日曜日分。
朝から起きていたのに、動き出せたのは日が暮れてから。
このところずっとそんなふう。
いや、日が暮れても動き出せないまま終わってたんだっけ。
何がきっかけだったか、二階の洋間に積み上がっていたダンボール箱の中身を処分した。
ケータイ写真でボケてるけど、
この時点で3箱処分。
さらに9箱処分。中央にあった白いタワーがなくなった。
さらにこのあと、もうひと箱処分。
ダンボール箱に入っていたのは、いつかヤフオク出品を再開した時のためにと置いてあった、プチプチことエアパッキン類。
ずっと前にごみ袋に数袋分処分したけれど、洗濯機や押し入れタンスが丸々包めるくらいの大きなシートだけはもったいなくて残していたら、それも何シートもたまってしまってた。
それでも、じゃまになるものじゃないし(と自分では思ってた)と残していたけれど、箱を開けてみると
春に大量に処分した紙袋類同様カビくさくなってきていたので、ごっそり処分。
積み上がっていたダンボール箱の下から、いつからか行方不明になっていたスツールが出てきた。
踏み台代わりに使っていたもので、「確か二脚あったはずなのに」と不思議に思っていたもの。
ごみ袋の中の緩衝材。
外国のきれいな色合いのざらざらした再生紙の印刷物がシュレッダーにかけられて透明な袋にパックされたものと、文字入りのクラフト袋にパックされたもの。
少しためらったけれど、写真に残せばいいやと処分。
これもごみ袋の中。
出てきたものを順に放り込んでいったら、そのままラッピングに使えそうな色合いになっていた。
どれもかすかにカビ臭がしていたので、処分。
写真に収めないとゴミでも見切りが付けられないとは、なんという溜め体質。
蛍光灯の下の写真の色がうっとーしかったので翌朝撮ったもの。(でもカーテンを閉め切ったまま急いで撮ったので、これもヘンな色。)
まだあれこれいっぱいだけど、ダンボール・タワーがあった状態と比べると、これでもすっきり。
ダンボール箱の隅に落書きされた「おばけちゃん」。
Rがふざけて描いたんだっけ?
ボールペンがすっかり色褪せてる。
「こんなところに描いたら捨てられなくなるのに!」と抗議したような覚えがある。
たぶん、もう十年近く前だ。
ごめんね、ばいばい。