整理中の雑誌に載っていた精緻なライカM6のキーホルダーの写真と、以前雑貨屋でRに買ってきたキーホルダー。
兄弟のようで思わず並べて写真に撮った。
雑誌のは金属無垢とのことで、酸化した銀のような肌合いになっていて渋い。
作りが細かくて見入ってしまう。
雑貨屋のも、作りはちゃちいけれど手に取ると意外にずっしり重くて、その金属の重みが気に入って買ったんだった。
おもちゃらしく、背にある小さな突起を押すとフラッシュが光る。でもおもちゃにしては突起が小さく押し込みが固く、指先に力を込めて真剣に押さないと光らない。
雑誌のもこれと同じくらいのサイズだろうか。
(黒い部分の角の塗装が剥げてる→)
雑誌はNIKKEI DESIGN 2001年9月号。
赤瀬川原平の連載「お道具検査」の39回「キーホルダー」。
もう売ってないかなと探してみたら、持っているのと似ているのがあった。→
カメラ キーホルダー
私が持っているのは艶消しだけれど、このショップのは光沢があって一層メタリック。
…と思ったら、「お送りする商品の金属部分はマットシルバーとなります」という但し書きが。なら同じもののよう。
携帯ストラップも。→
Mobile Phone DECO LEDカメラ
こっちは「レンズを回すとライトが点灯します」「使用電池 LR521×2個」とのことなので、仕様が少し違っていて電池の入れ替えもできるよう。亜鉛合金製。
携帯に着けたいなあ。