朝、久しぶりに夢を見ながら目を覚まして、久しぶりに虹を見た。
小雨の中を走る車の後部座席から建物や看板を避けながら何枚か撮ったけれど、ちゃんと撮れたのはこの一枚だけ。(ちゃんと撮れてない)
「50代」や「60歳」といった表記の入った記事やツイートを目にすると、脳裏に浮かぶ高齢者の図とともに「へー、そんな年齢でもそうなのか」と思うことが多いけれど、毎回数テンポおいてから「あ、私もそういう年齢だった!」と気付いてびっくりする。
字面で見る年齢がなかなか自分に結び付かない。
「60歳前後のおじさんが…」というツイートのRTに続けてそうつぶやいた昨日の今日、55歳になりました。
自分がもう還暦近いなんてまったく実感わかなくて、長い長い夢を見ているような感覚。
ほとぼりも冷めたし、また少しずつ書き留めていけたらと思います。