昨夜お風呂で雑誌を読んでいたら、こんな記事が載っていた。
「DNAブック」。遺伝子サンプルを乾燥させ、サンプルを紙に直接「印刷」したものだ。6万種類の遺伝子も一冊の書籍の形で配布できる。(略)DNAブック1冊あれば、必要な時にサンプルのページを溶かせば、2時間ほどでサンプルが入手できる。
「ブック」に「印刷」されているのはマウスの遺伝子
※で、新薬開発や病気の解明に必要な遺伝子解析用らしい。
そのブックのページを開いた写真が載っていたのでかろうじてイメージできるけれど、遺伝子って何なんだ?と改めて考えてしまう。
何やら世の中はすごい事になっているなあ、と雑誌の日付を見たら、すでに去年の雑誌。(日経ビジネス2004年6月14日号)
新聞読まないとなあ。
家で新聞を読む時間はないし、ネットでも読めるからいいや、とずいぶん前に新聞の購読をやめたけれど、いつでも読めるからと思っていたらなかなか読まない。
ニュースサイトを覗く機会になれば、と、
Infoseekツールバーのティッカーとかいうものを設定して、常にブラウザの隅を数時間毎更新の最新ニューストピックが電光掲示板のように流れるようにしてあるけれど、同じような3面記事ばかりがピックアップされて流れていて、なかなかクリックしてニュースページを開くまでには至らない。
家にいないのでTVニュースも見ないし、せめて新聞サイト見ないとなあ。
※ 検索してみたら、その後「アクアDNAブック」「シロイヌナズナDNAブック」も作成されているらしい