思い付きで姪っ子らにクリスマスプレゼントを送った。
一番下の甥っ子には、元気色のボールとリアルなキリンのお面を。
ボールはCrocodile Creekってところのらしい。メモ。
上の姪っ子には、布張りのブック型木箱。
本物っぽい。
本のタイトル部分は刺繍になっている。
中には、木製ボックスに入った木製アルファベットスタンプとナンバースタンプとスタンプパッドを詰めて。
文字やスタンプ類が好きだった中学生の頃、こんなセットが欲しかった。
下の姪っ子には、ポストカードをデザインした小さなかごに入ったソーイングキットを。
これも、カードの文字の部分は刺繍されている。
小さな糸巻きに小さなメジャー。
子どもの頃、小宇宙のようなセットって大好きだった。
Rに「ほら、Iちゃんらにクリスマスプレゼント。かわいいでしょ?」と見せたら、
「Iちゃんが欲しいスタンプはそれじゃないよ」
「え?」
「Iちゃんが欲しいのはラインのスタンプでしょ」
「…!」
「『これ、おばちゃんの子ども時代のプレゼントよ』って?」
ああ、確かに…。
キリンのマスクを試しにかぶってみたら、おとなでも目の位置が広すぎてまったく合わず、前が全然見えない。
そして、穏やかに見えたキリンの表情が、正面から見ると、コワイ。
(よく見えないまま手探りでシャッター切った)
子どもがかぶって遊んだら前が見えなくて危ないかなあ、でもボールだけじゃさみしいかなあ、と、「かぶって遊ばないように」という、お面の本質を否定する注意書き付きで送った。
ごめん。
柑橘類が好きなRの母親には、簡単に剥けて糖度が高くてゼリーのような果肉の愛媛の「紅まどんな」をプレゼント。
よきクリスマスを。(おそい)
にほんブログ村 その他生活ブログへどのスタンプにしようか迷って、箱のデザインとスタンプの書体でこのシリーズに決めた。
こっちはLサイズ。
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自分が欲しかった木箱。
箱や本に弱い。
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デザインクオリティ高い。けど、かぶると前が見えない…。
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そしてこわい。