
昨日の
ミニ毛玉取りブラシの日記でタイルの上の写真の手前に写っているのは、ブラシに絡まった髪やほこりを取り除くブラシクリーナー。
一緒に写っているヘアブラシと同じ、レデッカー社のもの。
ヘアブラシ自体がやや小ぶりなのでわかりづらいかも知れないけれど、ブラシクリーナーは指先でつまむ小ささ。
そう、見つけてリンクを貼った570円のダブル毛玉取りブラシのオマケに付いていた掃除ブラシと同じようなもの。
(昨日のリンク先の掃除ブラシの金属のツメがずいぶんぎっしり詰まってるように見えるのは、毛玉取りブラシの毛がびっしり密集しているから?)
親がヘアブラシに絡まった髪を櫛で梳き取っているのを見て、以前は私もそうしていたけれど、一度それで気に入っていたセルロイドの櫛の歯を折ってからは指や爪楊枝で取るようにしていた。
(柔らかいセルロイドでやったのがそもそも間違い)
それで特に不便は感じていなかったけれど、(毛束の中に絡みこんだ髪が取りづらかったり、束の根元の方に無理矢理爪楊枝を差し込むとブラシが傷みそうだったり、手が汚れるのが気になったり、爪楊枝でひと束ひと束掃除していくのが辛気臭かったりはしたけれど)、ネットショップで買い物をして送料無料になる金額に500円ほど足りなかった時にこれを見つけて、送料に840円払うくらいならこのブラシクリーナーに780円払った方がいいかと、一緒に注文したもの。
最初、横から歯(ツメ?)を入れて横に梳こうとしたら引っかかってうまくいかなかったけれど、毛の束の列の間に上からクリーナーの歯を立てて入れて上に掻き出すようにしたら、簡単に掃除できた。
毛の束と束の間に絡まった髪はもちろん、指や爪楊枝ではなかなか取り切れなかったひと束ひと束の中に入り込んだ一本一本や根元のほこりまできれいに取れる。
指や爪楊枝で掃除していた頃はやるのが面倒で、絡まった髪でブラシが黒っぽくなるまで放っておいたりしたけれど、このブラシクリーナーを買ってからは使うのがうれしくてまめに掃除するようになって、ブラシがいつも気持ちいい状態を保てるようになった。
お気に入りのブラシを買う時には、ぜひ一緒に。
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ドイツ製らしいシンプルで美しく機能的なデザイン。
送料の件がなかったら買うことはなかったと思うので、高かった送料に感謝。
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