昨日は京都へ。
とても気持ちのいい初夏のような空の下、久しぶりの外出で、久しぶりに職場以外の人と、しかもこれまでネットやメール上でお付き合いしてきた方とお会いできて長い時間一緒にいられて、なんだか現実感のない、夢のような時間。
でも、今朝会社に来て例の「他罰」の人が隣の席の人に話す声を聞いた途端に、そんな気分は全部どこかに吹っ飛んでしまった。
息が浅くなって苦しくなって、手の力が抜けて冷たくなって、体中脱力したような状態になって、もう何も考えられなくなってしまった。
その人が隣の席の人に話していたのは、今度から変更になる自分の担当のややこしい伝票処理の説明。私以外の事務の人に順番に説明してまわっていたけれど、その伝票を二番目によく扱うのは私。なのに私には変更になることさえ直接は言わないまま。で、私が伝票を切り間違えたら火が付いたように怒るのが目に見えている。
ああ…。
(今はその人が帰って行って、ちょっと落ち着いてきた。)
写真は、昨日頂いたずんだ味のポッキー(タバコより少し大きいくらいのかわいいミニパッケージで、春の色で、枝豆の味が濃厚!)と、桜風味の金平糖(檸檬の金平糖も頂いた。駄菓子の金平糖しか知らなかった私は、金平糖ってこんなにおいしいお菓子だったのか、とびっくり。)
どうもありがとうございます。
せっかくの休日のあとにこんな鬱陶しい日記で残念。
手に力が入らずキーが打ちにくくて今日は早く帰ることにしたので、昨日の日記はまた後日。