日記がヘタっているので、引き続き意味もなく時計の写真を。
(もういいって?)
これは85年頃に京都の小さな雑貨屋さんで見つけた、アメリカのwestclox社のBaby Benシリーズのもの。
手巻き式の目覚まし時計で、ベビーピンクに塗装された金属製の本体と、ピンクのラインストーンが付いた真鍮色の縁の色の取り合わせに一目惚れ。
小さいけれど、手にするとずっしり重い。
1960年代までのものらしい。
コチコチという音と柔らかなジリジリ~のアラーム音が愛らしいんだけれど、ねじを巻き忘れてすぐに止まってしまうので、目覚まし時計としては私には不向きだった。
なのでほとんど使わないまま棚の上の飾りになってしまったおかげか、これだけは壊れていなくて、ねじを巻けば今も動いてくれる。