。晩ごはん、どうしよう。もうケーキ屋さん開いてないかなあ」
R 「だから早く帰ろうって言ってたでしょ」
私 「まだあそこのスーパーが開いてるし、寄って帰るわ」
ってことで、閉店間際のショッピングセンターへ走った。
ちょうどスーパーの駐車場に着いたところで、Rから 「けーきかった」 とメール。
帰って開けてみると、デコレーションケーキのチョコプレートの上に、全部ひらがなで
『Rちゃん おたんじょうびおめでとう』。
Rは、小さな愛娘のために誕生日ケーキを買って帰る優しいお父さんだと思われたに違いない。
(Rの名前は一般には女性名。)
写真は、さくら豆と、カラメルレモンの香りのてんさい糖のバスソルト。
(と、手間に少しだけ見えているのは入浴剤。)
Rは豆菓子と入浴剤が好き。(だと思う。たぶん。)
誕生日プレゼントは前に、「これ、誕生日プレゼント。早く着たいだろうし先にあげるね」と、冷え性のRが欲しがっていた暖かい下着やおやすみ用靴下をあげておいたんだけど(手抜き?)、今日も何かないとさみしいかなと、閉店間際のショッピングセンター内のお店に駆け込んで買ってあげた。