ADHD,アスペルガー症候群,インテリア,雑貨

ゆがんだもの レトロなもの
by カリノ
記録魔。保存魔。依存体質。プラシーボ体質。
片付けられない人間。
アスペルガー+ADHD。




汚部屋写真はこちら

karino.exblog.jp/18010845/




ブログタイトルをクリックすると最新記事30件が表示されます

(「タグ」「以前の記事」一覧も目次の下に本文が30件ずつ表示されます)




ブログランキング・にほんブログ村へ
  にほんブログ村


カウンター
[PR] キーワード広告

カテゴリ
全体
モノ 家 雑貨 蒐集
A-spectrumの脳みそ
ARTS、CINEMA、BOOKS
異文化の人たち 日本語
WEB、PCなど
好きなこと
R
日記
 
一時避難
一時避難2
未分類
タグ
(345)
(290)
(120)
(69)
(57)
(48)
(45)
(40)
(34)
(33)
(22)
(18)
(8)
(7)
(7)
(5)
A-spectrumの脳みそ参考リンク
■ADHD
■アスペルガー症候群(AS)
■高機能広汎性発達障碍(HF-PDD)

■ オマケ
 フロンティア★ADHD
 (漫画で解説★ADHD)



検索エラーがよく起きます。
「キーワードに一致する結果が見つかりません」と出た時は、そのままの画面でもう一度「検索」ボタンをクリックしてみて下さい。
 
検索
以前の記事
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
記事ランキング
ライフログ
ブログジャンル
お気に入りブログ
夢見るかえる 
KHAKI DAYS
ふるふる、ぐるぐる
七味とうがらし
カメラの記憶
Clov's Kitchen
PG
ばーさんがじーさんに作る食卓
また同じ映画をみてしまわ...
村人生活@ スペイン
No Blog,No L...
r-photo
O, Sancta si...
糸巻きパレットガーデン
r-note
Kumatetsu Ga...
ヒビノアワ
くらしの手帖
堂本陶工房 日記
やっぱり・・旅へ
岩室温泉・松屋の幸せありがとう
SoL ~ Slice ...
窓の向こう側
kingstone Photo
リンク
・iStock:Linoleums
・PINGOO!:カリノ トウコ
・Pinterest:Karino Tohko
・Untitled
(tumblr Gallery : Untitled)

・裏ルンタ
・50になってもまんがを描いている (AHOHO!!!)
・Karachi’s Homepage
・inclusion
・変貌する歌声たちへのオマージュ
・片付けられない女魂
・おそらくその平凡こそ幸せ
・OIKAWA,Satoko blog
・X51.ORG
・a_a 
・夢で、逢いませう
・The Art Notes to the Swan of Tuonela トゥオネラの白鳥に捧ぐ鑑賞ノート
・廃墟ディスカバリー
・午前3時、万年床で見る光芒
・舟橋英次 迷宮の世界
・気がつけば82歳
・みたらしだんごのにおい
・汚部屋だらけの家を綺麗に
・ほんわかぽにょぽにょ
・とりあえず俺と踊ろう new!


リンクはご自由にどうぞ。
連絡は不要です。

Mail
メールはこちらまで
ブログ専用アドレスでたまにしかチェックしないので、返事が遅れがちです。すみません。
  





このページをよく読んでくれている人が「よく読んでいる」ブログが表示されるそうです。
試しに貼ってみました。
あわせて読みたい





この日記のはてなブックマーク

テキスト庵
AX

Googleボットチェッカー




PVアクセスランキング にほんブログ村














タグ:脳 ( 69 ) タグの人気記事
2012年 05月 17日
覚醒一週間
f0000211_20151117.jpg

床が広くなってバランスボールを使えるようになった。
夜寝落ちなくなって、そんなに眠くなくてもちゃんと早目にベッドに行けるようになった。
あたまのどこかがきちんと正しく覚醒してる。

…と喜んでたのも、約一週間。
また寝落ちるようになってきて、昨晩は湯船でしっかり4時間半熟睡してた。
(ええ、お風呂で眠るのは失神です。溺れないよう気をつけます)
まあ、寝落ちてでも睡眠時間確保する方が、毎晩朝方まで起きていて連日睡眠時間3時間ほどで過ごしてた時期よりは脳細胞へのダメージが少ない気がするからいいか。


写真は、Rがひょいと曲げたスプーンとフォーク。
別の意味で覚醒してるかも。


・・・


下の記事、投稿時に「ソーシャルツール表示」のチェックを外すのを忘れていたら、Facebookの「Like」をひとついただきました。ありがとうございます。
で、「おお! いったいどんな人が…」と見ようとクリックしたら、自分でもひとつ「Like」つけてしまった。
が、消し方がわからない…。

このボタン、はてブボタンとtwitterボタンはクリックしたら誰がブクマやtweetしてくれたのかがわかるのに、Facebookボタンはわからない。
「Like」ボタンはそういうもの?
それともバグかブラウザのエラー?


あ、今見たら「Like」が増えてました!
ありがとうございます。
どんな人がクリックしてくれたのかわからないのが残念!
[PR]
by karino-tohko | 2012-05-17 20:17 | R
2012年 03月 03日
瓶に向かって伸ばす手
f0000211_12424520.jpg

誕生日の夜、これまで知らなかった自分の新たな利き手法則に気が付いた。
瓶のふたをを開けるとき、スクリュー式の回して開けるふたは左手(本来の利き手)で開けて、パチンとワンタッチで開閉するようなふたやスポンと栓を抜くようなふたは右手(矯正された利き手)で開けている。
なので、瓶を手に取る時点で、ふたの形状によって瓶に向かって出す手を無意識に変えている。びっくりした。

ふたの形状ではなく、そのあとの作業をどちらの手でするのかによって瓶に向かって伸ばす手(ふたを開けるのと反対の手)が変わるのかとも思ったけれど、いくつか試した結果、そうではないよう。

で、左手でペットボトルのふたを回して開ける時には、指を揃えた左の手の平全体でボトルの首を横から一周するように握って、主に薬指(一番弱い指だけどちょうどその位置にふたが当たるので)でぐいっと回して開けるのに対して、試しに右手で開けてみようとすると、ふたを上から親指、人差し指、中指で三方からはさむようにつかんで回そうとする。
その方が一般的な開け方のような気がするけれど、右手で開け慣れていないので、うまく力が入らない。

どうでもいいことだけど、びっくりしたので覚え書き。
(写真は日曜日に露出テストで撮ったもの。たまたま陰影を見るのに手を撮ったものがあったので貼ってみた。)
[PR]
by karino-tohko | 2012-03-03 12:48
2011年 01月 21日
頭内爆発音症候群!
先月、ジャーキング(眠りに落ちかける時に足をガクンと踏み外したような感覚が起こるやつ)のリンクを探していた時に、以前から「これは何!?」と思っていた現象の名前が見つかった。
「頭内爆発音症候群」!
初めて「ドカン!」と来た時はすごく驚いた。

『頭内爆発音症候群』は非常に稀な症候群で、医学文献にはほとんど記載がない。この症候群は1988年、イギリスの医師によって初めて報告された比較的新しいものだ。以後、詳しい報告は存在していない。
「あなたは大丈夫? 『頭内爆発音症候群』とは・・・」より)

ただし、上記サイトでの説明では
「音は眠りに落ちる1-2時間前に起きる。通常聞かれる音は、爆発音・衝突音・大声・悲鳴・炸裂音などであるという。痛みは全く伴わない。人によっては音と共に、眩しい閃光を見る場合もある」
とあるけれど、私の場合はジャーキング同様、起きるのは眠りに落ちかける瞬間で、検索したところ、眠る1~2時間前よりも眠りにつくまさにそのタイミングで起こる人の方が多いように感じた。

私が初めて爆発音を聞いたのは、確か30代になってから。記事にあるような閃光や断続的な炸裂音はなくて、毎回(と言っても、聞いたのはこれまでに多分十数回ほど)いきなり「ドガンッ!」
本当に何か爆発したかと飛び起きるような音。
ベッドで眠ろうとしている時よりも、うたた寝しかけた時の方が多く起こる気がする。
あと、引用にあるのと同じように、唐突に耳元でウワッと大きな人の声がして驚いて飛び起きることもある。
なんとなく、寝入りばなに起こる『不思議の国のアリス症候群』(これも一時期よく起きた)とも関連していそうだと思っていたら、同じような意見があった。


もう少し調べてまとめてから書こうと思っていたけれど一向に進まないので、忘れないうちにいったん書き留めておく。
続きはまたいつか。
[PR]
by karino-tohko | 2011-01-21 21:44
2010年 07月 12日
薬指の長さと男性ホルモン
R 「おまえ、人差し指と薬指、どっちが長い?」
私 「断然、薬指」
R 「それ、男だよ」
私 「知ってる。前にどこかで読んだ。おまえは?」
R 「薬指だよ」
私 「ほんと? 見せて」
Rの薬指はかろうじて人差し指を越す程度。
私の薬指は人差し指より爪一枚分ほど長くて、中指に近いくらいある。

以前、人差し指より薬指の方が長いのは男性脳だとどこかで読んだときには、科学なのか似非科学なのか、あるいはただの占いみたいなものなのかも確認しなかったけれど、今Rが読んでいる本に科学的根拠のある話として出てきたらしい。

マニングによると、その原因は人の生命が芽生えた最初の時期にさかのぼり、子宮内のテストステロン(男性ホルモン)と密接な関係がある。最初の数週間のあいだ、胎児は男性にも女性にもなれる。六週間ほど経つと、子宮内のテストステロンの量が変化する。そしてテストステロンを浴びる量が多かった胎児は男性に、少なかった胎児は女性になる。マニングは、テストステロンが人差し指と薬指の長さにも大きな影響をもち、多く浴びると薬指が長くなると考えている。マニングの説が正しいとすれば、人の人差し指と薬指の比率は、子宮内で浴びたテストステロンの量と関係があり、男らしさ、女らしさと結び付く精神的・肉体的特徴をどのくらいそなえているかを測る指標になり得る。つまり、2D:4D比率が低い(薬指のほうが長い)人は、男性的特徴をより多くもっており、比率が高い(人差し指のほうが長い)人は女性的な面が強いということになる。
(リチャード・ワイズマン博士 「その科学が成功を決める」 より)

「これはいかにも議論を呼びそうな考え方で、実際にかなり批判された。だが、大規模な研究ですでにこの説の正しさは実証されている、という意見もある」と書かれ、この博士自身もデータを集めてこの仮説の有力さを示している。
テストステロンって、確か、胎児の時に浴びる量が多いと左利きになりやすいとか、アスペルガーや自閉症になりやすいって説があったやつだ。(真偽不確。薬指の長い私は、確かに先天的には左利きでAS。)

薬指と人差し指の比率(2D:4D比率)の出し方は、右手のひらを自分の方に向けて、人差し指のつけ根と手のひらの境目に何本かあるしわの一番下のしわの中央に定規のゼロの位置を合わせ、指先(爪先ではなく)までの長さをミリ単位で測り、同様に薬指の長さも測って、人差し指の長さを薬指の長さで割り算するとのこと。
私の2D:4D比率は0.94。

研究によると、2D:4D比率の男性の平均値はおよそ0.98。0.94前後は非常に男性的であり、1.00はやや女性的である。
女性の場合は、比率の平均値はおよそ1.0で、0.98は男性的、1.02はかなり女性的である。
(同上)

私は男性基準で見ても「非常に男性的」らしい。
まじ?
確かに、声が重低音で毛深くがさつで腹式呼吸がデフォルトで、朝髪も梳かないし顔も洗わないし化粧もしないし、地図は回さないしコレクター気質だけど。

f0000211_2182966.jpgf0000211_2184216.jpg
(↑ 人差し指と薬指があまり変わらないRの手と、薬指が断然長い私の手。)
[PR]
by karino-tohko | 2010-07-12 21:21 | A-spectrumの脳みそ
2010年 06月 18日
姿勢がぐにゃぐにゃ
関節はガチガチに固いけど、姿勢がぐにゃぐにゃだった話。
(ほとんどtwitterからの転記で話がまとまってません。)


子どもの頃は、立っていても座っていても、ぐにゃぐにゃしていた。
筋力がなかったのか、体を自立させるのが難しかった。
とにかく同じ姿勢でじっとしてるのがすごくしんどくて、授業中座っていてもだるくてだるくて、右に体重かけたり左にかけたり背当てにもたれたりと姿勢が安定せず、体が落ち着く座り方が見付けられず、ぐねぐねぐにゃぐにゃ。
背もたれに体重を預けても落ち着かないと、だんだん椅子からずり落ちそうなくらい浅く座るようになったりもしたけれど、今思えば、角度を変えたその瞬間は重力がかかることで少しは落ち着いた気になれたのかも。
あと、椅子に横向きに座って背もたれに体の片側を預ける座り方も結構落ち着いたようで、しばらくその座り方を繰り返していた時期もあった。

それでしょっちゅう先生に叱られていた。いくら叱られても、じっとしてるのがしんどいんだから仕方ない。
しかも、小学校中学年くらいまでは何事にも自覚がほとんどなかったし、それが自分にとって通常の状態だったので、自分が「座っているのがしんどい」んだということもよくわかっていなかった。
ずいぶんあとになって椅子に座ってられるようになってから思い出して、あの頃はすごくしんどかったなあ、と。

中学の頃に体の中心にうまく体重を乗せて「じっとしている感覚」を知ってからは、ぐねぐねはマシになった。

最初にじっとしている感覚を覚えたのは正座だった。
おじぎするように前傾してお尻を後ろにぐいっと突き出して、そのお尻を足の裏に乗せてからその上に背骨を立てて乗せる姿勢。
それまでも家では正座だったけれど、背中を丸めて正座していたので、椅子に座るよりはマシだったとはいえ、やっぱりしんどくてぐねぐねしていた。

夜寝る時も、横向いても俯いても手足が落ち着かず、なかなか寝る体勢が決められずにしんどかった記憶がある。特に中学生の頃。

35歳くらいの頃に突然、普通に仰向きに眠れるようになった。
それまでの数十年間は、仰向きに寝ると胃が背中の方に沈む感じで気持ち悪く、手足も宙ぶらりんで落ち着かずどうしようもなかったので、いったい何の変化でこうして眠れるようになったのかといまだに不思議に思う。

今も椅子では落ち着かずに、足を組みまくっている。上に組んだ足をさらに下の足のふくらはぎに絡ませて、ぐねぐね。体が曲がるからよくないと聞いてからは組まないように気を付けているけれど、気が付いたら組んでしまってる。

正座の方が足が落ち着く。家ではいつも正座していたので、子どもの頃から座りだこができていた。ジーンズを穿くようになる前は、仕事中もよく椅子の上で正座していた。
小学校でも、座布団を持って行って(正座に不向きな木の椅子だったので)椅子の上で正座させてもらったらよかったのかも。

体はぐねぐねしていたけれど、関節は固くて柔軟性はない。
腕は真っ直ぐ上に伸ばせないし、開脚もいつも「まじめにやれ」と叱られた。
前屈も中学時分でも-20cm近かったので、体育測定の時には、指先がマイナスの人用の定規まで届かなくて驚かれた。

・・・・・

この時の話の中で、「背筋力の弱さは前頭葉の活動の低さと関係があるらしい」と聞いた。
確かに、姿勢を保つのが難しかった私の背筋力もとても低く、体育の背筋測定で自分では必死で反り返ってたつもりでも、「ただ首を上げてるだけだ」と言われていた。
重い荷物を持ち歩くようになって子どもの頃よりは背筋力が付いた(気がする)今は、あの頃よりは前頭葉が働いてるんだろうか。
[PR]
by karino-tohko | 2010-06-18 20:32 | A-spectrumの脳みそ
2010年 04月 24日
対人関係ホルモン オキシトシン投与で自閉症の症状改善
私が初めて「オキシトシン」ということばを目にしたのは、去年、惚れ薬のニュースで。

「もうすぐ完成!?開発中の惚れぐすり」
多くの動物にとって一夫一婦制はアブノーマルですが、同じ動物でも人間は浮気をしてほしくない、二人だけの世界を築きたいと願います。例外もいますけれど・・・。そんな人間の気持ちを起こさせる原因だと考えられる物質をエモリー大学の神経科学者が発見したようです!

ちなみに、この研究は自閉症や統合失調症の患者さん達のソーシャルスキルを向上させるのにとっても役立ちますが、抽出された物質は全ての人間に同じ効果があるそうです。

愛でお悩みのある人が目をキラキラさせながら期待をよせる物質は「オキシトシン」というもので、博士は、オキシトシンはコカインやニコチンと同科であると信じ、哺乳類全体の内、たったの5%しかいない一夫一婦制を強いる人間の生物学的反応の根っこだと考えています。
研究の初期の段階でさえ、オキシトシンは被験者達の間で信じる気持ち、共感、感情移入などを増進させました。そして、通常一夫一婦制な動物ハリネズミにオキシトシン遮断薬を投与してみると、この小さな小動物たちがワイルドになり、浮気しはじめたそうです。
(Gizmodo Japan 2009.1.27より)

この記事の中の「この研究は自閉症や統合失調症の患者さん達のソーシャルスキルを向上させるのにとっても役立ちます」という部分が気になってオキシトシンについて検索していたら、アスペルガーの症状改善に効果が見られたというニュースがヒット。
その後の研究が気になっていたところ、今日、重度の自閉症でも明らかな改善がみられて効果が実証されたというニュースがあった。


「<自閉症>オキシトシン投与で知的障害者の症状改善 金沢大」
(毎日新聞 2010.4.24より)
 脳内ホルモンの一種「オキシトシン」の投与で重度の知的障害のある自閉症患者の症状が改善したと、金沢大・子どものこころ発達研究センターが23日、発表した。主治医の棟居俊夫・特任准教授は「知的障害のある患者で効果が確認された例は初めて」としている。

 オキシトシンは出産時に大量に分泌され、子宮や乳腺の収縮などに作用、陣痛促進剤などとして使われている。他者を認識したり、愛着を感じる機能に関係するとの研究結果も最近出され、知能の高い自閉症のアスペルガー症候群で効果が実証されたとの報告もある。

 この報告を知った、同センターに通院する20代の男性患者の両親が、08年にオキシトシンの点鼻薬を輸入し、数カ月服用したところ、(1)主治医の目を見て話す(2)対話で笑顔を浮かべる(3)IQテストが受けられるようになる--など症状が改善。10カ月間投与し改善状態の持続も確認した。

 男性は3歳で自閉症と診断され、服用前は他者と目を合わせず、質問におうむ返しの反応しかできなかった。
注射や口からの摂取ではなく、点鼻薬、というのが意外。


去年検索していた時に、オキシトシンは「信頼のホルモン」であるとして、それを投与することで無条件に相手を信じてしまうといった話もいくつか見かけた。

その時メモしておいた中のひとつ。
Wikipedia 「オキシトシン」の項より
オキシトシンは良好な対人関係が築かれているときに分泌され、闘争欲や遁走欲、恐怖心を減少させる。
オキシトシンをヒトに投与する実験が行われたが、鼻からの吸引によるこの実験では金銭取引において相手への信頼が増すことが判明。
盲目的に信頼したとえ損害を蒙ってもオキシトシンが再投与されれば再び相手を信頼し、不利な取引契約を締結してしまう。
(米「ニューロン」誌『哲学に影響を及ぼす脳科学』より)
(去年覚え書きしておいたものだけれど、今見たらこの引用部分はWikipediaから削除されているよう。)

それでなくても自閉系の人の中には、ことばの裏を読んだり疑ったりしない人が多そうな気がするので、オキシトシンの投与で症状が改善されるのはいいけれど、この「信頼し過ぎる」効果が裏目に出やしないかがやや気になる。
[PR]
by karino-tohko | 2010-04-24 19:15 | A-spectrumの脳みそ | Comments(4)
2009年 10月 24日
眠れ
f0000211_1263760.jpg

新型インフルエンザに備えて早めにベッドに入ってたっぷり睡眠をと思っていたのに、昨日もやっぱり午前3時まわってしまったので、今日こそと。

ぐっすり眠れるよう、いつものお湯の代わりに牛乳を温めて。(手抜きでレンジで。)

おやすみなさい。


今日一番衝撃だったニュース。
「人工記憶」ハエに書き込み 英米チームが成功
ショウジョウバエはアンドロイドの夢を見るか。
[PR]
by karino-tohko | 2009-10-24 01:26 | 日記 | Comments(2)
2009年 10月 23日
顔が覚えられない人のためのキケンなライフハック
昨晩、身長170cmくらいの見慣れない人が事務所にやってきて、大きな声で「カーボン紙、ある? あったら二枚くらいちょうだい」と親しげに私に声をかけてきた。
はて。誰だろう。
誰なのかわからないけれど、挨拶もなく入ってきていきなりカーボン紙をねだっても他の人たちが驚いたり不審者だと構えたりする様子はなく、むしろ微笑ましそうに眺めているようだから、私は素直にカーボン紙を引き渡しても大丈夫なんだろう。
いや、もしかしたら誰かが途中で「おい、やめろ!」「いったいそいつは誰なんだ!?」と制止するかもしれない、と、様子をうかがいながらややスローな動作で棚からカーボン紙を取り出していると、「明日学校で要るの、忘れてて」と。
学生らしいところからすると、どうも、Rの甥っこの可能性が高い。
甥はしょっちゅう店の方に出入りしているので、事務所の人たちとも顔馴染み。
そっか、Kくんか。
他の人たちは当然誰なのかわかっている様子で当たり前のように接しているけれど、Rの次に濃い関係のはずの私には誰なのか識別できず。
幼稚園の頃から月に何度も顔を合わせていて、最後に見たのは半月ほど前。
半月で一気に成長して変貌したのか?
顔がわからないだけでなく声を聞いてもわからなくて、でも会話の内容から甥っ子だとしか思えなくて、他の人たちがいなくなってからRに、「ちょっと、とんでもないこと訊くよ。さっきの、もしかしたらKくん…?」と確認した。
そんなとんでもないことを訊かれても、平然と「ああ」と答えるR。毎度のことなので慣れてるのか。
元々相貌失認症ぎみだったのが、このところいっそうパワーアップしてきてるような気がする。(老化?)


そう言えば、昨日どこかに「顔が覚えられない(名前が思いだせない?)人のための…」って記事があって、そこに「思い出せないということは長らく会ってないということなので、『ご無沙汰しています。その後どうされていましたか?』と話をふってその近況からどういう関係の人だったか推測する」といったようなハウツーが書かれていたけれど、数時間前まで同じ職場で仕事していてそのあと外で声をかけられてどこでの知り合いなのかわからなかった経験のある私には、あまりにキケン過ぎる技。
[PR]
by karino-tohko | 2009-10-23 21:12 | A-spectrumの脳みそ | Comments(6)
2009年 10月 03日
「頭の良くなる薬」
米大学生の間で「頭の良くなる薬」が流行、将来は試験前にドーピング検査?
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2649076/4710758
論文を執筆したのはシドニー大学(University of Sydney)の心理学者ビンス・カキック(Vince Cakic)氏。同氏によると、全米の大学を対象に調査したところ、全学生の4分の1が中枢神経を刺激するアンフェタミン(商品名「デキセドリン」)やメチルフェニデート(商品名「リタリン」)を学業成績の向上を目的に使用していた大学もあった。

「将来の試験会場では、監督官が紙コップを片手に持った学生たちに尿のサンプルを提出するよう求めるといった光景が見られるかもしれない」と同氏は話す。「バカげた考えに思えるかもしれないが、実際にそうなる可能性はかなり高い」

(AFPBBNews 2009年10月03日より部分引用)

その流れだと、「ADHDの人だけドーピングできてずるい!」とかいう声が出てきそう。


(記事によると「徹夜で勉強しやすくなり、記憶力が高まり、覚えたことを試験の本番で思い出しやすくなる」とのことだけど、私は瞬間的にもリタリンで記憶力が高まった気は全然しないぞ。)
[PR]
by karino-tohko | 2009-10-03 22:41 | A-spectrumの脳みそ | Comments(2)
2009年 09月 30日
異様な眠気と覚醒とカフェイン
f0000211_21191257.jpgいつからか続いていた異様な眠気が先月初めに突然消えたあと、これを機会に睡眠リズムを整えようと6時間睡眠を目標に早くベッドに入るようにしていたけれど、ここ数日、またベッドに入るのが遅くなってきて、3~4時間睡眠に戻ってきてしまった。
そうしたら、前とは打って変わって今度は寝付きが悪くなってきて、昨晩はとうとう夜中に目が覚めてしまった。

ベッドに入る時には倒れこむような状態だったのに、いざベッドに横たわってもなかなか寝付けず、ようやく眠りかけていったんうとうとと夢を見たところですっと目が覚めて、それからやっと寝付いても途中またふと目が覚めて、時計を見てもう一度眠ったあと、また目が覚めて。
朝までの4時間のうちに3度も目が覚めたけれど、昼間の眠気はなし。
この間までの、気を失うような異常な眠気に振り回されて何もできなくなるよりはまだマシだけれど、なんでこう、ほどほどにならないんだろう。
ああ、まずは規則正しくベッドに入って睡眠リズムを作ることからか。


そう言えば、去年か一昨年辺りから濃いコーヒーが欲しくて仕方がなくなって朝夕飲んでいたけれど、今思えば、眠くて仕方がなかった時期にちょうどその時期が重なっていた気がする。
目を覚ますためにコーヒーが欲しかったわけではないけれど(それもあったのかも知れないけれど)、ただ無性にコーヒーが飲みたかった。

それが、夕方のお茶の時間にコーヒーではなくカルピスを注文するようになったのが、ちょうど先月初めか半ばあたりから。
コーヒーを飲むのがなんだか急に重くしんどくなって、「コーヒーでいいですか?」と聞かれただけでビリビリした痛みを覚えてカルピスを注文するようになったのが自分でも不思議だったんだけれど、そっか、体にカフェインが必要なくなったからか。

そう言えば、この、コーヒーを飲むところを想像した時のビリビリとしんどい感じは、リタリンを飲んでいる時にコーヒーやタバコが欲しくなくなる時の感覚に似ている。
最初から自分の内側に何がビリビリとした刺激のような、内側に何かがパンパンに詰まっているかのような感覚があって、もうこれ以上何か刺激物を入れるのはごめんだという感じ。


とにかく、眠気に振り回されない睡眠リズムを作るために、あと1、2時間早くベッドに入るようにしよう。
それから、ヤセるためにも。→「やせるためにはあと1時間睡眠を」


(写真は、夕方、事務所の脇に落ちていたザクロ)
[PR]
by karino-tohko | 2009-09-30 21:19 | A-spectrumの脳みそ | Comments(0)