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2016年 07月 29日
十数年分のカレンダー、二十数年前のタイル、三十数年前のトライX
二階に本置き場を作るための五月の片付け続き。(どこまで書いたか自分でも忘れてた)
ゴールデンウィーク五日目。午前11時半。


f0000211_2139517.jpg
もう使うことはなさそうな、新キャンバス+つぶし用キャンバスの束。
古キャンの木枠と新キャンバスだけ残して、古い画布は剥がして捨てようと思ったけれど、考えてみればキャンバス用釘抜きがなかった。


f0000211_2139873.jpg
前の夜に作った画材置きスペース)
キャンバスってかなり高いものだと記憶にあったから、誰か油彩を始めた人があれば未使用のを練習用に譲りたいと思ったけれど、検索してみると、木枠に張ったF10号、F20号が1000円台、2000円台から売られているよう。
じゃあ貰い手を探すほどじゃないか。



画材置き場手前のドライフラワー(フラワーないけど。枝と果托と竹ひごと真鍮棒だけど)は、この前日、長らく倒れ込んでたのを起こしたもので、
f0000211_20132656.jpg
(前の晩)

このあと別件で検索したときに出てきた2008年の日記に、「何年か前から倒れたまんま」と書かれてた。f0000211_19565779.jpg
(2008年)
十年ぶりくらいに起き上がったってことか。



午後1時。
本置き場にする予定の東角のものをのけていたら、昔の東洋インクやコダックのA2からB2サイズのカレンダーが十数年分出てきた。
f0000211_21411887.jpg
東洋インキ1988年カレンダー 「FLOWERS」


始めの方に出てきた数冊はそのまま折って古紙回収行きにしたけれど、途中から「どんなだっけ」と広げてしまい、そのまま見入ってた。
紙質も印刷も大判の画集や写真集そのもの。
捨てられない。
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東洋インキ1992年カレンダー 「錆 ―時の色―」(脇田愛二郎)

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東洋インキ1987年カレンダー 「日本の素描 線と色の12ヵ月」(中西夏之他12作家。写真は野田弘志「鳥の巣」と脇田和の素描)



高校生の頃、ドキドキしながら繰り返し眺めていた写真が出てきた。
f0000211_21441646.jpg

f0000211_21443087.jpg

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1980年、コダック創立100周年記念制作のカレンダー。
100年前から今に至るまでのそれぞれの時代のコダックカメラ機を手に、その時代の服装に身を包みその時代のひとコマを再現する人たち。
厚いマット紙に美しい色で印刷された美しい情景。
宝物だ。

宝物、しっかり二冊あるよ。
(一冊は下のカレンダー部分を切り落としてある。年が変わってもずっと壁にかけておけるように)
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東洋インキ1995年カレンダー 「有為生彩」。

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インデックスページも美しい。

これは、持っていたことをずっと覚えてた。
なぜなら、
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お気に入りの11月、12月のページが、1995年からずっと窓際にかかったままだから…。
(すっかり色褪せているけれど、元は背景の矩形が鮮やかな色だった)




f0000211_21474282.jpg
カレンダーの束と紙の束をのけたら、部屋の角が空いた!

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白っぽくて汚れてないように見えた床も、ひと拭きしたら、こう。
汚れが見えないだけに気になって、何枚もウエスを替えてクリーナー吹き付けて繰り返しゴシゴシ。


「ところで、積んであるこの箱、何だっけ…」と開けたら、
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この家を建てた時に出たタイルの余りや欠片、サンプルタイル、拾い集めたレンガのかけらが入ってた。
これらであれこれ作るつもりで、早20数年。
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ほこりっぽいダンボール箱から、捨てられずに残してあったきれいな空き箱や深さのある桐箱に移した。




そろそろ昼前か、と時計を見たら、午後2時。
今日中に終わらない。(出てきた昔の友人のデッサンを一枚一枚見たりしてるから)
ペース上げなきゃ。


壁際の箱からは、
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賞品でもらったもののインドア派の我が家では持て余してた、未使用のバーベキューセットが…。
あと10年早く出てきたら妹んちにあげたのに。(「こどもが小さいうちはバーベキューしてたけどもうしないし要らない」と言われた)


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なぜこのデザインのものを買ったのか20年前の自分に問いたい、アイアン製布団たたき。
いつの間にかすっかり錆びていて触れると赤錆が付いたので、迷わず不燃ごみ行き。
(ちなみにその上の蛇腹アルミは、妹が高校生くらいの頃にオブジェにしていた一部をもらったもの。なぜか捨てられない)


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ラベルの色合いが気に入って残してた、十数年前の航空便の函。
そろそろ廃品回収に出そう。



数年に一度この部屋を片付けるたびに出てくるコダック トリパンフィルム(と勝手に呼んでたけれど、一般には「トライX」と呼ぶらしい)が、また現れた。
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確か、ずっと昔、写真部だった妹とフリマ出店していた頃に妹が出してたもの。

今度こそ捨てる! と箱から取り出したら、ブリキ缶がいい感じになってた。
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密閉されてるようだし、もしかしたらまだ使える…?(また迷ってる)

あ、使用期限書いてあった。1986年6月。
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あきらめついた。

30余年前の生フィルム。
写真のことがさっぱりわからない私も、妹に巻いてもらって使ってた。
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これを買った頃は、まさか電話器で写真が撮れる時代が来るなんて思ってもいなかった。

…とtwitterでつぶやいたところで、
「白黒フィルムの化学変化劣化はゆっくりなので、感光する能力はまだまだあったはず」
「コダックのトライXは名フィルム。100年は使える。表現領域は劣化するけど感光すれば絵が出るところが、カラーフィルムと違い白黒フィルムの良い所」
とのメンションが!
100年!?
白黒なら結構持つかもと長年置いてあったけれど、使用期限を30年も過ぎたらさすがにもう無理かと開封してしまった。
しまった。



この勢いで、今度こそこれも捨てる。
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毎回処分を迷ってた、1997年使用期限のバービー仕様の使い捨てカメラ。
「もしかしたらレトロな出来になるかも。どうせなら何か試し撮りしてから」と思って残してたけれど、現像するにもお金かかるし、今ならスマホにレトロな仕上がりになるフィルターもあるし。




本を置くスペース、できた!
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反対側が大変なことになってるけど。
f0000211_2261177.jpg



空いたスペースに、部屋の中央に積み上がっていたRの本入りの箱を移動しようとして、「順番とかあるのかな」と開けてみたら、
「う…」
読んだ順に詰めたのか、どの箱も、ひとつの箱にいろんなジャンルの本が雑多に詰め込まれている。
分類したい。
司書資格の血が騒ぐ。
Rに確認を取ると、本を移動する時に入る箱に適当に詰めただけとのことなので、分類開始。
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(自分の本じゃないんで書名見えないようにフィルタかけてます)

開始したけれど、数箱開けただけで行き詰まってしまった。
分類、好きだけれど苦手だったの忘れてた。

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先は長い…。




午後8時半。
本の箱の並びから、缶フィルム、もうひと巻き出てきた!
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ううう、どうしよう…。




   
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by karino-tohko | 2016-07-29 22:15 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 07月 21日
近付いた病院
二連休があったので、先週に続けて再び、母の病院に日帰りで行ってきた。

丸一日病院で母についてる予定だったので、その間に読もうと、妹から借りて読む間がなかった吉野朔実の『エキセントリクス』他、計8冊を車に積んで、出発。
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先週、病院から戻ったあとに地図を確認して「山中で右左折する分岐は3箇所だけだったのか。これなら、いざとなれば地図もナビもなくてもなんとか行けるかも」と思ったものの、この日、五度目の車での帰路で、慣れた国道から不慣れな県道に出てすぐにスマホのGoogleナビに左折するように言われて、
「えっ!? 何?? こんなところで曲がるの? え? え??」
焦りながら曲がって、曲がってから
「あ、そう言えばこの間も『え? えっ??』と思いながら曲がったらこういう景色になったような…」。
まず、最初の分岐から覚えよう。


それでもこの日は、驚くほどの短時間で到着。
道が混んでいる日の会社までの往復くらいの時間で行けた。
休日にしては珍しく国道がすいていたし、これまで毎回途中で息切れしてひと息ついたり路肩に停車して地図を確認したりしたけれど、この日は初めて病院までノンストップで行ったからか。
これなら日帰りどころか、忘れ物してしまっても日に二往復くらいできるよ、ってくらい、心理的に近い距離になった。



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休日の病院は静か。


ちょうど一週間前にもこの病院に来たけれど、なぜか母は、私が先週ここに来たことを忘れていて、今回の入院ではこの日初めて私に会ったと勘違いした。
お母さん、大丈夫だろうか。
前回の入院時にはベッドの上で数独をやっていたけれど、今回は右手が使えないので、ただじっとしているだけの時間が多い様子。
Rの母親も三ヶ月間の入院後に認知症が始まったし、心配。

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排尿があまりに頻繁なので、母には尿道カテーテルがつけられていた。
(一度カテーテルの管に強く足を引っ掛けてしまった!! ぎゃあ! ごめん!!)



先週は腎臓で菌が見つかったと聞いていたけれど、よくよく調べたらそうではなかったそうで(血液検査に表れた白血球などの量から、腎臓に菌でも入ったのではないかと考えられたらしい)、三日間かけて「病院にあるすべての機械で検査した」らしいけれど何が悪いのか見つからず、前回入院した際の主治医に診てもらったところ、ガン手術でリンパ節を取ってリンパ浮腫が起きている左足にできた傷から、菌が入ったらしいとのこと。

傷は、転んだりしてできたわけではなく、リンパ浮腫対策に穿いている弾性ストッキングの強い締め付けで、穿き口部分が赤くただれたようになったものらしい。
「リンパ浮腫の方の足、絶対怪我しないように、虫にも刺されないようにって言われてたけど、ちょっと擦り傷みたいになっただけでまさかこんなことになるなんて」
ほんとにびっくり。
擦り傷で熱が出て体に力が入らなくなって半身マヒするなんて、思いもしなかった。
「それ、一度リンパ浮腫になったら、一生傷作ったら危ないん?」
「ううん、リンパ節取っても、人間は治る力があるから、細いリンパ腺がまた伸びてくるんやて。で、しっかり伸びてきたら、十年くらいしたらもう傷できても大丈夫になるって。そしたら浮腫も引いて普通に歩けるようになるかな」
十年か、長いなあ、と十年後の母の年齢を思ったけれど、いや、今の十年はかつての三年くらいの感覚で過ぎるんだった、と思い出した。
母の十年は私の十年よりさらに早いかも知れない。
だとしたら、あっと言う間かも。



母に頼まれて水ひとケース買いに出たついでに、車の中で昼ごはんのアイス。
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水を買いに出たとき、ふいにこの景色に、大学の頃、校舎の間を歩いていた時に感じたような高揚感が湧き上がって、しばらく立ち止まってじっと眺めてた。
水12L足元に置いて。
そうだ、夢の中に現れる学舎の空気だ。
泣きそうなほど懐かしい空気。



日が長くなっているので、右手が使えず左手の可動域も狭い母に夕食を食べさせてから、帰途へ。
車に乗って「さあ、帰ろう」とGoogleナビをセットしようとしたら…アプリが消えてる!
この間から、iPhoneをロックしてポケットに入れてる間に、勝手に電話発信したり、メール書きかけてたり、見覚えない事柄の検索結果が表示されてたり、見たこともないアプリのパスワード入力画面になってたり、銀行のワンタイムパスワードを「コピーしますか?」と出てたり、アイコンを並べ替えてたりすることがしょっちゅうあってビビってたんだけど(ロックかけてるのに!)、なんてこと!

音声ナビがないと、昼間ならともかく、待避所の少ない夜道だと交差路ごとに地図を確認するのは難しいし、そもそも現在地がわからなくなるし、山の中で迷ったらとんでもないところに行ってしまいそうだし。
もしや、帰れない…?
「アプリってどうやって入れるんだっけ? あ、Safariで検索? いや、確かアプリショップみたいなのがあったっけ」
「いや、アプリ見つけても、ダウンロードするのにiPhoneなんとかのパスワードが要るんじゃなかったっけ…?」
焦ったけれど、Google Maps、パスワードを覚えてなくても入手することができた!
よかった!
これで帰れる。



持ってきた『エキセントリクス』は一冊と数ページしか進まなかった。
表紙しか記憶になかったので、読んでなかったのかと思ったけれど、やっぱり昔読んでいた。
けれど、全く覚えてない。
ひとコマ読み進むごとに「このシーン、なんとなく覚えてる」「この台詞知ってる」となるけれど、その先は読むまで思い出せない。
この先、どうなったんだっけ。



   
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by karino-tohko | 2016-07-21 21:16 | 日記
2016年 07月 15日
朝の習慣
昨日、今日。
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日々学習しない私。


毎回、パンの袋を手に取った時点では「タイマーは2分程で」「焼けるまで意識そらさないこと」と思っているのに、パンをトースターに入れた次の瞬間にはタイマーをぐるっと大きく回してしまう。
トースターから一歩しか離れていないところでお弁当を用意しているのに、焦げた匂いがしてくる頃には「なんか焦げ臭い。いったい何? どこ? 家の中から? …あっ!」とすっかり忘れてる。
私の記憶力、がんばれ。


スプーンの端で表面をガリガリ削り取ったのを食べながら、毎回「次にパン食するときこそ、タイマーは2分で」と心に誓うんだけれど。
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(これは先々週分)



  
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by karino-tohko | 2016-07-15 23:10 | A-spectrumの脳みそ
2016年 07月 13日
母の四度目の緊急入院と初めての日帰り帰省 覚え書き
日曜日に妹から、四月に退院した母がまた緊急入院したとの連絡が入った。
「どうしたん!? 背骨? まさかガン再発? あ、心房細動の方??」
「それが、全部違うねん。よくわからないねん」

年末に脊椎を傷めた際に「もしかしたら半身不随になるかも知れない」「もし神経がやられたら、頭の中も何もわからなくなるかも知れない」と言われながらも、奇跡的に立ち歩けるようになって退院できた母。
「今日はあの子に付いてもらって広場で車の運転の練習してきたわ」「えーっ!? もう??」「この間(会員になっているスポーツの)クラブに行った時にね…」「えっ? 運動して大丈夫なん!?」「うん、練習してるだけでまだ試合には出てないよ」「当たり前!!」と、心配ながらもその回復力と本人の気力を喜んでいたのに、いったいどうしたのか。


妹によると、土曜日の夕方、妹の仕事が終わるのを待って母親から「しんどくて動けないからお粥作りに来て」と電話が入ったので行ってお粥を食べさせたところ、吐いてしまい、「朝起きた時から動けなくて何も食べていなかった」と聞き、かなり具合悪そうだったので病院に連れて行こうとしたらしい。
けれど、しんどくて動けないと言うので落ち着くのを待っているうちに病院も閉まる時刻になり、それだけ待っても、立ち上がることもできないまま。
妹ひとりでは車まで運ぶこともできないのでやむなく救急車を要請したら、ちょうど、脊椎を傷めて入院していた総合病院が夜間の救急当番に当たっていたので、そこに運んでもらったとのこと。
力が入らず体の右半分がマヒしていたけれど、最初は原因がわからず、あれこれ調べているうちに腎臓に菌が入っているのが見つかったとのことで(7/18情報。違ったらしい)(なお前回は背骨が欠けてそこに菌が入っていた)抗生物質等処置してもらい、そのあとCTなどを受けることになったらしい。
「今のところどういう経緯で菌が入ったのかわからなくて、万が一菌が脳に入ったらしゃべれなくなったりするかも知れないから、とにかく抗生物質で菌を抑えながら次の検査をするって」
心配。


私も翌日病院に向かうことにして、何があってもいいように、足の踏み場のなかったリビングの床をその日のうちに間に合わせでなんとかした。
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(周りに寄せただけ)


なぜか今回、「明日一緒に行こか?」「付いてくよ」と繰り返すR。
今までそんなこと言ったこと、一度もないのに。
結婚後にRが私の実家の方に行ったのは結婚当初の一度きりで、Rが母に会ったのもそれっきり。
「なんで?」「べつに」「何かかえって縁起でもないからいいよ」


月曜日、急ぎの仕事だけ処理して早退して、母の病院へ。
自分が運転する車での帰省は四度目。
今回は会社から直接向かうので、方向的にわざわざバックするように見えるいつもの道で向かうこともないかと、スマホのグーグルナビまかせでスタートした。

…けれど、出発してまもなく「これ、もしや、このまま行ったら高速に入る…?? 無理…!」って眺めになってきて、「車を停められそうな場所はさっきあったコンビニくらいしかないか」と次の交差点でUターンして、コンビニの駐車場でナビと地図とを再確認。
有料道路を使わない設定にしてもう一度ルート検索したら想定外の道を示されたので、途中で通ると思われる地点を目的地に設定し直して、再スタート。
知らない山の中に入ってくようだけれど、出入りや合流が複雑で怖ろしい高速よりはマシ。

走り始めてしばらくは高速脇の側道だったのが、だんだん狭い山道へ。
「あれ? この斜面の山崩れを押さえてるような鉄板、見覚えある」
「あ、この景色も知ってる…」
そうだ、数年前にパオで最初で最後の遠出をした際、前の夜にストリートビューで道程をたどって、それを見ているだけで途中で力尽きてルート変更した道だ。
道順を覚えるのは苦手で、今年になって三往復した帰省の道順もまだ覚えられないけれど(今確認したら、山中で右左折する分岐は3箇所だけだった)、景色は数年前に一度画像で見ただけのも覚えている不思議。
あの時よりは遠くまで運転できるようになったし、今は手元にナビもあるし、なんとかなるだろう、とそのまま進んだ。

途中、「ここを通るのか!?」ってびびるような谷間の険しい隘路みたいなの(実際には谷間じゃないし私の車より大きな車も出てきた)があって、「対向車が来たら絶対すれ違えないし待避所もないしこんな急な坂でカーブの連続じゃバックもこわい! 誰も来ないで!」と祈りつつ走ったり、「この地名、見覚えある! このままA地点を目的地に進んだら戻る方向になる…?」と山中で目的地を二度ほど変更したりで、ずっと緊張しぱなっし。
なんとか到着したときにはクタクタ。
けれど、いつものようにじっくり下調べすることなく、その場で開いたナビだけで目的地に着くことができて、経験値がひとつ上がった。



今日はやけに駐車場に車が多いなあと思いながらいつもの時間外通用口にまわったら、窓口が閉まっている。
あ、そうか、平日だったんだ。

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病室の母は、左手を動かせる以外は、前回同様身動きできない状態。
先月だったか、何かで電話したときに弾けるような母の声を聞いて「ああそうだ、この張りのある高く明るい声、これがお母さんの声だった。お父さんの認知症が進んだ頃から聞くようになったあの低くしわがれて力ない声は一時的なものだったんだ。よかった」と、命を吹き返したかのような母の声をしみじみ反芻していたんだけれど、病室の母は、また、力なく老いた母に戻っていた。
再び運転も始めた、クラブの試合にもまたいつか、と話すのを聞いて、母の時間が巻き戻ったかのように感じていたけれど、ベッドの上の母は冬に見た母と同じように弱々しく、首周りには食べこぼしたものがぽろぽろ落ちている。
こうしてだんだん親の老いに慣れていくのか。


「二、三日前から熱っぽくて風邪気味かなあと思っててね。土曜日の朝起きようとしたら、力が入らなくてベッドから起き上がれなくて、あれ、おかしいなあと思いながら体をずらしてゆっくりベッドから下りて、トイレに行きたかったら杖ついて一歩ずつ歩いて行って。
足も力が入りづらかったけど、トイレのあと、片手で手摺り持ってもう片手で杖ついて、ゆっくりゆっくり階段下りてね…」
「階段!? やめてー! そこで階段落ちてまた脊椎傷めたら、今度こそ大変なことになるよ!
そんなときはすぐ妹に電話するか…」
「あの子、仕事の日やったしね」
「じゃあいっそそこで救急車呼んでもいいよ。力が入らなくて起き上がれない時点でおかしいから」
(あとで聞いたところによると、腎臓に菌が入った場合すぐに対処しないと、遅れると命にかかわる場合もあるとのこと。母はこのあと12時間ガマンしたらしい。危ない…)
「とりあえずお粥でも食べようと思ったけど体が動かなくて、あの子が帰ってきたら作ってもらおうと思って、夕方までじっとしててん」
「それ、危ないから! もし熱中症で体が動かなくなってたんだったら、待ってるうちに意識なくなって死んだりするから!」
「手元にお水入った小さいペットボトルあったから、少しずつ飲んでたよ」
いや、そういうことじゃなくて。まあ、手元に水があったのは幸い。
「あの子が帰って来たからお粥作ってもらったんやけど、食べたらもっと気持ち悪くなって何回も吐いてね。これまで一回も食べたもの吐いたことがなかったから、びっくりしたわ」
えっ!?
70歳過ぎるまで人生で一度も吐いたことがなかったって?
そのことにびっくり!


私がいる間にCT検査を受けて戻ってきた母は、「検査、疲れたわ。5秒間息止めて、とか言われるけど、ちょっと息止めるものしんどくて。それを何回も繰り返すからすごい疲れたわ。晩ごはんまでちょっと寝るわ。あんたも遅ならんようにそろそろ帰りや」と。
ナースコールと携帯電話を母の左手が届く場所に置いて、西日の中、病院をあとにした。



初の日帰り帰省から、無事帰宅。
この日行ったのは病院までだけれど、病院から親の家までは車で30分ほどだから、余裕で日帰りできることがわかった。
いや、妹がこどもを連れて何度かこっちの方まで日帰りで遊びに来てたから、日帰りできるのは頭ではわかってたんだけど。
それどころか、妹の勤め先(親の家から車で15分ほど)には、この近所から車で毎日通勤(!)している人がいるそうなんだけど。(それを聞いて私にも日帰りできる気がしてきてたんだった)
今度から、何かあればすぐに走れることがわかった。
いや、でも、何もありませんように。


・・・

昨晩妹から電話があって、昨日妹が母の担当医から受けた説明によると、腎臓の菌はガン手術で傷めたリンパ管から入った可能性が高いとのこと。
ガン手術後リンパ浮腫が出ているように、リンパ腺がうまく機能していないため抵抗力が落ちており、疲れがたまったときなどに、普段なら平気な菌にもやられやすくなっているらしい。
今回は、抗生物質治療を受けて安静にしていれば一週間ほどで回復する予定で、おそらく、マヒなどの障害が残ることもなく、元の生活に戻れるだろうとのこと。
ああ、よかった…。
どうもありがとうございます。
但し、これからもこういうことは起きやすいので、本人も家族も気を付けるようにとのこと。
母は、前に市から勧められて「まだいいわ」と保留していた緊急通報用ブザーを家に設置することにしたらしい。
どうか無事退院できて、穏やかに過ごせますように。


  
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by karino-tohko | 2016-07-13 12:43 | 日記
2016年 07月 09日
画材の墓場
ゴールデンウィーク四日目の片付けの続き。(片付けるのも更新するのも遅い)


周りが少し片付いてきたら、部屋の中央に積まれたこのRの本の壁を移動したくなってきた。
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図書室からあふれた本を詰めた箱がいつからか壁のようになって二列で伸びてきて、手前に人ひとり通れる幅を残すだけになり、三列目が積まれ始めている。
じゃまだし、このまま部屋の中央に本を積み続けると床が抜けそうでキケン。
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正面から見ると、こう。



本は重いので壁面に寄せたいけれど、部屋の三方が窓なので、寄せられる面は東角のここしかない。
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ずっと以前に、フリーマーケットやヤフオク行きにするつもりで箱に詰めた不用品ですでに埋まっている、この一角。
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出品しやすいよう、箱に詰めた時点で分類してラベルを付けたけれど、それから十年以上経ってしまった。
やむなくここ数年、少しずつ中身を処分していっている。(ペース遅い)
今ここで中の整理を始めてしまうと本の整理まで行きつけそうにないので、いったんこのまま部屋の西側へ移動した。


箱類を移動すると、その足元にあった長年手を触れていない画材類が残った。
「いつか老後の楽しみに」なんて言ってたけれど、間もなく老後だ。
この先使うかどうかわからないけれど、これもとりあえず移動して本を積むスペースを空けたいので、「全部まとめてすっきり置けて、しばらく動かさなくてもじゃまにならない場所は…」と見渡して、部屋の北側の角の、階段上の段になっている部分にまとめて置くことにした。

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…けど、ここはここで物がたまっているので、ひとつずつ撤去。
(完全に日が暮れたので写真の色が暗い)
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(前日 ↑ よりは少し物が減っている)



ずっと視界にあったのに見えてなかった、越して来た頃に使っていた留守番電話器。
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いったんレトロ黒電話に戻したときに「やっぱり留守電機能が必要だとなれば替えられるように」と残しておいたけれど、それから十数年。
その間にケータイ電話の時代が来て、ここに放置したまますっかり忘れてた。
買って来て最初に入れた応答メッセージが、芝居がかった口調のRがエニグマの曲をバックに語るオカルト映画風のもので、お気に入りだった。
長い間ありがとう。
さようなら。

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たぶん十年以上前に、ホームセンターで何かのサイズにカットしてもらった木材。
何に使おうとしてたんだったか、記憶が…。

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1980年頃に買ったごみ袋だ。
「ファンシーショップ」しかなかった町に「生活雑貨店」が出現し始めた頃、青や黒のごみ袋しか知らなかった私は「こんなPOPなごみ袋が!」と、これからやってくる新しい「生活」の時代の予感に興奮しつつ、いつか親元を出たら使おうと買ったんだった。
けれど、約十年後に親元を出た頃には自治体ゴミ袋の時代になっていて、使いそびれたまま。

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一時期ハマってた小さなコレクション箱だ。
仕切りのあるガラスケースに小さなものを詰めて眺めて楽しんでいたけれど、あるとき乾燥させた植物や香辛料にタバコシバンムシが湧いてしまい、裏蓋を開けて虫がついたものを処分したもの。
空いたところに何か詰め直そうとしたけれど、そのままコレクション箱熱が失せてしまい、この状態のまま放置したんだった。

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使ってない鏡(姪っ子にでもあげようか)と、石に金銀のスプレーをかけて真鍮の針金を巻き付けたもの。(針金がほどけて意味不明になってる。元々意味不明だったけど)
20数年前、黒いブラウン管テレビを塗装したときについでに塗って飾ってたんだった。



階段上部分、空いた。
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画材の移動開始。
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記憶にないポートフォリオ。
ポートフォリオなんて使ってたっけ?

中身は…
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!?
「昭和天皇『大喪の儀』」
「天皇陛下崩御」「新元号『平成』」
当時、とても貴重な記録に思えて残しておいたんだった。(いや、今も貴重に思える)
しかし、なぜ画材と一緒に。(ポートフォリオに入ってたから)


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記憶にない古いポスターパネルが出てきた。
枠外にEdward John Poynterの ”Cave of the Storm Nymphs” とある。
眺めているうちになんとなく思い出してきた。
確か、Rが持ってたポスターだ。
引っ越しの時に私の画材と一緒に縛って、そのままになっていた様子。
拭いて寝室にでも置いておこう。


ほこりを拭うついでに、30年ぶりくらいに絵の具箱を開けた。
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ああ、私のパレットだ。

こっちは油彩以外の画材を詰めた絵具箱。
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なんでカラス口なんてもってる?? 記憶にない。
あと、PEDIGREE EMPIREって書いてあるレトロな色合いの色鉛筆、何? これも記憶にない。

三菱繪具鉛筆! 別名INK PENCILS!
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水で伸ばして水彩画のように描ける水彩色鉛筆だ。
パッケージがレトロだ。

黒のダーマトグラフが何本も!
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硬さが違うのか??
30年前の私はこれでいったい何をやってたんだ?

(ちなみに、事務所のデスクにもダーマトグラフ二本常備してる。一本は紺色、もう一本は去年あたりにリビングの引き出しから新品状態で出てきたので家では使わないしと持ってきた黒。あ、リビングに茶色も一本あったっけ)
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オイルとナイフ用絵具箱。
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当時うちの高校では、選択授業で美術を選んだ生徒の中には卒業時に画材一式を美術室に残していく人が結構いて、先生も処分に困り、美術部員は残った木箱やイーゼルをもらい放題になっていた。
なので画材が増えるにつれ、絵具箱も増えていった次第。

絵具用絵具箱。
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ここから必要な色を探せたのか…?


夜10時前。
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絵具箱4箱と画材が入った箱とキャンバス数枚の移動完了。
(手前の小さい絵具箱が当初の私のもの。あとは卒業生が残していったのをもらったもの)
部屋の東角はすっきりした。
翌日分に続く。



ふたつめの絵具箱から出てきたレトロな色合いの未使用色鉛筆の束、これだ。
BRAND NEW Pedigree colored pencils, 12 pc. set - Vintage, 1974
1974年頃のヴィンテージ。
いや、絵の具箱を30年間封印してた時点で、全部ヴィンテージだから。
この色鉛筆を買ったのも1980年頃だろうし、その頃には普通に市販品だったものだから。



後日、Rに「画材置場作ったから」と見せたら、「ん? 画材の墓場?」
ちがーう!
(あまり違わない)


  
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by karino-tohko | 2016-07-09 20:15 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 07月 01日
ほどけたウサギ
「騙されたウサギ」を書いた一昨の夜、床の上に黒い紐が一本落ちていた。

端がモロモロになったこの化繊紐は…と、かばんの隅に挿したウサギをふと見たら、
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タッセルがほどけてる! (日記に書いたこのタイミングで!)

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届いた日に撮った写真には写っていなかったけれど、この Guy de Jean のウサギ傘は黒いタッセル付き。
でも、「職人の手による伝統的な高級傘」なのに、附属のタッセルはなぜか緩い化繊製で、届いた二日後くらいにはもう、一本一本の毛先がもよもよとほつれてきたんだった。

「すっきり切り揃えようかなあ。でも数日でこれだけほつれてくるなら、そのたびに切り揃えていたらあっという間になくなってしまいそう。自分で作ろうか。どうせなら絹糸で」
「そう言えば100円ショップでタッセル見かけた気がする。きれいなのがあったら買ってもいいか」
そう思っていた矢先に、買ってからまだ数日で、縛っていた糸も切れてしまった。

ちなみに、届いた時点のタッセルはこんなふうだった。
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クラシカルな傘にクラシカルなタッセル。
(webショップMontiqueより拝借)


抜けかけているものを揃えて、落ちていた一本で縛ろうとしたけれど、力を入れるとその紐自体がツツツ…とほどけてくる…。
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それでもなんとか縛れた! …っと思ったら、結び目もするりとほどけてしまった。
この紐でキュッと縛るのは無理か。


やむなく二階からボタン付け糸を持って来て縛った。
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毛先も切り揃えた。f0000211_1858912.jpg
またすぐもろもろになるだろうけれど。



翌朝。
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玄関に黒い紐。
暗い電球の下では気付かなかったけれど、玄関からリビングまで、道標のパン屑のように紐がぽろぽろ落ちている。

ああ、拾い集めて一緒に縛ればよかった。
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さらにこのあと、玄関ドアの外にも、ガレージにも、さらには会社の床にも点々と落ちていた。
ウサギの足跡のよう。


  
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by karino-tohko | 2016-07-01 19:12