つらい。
相手にちゃんと伝わるように、わかってもらいやすいように、勘違いされないようにと、散々考えてポイントをまとめて書いたつもりの作業書や、ことばを選んでタイミングを計って伝えた結果が、毎回悉く非難され嘲笑され責められる。
このところ精神的なストレスの耐性が低くなって、すぐに身体に出てくる。
頭の血管がきゅーっと狭まったような、しゅうしゅうとした血流。こめかみが締め付けられる。呼吸が浅くなって手の力が抜ける。
ささいなことが積み重なって、もう、限界。気を失いそう。
きっとささいなことでまた大丈夫になるんだろうけれど。
今は空っぽになりたい。
書きかけで放ってあったものが残っていたので、貼っておく。
無垢。残酷。
空っぽな自分。
ごみ置き場でガラス瓶を並べているシーン。
私 「瓶、好きなの? きらきらしてきれいだから?」
R 「ああ。空っぽできれいだから」
(写真は映画
『空気人形』のDVD再生画面を撮ったもの。
真ん中のは、燃えないゴミ集積所に捨てられた空気人形。)