パソコンのモニタにつないでいた切り替え器を外したら、デスクトップの各アイコンの名称が見えなくなってしまい、読めるように&PC画面全体を違和感ない色に変更するのに一時間半もかかった。
切り替え器の有無で画面表示がこんなに変わるとは。
社内PC部(が最近できた)の人に聞いてもデスクトップアイコンのフォントの変更方法がわからなかったんだけど、後で思い出した。
デスクトップアイコン名称のフォントはデスクトップのカスタマイズとセットだったんだ。
で、デスクトップ背景を真っ白で使うことは想定されてないらしく、無難なデザインを選ぶと、どの設定にしてもアイコン名称のフォントが白抜きになってしまって読めない! なんで!?
前はそれをフォントサイズ等でごまかしてたんだった。
で、無難でないデザインの「ハイコントラスト」ってのを選択したらデスクトップアイコンの文字が白抜きにならず細い黒フォントになったので、それをベースに各部を淡い中間色に変更し終えて、「できた!」と思ったところでブラウザを開いたら、ブラウザ画面がバグったようなとんでもない状態に。
昨晩何か必要なシステムを削除したっけ? と焦ったけれど、あれこれいじってから、「ハイコントラスト」の仕様だと判明した。
PCを替えるたびに毎回ここでつまづいていた気がするのでメモしておく。
「ハイコントラスト」禁止。
デスクトップで右クリック>個人設定で「Windowsクラシック」を選択してから「ウインドウの色」でデスクトップ背景を薄いグレーにして各部の色変更すべし。(真っ白にするのはあきらめた)
…とつぶやいたところで、「Win8ではクラシック廃止されてたので念のため」との声が!
数週間以内にWin8に買い替える予定なのに! クラシック、カムバックー!
配色設定、いったん終了。
(色合いが苦手だと画面見るのがイヤで落ち着かないので、PCを替えるたびにまず最初にするのは、何を置いても、まずはウインドウの配色設定)
白いページ上で見ると明るくて軽過ぎる色合いだけど、デスクトップをグレイに変えたので、薄暗い背景込みで、まあこれくらい。
またあとで少しづつ修正していこう。
あと、モニタ切り替え器を外したら、自分のブログのフォントも薄くて見づらくてびっくり!
ああ、環境によってはこんな読みづらい表示になってた方がいたとは、すみません!
すぐにブログのフォントを一段階濃く変更。
まだ読みづらいのでもう一段階濃くしようとしたら、デフォルトのガシガシのフォントデザインの見づらさが目立ってしかたないので一段階だけにしておいた。
フォントの種類も変えたいけれどよくわからないので、いったんこの状態ですみません。
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