職場の人に「流水麺」ってものを教えてもらった。
茹でずに流水でさっとほぐすだけで食べられるチルド袋麺。
例年以上に暑さ強烈で料理する気力も奪われがちなこの夏の救世主! 隠れたヒット新商品か! と思ったら、何年か前からあったそうで、しかもテレビCMもやってるそうで、全然隠れてもないし「新」でもなかった。
で、夏のお弁当が玄米梅粥から流水麺に替わった。
「そうだ!」と思い付いた初日は、流水麺と麺つゆとザルとミョウガと青紫蘇とキッチンばさみを持って出勤。(丼鉢は忘れたので借りた)
お昼に給湯室で麺をすすいで、薬味を洗って刻んでつゆをかけてランチ。
でも、大荷物になるし、狭い給湯室をしばし独占してしまうことになるので、翌日からは、ほぐして水切りした麺と刻んだ薬味をアルコロックのふた付きガラス器に入れて出勤した。
会社に着いたら冷蔵庫に入れておいて、お昼には麺つゆをかけるだけで食べられる。
この日は初めて買ってみた蕎麦を撮ったけれど、普段はうどん。
天かすかけたりゴマをふったり野菜を載せたり。
もう夏中毎日これでいい。
一緒に写っているのは、生協で買ったレモンマートルのお茶。
初めはステンボトルに冷水とこのティーバッグひと袋を入れて出勤していたけれど、ペリエで水出ししてみたら濃く出て美味しかったので、ステンボトルにペリエとティーバッグを入れて持って行くようになり、「いや、ステンボトル+炭酸は破裂の危険があるかも」と気が付いて、ペリエの瓶に直接ティーバッグを入れて保冷バッグで持って行くようにした。
…ら、飲もうとふたを開けたときに、中身が思いっきり吹き出してびっくり。
ペリエそのままだったら吹き出したことはないので油断してた。
机の上で開けなくてよかった。
床が思いっきりびしゃびしゃになったけれど、糖分等は入ってないので、ざっと拭いて自然乾燥させて終わり。
ティーバッグを入れる前に中身を少し減らしておいた方がよさそう。
自分なりに工夫して夏のお茶はこれに行きついたけれど、でもこれって、最初からペリエレモンやペリエライムを飲めばいいのでは…?(似たような味してる)
いや、何かハーブティとしての効能があるのかな。
検索してみたら、香り成分シトラールによるリラックス効果があってリフレッシュしたいときの気分転換にいいそうで、それならやっぱりペリエレモンでも…。(吹き出さないし)
そう言えば少し前に、『水出し紅茶を作る場合には消毒・殺菌に注意を!』って話を聞いたんだった。(すっかり忘れてた)
『水出し紅茶を作る場合には消毒・殺菌に注意を!』 - Togetterまとめ
この話がtwitterで流れてきたとき、Rにも言っとこうと思って「水出し紅茶って…」と話しかけたら、「雑菌に注意だよ」と言われてびっくり。
どんなエスパー。
一番上の写真は、今使っている保冷ランチバッグとステンボトルとクロス(手ぬぐい)。
ボトルとクロスはまったく別々に買ったものだけれど、どちらも白(生成り)×朱色の、鳥獣戯画デザイン。
ステンボトルは
一保堂茶舗×象印タフマグ(過去記事にリンク)のもので、手ぬぐいはタリーズコーヒー×かまわぬ。
(この手ぬぐいの存在を教えてくれた方、ありがとう!)
にほんブログ村 その他生活ブログへ
ペリエ、並行輸入品だと750ml 1本170円くらいで500mlペットボトル買うのと変わらないので、毎年ケース買い。
↓
Perrier(ペリエ) 750ml×12本 [並行輸入品]:amazon
今年初めて買ったレモンマートルのお茶。
生協で年に一度だけ注文書に載るらしい。
↓
ちきりや 有機レモンマートル 1.5g×12包:amazon
ひと袋2人分入りなので、一日半袋分ずつ使ってる。
賞味期限が2~4日ほどであまり買いだめできないので、遅くまで開いてるスーパーがあって助かってる。
↓
(ここの商品説明に「豚肉 長ネギ めんつゆ」等書いてあるんで、ぱっと見て具入りのもあるのかと思ったら、単に流水麺を使ったレシピを書いてあるだけだった)