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2016年 04月 13日
母帰る (片付けられない親の家の掃除と片付け 19回目)
母が退院したので、土曜日に休みを取って一泊二日で帰省してきました。
気に掛けて下さってた方には本当に感謝いたします。
ありがとうございます。


60代最後の歳になるまで風邪ひとつひいたことがなかったような母なのに、69歳でガンを発症してからは、倒れて救急搬送、心房細動、今回の脊椎損傷と、この5年間で確か4度目の入院。
今回は、もうこのまま家には戻れないかも知れないと覚悟を決めていたけれど、幸い、とてもいい先生に診てもらって奇跡的に回復し、がっちりしたコルセットと杖を使いながらも立って歩けるようになって帰宅することができた。
あとは、その状態でひとりで生活できるかどうか。
いっそ私の家で一緒に暮らしてもらう方が安心できるけれど、向こうには知り合いも多いし友達もいるしで、本人は慣れた土地でひとりで生活する気満々な様子。
不安になったり滅入ったりされるよりはいいけれど、暢気すぎて却って心配。

「お母さん、昨日退院したんやね。週末帰るわ」と電話したら、「うん、今日病院行っててん」。
「え? 昨日退院したとこやのに?」
「昨日の夜、◯◯ちゃん(姪っ子)のお祝いがあったから一緒に晩ごはん食べに出掛けたら、お店を出たところの丸太の上にビニール敷いてあったのが暗くて見えなくて、踏んで滑って転んでん」
「えーっ!?」
滑って前に倒れて手を付いたそうで、念のため病院でレントゲンを撮ってもらったところ、脊椎は無事とのこと。
あああ、よかったぁ…。
もし後ろに倒れたり腰を打ったりしていたら非常に危なかったし、前に倒れても手指を骨折する可能性があった。(私は一昨年それで右手指を折った)
「お願い、足元の見えない夜には出歩かんといて。家の中でも足元見てゆっくり歩いて」
本当にヒヤヒヤする。


土曜日、家を出るときに「昼過ぎに着くと思う」と電話したら、「お昼お蕎麦するし一緒に食べる?」
ああ、料理はできるのか。よかった。
「葱ないけど、なくてもいいかな」
「こっちにあるし、持って行くわ」
庭のプランターの再生葱を土ごとひと株掘り起こして、根っこをビニール袋にくるんで車に積んだ。
母の家の植木鉢に植えよう。
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手土産は、伯母の家と妹の姑宅にはきれいで美味しい春の和菓子を(姑宅のも記念写真に収めたいくらいきれいだったけれど熨斗包装されてしまってる)、こどもらにはパステルカラーのギモーブを、糖分を控えたい母には、甘さ控えめのお菓子と美味しい有機人参ジュースを。
f0000211_11363568.jpg


三度目の車での帰省。
まだまだ慣れなくて、途中何度も車を停めて地図のプリントとスマートフォンのgoogle mapナビとを確認しながら、どきどきしながらの山道。
いい天気になってよかった。
f0000211_11375780.jpg
(帰省道中の山を抜けた里の桜並木)


親の家に着くと、相変わらず玄関も部屋の中も床に物がいっぱいで、母の足元が心配。
まず床を片付けなきゃ。

…と思いながらごみ出しに出たら、溝いっぱいに繁殖して蓋を突き抜けて伸びている草が目に留まって、これからの季節ますます茂るだろうしご近所にも迷惑かけそうなので先に草抜きを始めて、そのまま庭先やガレージ内の段ボール箱の整理や不用品の解体にかかった。


前回の帰省時に外で大きな汚れ物を洗おうとしたらホースリールが壊れていて使えなかったので、コンパクトなのを買って持ってきて取り付けた。
f0000211_11381615.jpg
一番軽くてコンパクトなのにしたら、開封してみると、ホースをリールに巻き付けただけのもの。
本体を手で持って蛇口側のホースをリールからほどきながら移動する形になる。
まあ、使うのは私だけだろうし、これでいいや。

f0000211_11383047.jpg
壊れていた方は、そのままではごみ袋に入らなかったので、母が粗大ごみ分解用に買ってあった「べんりのこ」というもので分解して不燃ごみへ。

新旧大きさ比較。
新しい方は細い10mホースで、ずいぶんコンパクトになった。
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(壁際のあれこれも整理して下にたまって腐葉土化しかけてた葉や泥も掃除した)


葱を植えるための鉢を取りにまわった裏庭には、二年前に処分した赤いごみぺールの横にあった青いごみペールが残っていた。
そっか、私が触らない限り、もう誰も触らないんだ。
f0000211_11391126.jpg
中は何だろうと蓋を開けてみると、赤いペール同様、こちらも中は雨水だけ。

f0000211_11393360.jpg
側面がひび割れていて水圧で崩壊しそうになっていたので、これも踏んで割ってごみ袋に詰めた。
その後ろにあった牛乳コンテナと割れた鉢も不燃ごみへ。

母に「裏庭にあった水色の大きなごみペール、使ってないみたいやしひび割れてたし捨てたよ」と報告したら、「裏庭にごみ箱? そんなのあった?」。
ああ、思い出した。
このごみペールは、昔、父が庭木の液肥作りに使っていたものだ。
考えてみれば、母は庭をいじったり眺めたりはしないし、父の認知症が進んだ今、この庭にあるものは全部、もうなくてもいいものかも知れない。
この壊れかけた盆栽棚の上の土と草だけになった鉢やプラスチックプランターも、いちいち母に捨てていいかどうか聞こうとしていたけれど、そんな必要はなさそう。


「今晩はあの子のとこに泊まる?」
「ううん、ここでいいよ」
「でも、向こうの部屋掃除しやんと使えへんねん」
じゃあ掃除しよう…と思ったら、掃除機がコワい状態になっている。
「それ、中のごみ捨てても全然吸わないねん」
数年前に母にも使いやすいようにと買ってきた紙パック式掃除機は妹が持って行ってしまったそうで、代わりに母が買って来たサイクロン式は、みっしり目詰まり状態。
洗ってフィルターを乾かさないと使えないし、いずれにしても母にサイクロン式は無理だろうから、明日紙パック式のを買って来よう。


翌日は、母と一緒に電気店に行って、軽くて扱いやすい紙パック式掃除機と炊飯器(腐れてた)とミニ食器洗い機(元のはデカいし水漏れしてた)を一気に決めて買ってきて、一気に掃除した。
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妹宅から米が届いていたので、
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持ってきた「米びつろうと」(過去記事にリンク)で、持ってきた空きペットボトルと、入りきらなかった分はファスナー袋とに移し替えた。
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これまでは、口が狭くて中が見えず手を切りそうなミルク缶に入れて小さな茶碗ですくって出し入れしていたようなので、衛生面でも安全面でもこれで安心。
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この「米びつろうと」、母にと買ったもののその直後に母が立ち歩けなくなって、母がこれを使うことはもうないかも知れないと半分覚悟していたんだった。
本当によかった。


長年開かずの扉だった台所の吊戸棚の中を整理して妹に出し入れしてもらえるようにしようと、持ち手を持つとペタンと折りたためる幅広の踏み台を買ってきたけれど、この日は吊戸棚の中までは手が回らなかった。
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今の時点での母の生活上の心配は、歩行がやや困難で転倒や階段の上り下りが心配なことと、まだしばらくは脊椎を動かせないので、前かがみになったり体をひねったりできないこと。
硬いコルセットをはめているため、無理に体をひねる心配はないけれど、前かがみになれず立ち座りも大変なので、下の方の物を手に取るのが難しく、衣服や靴下の穿き(履き)脱ぎが難しい。
そしてそれ以上に難しいのが、ガン治療後のリンパ浮腫悪化防止のための弾性タイツを穿くこと。
脊椎に問題がなかったときでも、パンパンに腫れ上がった脚にきちきちのタイツを穿くのは難しく、滑り止めのゴム手袋をはめてもずいぶん苦労していたのに、足先に手が届かなくなった今は、朝夕弾性タイツを穿くだけで相当な時間がかかっている様子。
かといって穿かずにいてリンパ浮腫が悪化したら、歩くことができなくなるらしい。
介護申請して朝夕の弾性タイツの着用(日中用と就寝時用がある)だけでもヘルパーさんに来てもらったら、と言ってみたけれど、知らない人に着替えを手伝ってもらうよりはひとりでゆっくりやる方がいいらしい。
あと、湯船の掃除ができないし、できてもひとりで入浴するのは難しいようなので、毎日のことだしすぐに何か手を打たないとと心配したけれど、これも本人は「そうやね、どうしようかな。また考えるわ」とゆっくりしている。
まあ、妹が近くにいるのでなんとかなるだろう。
無事立ち歩けるようになっただけでも万々歳。


一気に掃除したあと、夜の高速と山道とを神経張り詰めっぱなしで運転して帰ってきてふらふら。
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ふうう。


バテて炊飯器に玄米粥をセットせずに寝たので、翌日のお弁当はカップ麺だっちゃ。
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■ めちゃ便利。愛用中。

米びつろうと ホワイト PM-433:amazon


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by karino-tohko | 2016-04-13 12:55 | 日記
2016年 03月 02日
台所リセット (片付けられない親の家の掃除と片付け 18回目その四)
帰省三日目後半から最終日。
床磨きと台所整理の続き。

他がすっきりしてキッチンワゴンの上も空っぽになったら、ワゴンの下で長年ほこりを被ってきたものもなんとかしたくなってきて、思い切って手を付けた。

f0000211_1737106.jpg
触るのがこわいハンディジューサーの箱。
もしや、中身はレトロ版ビタントニオのようなコンパクトジューサーかハンディブレンダー的なもの?
だったら欲しいかも、と取り出したら、

f0000211_17375228.jpg
どちらのタイプでもなくて、押し潰して絞るジューサーだった。
私も持っているけれど使ってなくて、人に譲ろうとしているタイプのもの。
残念。
f0000211_21205190.jpg
(家のはこれ。再掲。隣のトースターも持て余してる)

箱は汚れていたけれど、ジューサー本体は袋に入っていてきれいな状態。
買ったのか、粗品でもらったのか。
箱ごときれいなまましまってあったら、妹の学校のバザーに出してもらえたのに。
母もすっかり忘れているだろうし、メールや電話で聞いても何のことを言ってるのか伝わりそうにないので(なら捨てろって?)とりあえず洗ってしまっておくことにした。

f0000211_17391023.jpg
ジューサーの箱の後ろにあった急須の箱もこわい。

f0000211_17394359.jpg
中は、銀紫に光る萬古焼の紫泥の急須。
ああ、これも箱がきれいな状態で保管されていたらバザーに出せたのに。

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湿気のシミとカビが一面に浮いた茶葉ミルの箱。
これも中身(撮り忘れた)はきれいだったので、分解してよく洗って除菌スプレーしてすすいで乾かして移動。



「これがあるせいで、このワゴン部分がすっきりしなくて毎回すぐ元通りになるんだろうなあ…」
そう思って今回は思い切って、4年半前の片付け時からずっと気になりつつも手付かずだった、これらの横の大きな梅干し瓶三つに手を付けた。
f0000211_1838340.jpg
(再掲。透明瓶には見えない状態)

長年ずっと足元にあったのに、4年半前の時点で母親自身これらの存在を覚えてなかったし、いくら「昔作りの梅干しは古くても大丈夫」と言っても、このぶよぶよになった白いものや黒いものを食べる気にはなれない。
母親も「また今度見るから」と言ってたのに4年半たっても触れてもいないようだし、もう捨てるよ。

用事の電話のついでに一応「処分するよ」と報告したら、「大きな梅干しの瓶…? どこにあった?」
…。
f0000211_17411477.jpg
瓶ごと私の家に持って帰って分別処理した方がよさそうなので、ほこりが飛ばないようにキッチンワゴンの下からそっと取り出して流し台でさっと洗って、

車に積めるように外で乾かしておいた。
f0000211_17413551.jpg

カビが生えてほこりの積もったワゴンも空っぽになったので、f0000211_17415524.jpg

外で洗って磨いて乾かしておいた。f0000211_17421635.jpg



台所に戻り、4段×3つの引き出しを整理した勢いで、他の引き出しにも手を伸ばした。

f0000211_17423818.jpg
一番深くて大きい、長らく開け閉めされてなかったらしいコンロ下の大引き出し(木のまな板6枚が入っていた場所)も抜いて、湿気のシミが上がっていた底から全部掃除してアルコールで拭いて、

f0000211_1743068.jpg
すっきり。

f0000211_17431946.jpg
整理して空いた上の段には何をしまおうか迷ったけれど、コンロの横に積み上がっていた使用中のラップやホイルを入れることにした。
(物があふれてるのに他に入れるものがなかった)
元あった場所の下なので以前と同じ場所から手に取れるし、これなら何がどれだけあるか前よりは把握しやすそうだし、これで持つ本数(種類)が減っていけばいいんだけれど。

f0000211_17434862.jpg
引き出しに「ラップ、ホイル」ラベル貼った。
(スチームクリーナーでも落ちなかったコンロ部分の掃除はまた今度)

元あった場所は
f0000211_1915259.jpg
 ↓
すっきり。
f0000211_17471725.jpg



前に飴やお菓子がバラで放り込まれて蟲の巣になっていた引き出し(記事の最後の方)が、今回はビニール袋で埋まっていたと思ったら、流し台下の引き出しがあの状態に向かいかけていた。
f0000211_17474472.jpg
袋から出すと虫がつきやすくなるし、いつ頃のものなのか賞味期限もわからなくなるし、何がどれだけあるのかも把握しにくくなるから、なるべく大袋のまましまおうよ。
袋から出すなら何か別の容器に移そうよ。(できれば袋から賞味期限を切り取って貼って。)

虫除けに庭の月桂樹の枝葉が一緒に放り込まれているけれど、効いてない。
f0000211_17484265.jpg
虫が湧いていた形跡はあるものの、今回は引き出し自体はまだ無事。
かじられる前に気付いてよかった。

しかし、なんでガムがこんなふうに黒くなるの…?f0000211_17513296.jpg

食品が入っていた引き出しの中に、なぜか靴べらと、オニビシの実。f0000211_17522063.jpg
オニビシは、昔忍者がまきびしに使っていた実。
石のように硬いけれど、やっぱり実は実。虫がもぐり込んでほじったような粉が中から吹き出していた。
こういうのは引き出しにしまっちゃいけない。
庭の木の椅子の上に移しておいた。


お菓子が入っていた引き出しの下の段には、調理道具が入っていた。
いろんな形の道具が無理矢理押し込まれているので、互いに引っかかって出し入れしづらくなっている。
いや、多分ほとんど出し入れしてないんだろう。
みな野菜のアクやなんかで茶色くなったり、湿気のシミが付いたりしている。
f0000211_17532435.jpg
…と思ったら、その奥にも食品が混じっていた。
で、ここも防虫用に月桂樹と、カビないように乾燥剤…を入れてるつもりで、半分は脱酸素剤。


引っかかっていた調理道具をひとつひとつ取り出していったら、使ってないらしいお玉がいくつも出てきた。
こんなに持っているなら、なぜ、付け根にこびりついた黒い汚れが落ちない柄の取れた50余年物のお玉を使い続けているの。

f0000211_1754738.jpg
普段母が使っているのは、水切りかごに挿してある、結婚当初から使ってきたらしいお玉。
私が小学生だった頃には白い樹脂に濃いピンクのバラの絵が入った60年代デザインの持ち手が付いていたけれど、焦げたり熱で溶けたりして下の方からどんどん崩壊してきて、いつの間にか樹脂部分がなくなっていた。
柄が短くて細くて薄くて持ちづらいし、落ちない汚れが不潔なので、母親に確認取って処分することにした。
長い間ありがとう。


この引き出しにガシャガシャぎゅうぎゅう詰め込まれていた調理道具類は、全部洗ってハイターしてアルコールスプレーしてすすいで乾かして、
f0000211_17543531.jpg
f0000211_1755122.jpg
元入っていた引き出しと、飴が入っていた上の段と、コンロ脇のツール入れ仕切りのあった引き出し(前々々回の日記の最後の方)との三段に分けて入れ直した。
(右下の黄緑色のはワゴン下から出てきた茶葉ミル)

f0000211_17581494.jpg
その下の調味料ボトル用の深い引き出しも、いったん全部出して掃除して整理し直した。
掃除前を撮りそびれたけれど、引き出しの底に茶色や黄色の液体がべったりこびりついて、とっくに賞味期限の切れた調味料も何本も混じっていた。
整理したら空きスペースができたし、いつも流し台の上に何本も転がっている洗って乾かした空きペットボトル(水筒代わりか何かに使うらしい)をここに入れたらどうだろう?



まだまだ他に扉があるなあ、何が入ってるんだろう、と開けてみたら、
f0000211_17584326.jpg
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棚の上や調理台やワゴンの上は物が山積みなのに、11枚ある吊り戸棚の扉の中はどこもあまり使われていない。
そう言えば、背の低い母親にはまったく手が届きそうにない高さなのに、踏み台も置いてない。

ガレージで三宝や調理器具がほこりを被っていたけれど、どちらにしろ滅多に使わないものなら、この中を掃除してこっちに移した方がほこりも被らないし、ガレージももう少し片付く。
今回は時間がないけれど、次回はこの中をやろう。



気になる引き出しや棚の中を先に整理して、夜10時から昨晩の黒い床磨きの続きを始めた。
f0000211_1803588.jpg
床下収納周辺を磨いていて、ふと、これが床下収納だということに気がついた。
中、どうなってる?
おそらく前世紀から開けてないよね…?
ひとりで開けるのは怖いので、次回、妹と一緒に開けてみよう。



午前1時半。
床にこびりついた汚れの除去、完了!
f0000211_2021427.jpg f0000211_1823686.jpg
掃除中(掃除前の状態は撮りそびれた)→ 掃除後

明日、持ってきたクリーナーワックスをかけて、残った時間でできるところまで棚の中の整理をして帰ろう。
雨になりそうなので暗くなるまでに山を抜けたいし、病院に1時間ほど寄るとしたら、午後1時半に荷物をまとめ始めて2時出発か。



4日目、最終日。
前日、前々日は信じられないくらいすっきりと8時台に起きられたのに、二日目なんてアラームが鳴る前に目が覚めたのに、この日はぐったり。
出発時刻が迫っているので11時前になんとか起きたけど、体がずっしり重くて、全身の筋肉がバキバキで頭がズキズキ。
まあ、普段の帰省時はいつもこうだから、前日と前々日が奇跡。


前日掃除し終えた床のワックス掛けから始めるつもりだったけれど、この日最初に取り掛かったのは、持ってきたダンボールチェストの組み立て。
ずいぶん前に人からもらって、使わないけれど捨てるのも…と残してあったもの。
あちこちの部屋に積み上がっている母親の服を少しでも整理できれば、と持って来たものの、そこまで手が回らなかったのでそのまま持って帰ろうとしていたけれど、母が妹に「洋服を入れるケースを用意して服しまっていって」と言ってたらしいので、使えるように組み立てておくことにした。
(フィアットの広くないラゲッジルームに予定以上に増えた生ごみと予定外の梅干し瓶三つを乗せることになったので積むスペースがなくなったせいもある)
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「簡単にできるだろうから、置いていったら妹が組み立てて使ってくれるかも」とも思ったけれど、やっておいてよかった。
袋から出して広げてみたら思ってた以上に大物で、いきなり収拾つかない状態。
説明書の解説図と見比べても出だしからちんぷんかんぷんで先が見えず、最初の外枠を作るのにずいぶん手間取った。

午後1時半、完成。
30分ほどでできるだろうと見積もっていたのに、その三倍かかった。
これを組み立てただけで、この日予定していた持ち時間を使い果たしてしまった。
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出発予定時刻を過ぎたところで、もう夜までに帰れればいいやという気になって、台所のワックス掛けと残りの引き出しの掃除に取り掛かった。


流し台下にまだ一度も開けたことのない幅広の引き出しが一列あることに気付いたのは、この午後。
中には、乾物やシチューの素、インスタント調味料などの食品群がどっさり。
ここも、賞味期限がとっくに切れているものを整理したらがらがらになったので、飴の引き出しから生き残ったものをここに移した。
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台所の隅のこの棚もずっと気になっていたけれど、今回は手付かず。
中には古いビデオテープやカセットテープが乱雑に突っ込まれたままほこりを被っている。
次回しよう。
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あとは、気になる箇所を目の付くままに片付けて、日が暮れてきたところで急いでごみをまとめて戸締りして、午後5時出発。
途中もう一度母の病院に寄って、頼まれていた着替えなどを届けてから帰路へ。
夜の山道が心配だったけれど、昼間の突風も止んで雨も小雨程度で助かった。



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以前この状態 ↑ だったところから、今回のこの状態 ↓ までに、数年。
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(床面以外の全体写真、撮りそびれた)
達成感大きいけれど、時間かかり過ぎ。




自分の家に帰ってきたら、見慣れた散らかった汚部屋が秩序立って見える。
散らかっていても、機能している安心感がある。

お風呂、あたたかい。気持ちいい。
親の家は台所以外の水栓がことごとく壊れていて(トイレの水洗はかろうじて流れるけどトイレの手洗い器はアウト)、シャワーを浴びることもできなかった。
母が無事歩けるようになって退院できたとしても、あの家でちゃんと生活できるのかどうか、不安。

家の状態も不安だけれど、母の心の状態も不安。
ひとり暮らしになったのに、食器が作りつけの大きな食器棚に入りきらず出しっ放しになるほどあるのに、なのにさらに100均で食器をまとめ買いしてきたり、知り合いから戸棚いっぱいの食器をもらったり。
どの部屋にもタンスに入りきらない服の山があるのに、まだ通販で安い服をまとめ買いしたり。
その他諸々とんでもない量を買い込んでるので、父のことや自分の体のことや色々な喪失感から、買い物依存を起こしているのかも知れない。

このタイミングでRが『「片付けの魔法」にかかった米国人 大モテ、こんまり』という日経新聞の記事をメールしてきたので、入院中の母が家に戻れそうになったらこんまり本を買って行こうかとも思った。
いくら買い過ぎないように言っても無理なようなので、本を見てすっきり片付けたり物を減らしたくなったりしててくれればと思うけれど、どうかな…。
母にも読みやすそうかどうか、今度書店で見て来よう。


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by karino-tohko | 2016-03-02 18:16 | 日記
2016年 02月 25日
ビニール袋数千枚、まな板12枚(片付けられない親の家の掃除と片付け 18回目その三)
(正確にはほとんどがポリ袋だと思うけれど、便宜上、「ビニール袋」で統一。)

帰省三日目。
床磨きと台所整理の続き。
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「ロール付箋はこの中だっけ」と、流し台の後ろの棚の引き出しを開けようとして、その一番上の段の取っ手にプラスチックごみ袋を掛けているせいで、全部の引き出しが開けづらくなっているのに気が付いた。
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 ↓
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隣の棚の一番下の引き出しの取っ手に移動した。
たったこれだけのことで引き出しが使いやすくなった。


で、「付箋、ここだっけ?」と開けた引き出しには、仕切りの片方には使ってなさそうな電動包丁研ぎ器や古いビニール袋、何かに使えるかと残してあったらしい水引などが放り込まれていて、もう片方にはホテルのアメニティセットが詰め込まれてた。
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歯ブラシ、カミソリ、コットン・綿棒セット、ヘアーキャップ、ヘアゴム…。
なぜ台所に。
だいたい、ヘアーキャップなんて使うの? (シーズンオフの扇風機の保管に便利なので少しはあったらいいけれど)


洗面台の下の収納に移そうと開けてみたら、中は、2年近く前に私が整理したときのまま。
台所のあちらこちらに歯ブラシのストックパックがいくつもあると思ったら、ここのストックは手付かずのよう。
サイズの合う入れ物がなかったので間に合わせの紙袋に入れて、ぱっと見て中身がわかるようにマジックで大きく「せっけん」「はぶらし」と書いておいたけれど、意識されにくかったよう。

台所で余っていたふたつのトレイがちょうど歯ブラシに合うサイズだったので、市販の歯ブラシとアメニティの使い捨て歯ブラシに分けて移した。
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ぱっと見てわかるように、出てきたロール付箋でラベルを付けて。
石鹸も今度、中身が見える容器に入れ替えよう。
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シャワーキャップ、ヘアゴム、ヘアブラシは空き箱にまとめてその上の段へ。
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カミソリとコットン・綿棒は、それぞれ空き瓶に入れて洗面台の上の棚へ、。
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溜め込まれてたアメニティ類と包丁研ぎとその他要らないものを出したら空っぽになった。

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その下の扉の中は、空き箱のフタにビニール袋が無造作に突っ込んであるだけで、元々ほぼ空っぽ。
上にかかってたプラスチックごみ袋にふさがれて存在が忘れられてたかのよう。


この棚の中を掃除していたら、棚の上に二段積まれた木のボックスの、そのさらに上に50cmほど積み上げられていた空き箱やファイルボックスや通販雑誌やその他雑多なものが、全部なだれ落ちてきた。
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(この上に積み上がってた)

空き箱は捨てていいか母に聞いて、今回の片付けに使えそうなものだけ残してあとは板紙回収袋へ。
なだれ落ちた中にあった未使用のダイエットチップスメーカー(油を使わず電子レンジでポテトチップスが作れるらしい。買ったの? もらったの?)は、母に確認してから、体型を気にする年齢の子がいる妹宅へ。f0000211_1845468.jpg


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上の物がなだれ落ちた木のボックス内。
いろんなものが突っ込んであるけれど、ここもやたらビニール袋が多い。

ビニール袋の耳(?)も、わざわざハサミで切り落としたらしいものがここにも他にも何十と残してある。
何に使うの? つなげて紐にするの?
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どう見てもごみっぽいけれど、わざわざ作ってるようだし、何か意味があるのかも知れない。
でも母に聞くにも、何を指してるのかメールや電話では伝わりそうにないので、汚れていたものだけ捨てて一応残しておいた。


なだれたボックスの上を整理して空いたところに、その隣のプラスチックチェストの上でほこりを被っていたものを下ろして拭いて移した。
ついでに、踏み台に乗って目に入った、さらにその隣のサブ食器棚の上のほこりを掃除。
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左端の窪みは、踏み台の上に立ち上がったときにふらついて食器棚の角をつかんだときに親指が触れた部分。
積雪っぽい。



4年半前に掃除してからっぽにした引き出し(閲覧注意。記事の下の方に蟲の巣と化した引き出しの写真あり)の中は、あのあとどうなったかと開けてみたら、

一段目。くしゃくしゃのビニール袋。
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二段目。ファスナー付きビニール袋と紙おしぼり類。
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三段目。ビニール袋と、
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…ところてん?? なぜこんなところに食品を。
当然、賞味期限は何年も前に切れている。f0000211_18533066.jpg
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詰まっていたビニール袋を取り出して行ったら、下から、96年御堂筋パレードの宣伝入りビニール袋や溶けだした飴が出てきた…。

四段目。空っぽ??
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この4段の引き出しも、プラスチック用ごみ袋がかかっていた引き出し同様、手前にハエ取りラケット(らしい)を掛けてあるせいで開け閉めが面倒で、隙間からビニール袋を突っ込んでいくばかりであまり使ってなかったのかも。
ここを活用できたら、ワゴンの上の山積みがマシになりそう。
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隣の、なだれが起きて上面が空いた木箱に錐で穴を開けて
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2年前に整理した階段下収納にあったS字管を取り出して引っ掛けて、
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ハエ取りラケットを吊るした。f0000211_191174.jpg
これで引き出しが開け閉めしやすくなった。



コンロの脇にも小ぶりの引き出しがあることに気付いて開けてみたら、

一段目。ファスナー付きビニール袋。
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二段目。ファスナー付きビニール袋とビニール袋とナイフ。
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三段目。ファスナー付きビニール袋とビニール袋。
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四段目。ビニール袋。
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なぜどこもここもビニール袋だらけなの。
キッチンワゴンの上にも大量のビニール袋がたまっていたし、押し入れの中にも大量の袋があったっけ。
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まあ、スーパーの袋は私も結構ためてしまうので人のことは言えないけれど、母の場合、こんなに袋があるのに、スーパーのサッカー台にあるような薄いポリ袋の100枚入りの市販品が何パックも出てきたり、同じようなファスナー付き袋が何十パックと出てきたりと、とんでもない量を買ってきている。
ざっと数えてみたら、ビニール袋類、軽く数千枚あったよ…お母さん…。
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前回整理したガレージのペーパー類同様、あちこちに適当に突っ込んでいってるので欲しいときに欲しい袋が見つからなくてまた買って来てしまい、あちこちにあるので全体量が見えてなくてどんどん増えてしまったのかも。


これらのビニール袋の量にあきれつつ、もしや…と、さっきホテルアメニティが詰め込まれてた棚の残りの引き出しを開けてみたら、
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小さな仕切りの中に、ファスナー付きミニポリ袋。

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その下の段も、雑多なものが詰め込まれた隙間にビニール袋…。



気を取り直して、長く開け閉めされていなかった様子のコンロ脇の引き出しに詰まった、古くて湿気臭のするビニール袋を取り出してプラスチック用ごみ袋に移していったら、

!?
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一段目、ビニール袋の下からキッチンツール収納用の仕切りが出てきた!

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二段目、ビニール袋の下から包丁収納スペースが現れた!
(ここに包丁を並べたくならない人がいるなんて!)

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三段目、ビニール袋の下から2002年ののど飴…。
だからなぜ、ビニール袋や紙コップのストックと一緒に食品をしまうの。

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四段目、ビニール袋の奥から、2001年の粉末ポカリスエット。
15年前…。


二段目からサビサビの包丁が出てきたので、さっき出てきた電動式包丁研ぎが使えるかどうか試すことにした。f0000211_1911627.jpg

…けど、片刃のものには使えないとの注意書きがあったので、あまり錆びてない別の両刃包丁でテスト。f0000211_19114374.jpg

電池を入れ替えてみたら動いたけれど、イマイチ。
流し台にあった砥石を濡らして砥いだ方がよっぽど手っ取り早い。
包丁研ぎ器、捨てるよ。f0000211_19121260.jpg



コンロ横の小窓際にも、ラップやホイルに混じってファスナー付きビニール袋が何種類も積まれてる。
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コンロ下の大きな引き出しを開けてみたら、そこからもラップ類が出てくる。
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営業用45cm幅ラップなんてのも出てきた。f0000211_19155340.jpg

その下の引き出しからは、今は使われていない木製まな板が6枚。f0000211_19162083.jpg
昔、厚いひのきのまな板を数年使って捨てた後、「木のまな板は汚れが木の目に入り込んで不潔になるからもう使わない」と言っていたけど、まだ持っていたのか。
しかも、なぜかこんなに。
「これなら清潔に使えるかも」と買ってきて、やっぱりこれもだめだった、ってのを繰り返した…?
ずっと木のまな板が欲しくて、でも、「まだ充分使えるプラスチックのまな板を1枚持ってるのにもう1枚買い足すのも、使えるのを処分して買い替えるのも…」と長年ためらっていた私はいったい…。

母の台所にはガラスのまな板も4枚、プラスチックの薄いまな板も2枚あるけれど、どれも母には合わなくて使ってないらしい。
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母が包丁を使うのは、いつもまな板代わりにしている四角いお皿の上。
縁に段差があって平らじゃなくて切りにくそうだったので「ガラスのまな板なら汚れもしみないし、どう? 要る?」「そうね、買って」と言うので前に二枚セットを買って来たんだけれど、買ってきたらすでに2枚持っていて、そしてどれも使いづらかったらしい。


まな板、洗って除菌スプレーしてすすいで乾かし中。
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いつか柾目のきれいなまな板を買おうとお店で目星をつけていたけれど、買わずにこの中の一枚で妥協することにした。
「好きなのいくつでも持って行っていいよ」
いや、ひとつでいいよ…。


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まな板の奥から、こどもの頃から家にあった懐かしい昭和レトロなキャセロールが出てきた。
今も時々web上で安価で見かけるので、もしかしたらまだ販売されているのか、それとも復刻版かと思っていたけれど、「パイロセラムのコーンフラワー柄キャセロール」シリーズというものだそうで、そのパイロセラムってのは商品名ではなくパイレックスを開発したコーニング社が開発した「直火、オーブン、レンジ、電熱器対応の耐熱ガラス」とのことで、割れないパイレックスの後継品(?)だから今もたくさん残ってる様子。
ずっと陶器だと思っていたけれど、名前からすると陶器風パイレックスってことか。

こどもの頃はこの花柄が苦手だったけれど、今見るとレトロでかわいい。
もう使ってないようなのでもらって帰ろうと思ったけれど、残念ながらガラス蓋の方が割れてなくなっていた。
ヤフオクで蓋だけって出てないかな、いや、丈夫なパイロセラム製の本体が割れて蓋だけが残ることはまずなさそうだから無理か。
今度時間ができたら、余ってる木のまな板で木蓋を作ろうかな。



途中母親から、「ストーブの後ろのガラス戸棚の中にお茶と健康茶があります」とメール。
ひと息入れようと棚を見たら…ほぼ、約2年半前に私が整理した状態のまま。
「ここは片付けが維持できてる…?」
いや、2年半前に「これ、いつの?」「いつやったかな…あとで見るからおいといて」と言われて残したお茶がそのまんまだ。
「健康茶」も、その時からあったもの。
単にノータッチなだけらしい。
そのときから残っていたお茶や紅茶は全部処分。



全部の段がほとんどビニール袋類で埋まってたコンロ横の引き出しは、四段全部中身を出して掃除して収納し直して、中身がわかるように、それだけを入れたくなるようにラベルをつけて、
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一番上には、調理道具。
(他から出てきた調理道具を洗って収納した写真を撮ったつもりだったのに残ってなかった…と思ったら、ケータイで撮ったのがあった。まだ入れていってる途中のだけど)

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二段目には、包丁やナイフ。

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三段目には、コンロの横に積まれていたラップやホイルの未開封ストック分と保冷剤類。

四段目も撮ったはずだけれど、写真が残ってない。何入れたっけ…?
(ラベルが写ってる写真もなくて、すでに記憶が…)

これだけ分類がはっきりしたら、この状態を維持してもらえるだろうか…?



ハエ取りラケットがかかっていた引き出しも、四段全部中身を出して(ほとんどが湿気臭のついたビニール袋だったのでプラスチックごみ袋に直行)中をきれいにして、市販の袋入りのビニール袋やファスナー袋、スーパーの袋、ビニール手袋、紙おしぼりなどを見やすく入れ直して表に分類ラベルを貼った。

他にもっと入れるものがあるだろうとしばらく空けておいたけれど、台所全体を整理していったらあまり入れるものがなかった。
完全なゴミ以外はなるべく処分しないようにしたんだけれど、台所中にあふれてたのはほとんどごみだったってことか…。

ビニール袋類はここに入りきる分だけ持つようにして(それでも充分多いよ)、使い切ったら買い足さずに、ストックする量を少しずつ減らして行こうね。
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(中の整理後写真撮りそびれてた。残念) →ケータイで撮ってた!
緑色のラベルは野菜保存袋入れ。
数パックあるのに他の袋類に埋もれてどれも未開封のままっだったので、せっかくきれいにした野菜室をまた沼状にしないよう、積極的に使ってもらえるように、目を引くようひとつだけ緑にした。

中の写真、ケータイ内にあった!
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白く飛んでてわかりにくいけど。


一番下の空っぽだった引き出しは、あちらこちらに散乱していた未使用の布巾やスポンジのストック入れにした。(ここだけあとでやったので写真撮ってた)
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口を開けたキッチンペーパーの残りのロールもここへ。



もう少しだけ続く。

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by karino-tohko | 2016-02-25 19:44 | 日記
2016年 02月 18日
iPhone水没 (片付けられない親の家の掃除と片付け 18回目その二)
親の家に着いた日の夜、10時前。
母親と妹から「今度これ持って来て」「あれやっといて」と交互に何度も電話がかかってきていたので、すぐに出られるようにiPhoneをカーディガンのポケットに入れて、ほどいた荷物から取り出したツヤコ トイレブラシ (水だけで汚れが落ちる!)(楽天にリンク)で汚れが気になっていた二階のトイレを掃除して、ついでに、以前ブラシをツヤコに交換しておいた一階のトイレを掃除していた最中。
ポケットからiPhoneが滑り出して、便器の中に落ちてしまった。

一階のトイレは和式なので咄嗟に手で拾い上げて、その場ですぐ水洗いしたいところだけれどトイレの手洗い水栓が壊れていたので洗面所まで走って、でも洗面台も水が出なくて「なんでっ!!」と慌てて台所に走って、そこでざっと水洗いしてパッとティッシュでくるんで水分を吸わせて、しばらく自然乾燥させてから、掃除用に持ってきた除菌アルコールで消毒。

今ここでiPhoneが使えなくなったら母や妹とも連絡が取れなくなるし、何より、Googleナビが使えないと帰り道がわからない。
それに、ネットもtwitterも見られなくなると、この陰鬱な家の中で数日間完全にひとりきりになってしまう。
こわい。

あ、iPhoneが生きてるうちにふたりの電話番号を紙に書き写しておこう。
以前、旧愛機IS01を和式トイレに落としたとき、キーボードの隙間まで水が浸みこんだけれど無事だったし、それに比べればiPhoneは浸みこむポイントは少ないし、浅い水たまり対小さな穴だと水圧より表面張力の方が大きくて水は入って行きにくそうだし。
どうか今回も無事でありますように。



iPhoneを自然乾燥させている間、気を紛らわそうと、頼まれていた冷蔵庫の中の整理に集中。
先に妹がいくらか整理してくれていて、先月の帰省時にも生ものは処分しておいたけれど、あらためてチェックしてみると、瓶物も中でカビが上がっていたり、未開封でも賞味期限が数年前だったり。

えーっと、この正体不明物、4年前の母の入院時に冷蔵庫整理したときに、そのさらに数年前の層から出てきたやつだよね。
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いつ頃の何なのかわからないので4年前は残しておいたけれど、まだその時のまま手付かずで残ってた。
おそらく最短でも10年物だし、もう処分するよ。


ひとつひとつ確認していたら冷蔵室がほぼ空っぽになったので、残ったものもいったん全部出して、いろんなものがベッタリこびりついていた棚板やボックスを全部外して洗った。
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目に付くところ目に付くところをやっていったので、扉のポケット部分は手付かずになってしまったけれど、そこにも期限切れのツユ類なんかがたまってそう。
次回、忘れないようにやろう。


iPhoneは、どうやら無事。
この日は午前1時半に眠って、翌朝は8時から始動。



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未開封の重曹スプレーや除菌スプレーや掃除用クリーンシートが、親の家の中のあちらこちらにいくつも放置されている。
入院してからも、前に注文していたらしい通販の服と一緒に「ピカピカ陶器磨きクロス」が届いてる。
家をきれいにしたいという気持ちが空回りしていてつらい。


なぜか、浴室の床にハンガー。
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シャワーのお湯が出なくなったとかで、秋に私が使って以来使われていなかったらしい浴室。
いや、それ以前も、帰省時に私が使うだけだったらしいけど。
こんなにあちこち水栓が壊れている家で、お母さん、不自由な体で帰ってきてどうするの。
できることは先延ばしせずにできるうちにやっておこうとつくづく思う。


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ごみの山のようなガレージで、やけに厚くて目がみっちり細かいセルローススポンジを発見した。
いや、セルロースじゃなく「セルローズ」だ。
「写真製版用。油脂やガソリンにもおかされません」
父が仕事していた頃のだ。
もう使う人はいないし、ちょうど、愛用してきた1cm厚ほどのセルローススポンジが近所の店頭から消えて困っていたところだし、洗面台用にもらうよ。


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電子レンジの上から宝くじが50枚出てきた。
お母さん、宝くじ買ってたのか。意外。
そのうちの20枚は、一昨年の年末ジャンボくじ。
念のため母親に確認したら
「宝くじ? どこにあった? 年末ジャンボ? それたぶん去年の年末に買ったやつやし、まだ交換始まってないよ」
いや、一昨年のだし、とっくに交換期間終わってるし。
買ったのに当選確認しない人っているんだなあと思っていたら、ここにいた。
(あとで交換期間内の30枚を売り場でチェックしてもらったら3000円余り当たっていたので、母親に連絡して、先月立て替えて振り込んだ2000円と病院で買ったテレビカード1000円分にもらっておいた)



妹「大根、腐ってたやろ?」
私「野菜室? 見てないわ」
妹「すごいことになってて、どしたらいいかわからなくて」
野菜室は急がないだろうと後まわしにしていたけれど、見ると、想像以上に凄かった。
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浴室で洗うと浴室が死ぬレベルだったので外で洗った。
ああ、私んちが汚部屋になったのは、親の家のこういう状態に対処する術を身に付けるためだったのかも。


床を埋めていたごみを妹が撤去してくれたあとの、鳥の巣のような台所の汚れ。
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そんな台所にあるキッチンワゴンの上、片付け途中。
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(手を付ける前の状態は撮りそびれた)

ワゴン台の側面も鳥のフンがかかったかのような状態。
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今回の片付け前写真は撮りそびれたけれど、PCの中に、2007年時点のこのキッチンワゴンの写真があった。
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まだ数年前のような気がしたけれど、電卓を叩いてみたら9年前。(叩かなくてもわかる?)
この時から今までの間にここも何度も整理したけれど、またこの通り。
オレンジ色のふたの梅干し瓶、多分この9年間、一度も触れられてない。
もう同じ状態を繰り返さないように、今回はもう少し根本からなんとかしたい。


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ワゴンの上のものを、ひとつひとつ確認しながら撤去中。

なぜか写真フィルム発掘。
f0000211_20143140.jpg

中身は業務記録用カラーフィルム。これも父のだ。f0000211_20144918.jpg


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ぐねぐねに反ってくたびれたパチンコ店の宣伝のうちわ、なぜか両面に名前を書いて残してある。
失くさないように? て言うか、外に持ち歩くの??
他にもうちわ何枚も見かけたし捨てちゃうよ。


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粗品でもらったらしい「おにぎり de ちょきんぎょ」の箱。
上に物が積まれていたおかげで箱もそんなに汚れてないし、妹にバザーにでも出してもらおうか。
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…と開けてみたら、中には「ちょきんぎょネックウォーマー」の説明書。
同時にもらって開けてみたときに入れ替わったのか。
下にはちゃんとランチボックスが入ってたので、説明書だけ処分してバザー行き。



途中、ごみ出しに廊下に出たときに、閉めても閉めても勝手に開いてくる物入れの戸が不気味なので中の物を少し出そうと開けてみた。
確かに満杯ではあるけれど、そんなに押し出されてきてるふうでもない。
ならなんで開いてくるの…と思いながら、何が入ってるのか少し見ていたら、上の方から大小祝仏各種のし紙が落ちてきた。
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(棚の上の方にもまだ何パックかある)
家でのし紙なんて何に使うの?
大杉判まであるよ。布団でも贈るの?
物と物の間に突っ込まれてよれてたので、今度A3 10Pくらいのクリアファイルを持って来て使えそうなのは綴じておこう。

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そして、押し入れ内にあった引き出しの中には、食品ストック。
賞味期限の切れたすりごま大袋3袋(何年分…)とか、プルーン5袋とか、レトルトカレーとか、蕎麦とか、素麺とか、その他諸々。
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こんな、普段開け閉めしない(勝手には開いてくるけど)廊下の物入れに食品なんか入れていたら、忘れて当然。
食品ストックは台所と麻雀部屋の冷蔵庫とガレージの棚とガレージの冷凍庫に納まるだけにしようよ。(それでも多過ぎ)

さすがにここにはナマモノっぽいものはなさそうだし、今回は帰るまでに台所をやっつけてしまいたいので、これ以上中は探らずに台所へ戻って、母親に頼まれていた床磨き開始。



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以前掃除した洗面所に比べれば、まだマシな床の汚れ。
それでもただこするだけでは落ちないので、2年前の帰省時に見つけたスチームクリーナーで高圧蒸気を当てながら、短い硬い毛のブラシで思いっきりゴシゴシこすってウエスで拭き取っていく。
床の表面が剥げるんじゃないかってくらいの力でこすらないと落ちなくて、一見汚れが落ちたように見えてもこすればこするだけまた黒い汚れが浮き出してくる、キリのない、そして少しずつしか進まない根気のいる作業。
フローリングの板目ごとに区切って、ゴシゴシゴシゴシ。



夜、妹から「シャワー、お湯出ないんやろ? 一緒にお風呂行って晩ごはん食べる?」と電話があって、ちょっと息抜き。

妹「…それで、今度すりこぎ買おうと思って」
私「すりこぎ、ちょうど今日お母さんちのガレージで新しいの3本見たわ。1本もらっていいと思う」
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ちなみに未開封のバスタブブラシは5本くらいあったよ。



お風呂から戻って、台所の床磨きの続き。
左奥から始めて、午前2時前までかかってここまで磨いた。
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きれいになったように見える部分も、戻ってこすってみたらまだまだ黒い汚れが浮き出してくる。
キリがないので続きは翌日。



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このブラシで時々こするだけで家の便器は白い状態を保てているけれど、親の家のいったんこびりついた黄ばみはやっぱりこれだけでは落ちなかった。
親が家を建てた時に買ってきておけばよかった。
(ブラシ部分をしばらくお湯に浸けて柔らかくほぐしてから使用)
 ↓

プリヴェAG ツヤコ トイレブラシ
価格:872円(税込、送料込)



二年前に親の家で使って以降、あまりの威力に自分でも買おうかと迷ってたスチームクリーナー。
でも、帰省時に私が使う以外はまったく使ってないようなので、次の帰省時に借りて来ることにした。
(今回は車の中が持ち帰るゴミで満杯で積めなかった)
庭のレンガ塀の黒い筋汚れがどうやっても落ちなくて年々汚くなってきているんだけど、これがあればすっきり落ちそうな気がする。
 ↓


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by karino-tohko | 2016-02-18 20:30 | 日記
2016年 02月 15日
なにかいる (片付けられない親の家の掃除と片付け 18回目その一)
金曜日と土曜日に有給休暇を取って、祝日から日曜日までの3泊4日で親の家の片付けに帰省してきた。
重曹、クエン酸、除菌用キッチンアルコールスプレーと共に、前回持って行きそびれた床ワックスも持って、片付けで出た生ごみも持って帰れるように自治体のごみ袋持参で、先月に続いて二度目の車での帰省
iPhone(でなくてもIS01以外のスマートフォンなら使える?)のGoogleマップのカーナビ、本当にありがたい。
それがなければ、あんな右も左もわからない山道にひとりで入っていく勇気はない。


今回は時間をフルに使えるように、妹宅ではなく親の家で寝起きすることにした。
と言っても、初日、朝から出発するつもりだったのが、準備に手間取って家を出るのが午後になり(前日に準備しておくつもりが寝落ちてしまった)、母への誕生日プレゼントを買ってから病院に寄っていたら、病院を出る頃には日没。
親の家に着く時分にはもう真っ暗になっていた。
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それにしても、親の家にひとりで泊まるのは、こわい。
実家とは言え、私が親元を離れる直前に建て替えられた家で、私がその家で暮らしたのはほんの数か月間だけ。
なのでそこに「私の部屋」はなく、その数か月間も父の麻雀部屋に間借りする形で寝起きしていたので、家自体にあまりなじみがない。

先月の帰省時同様、ガラガラと暗い玄関を開けて、しばらく人の出入りのなかった、けれど人の生活の痕跡の残るしんとしたよその家に入り込むのは、ちょっと気味悪い。

そのうえ、私しかいないはずの家の二階では、時折はっきり「トントントン」「パタパタパタ」と足音がするし(イタチらしい)、廊下の向こうの突き当たりにある物入れの戸は、何度ばたんと閉めても、しばらくしたらまた開いてる。
こっちだよ、と呼び込むように。


そして、親がいた頃に帰省した時には、朝起きたらもう母が明かりを点けていたので気が付かなかったけれど、この家、とにかく暗い。
朝起きてリビングに入った時点で、まず蛍光灯を点けなきゃ、何もできない。
外がどんなに晴天でも、日没後のように薄暗い。
トイレも窓があるのに年中薄暗いし、せっかく大きな窓を設けた浴室も、暗い色のタイルで重苦しい。
建て替える前の家は、あんなに光が入る家だったのに。

日中もずっと蛍光灯が必要なこの家の中で、しかも、キッチンダイニングの広さに蛍光灯の設置量が見合ってないこのうす暗い部屋の中でいるのが鬱陶しくて落ち着かなくて、母は全然家に居らず常に出歩いていたのかも知れない。



初日夜10時半、Rからメール。
件名「やばし」
本文「ちんのなかにとうふあった」
ああ、電子レンジで豆腐温めたの、いつだっけ…。



右は、母親への誕生日プレゼントを買いに寄った店で見つけた、Rへのバレンタインチョコレート。
星の王子さまみたいなひとに星の王子さまのブックチョコ。
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by karino-tohko | 2016-02-15 21:20 | 日記
2016年 01月 20日
服の山 (片付けられない親の家の掃除と片付け 17回目)
母の脊椎部分のCTスキャンに写っていた「何か」はガンの再発や結核菌ではなく、雑菌だったらしい。
(5年前のガン手術時の脊椎注射の際に入った可能性があるよう)
再発でなかったことには安堵したけれど、やはり、脊椎は一部欠けているとのこと。
損傷具合によってはこのまま半身不随になって段差だらけの家には帰れないかも知れないと言われながらも、ほんの少しずつリハビリのようなことを始めたようで、まだベッドから体を起こすこともできないけれど、一度、コルセットのようなものをはめて両脇を支えられて立ち上がらせてもらったときに「ちゃんと足で立ってるような感覚があった」そうで、「コルセットと杖があれば立てるようになるかも知れない気がしてきた」と言っていた。

一時はもう何もかもあきらめたような表情をしていたのが、少しでも前向きに考えられるようになってくれたのが救い。
ただ、これまで脚が不自由ながらもあんなに慌ただしくしていた母が何か月もベッドの上で何もせずに過ごすとなると、筋力の衰えとともに、認知症のリスクが高まりそうなのが心配。



年末には、「次に親の家を片付けに行くときには、もう母が戻らない前提で物を処分していかなければいけないかも」と滅入っていたけれど、家に戻る可能性があるとのことで、私も少しは前向きになれた。
けれど、たとえ戻れたとしてもこれまでのような生活はできないだろうし、唐突に時間を断ち切られたような生活の痕跡を見るのはつらいかも知れない。

それに、しばらく人の出入りのなかった家に入るのは、親の家でもちょっと怖い。
何かが潜んでいるかも知れない怖さと、見捨てられたものたちの気配の怖さと。


そんな不安を抱えつつ、親の家に着いてガレージを開けると、
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…えっと…確か秋に、もう少し片付けて帰ったはずだけれど…。


「私も片付けに行ったけどあまり時間なくって。とにかく服が多過ぎて手に負えない。なんであんなに服あるの。三部屋がお母さんの服で埋まってた。とりあえず積んでまとめといたけど、どれが洗ってあるのかもわからないし」と言っていた妹。
そういえば、家でいる時間はずっと通販雑誌を眺めてたっけ。
ペラペラの生地の似たような服を何枚も持っていたし(いや、私も同じ服の色違いばかり買ったりするけど)、家にいるあいだ通販で服を選ぶことで、ひとりになった隙間を埋めていたのかも知れない。

「暗くなる前に帰りの山道抜けたいから、今日は服を洗濯して取り込む間ないし、どこ片付けておいたらいいかな?」と妹に訊くと、
「あ、台所の床!」
「台所の床?」
「うん。おねえちゃん、床が黒くなってたの、スチームので掃除したったんやんな? お母さんが私に、前おねえちゃんがやってくれたみたいに台所の床掃除してって言っててんけど、私そんなんできないし」
ああ、前に洗面所やダイニングの真っ黒になっていたフローリングを何度かに渡って掃除したとき、私自身は「すごい変わりよう!」と感激したのに母は驚くでもなく「あら、ありがとう」と淡々としていたので何とも思ってないのかと思ってたんだけれど、喜んでくれていたのか。
よかった。
そういえば、ガスコンロが調子悪くて入れ替える予約を入れていたのに、突然の入院でいったんキャンセル扱いになったって言ってたっけ。
退院して家に戻れたら最初にその工事をするつもりで、見られると恥ずかしい床の汚れをきれいにしておきたいと思っているのかも知れない。
でも、工事するならまず、流し台周辺に積み上がっているものを片付けないと。


そんなことを思いながら玄関の戸をガラガラと開けると、
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…。
まず、ここからか。
しかし、前に片付けに来た妹は、なんでここをこんな状態のままにしていったのか。
奥の部屋の服の整理よりもまずここなんじゃ…と思いながら戸を閉めたところで、
「ドサッ!」
誰もいないはずの背後で、何か大きなものが落ちた気配。
驚いて振り向くと、
「!?」
家の中に黒猫!
首にリボンを巻いた黒猫が、向こうもびっくりした顔で構えの姿勢を取ってこっちを見ている。
「なぜ??」
驚きつつ玄関の戸を開けたら飛び出して行った。
もしかしたら、最後に妹が玄関を閉めてからずっと家の中に閉じ込められていた…?
ここがこんなに荒れているのはそのせい?
いや、リボンを巻いてたし、しばらく家を空けていた間に誰かが入って住み込んで、中で猫を飼っていたとか…?

おそるおそる中に入って見回したけれど、ウンコのあともないし、何かがガリガリされた様子もない。
私が荷物を置いてガレージを閉めに行った一瞬のすきに入り込んだだけだったのかも。



ダイニングの灯りを点けてコートを脱ぎ、風を通しに二階に上がって、ほぼ空っぽになっていた父の部屋に入ると、古い屏風に何枚か張り紙があるのが目に入った。
骨董らしい屏風になんでこんな雑に粘着テープで…と剥がそうと近付くと、
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私の字だ。
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いつだったか、父の日に韃靼蕎麦を送ったことがあったっけ。
そのとき付箋紙に走り書きしたメッセージだ。
もう一枚のクリーム色のカードも、私の名が入った楽天かどこかのショップのメッセージカード。
家にいた頃は不仲だったのに、枕元に私のメッセージを置いてくれてのは意外。
韃靼蕎麦を送ったのは確か楽天かyahooショップでだっけと購入履歴を検索してみたら、2005年。
まだ父に認知症の症状が出始める前だ。

父が貼ったらしいカードは父の意識の痕跡のように思えて剥がせず、そのままにしておいた。
(今度行ったら剥がそう)



普段母が使っていた二階のトイレのドアを開けると、床一面にトイレットペーパーの小さな切れ端が散乱し、壁際の棚にペーパーの空芯が乱立していた。
なんだか悲しくなって、とりあえず風を通そうと窓に目をやると、
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??
窓が白い。こんなだっけ?
目隠しシートのようなものを貼ってあるのかとよく見たら、

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違う。
ホコリが網戸の目をふさいでるんだ。
まるで紙漉き状態。

網戸をそっと外して庭に持って出て洗い、
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風が通るようになったトイレで、ざっと棚と床掃除…しようとしたら、ここも、手洗い器の水が出ない。
一階のトイレも何年も前に水が出なくなったままで、前回まで水が漏れ続けていた洗面所も、蛇口をひねっても何も出なくなっていた。
他にも、閉まらないドアや取っ手の壊れた錠、外れた敷居など、修繕箇所が多々放置されたまま。
不自由な体で戻ってきたら不便極まりなさそうなのでなんとかしておきたいけれど、どうしたものか。



母が寝起きしていた部屋や居間には、1mほどに積み上がった服の山。
妹が「積んでまとめておいた」と言ってたけれど、ほんとに積んであるだけ。
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通販会社から届いたまま未開封の段ボール箱もいくつかある。
滅入りそうになって慌てて台所へ移動した。



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妹が言っていたこの台所の黒い床の掃除は、次回、クリーナーワックスを持参したときにやることにして、今回は、先に流し台内外の掃除と片付けと、

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流し台の引き出しや冷蔵庫の中の食品の賞味期限をチェックして、期限切れのものや退院までに古くなりそうなものを処分したりもらったり。
食品はこれまでにも何度か整理したけれど、すぐにまた、期限切れがどっさり。
秋の片付け時に置き場所を作ったトイレットペーパーのように、母が過剰にストックしないよう、同一品の在庫数がぱっと見てわかるように整理しておきたいけれど、この日は期限切れのものを放り出すだけで時間切れ。

妹が「ごみは今度捨てに行くから置いといて」と言っていたけれど、いつになるかわからないし、その間に虫が湧いたり冷蔵庫から出したものが腐敗臭を発したりしたら大変なので、古い食品は全部車に積んで帰った。
思い切って車で来てよかった。



帰りにもう一度病院に寄って頼まれていた肌着や郵便物を母に届けてから、山を越えて帰宅。
山越えに入る前にすっかり暗くなってしまったけれど、ケータイのGoogleマップの音声ナビ機能のおかげで無事帰れた。


人生初の長距離運転(私にとっては。世間的には多分近距離)を終えて晩ご飯を作って食べてリビングで寝落ちて、深夜に寝落ちから覚めて、母の家から持ち帰った期限切れ食品を分別破棄。
崖っぷちのような妹宅と荒んでいく母親宅を思って滅入りつつ、朝方ベッドにもぐり込んだ。


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by karino-tohko | 2016-01-20 20:55 | 日記
2015年 10月 10日
家族がいた頃の記憶 (片付けられない親の家の掃除と片付け 16回目の追記)
自分の家の片付けのことを書こうとしてTwilogを開いて思い出した。
親の家のガレージで気になったもの、あとふたつ。

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夏が終わったのに未開封のままガレージのごみの間に積まれてた、1.8kgの素麺。
もらいものではなく、ひとり暮らしの母が自分で買ったもの。
ごみの間に置いてあったけれどごみではなくて、「そこに置いてある」らしかった。

「あそこに未開封の素麺あるの知ってる?」
「どこ? ああ、置いてあったかな。あの子(妹)にあげるって言ったら要らないって言われてん。要る?」
なんで食べないものを大容量で買うのか。
ひとり暮らしになったのに、家族がいた頃の習慣が抜けないのか。



前回、一戸建てからマンションに越してく人から大量のギフト物の未使用食器を引き取っていた母が、今回同じ人から、布団や毛布やシーツ、軽家具をいくつも引き取っていた。
自分ちの古い電話台も、廃品業者にお金を払って処分してもらわなきゃいけないのをいつまでも放置しているのに、なんで人んちの電話台まで引き取るのか。

古い布団も毛布も、ひとり暮らしになって泊り客もなくなった今は必要ないし、もし要るのならもらってすぐ家に入れておけばいいのに、埃や虫だらけのガレージに剥き出しで積まれていて、とても部屋に入れられる状態ではなくなっていた。

なんでそんな不潔なところに積んでおくのか、情けなくて、つい強い口調で「なんでこんなことするの。捨てるよ」と、その内三枚を強引に特大有料ごみ袋につっこんでしまった。

それが引っ掛かってつらくなってる。
お母さん、ごめん。
もう少し時間があったら、母が納得するまで置いてから処分できたんだけれど、あのまま帰ってきたら収拾つかなくなりそうで。


でも、ガレージは予定より片付いたし、長年手付かずで虫の死骸の山でどうしようもなくなってたところもすっきりできたし、よかったことにしよう。ごめん。



帰りの乗換駅で、人混みの中で立ち止まって振り返るおばあさんと、その視線の先の、虚ろな表情であたりを見渡してるおじいさんを見ただけで、泣けてきて仕方がなかった。
今思い出しただけで泣けてくる。
老いた親が悲しい。
老いた親に重なる、自分たちの二十年後の姿がつらい。


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by karino-tohko | 2015-10-10 15:16 | 日記
2015年 10月 09日
動く宝石 (虫画像注意) (片付けられない親の家の掃除と片付け 16回目のおまけ)
帰省二日目の夕方、親の家の脇の道で妹が「うわっ、何??」と飛び跳ねながら声を上げたのでその足元を見ると、地面一面におびただしい量の直径5mm近い黒い団子が撒かれていた。
恐る恐る踏んでみると、足の下でシャクシャク崩れる音。
「あの木に虫がいるねん」
母が指さす方を見上げると、夥しい量の蛾の幼虫らしきものが庭から伸びた木をわしゃわしゃ食んでいた。
蛾の幼虫と言っても毛虫ではなく、透明感ある緑の体に青色の棘を持つきれいな幼虫。
いや、青色というより、空色。


初めて見るきれいな幼虫だし、基本的に虫は生かしておきたい方だけれど、とにかく大量にいて木を枯らす勢いだし、この色鮮やかさはイラガを思わせるし、イラガのように毒があっては母が危ない。
毒の有無を調べるにも、私の瀕死のスマートフォンでは画像検索結果が小さなサムネイルで3枚ほど出てくるだけで、目的の虫が見つからず確認できない。
滞在残り時間も少なく焦っていたので、やむなく、何の幼虫かわからないまま手の届く範囲の幼虫を退治した。


で、こちらへ戻ってきてからパソコンで検索したら、「シンジュサン(樗蚕)」という野蚕(野生のカイコ)の幼虫だった。
シンジュサンという名はシンジュ(樗)を食べるから付いたそうで、
「動く宝石」
「もちろん毒はありません、最も美しい幼虫の一つです」

シンジュサン.html|自然(じねん)塾 より)

とのこと。
ああ、ごめんなさいー。


(きれいだったけれど、苦手な人もいるかも知れないので、写真は「More」で。
↓ クリックすると開きます)

More (クリックすると開きます)
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by karino-tohko | 2015-10-09 20:44 | 日記
2015年 10月 07日
蟲溜まりの開かずの窓(虫画像は自粛) (片付けられない親の家の掃除と片付け 16回目その二)
帰省二日目にもう一か所手を付けたのが、帰省のたびに少しずつ整理していってるガレージ。
縛った古新聞を持って入ったガレージで整理と掃除を始めて、深夜一時半までそこにこもっていた。

きっかけになったのは、このペーパー類。
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中途半端な場所に置かれた処分予定の棚(去年階段下の整理をした時に放り出し、分解しようとしてできなかったもの)の上に、トイレットペーパーとティッシュペーパーが不安定に積まれている。
棚がぐらついていて紙類が汚れた地面に崩れ落ちそうで気になって、もう少し安定した場所は…と見回したときに、ガレージ内のあちらこちらにペーパー類があるのが目に付いた。
いつ買ってきたものか、手の届かない奥の方で蜘蛛の巣と虫の死骸にまみれているものもある。
「ばらばらに置いているからどれくらいストックがあるのかわからなくて、必要以上に買いだめてしまうんじゃ…」
で、この棚の後ろにあった壁際のスチール棚にまとめることにした。

スチール棚に山積みだったものをひとつひとつ手に取って必要かどうか母に確認して、不要なものはごみ袋に入れて、残すものは拭いたり洗ったりして移動して、棚を掃除して、ほこりを被っていたペーパー類を集めて拭いてチェックして、中まで汚れているものは掃除用にまわし、残ったものを棚に載せて、母でも簡単に手が届くように棚の前にあったものを他へ移動して、完了。
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所要時間、一時間。
ストック量が一目瞭然になった。
ここに収まる以上には買わないこと。
これで隅で何年も眠ることもなくなるだろう。


このスチール棚から出てきたもので一番驚いたのが、ほこりを被って灰色になったケースの中にあったノートとテキスト。
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『できる パソコン&インターネット』。
あのお母さんが? パソコン教室に??
2000年頃のものらしいから、計算すると、母もまだ50代。
今の私とそんなに変わらないのか。ならありえるか…
いや、ちょっと待って!
2000年ってほんのついこの間の気がするけど、その頃今の私と変わらなかったお母さんが今あの年齢ってことは、同じくらいほんのちょっと経てば、私もお母さんくらいの年齢に??
焦る。

あとは、大量の網戸用らしきネットと(母の寝室の網戸が破れてなくなっているので、汚れがマシそうな下の方から一枚張り替えられそうなくらいだけ残して、黒くなってる上の方の網は処分)、未開封のカセットテープの束、ギフトや粗品でもらったらしい箱入りのコーヒーメーカーやサラダスピナー&キッチンカッターセット、中の液体が変質してそうな洗剤セット、一時置きで置いたまま十数年経ったらしい日用品、等々。
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タイムカプセル。

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見覚えないクラシカルなティーポットと、見覚えある金魚鉢。

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父が飼っていた錦鯉の浄水ポンプ…?
そう言えばいつからか錦鯉を見ないけれど、父が世話しなくなって全部死んでしまった…?


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箱は汚れているけれど中はビニール袋入りできれいな状態だった、長葱形をした「ネギカッター」なるもの。何かの粗品らしい。
家で葱の白髪切りをしようと思ったことはないけれど、ラーメン店の山盛りの白髪葱は好きだし、あれが家でできるなら捨てる前に試しに、と、中身だけ持って帰ってきた。
(姪っ子らが小さかった頃に描いたプレゼントの絵は残した)


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この時点で、ごみ袋5袋+段ボール4くくり+金属ゴミ等。
一部すっきりした勢いで、気になっていた他のものも処分していった。



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ガレージに未開封の味噌? …と思ったら、酒粕??
特製らしく書かれているので、こういう色の特殊な酒粕かと袋にある商品名で検索してみたら、
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(↑ 楽天ショップの画像拝借)
…白い。
もしや、熟成させたらこんなふうになるとか…? と念のため検索してみたところ、実際そいうのもあるらしけれど、袋を手に取ってよく見ると中に白や黒のカビっぽいものがたくさん見えるし、袋から浸み出した汁で下にあった段ボールがカビている。あぶなそう。
一応、勝手には捨てずに「お母さん、ガレージにこんな色になってる酒粕あったけど、捨てていいよね?」と訊いたら、
「酒粕? そんなのあった? 食べられそうか見てみるし置いといて」
いや、記憶にない時点であぶない。
欲しかったらまた買って送るから、これはやめといて。


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80年代初頭の創作の友、妹のワープロ『書院』。
前回までは戸棚に収まっていたけれど、ついに放り出されて地べたに置かれてた。
そろそろ粗大ごみ行き…?


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何年か前に母がごみ袋数袋に詰めた父のカセットテープやビデオテープがガレージの床に置かれたままで、どの袋も破れてきている。
ごみの日に出し忘れるのか、それとも、いったん父の部屋から出したものの、本当にごみに出してしまうのをためらっているのか…。
「それはそういうのばかり持って行ってくれる回収業者があるから置いてあるねん」
え? その業者さん、いつ来るの?
何年もじゃまになって何度も袋を移し替えるくらいなら、一枚数十円の自治体のごみ袋で次のごみの日に出した方がいいよ。


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いつからかここに置きっ放しの、「要らないから」と人がくれたと言うジューサー。
しかも、使用後洗わず(!)そのままくれたらしく、注ぎ口にも台座にも変色した果物カスがたっぷり付着したまま。
中は怖ろしくて見てないけれど、もう洗っても使えないだろう。

「使うつもりでもらったんなら、なぜすぐ洗わないの。
使わないんだったらなぜもらうの。
結局お母さんが面倒な粗大ごみの回収依頼の手続きして処分料も払わなきゃいけないんやよ。
自分ちのゴミも処分できないのに、なんで人んちのゴミまでもらうの」
情けなくて苛立って、いけないと思いつつ、ついきつく言ってしまった。
お母さんごめん。



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ごみ、ふた袋追加。
種別ごとにはっきり分けておかないとゴミの日に出し忘れられそうなので、不燃物や段ボールは他へ移動した。
(上の写真の左に残ってる段ボール箱は、ゴミではなく食品ストック。母よ、なぜここに置いてある?)
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殴り書きのような父親の字。
「朝顔種」?

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中は古封筒で小分けされている。
「これ、お父さんの字やんね?」
「そうやね。いっとき、なんやいろんな朝顔育ててやったわ」
江戸の朝顔マニアの話でも聞いて影響されたのか。

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「平成18年度つる有り朝顔種」
「つる無し朝顔の種入れて有ります。」
2006年、父にアルツハイマーの兆しが見え始めた頃だ。
翌年には私といとこの関係もわからなくなっていたから、蒔く前に朝顔のこともすっかり忘れたのかも知れない。

古いから芽は出ないだろうけれど捨てるにはしのびないので、一握りだけ持って帰って庭に蒔くことにして、残りは暗闇の中、近所の空き地の柵の向こうに豆撒きのように投げておいた。
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何年も気になりながらも汚れがひどくてこれまで手に取れずにいたペーパー類(ここの真ん中あたり→「ガレージ内過剰ストック)に手を付けたことで、このあと、そのそばの蜘蛛の巣に被われた窓際の物にも手を付けることができた。
あそこはムリだ、と何年も見て見ぬふりしてきた場所で、ここを掃除したのは、おそらく、ガレージができてから初めて。
(一面の蜘蛛の巣とその下に数cm積もった虫の残骸の写真は自粛。こわいものは写ってません)

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窓際の棚の上の段ボール箱の中には、空き瓶や空き缶に混じって、

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賞味期限89年11月の錆び錆びの缶詰や、

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賞味期限87年4月の缶詰など。
缶詰の期限は3~5年くらいが多いようだから、約30年前のものか。

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2001年の木製カレンダー。
窓際は建てた頃から手付かずなのかと思っていたら、これはまだ15年前に置かれたばかりらしい。


f0000211_20124100.jpg
そんな中で、タグ付きのままのマジックハンド発見!
使ってない様子だしいったい何のために買ったの? と思ったけれど、壁際の棚の前にいろんなものが積まれてて棚のストック類(→)まで手が届かないから、それらを取るために買ったのかも。f0000211_2021429.jpg
でも、棚のストック類は長らく手付かずのようだし、このマジックハンド自体、使うにはじゃまなタグ付きのまま物の隙間に落ちてほこりを被っていたから、使う前に見失っていた可能性が高い。

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あ、これでさっき手の届かないところに落ちてた洗剤も拾える! 結構便利!
ちょっと欲しいかも。

…と思ったら、一時間後、もう一本発見!
f0000211_2031825.jpg
二本目もタグ付きのまま棚の隙間に埋もれていたから、再度買ってすぐに見失っていたのかも知れない。
同時に両手で使うことはないだろうし、一本もらって帰るよ。


f0000211_2041962.jpg
シールが付いたままの、ずっしり重いクリスタルガラス。
そのずっしり具合に、使わないだろうけど捨てるのもなあ…とためらっていたら、よく見ると口の部分が少し欠けている。
おかげで迷わずに不燃物ごみ袋へ。
何かの贈答品でもらったものらしいけれど、一度も使わないままでごめんね。

f0000211_2045276.jpg
こっちにもミキサー。
遠目にはまだ使えそうに見えたけれど、そばで見ると蜘蛛の食べかすらしきものが点々とこびり付いていて、これもそのまま粗大ごみに出した方がよさそう。

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相変わらずのこんにゃく…。
いや、前に見つけたときはここに30個ためていたから、ストック量は三分の一近くにはなったのか。


f0000211_2064071.jpg
すっきり!
(こんにゃくは残った)

気が付いたら午前1時半になっていたので、この夜はここで終了。
午後10時半から1時半までの間、1時間ほどしかなかった感覚。
ぐったり。



三日目。
この朝も、体が鉛入りの泥で満たされたふうで起きるのがつらい。
私が寝室に向かった午前2時にも、急かさないとまだ寝る気配のなかった母親は、普段いったい何時に寝て何時に起きているんだろう。

この日は、切れていた外灯の電球交換と、庭木に大量発生してた虫の処理と、門とガレージ前の溝の蓋を上げての草取りをして、最後に、昨晩のガレージの蜘蛛の巣撤去後の窓掃除をした。

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昨晩の成果。
日射しの中で見る清々しい眺め。
(左右のパイプ棚の上にくしゃっと載ってるのは掃除中のウエスなど)



この部分の片付け前の状態を撮りそびれたけれど、だいたいこんなふうだった。
f0000211_2083991.jpg(三年前の時点)

f0000211_2091568.jpg(二年前の時点。右上が窓部分)


全貌を現した窓を磨きたいけれど手が届かないし…と見渡していたら、
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写真中央の段ボール箱の下に、スツール発見。

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何年も前から粗大ごみに出しそびれてるやつだ。

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ほこりと蜘蛛の巣を拭き取っていたら、裏に「踏み台として使用しないで下さい」。
ぐらつきもなくしっかりしているし、自己責任で使います。すいません。


蜘蛛の巣跡の残る窓ガラスを力を入れて拭こうとしたら、窓がガラッと開いてびっくり。
そうか、「窓」だったんだ。開くんだ。
ガレージの中から庭はこんなふうに見えるのか、と、初めての眺めにしばし見入った。
(鍵は建てたときから開きっ放し?)
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窓を開けたら古い蜂の巣が落ちてきた。

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おそらく、引っ越し時の荷入れ後25年目にして初めて開けられた、窓自身「ぼくは開くことができたのか!」と驚いているであろう窓。



「蜘蛛の巣は一掃したけど、巣の主は一斉に物の隙間に逃げ込んで行ったからまたすぐに巣を張るだろうなあ」と思っていたら、ガレージの隅で殺虫剤一式を発見!
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真ん中のクモ用のは、退治するだけでなく巣を張らせない予防効果もあると書かれていたので、窓一面にスプレーしておいた。


今回は、すっきり納得できる状態で親の家を後にできた。
ペーパー置き場にした壁際の棚とすっかり空けた窓際の棚、次回有効に使われていますように。



前回の帰省時にこれまでで最強の真っ黒状態になっていた流し台の中が、今回初めてちゃんとステンレス色を保ててたのは、前回母にあげたハンドル付き流し台掃除ブラシのおかげか、それとも、私の帰省前に、私に叱られないように慌てて掃除したのか。


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by karino-tohko | 2015-10-07 20:25 | 日記
2015年 10月 05日
テーブルに三段トレイ導入 (片付けられない親の家の掃除と片付け 16回目その一)
九月の連休初日の日曜日。
朝方から三時間眠ったところで夢にうなされそのまま起きて、洗濯して干して、部屋干ししてあった洗濯物をしまって、帰省の荷造りして、自転車のライトを取り付けて、書留を受け取りに行って、帰省の手土産を買ってきて、朝から何も食べてなかったことに気がついてシリアルとヨーグルトを食べて、乾いた洗濯物を取り入れて、午後一時。
この四時間半で一週間分動いた気がする。


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伯母と妹の嫁ぎ先への手土産。
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美しさに見とれた、菊にちなんだ重陽の節句向けの和菓子五種の詰合せ。
味も定評ある店のものなので、迷わずこれに決めた。

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上面にしぼのある厚手の白い和紙を貼ったわっぱ、私が欲しい…。
(白木+白の組み合わせ、大好き)


そこから友人と待ち合わせて車を走らせ山の手の友人宅に向かい(「下町」に対する「山の手」ではなく本当の山の手)、数時間過ごした後ひとり先に帰宅して、用意してあった荷物を持って親の家に向かった。


夜遅くに着いた親の家は、相変わらず。
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このテーブルでどうやって食事しているのか…。いや、人んちのこと言えない。(16回目)

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テーブルの上に散らばっていたメモ紙にあった、解剖図めいた「立ちくらみ」の図(母画)。

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ダイニングから続く台所の床には、ごみが落ちたまま。
その脇の「掃除しようとは思ってる」感を演出してるフローリングワイパーは、近寄って見ると、触りたくない状態になっていた。
そして、25年分のこの床の汚れ。
ここより黒かった洗面所の床と、去年ピカピカにしたダイニングの床に続いて、ここも磨きたかったけれど、今回はクリーナーワックスを持って来なかったので、また次回。


この夜は、コップひとつ置けない状態で物が平均15cm積み上がっていたテーブルの上を、翌朝の朝食がそこで食べられる程度に片付けて、前回私が使って以降使われてなかった風呂を掃除して、シャワーを浴びて寝室へ。

母が用意してくれたベッドに入ろうと腰かけると、
「!?」
ベッドが熱い。
電気で布団を暖めておいてくれて、下には起毛敷きパッド、掛布団にも新しいフリースカバーを掛けてくれている。
いつの間に冬になったの。
昼間半袖で汗かいてたのは夢見てたのか。
横たわるだけで汗がにじんでくるので、しばらく掛け布団をめくって窓を開けて風を通してから眠った。



翌朝。
親の家で眠ると、なぜいつも、体が泥のように重くだるく地の底まで沈んでくかのようになって、手も顔も浮腫むのか。
この家の気が私に合ってないのか?

この日は姪っ子の発表会に付き合う予定が入っていて、みんなで外で昼食をとったあと発表会に向かい、その後一緒に買い物していったん帰宅して夜にまたみんなで夕食に出るというスケジュールだったので、片付けしたのは夕方の一時間と夜だけ。
甥っ子の付き合いで入った百円ショップに積み重ねられるA4のトレイがあったので
「こういうのがあったら、あのテーブル、ちょっとはマシになるかな?」と妹に見せたら、
「それいいよ。うちとこのリビングのカウンターの上のお知らせとかそれに入れていってるし、この子も机の上のプリントとか分けるのに三段にして使ってるよ」ってことで、三つ買ってきた。

テーブルの上の7割は紙類。
目を通そうと置いてあるらしい通販カタログや地域情報誌、新聞の冊子、クーポン付きのちらし、そして大量のメモ紙。(血は争えない)
五月の帰省時に、散乱していた大小様々なメモ(裏の白いちらしを適当に切ったものを使っているのでサイズがまちまち)を、健康情報、生活・雑学メモ、カラオケ関係、やることの覚え書きや日時や連絡先のメモの4つに大きく分けて洗濯ばさみで留めて置いておいたけれど、健康情報、生活・雑学メモは手付かずのまま、新たなメモ書きがテーブルのそこここに散乱していて、情報の出入りのある予定メモは崩壊していた。

「ちぎれるメモノートに書いて行ったらこんなに散らからないし、あとで見返しやすいんちゃう? 要らなくなったらちぎって捨ててったらいいし」と(自戒も込めて)言ったけれど、反応はイマイチ。
うん、メモノートって、慣れないと使えないよね。

で、とりあえず、トレイと一緒に買ってきたカラー目玉クリップの付け根に、緑には「健康」、青には「生活」、オレンジには「カラオケ」、黄色には「予定」と大きく書いたシールを貼って、それぞれに分けたメモをはさんでトレイ上段に置いた。
処理しなければいけない市役所や保健などの書類も上段へ。
時間のある時に目を通して処分していく通販雑誌や地域情報誌は真ん中の段へ。
一時的に保存する書類は一番下の、引き出しをセットしたトレイへ。
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(テーブル面が見えた)

…と分けて口で説明したけれど、もう少し分類を検討してからトレイにも分類シールを貼ろうと思い、他の片付けしているうちに忘れてそのまま帰ってきてしまった。
インデックスつけておかないと分類できないよね。
次に帰った時には、二段目三段目の中は手付かずのままで、最上段が全部乗せになってる予感。


後半に続く。

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by karino-tohko | 2015-10-05 20:39 | 日記