記録魔。保存魔。依存体質。プラシーボ体質。
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2016年 01月 14日
母の病状と家の様子が気になって、この二連休に、初めて自分の運転で帰省した。
走行距離は、二年半前にパオで思い切って遠出した道のりの数倍(だと思う)。 車での帰省は、結婚して数年目に、Rの運転で一度したっきり。 確かそれが初めての帰省でそれ以降またしばらく帰ってなくて(ええ、実家、結構近いんだけど)、妹にこどもが生まれたあと時々ひとりで帰るようになってからも、いくら妹やRから「なんで車で帰省しないの」と言われても「なんで命がけで帰省しなきゃいけないの」と頑なに電車で帰っていた。 今回も電車で帰るつもりでいたけれど、妹が仕事で迎えに来れないので途中の移動が難しく、乗り換え案内をにらみながら「日帰りで病院だけ行こうか。それとも一泊で実家にだけ掃除に帰ろうか…」と迷っていたら、Rが「車で帰ればいいじゃない。そしたら病院も家もKちゃん(妹)とこも行けるよ」と。 「そんな遠距離、無理!」 「全然遠距離じゃないよ」 「私には遠距離! 車で行くなら家も仕事も全部片付けてからじゃなきゃ、事故でも起こしたらどうするの」 「高速で行ったらすぐだよ」 「高速なんてそれこそ命がけ! 進入とか合流とか無理!」 「じゃあ下道でもいいから、一度グーグルで見てみたら?」 で、しぶしぶgoogleマップでルート検索してみたら、 「え? 車だったら電車の三分の一の時間で行けるの??」 私にはたどり着けそうにないように思えていた距離が、家と会社の二往復ほどの時間で行ける計算になる。 「まさか!」 信じられない思いでさらに経路を確認していたら、 「あれ…? ここ、免許取り立ての頃に行ったことある! Koさんらが運転の練習にって横でナビしてくれて私の運転で行った! こんな遠くだった??」 結構近くてさらっと行けた記憶があるけれど、地図で見ると、母の病院までの道のりの半分を超えている。 「私、免許取り立てでこんな山道をこんな遠くまで行ってたのか。しかも人を乗せて。怖いもの知らずだったんだなあ」 いや、怖いもの知らずなのは同乗した友人らの方か。 「ここまですぐだったし、病院も思ってるより近いのかな」 「だからそう言ってるじゃない」 行けそうな気がしてきた。 そう言えば、12月に母の入院する病院に行ったとき、ひと気ない最寄駅で降りると今にも降り出しそうな空で北も南もわからなかったのが、iPhoneに入っていた方位磁石と地図のナビで病院まで歩いてたどり着けたっけ。 あ、もしかしたらiPhoneでgoogleマップも見られる?(当たり前? いや、IS01じゃ地図が死んでたんで) …と見たら、googleマップがカーナビになって音声案内もしてくれる! 「すごいよ、iPhone!」 「いや、スマートフォンはそういうものだから」 「IS01じゃこんなことできなかった! しかも、これタダで使えるんよ! 音声付きカーナビがタダ!」 「そういうことができるのも含めてのiPhone代10万円だから」 確かに、インターネットができて音楽が聴けてカメラも写真編集ソフトも付いてて音声ナビも入ってて、その他アラームだの歩数記録だの睡眠管理だのパソコンではできない様々な機能も盛りだくさん。10徳ナイフどころか百徳電話くらいだから、10万円するのも当然な気がしてきた。 ナビがあるなら心強い。 これからは、帰省しなければいけない用も多々増えてくるだろうし、何時間もかけて電車を乗り継いで帰るより、いつでもさっと帰れるようにしておいた方がいいだろう。 山中で電波が届かない場合に備えてパソコンのgoogleマップをプリントして、そこに目印や交差点名などを書き込んでおき、試しに会社から家までそのgoogleナビを使いながら帰ってみて、これならなんとかなりそうだ、と心を決めた。 車で帰るなら、妹に「まだ家に余分にあるからそのうち持ってくわ」と言ってたスリッパ類も持って行けるし、「要る?」「見ないとわかんない」と話してたダウンジャケットやフリースパーカーも持って行って見てもらえる。 ガソリンを満タンにして、万が一山の中で立ち往生した場合に備えてコンビニで飲み物とチョコレートを買って、iPhoneの音声ナビに目的地の病院をセットして、出発。 「すごい! 次に曲がる交差点までの距離を予告してくれる!」(あたりまえ) 「家からこんな遠くまで来たのに、まだ10分も経ってない??」(距離感おかしい) 山中のトンネルや大きな三叉路、覚えがある。 Rと帰省したときに通ったんだっけ。 あのときは、親に道順を確認して、愛用していたアルプス社の道路地図「アトラス」を見ながら帰ったんだった。 当時はちょうどカーナビシステムが開発され始めた時期で、バイト先でその地図データを作る作業をしていたけれど、まさか、カーナビが電話機にセットされる時代が来るなんて思ってもいなかった。 そうこうして、はるか遠い地のように感じていた病院まで、無事到着できた。 ナビもなく、山中で何かあったときに外と連絡の取れるケータイ電話もない時代だったら、怖くて挑戦できなかったはず。 文明の利器、万歳。 途中でガス欠になっては危ないと出発時に満タンにしておいたガソリンは、ひと目盛りも減ってない。 ほんとに近いんだ。 さらに、その病院から電車だと一時間半ほどかかる親の家までも、車ならほんの20分ほど。 しかも、途中で自由に買い物にも寄れる。 今さらだけど、車ってなんて便利なんだ。 12月に帰ったときにひどく荒れた妹宅がショックだったので、途中で重曹とクエン酸と掃除ブラシとキッチン泡ハイターを買って妹宅に行き、妹が仕事から帰ってくるまでの間に、爪先立ちでおそるおそる入ってた汚トイレと蛇口以外触れると手が汚れそうだった洗面台とカビだらけだった浴室を掃除しておいた。 翌日は、妹がお手上げ状態だと言ってた母の家の整理。 ひとりでやるのは滅入りそうだけれど、母が生きているうちに整理できるのは心理的にはまだ救いか。 (妹んちのトイレのドアにいたひと。いや、人じゃないか) にほんブログ村 その他生活ブログへ
by karino-tohko
| 2016-01-14 00:46
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