Googleを開くと、黒板。
ロゴにマウスを重ねると、
「私はこの定理の真に驚くべき証明を発見したが、このホリデーロゴはそれを書くには狭すぎる」
ということばが表示される
「フェルマーの最終定理」のフェルマー生誕140年とのこと。
と言っても、正確な生年は確定されておらず、Wikipediaによると「通説では1601年8月17日もしくは1601年8月20日である。1607年末・1608年初頭との説もある」らしい。
こちらは、10歳の頃にフェルマーの最終定理に出会って数学の道に進み、その約30年後、フェルマーの最終定理が出てから360年後にその証明を完全に解いたアンドリュー・ワイルズ氏。
(
Andrew Wiles. Opinions | Top People. Starmediaより)
見た目がR系。
こっちはWikipediaより。
Rの母親によく似ている。
Rも10年経ったらこんな感じになりそう。
数学は苦手だったのに、数式が黒板を埋める図にはなんでこんなに惹かれるのか。
好きな黒板写真を貼りたかったけれど、有料写真素材サイトのようなので、リンクだけ。
BLACKBOARD MATH.jpg / Jan Mather
黒板+斜めに差し込む陽と強い陰影。
最強。