拝読しているなのなさんのブログ「菜の庵」の
「やさしいタオル」という記事で知った、ほぼ日刊イトイ新聞の
「やさしいタオル」のグランマステッチ。
なのなさんの写真でとりこになった。
「やさしいタオル」は柄物が人気だと書かれているけれど、私もバスタオルは白と決めていて、白地のタオルに赤のステッチはツボ。
ガーゼとパイルの二重織りとのことで、写真からもふんわり感が伝わってくる。
「2010年デビューの「グランマステッチ」は、伊藤まさこさんと大橋歩さんの「まっしろなタオルを!」という提案からうまれた、「やさしいタオル」のフラッグシップモデル」
春に買いそびれたところ、9月1日から再販されるとのことだったので、発売日を待って即注文した。
残念ながら「グランマステッチ」のレッドは今回はハンドタオルしか出ていなかったので、キッチン用にレッドとグレーのハンドタオルを数枚購入。
キッチン用には小さそうだけれど反対にこれならマメに交換できそうだし、タオルフックにかけられるタグが付いているのでちょうどいい。
夕方になってから、やっぱりバスタオルも欲しい、あの気持ちよさそうな柔らかなタオルでRに体を拭かせてあげたいと、グレーステッチのバスタオルを追加注文した。
そのタオルが届いた。
パッケージも艶消しの乳白色のやさしい感触。(ただ、見た目よりずいぶん厚い丈夫な袋だったので、もっと簡単な薄い袋でいいよと思ってしまった。)
グレイのステッチは淡くて、朝の真っ直ぐな光の中では縫い目の陰になってわかりにくくなってしまったけれど、好きな色。
レッドも、やや朱色がかった、白タオルにぴったりの赤。
さらっとして柔らかなガーゼの手触りは大好き。
パイル面も私の大好きなしんなりした手触りのスーピマコットン。
イメージしていたより薄手で、夏場だったら洗ってもすぐに乾きそう。
早くバスタオルを使ってみたい。