先週の日曜日に
キッチンツール掛けのブラケットを取り付けて写真を撮った時、そこにかけてあるミルクパンが漂白しがいありそうな色になっているのに気が付いた。
持っている鍋の中で一番使用頻度の高い、目盛付きのホーローミルクパン。(二代目)
少しの量のお湯を沸かすのに便利で、お茶に、味噌汁に、ゆで卵に、野菜茹でに、計量カップ代わりにと、日に何度もお世話になっている。
お世話になっているのに、この扱い。

この色の正体は、気分低下対策に去年から毎朝淹れるようになった、セントジョーンズワートのお茶の茶渋らしい。
見た目がアレだし重宝している目盛りが見えづらいので、二年前から使い始めた泡タイプの台所用漂白剤をスプレーしてみた。
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20分後。

真っ白。
内側に焼き付けられている目盛りは、こんなふう。

初代アフタヌーンティーのミルクパンから買い替えて、十数年。
元々薄い空色だった目盛りは茶渋が付く前から消えかけてきていて、200cc、300ccあたりはもうほとんど見えなくなっている。
量の感覚が鈍い私は何かにつけこの目盛を頼りにしてきたので、なくなると結構不便。
そろそろ買い替えたいけれど、ホーロー自体はまだ欠けもなくしっかりしているので、お払い箱にするのは躊躇してしまう。
うーん…。
ちなみに、二十数年前に買ったアフタヌーンティーのミルクパンは、縁がポロポロ欠けて錆びが出てきたので十数年前に廃棄…

…しようとして玄関で留まって、なぜかそのまま古乾電池入れになっている。
古乾電池、お腹一杯になってあふれてる。
回収箱に出しに行こう。
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ウツに有効だとされているセントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)のお茶の、味を試すのに便利な20g入り。
(即効性はなくて効果が現れるまで2~3週間の継続が必要。薬との飲み合わせがあるので注意→
「セントジョンズワート(セイヨウオトギリソウ)」 メルクマニュアル医学百科より)
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