記録魔。保存魔。依存体質。プラシーボ体質。
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2011年 10月 25日
先々週の連休の帰省で、前々回に帰った時から気になっていた親の家の窓ガラスを磨いてきた。
窓ガラスが曇っているだけなら別に気にならないけれど、親の家の窓ガラスの半分近くは、なぜかこの状態。 ↓ アップ 美しい結晶模様…のような、黒カビ。 外側ならともかく、窓の内側。 私の家の窓ガラスもずいぶん長らく掃除していないけれど、こんなふうにカビた窓はない。 暖房のない玄関ホールや夜寝る時以外はひと気のない二階の廊下の窓もこうなっているので、冬場の結露のせいだけではないよう。 原因はわからないけれどとにかく体に悪そうなので、スプレーボトルとガラススクイーザー(ガラススクイジー)持参で帰省した。 持って行ったスクイーザーは、真鍮製のこれ。 さっとひと拭きでプロ並みの仕上がりになるプロ仕様。 以前愛用していたお気に入りのシンプルなやつ(エトレ(ETTORE) スタンダードスクイジー(真鍮) 12"(30cm):amazon)→をどこかに失くしてしまったので、帰省前にホームセンターに買いに走ったら、柄の部分に紺色の滑り止めゴムが巻かれたこれしか置いていなかった。 まあ、どうしても目障りだったらゴムは外せそうなので、これで妥協。 これがあれば窓ガラス掃除が手早く簡単に終わるので、一家に一本、おすすめ。 どちらのスクイーザーも何サイズかあったけれど、私にはこの30cm幅が使いやすい。 どちらもそれぞれ、ワイパー部分の替えゴムや高所用の延長パイプも売っている(はず)。 あまり時間がなかったので、この日の窓掃除はカビている窓だけで、しかも内側だけ。 ガラススクイーザーがあれば、ぬるま湯をスプレーしてスクイーザーで拭き取るだけで汚れはきれいに落ちるけれど、カビているので殺菌を兼ねて重曹水をスプレーしようと思い、「お母さん、重曹持ってるって言ってたよね」と出して来てもらったら、 まだたっぷり入っていてほとんど使ってない状態なのに、この年季の入りよう。 どんどん使おう。 まずは、玄関ホールの窓ガラス。 たっぷりのウエスを用意して、スプレーボトルに重曹と水を入れて振り混ぜたものを窓ガラスにスプレー。 この時点で、喫煙者のいない家なのに、茶色い液がたらたらと滴ってくる。 それをスクイーザーでひと拭き。 他の窓に比べてそれほど汚れていないように見えたけれど、それでも、カビっぽいものがもろもろ出てくる。 そして、湿気を帯びたせいで何とも言えないにおいがぷんと立ち上がる。 ひたすらスプレーしてスクイーズ。 ↓ 外側は掃除していないのでまだ白っぽくくもっているけれど、掃除前に比べるとずいぶんすっきりした。 次に、二階廊下の窓。 前々回の帰省時に最初にカビに気付いた窓で、西向きで日当たりよく風通しもよさそうなのに、なぜかカビカビ。 ここも同じようにガラスを掃除して、サッシ部分も掃除。 レールには排水口並みの汚泥がごっそり…と思っていたら、ガラス三枚目で、どうやら半分は、窓ガラスに張り付いていたカビらしいと気が付いた。 窓ガラスを拭いただけとは思えない真っ黒なウエス。 そして、母親の部屋と父親の部屋と居間の窓掃除。 この点々も、アップで見れば見事な結晶模様。 ↓ 重曹水をスプレーしてスクイーズ。 ↓ 視界が開けた。 窓掃除のために母親の部屋に入ったら、三年前とずいぶん様子が違っていて驚いた。 三年前は、ドアを開けようとしたらこんな状態でドアが開けきらず、中に入れない状態だったのが、 ↓ 今回は、こう。 ガンが見付かった時に、さすがにこのままでは何かあった場合まずいと思って片付けたのか。 作業台の上にもほとんど物がなく、 床も広い。 なんでこんな半端な場所に大きなピンクの水晶を置いてるんだろうと見るとコンセントが延びていたので、スイッチを入れてみたら、オレンジ色に光った。 ローズクオーツランプ? 「心と体にいい波動が出るからってお友達がプレゼントしてくれたの」と、母親。 母の部屋は珍しく片付いてはいたけれど、ほこりがひどかったので、ついでに掃除機がけ。 ベッドのヘッドボードがこの状態。 この10cm脇に枕がある。 気管支炎になりそう。 居間の窓はどうかと見に入ったら、座卓の上に、お正月に使った三宝ともろぶたを発見した。 もうすぐ次のお正月だというのに、もろぶたの中には打ち粉がそのまま入ってる。 いや、私んちもまだ二階のミニ鏡餅を飾りっぱなしではあるけれど。 「これ洗うのに使えるもの、何かある?」と訊いたら、新品のままどこかで眠っていた亀の子束子が出てきた。 使わないものがいろいろ揃ってる。 親子だなあ。 すっきり。 網戸もひとつ洗った。 洗面所の小窓の網戸。 写真では伝わらない汚さ。 網の一本一本がほこりで三割増し太く見える。 それでなくても窓が小さくて薄暗い洗面所が、汚れのせいで一段と暗い。 古ハブラシでひとこすり。 どれだけ汚れていたかよくわかる色の違い。 洗って風呂場で乾かし中。 洗面所が明るくなった。 一階の廊下の窓は、と見てみたら、窓ガラスのカビはセーフだったけれど、物ひとつないこんな掃除しやすそうな廊下の床にほこりや塵がたんまりたまっていた。 ざっと掃除機かけ。 こんな簡単に掃除できそうな廊下も掃除しないのは、掃除機が非常に使いづらい機種だからかも知れない。 最初この家を掃除しようして「掃除機貸して」と出してきてもらったら、ちょうどその少し前に、Rの母親の家で掃除を手伝ったときにあまりにパワーが弱く、そのうえスイッチや延長パイプがあまりに使いづらくて驚いた掃除機とまったく同じものが出てきたので、二重に驚いた。 Rの母親にも「今度Rさんに新しい掃除機買ってきてもらおうか?」と言ってた機種。 これでは今以上に掃除頻度が上がることはないだろうと、二日目のお昼にみんなでお好み焼きを食べに出た帰りに、妹と電気店をまわって掃除機を買ってきた。 もうひとつ、驚いたこと。 台所の換気扇のスイッチが入らないので見てみると、ボタンが油でコテコテに固まっていた。 汚れてコテコテになってきたので触るのがイヤで触れずにいたら、ますますコテコテになった? 我が家の20年間掃除していなかった換気扇フードでも、なんら問題なく機能していたのに。 なんでこの家の汚れはなんでもこんなにレベル高いんだろう。 帰りに母が「持って帰り」とくれたかぼちゃ。 「かぼちゃ? これが?」と驚く長さ、40cm余り。 こんなかぼちゃ見たことない、と驚いて写真を撮っていたら、撮りながら「あれ…?」と、何か思い出しかけた。 今、これを書きながら検索したら、出てきた。 これだ。ここの四枚目の写真。→http://karino.exblog.jp/3245574/ ああ…。がんばれ、私の記憶力。 掃除した二階の窓ガラスを通して見る夕焼け。 今回やったのは、カビの生えた腰窓10枚+テラス窓3枚の掃除、母の部屋と父の部屋と居間のほこり掃除(長年のほこりが積もり固まった居間の出窓の細々した小物掃除が難関だった)、洗面所の網戸洗い、風呂のカビ掃除、放ってあったもろぶた洗い、台所の換気扇フードのスイッチ部分の掃除、廊下と階段の掃除機かけ、そして、使いやすい掃除機購入。 親の家にいて起きていた時間はたった15時間ほどなのに、なんという掃除濃度。 自分の家もこのペースで掃除できたなら、どんなにぴかぴかになることだろう。
by karino-tohko
| 2011-10-25 21:58
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