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2013年 06月 28日
さようならパオ (二度目)
春先に社内で交通事故が相次いでエアバッグに助けられた人がいて、「エアバッグも何の安全装置も付いてないパオ+運転があやしい私」の組み合わせは危険だとRが心配し始めた。

「じゃあエアバッグ代わりにバランスボール抱いて運転する!」
「無理! 余計危険!」

で、数ヶ月迷って買い替えることになった。


下取りの査定をしてもらう前に、買ってから初めて二代目パオを洗車した。いや、してもらった。
特別にガソリンスタンドの手洗い洗車で。
さすがフッソ樹脂塗装車(フッソ効果、まだ効いてる?)、元々洗車なんて必要ないと思えるくらいきれいだったけれど(一部パーツの下に水垢がついてたけど)、洗ったら新車のようにピカピカになった。



大好きだったパオ。
いや、今でも大好きなパオ。
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パチンパチンと上げ下げするアイボリー色の樹脂のレトロスイッチと、艶消しアルミニウムのパーツ。

f0000211_2041345.jpg
裏側にグリップ型のついた懐かしい白い細いつるんとしたハンドル。


シンプルなレトロメーター。f0000211_20412479.jpg


f0000211_20415185.jpg
なんといっても、この、スチール製のダッシュボード。
外装と同じアクアグレー色も素材感も大好きだし、

マグネットでメモを留められるのもうれしかった。(写真再掲)f0000211_12492051.jpg



f0000211_20444818.jpg
カチッとボタンを押して開け閉めするタイプのドアノブ。
ボタンはクロームメッキ、ハンドル部分は艶消しアルミ。
二代目のタイヤにはレトロな白のホイールが付いていた。
(西日の中で車体の色が飛んでしまったけれど、この色も好き。)


f0000211_20452535.jpg
元の麻っぽいざっくりしたシート生地が肌にチクチク痛くて、布目にホコリもたまってそうで苦手だったので、二代目のシート(とグローブボックス下のパッケージトレイ)は好きな色のフェイクレザーに張り替えてもらった。
シートの正面はクリーム色、側面はやや黄味がかったアイボリー、パイピングとパッケージトレイはオレンジ。


f0000211_2045533.jpg
大好きだった丸いリアランプと、艶消しアルミのパイプ状のバンパー。

フロントやサイドのウインカーもまんまる。f0000211_20461716.jpg


f0000211_2047482.jpg
ベンチにもなるリアゲート。
一度くらいふたりでここに腰掛けて海や草原を眺めたかったけれど、この車で休日にふたりで出かけることはないままだった。


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一代目の時にヤフオクで落札してディーラーで取り付けてもらった、スリムなステンレス製の純正ドアバイザー。

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無骨な外付け・半外付けのヒンジ類。
f0000211_20481127.jpg


内装の上半分がアイボリー、下半分がくすんだ緑青なのが、我が家のアイボリーの塗り壁+緑青の腰壁の配色とまったく同じで落ち着く。f0000211_2049877.jpg


f0000211_20511736.jpg
アイボリーのシンプルなバックミラー。

f0000211_20514262.jpg
真空管ラジオのようなデザインのレトロコンポ。
ラジオとカセットテープしか聴けないところがまたかわいい。

f0000211_2052568.jpg
エアコン装置もかわいい。

f0000211_20563542.jpg
「上下2分割・フリップアウト式リアクオーターウインドウ」というらしい、後部座席横の押し出し式の窓。(写真再掲)





■パオに乗せていたもの。

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100円ショップで見付けた、シートのパイピングと同じオレンジ色のハードフェルトのティッシュケースカバーと、Rの母親手製の古いミニクッションと、

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紡錘形のクロームメッキの時計(壊れてしまってるけど)と、

同じく紡錘形クロームメッキの温度計とメモクリップと、f0000211_20553677.jpg

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アイボリーのクリップトレイと、

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リップ型のごみ箱と。





■パオの安心できたところ。

・キー閉じ込めの心配がない。
f0000211_20571628.jpg三角窓のロックを常に開けておけば、キーを鍵穴に挿したままドアロックしてしまっても、三角窓から手を入れてキーを抜くことができた。
鍵穴までは手が届いてもドアロックまでは届かない、絶妙な距離。


・走行中ボンネットに視界をふさがれることがない。
f0000211_20574727.jpgボンネットが後ろから前に開くタイプなので、ボンネットが半ドアのままで走っても(最後の数ヶ月は閉まりにくくなってしょっちゅう半ドアだった)、走行中風にあおられて突然開いて視界ゼロになる心配がない。
(え? 普通はボンネットはちゃんと閉まるって?)


・水没しても脱出できる(はず)。
f0000211_2058926.jpg万が一川に落ちたり大雨で冠水したりで水圧でドアが開かなくなっても、窓を手動でくるくる開ければ水が入ってきてドアも開くはず。
前に乗っていた車が雨の夜に運転席側のパワーウインドウがいかれて車内がびしゃびしゃになったり、Rの車のオートドアロックが無反応になって車内に閉じ込められたりしたことがあるので、アナログ人間の私は、電気系統がいかれてもドアや窓を開け閉めできるパオは安心だった。f0000211_20591328.jpg




■パオの不便なところ。

・エアコン吹き出し口の”face”位置からは冷風しか出ない。
f0000211_20594113.jpg
初めて冬にスイッチ入れたとき、壊れてるのかと思った。
頭部を温めると眠気を誘って居眠り運転するかも知れないという心遣いによる仕様らしい。
で、真冬でも冷風。
手袋をしていても指先がキンキンに冷えてハンドルを持つのがつらい季節、手の届く高さから冷風しか出ないのはつらかった。


・メーターのライトがとにかく暗い。
f0000211_210562.jpg
夜間は目を凝らさないと速度が見えない。
でも運転中に目を凝らしてメーターを見るのはキケン。
そっか、メーターを確認する必要がないくらい常に充分安全範囲のスピードで運転せよとのことか。
明るく改造する方法を書いているサイトもあったけれど、この暗さが面白くてこのままにしていた。





パオとの別れの数十分前、助手席側からも写真を撮っておこうとドアを開けて、こちから見るとこんなふうだったんだ、と、初めて見るかのような(そんなはずはないけれど)見慣れない眺めを不思議な気持ちで眺めていた。
なんだか知らない車のように見えた。
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二台続けて計12年パオに乗ってきたけれど、体感的には、乗り始めてまだ3年ほどしか経っていないような感覚。


まだまだ乗り足りないし、まだまだ大好き。
あと20年乗っても飽きない自信がある。
一生乗るつもりだったのに、私がパオを卒業する時が来るなんて。


今度こそ、さようなら、パオ。
どうか、パオが大好きな人に乗ってもらえますように。

f0000211_2115095.jpg

日産・パオ|Wikipedia

Pao NissanPao.com video.mov|YouTube



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by karino-tohko | 2013-06-28 21:04 | モノ 家 雑貨 蒐集
2013年 06月 27日
ざっくり石窯パン
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山奥に移り住んで石窯パン工房を構えている友人から、久しぶりにパンを買う機会があった。
間伐材を使って自分たちの手で建てたパン工房の、レンガを組んで自作した石窯で、自分たちで育てた黒米から作った天然酵母で焼いたというパン。
原材料も、国産小麦粉、自家製天然酵母、グレープシードオイル、粗糖、天日塩等で、余計なものが入っていない自然な味。
噛むほどに、丁寧に作られたものを食べているんだと実感する。
気力が落ちている時には、生命力を分けてもらっている気さえする。


上は、秋に買った二種類の乾燥いちじくが入ったパン。
下は、今回買った好物のカルダモンのパン(蜂蜜、干しイチジク、クルミ、ラムレーズン、カシューナッツ、ヒマワリの種、アーモンド、ゲラントの塩、カルダモン入り)と、初めて食べる黒米チーズのパンと、無農薬甘夏で作ったピールを練り込んだ甘夏ピールのパンと、表面がカリッとしたバジルチーズのパン。


スライスしてトーストすると、周りはザクッと、そして中はもっちり。ザクザクもっちりの歯応えがたまらない。
ただし、好き嫌いは分かれるようで、Rはこの手のパンは苦手らしい。
この味わいがわからないのはもったいない。
おとなになれ、Rの口。

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by karino-tohko | 2013-06-27 19:59
2013年 06月 26日
とまってた
この一週間半、仕事上と健康上とネット上とで同時にあれこれあって停滞してた。


身の回りの馴染んだものが一気に入れ替わると、なんだか現実感がなくなる。
ずっとぼんやり夢を見ているような感覚。


16日日曜日の覚え書き。
朝から真夏日。
9時前から郵便局へ仕事の郵便物を出しに行って、冬の羽毛布団を干してカバーをはがして洗ってルンバ動かして、いつからか湯船に残っていたお湯を抜いて浴槽を洗って風呂の天井のカビ掃除。
寝落ちて覚めて、第二弾洗濯干し。

日曜日は食事を忘れがち。
お昼に野菜ジュース飲んだきりだったので、午後2時、オールブラン+ケロッグフルーツグラノラに生ブルーベリーを入れて食べた。
f0000211_2151949.jpg
ブルーベリー味のお菓子ってあまり好きじゃなかったけれど、少しでも目の症状が改善すればと生のブルーベリーを買ってみたら、美味しくてびっくり。
生協で毎回注文して毎日少しずつ食べるようになった。

再び眠って目が覚めたら夕方。
お腹がすいたので、プランターにびっしり生えてきていたシソの芽を摘んで冷奴にのせて食べた。
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(赤紫蘇も混じってる)


まだ復帰できてないのでぼちぼちと。


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by karino-tohko | 2013-06-26 21:09 | 日記
2013年 06月 20日
つくもる
先月半ばの日曜日、前日にやや滅入ることがあったのをきっかけにどんどん沈んできて動き出せなくなって、しばらく階段にしゃがみ込んでぼんやり玄関を眺めていた。

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そのうち見ている眺めを撮りたくなって、カメラを取り出して窓や壁やドアを撮っていたら、落ち着いてきた。

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セントジョーンズワートのお茶を買ってあったの思い出して淹れた。
カモミールから花の香りを除いたような、ごくごく普通の、ハーブティの味。
懐かしい穏やかな味。
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by karino-tohko | 2013-06-20 21:02 | モノ 家 雑貨 蒐集
2013年 06月 18日
火色のボウル
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そしてこの、パオでの「最初で最後の遠出」の日の帰り道、思わぬ嬉しいことがひとつあった。


せっかく信楽まで来たんだし、残りひとつになってしまった深鉢の代わりも見付からないかと、後続車がない間は道の両側に並ぶ陶器屋さんを目で追いながら、ゆるゆる運転。
けれど、陶器屋さんが多過ぎて、どの店なら欲しい感じの器がありそうか見当が付かない。
信楽には子どもの頃に度々父親に連れられて来ていて、見覚えある看板が今も残っていたり知っている建物があったりして、運転中父のことなど浮かんできて感傷混じりのなんとも複雑な心境になるものの、立ち並ぶ店の内部の様子はほとんど記憶にない。

似たような店先をどんどん過ぎて行く中で、ひとつ、雰囲気の違う店があったので、少し通り過ぎてから引き返して、中に入ってみた。
ふた棟あった建物の中をゆっくり眺めて、さらりとした手触りの素焼き風のお茶碗をふたつ購入。
けれど、今必要な深鉢は見付からない。
我が家ではほぼ毎日のように使っている器だけれど、世間ではあのサイズはあまり使われていないのか。


帰り道、このままでは信楽を抜けてしまいそうだと思ったところで「陶芸の森」への広い道があったので、そこなら素人でも入りやすい店が集まっているかもと、看板に従って頂上の方まで登ってみた。
…が、「陶芸の森」はそういう施設ではなかった。
しばらくそこで休憩してから坂を下って来たところで、国道に戻る手前の右手に、広い駐車場の周囲にお店や何か陶芸の施設らしいものが並んでいるようなところがあった。
車が止めやすそうだし(運転が苦手な者には重要ポイント)ここだけ寄って帰ろうと入ってみたら、その中で、ちょうど探していたサイズの、しかも好みの色と質感の深鉢に出会えた。


深鉢を見付けたのは、「CLAY STUDIO くり」というお店。
駐車場を囲んで並ぶ建物の中で、奥の角っこにあった小屋風の小さな建物。
入口脇にあったお茶碗を見て「わっ、この色と質感、好きだ! でもお茶碗は買ったところだし…」と、しばし眺めてから奥に向かったところに、同じデザインの深鉢(ボウル)があった。

ああ、これ! このサイズ!
そしてこの色!
外側は柔らかな火色をまとった素焼きで、内側にはなめらかな釉薬がかかっている。
やっと見付けたー。


お店(工房)の人は、なんとなくすーっと空気が合う感じの女の人。
「…もしかしたら、あそこの水色のパオ、お客様のですか?」
なんと、その方も以前同じ色のパオに乗られていて、不調になって泣く泣く手放されたとのこと。
「私もあと数日で手放すんです。これが最初で最後の遠出なんです」「別れ、つらいですよね」「ああいう車は他にないですよね」と、ひとしきり盛り上がり。
最後にパオが好きな人に会えて話せて一緒に別れを惜しんでもらえて、ちょっと気持ちの整理がついた。
電車でなく頑張ってパオで行ってよかった。


くりさんで買った器は、さっそくこの日の夕食でサラダを盛った。
f0000211_2057765.jpg
ああ、明るいきれいな色。うれしい。


盛りながら、「あれ? もしや…」と、これまで使ってきた器と並べてみたら、なんと、直径も深さも、そしてカーブもぴったりまったく同じ!
その器に入る量の料理を作り慣れているので、応用の効きにくい私としては、同じサイズなのはとても助かる。
それにしても、まったく同じって、なんかすごい。


f0000211_1965999.jpgこれまで使ってきた、同じサイズの石目の深鉢。
これも信楽付近で買ったもの。
サラダにパスタに釜上げうどんに煮物にとほぼ毎日使っているうちに、5つあったものが欠けたり割れたりして、残りひとつになっていた。
今までありがとう。


f0000211_2105140.jpg
夜の写真が照明で黄色かったので、翌朝出かける前にもう一枚。
ひとつひとつ火色の出方が違っていて、底にはくりさんの刻印入り。
これから毎日よろしく。




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by karino-tohko | 2013-06-18 21:19 | 日記 | Comments(0)
2013年 06月 15日
20年愛用したい器を探して
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で、そんな愛車パオで命がけでどこに何しに行ってきたのかと言うと、焼物の里 信楽へ、食器を探しにだった。


親元を離れた時から20年以上使ってきた皿と父親が元気だった頃に一緒に行った信楽付近の道の駅で買った深鉢とが、長年の間に少しずつ欠けたり割れたりしてきて、去年、元はそれぞれ五枚ずつあったのが、どちらも最後の一枚ずつになってしまった。
で、この機会に人生の最後まで付き合ってくれるお皿と鉢を買おうと探して見つけたのが、信楽の陶芸作家、堂本正樹さんの器だった。

ただ、見付けた器は数年前の作品らしく、現在は販売されてはいないよう。
いったんはあきらめたものの、他に気に入った器は見つからない。
お金のなかった結婚時に間に合わせで買ったお皿が20年以上年持ったことを考えると、次に買い替える機会はまた20年後になるかも知れないし、だったらやっぱり、好きな器にしたい。
ああ、お鍋のときとおんなじ。(過去記事→「一生使う鍋を買った」


時々思い出したようにお皿を検索かけているうちに、今回、堂本正樹さんの工房がある信楽で個展があることに気が付いた。
このままではいつまでもあの器を待ち続けてしまいそうだし、個展に行けば、たとえあの器は出ていなくても、似た雰囲気の作品があるかも知れない。
それに、堂本さんが作る他の器も見てみたい。
信楽なら行けない距離ではないし、乗り慣れたパオがあるうちに行ってみようと(乗り替えるとしばらくは運転がままならないだろうから。いや、パオはパオでままならないんだけど)、決心した次第。


ネット上で見てひとめぼれした器は、「粉引き楕円鉢 大|堂本陶工房 日記」 (何度見てもうっとりする写真)と、それに近いデザインの厚口の皿「粉引8寸リム皿(厚)」。
緩やかな凹凸のある柔らかな明るい粉引の肌に、ぽってりした厚み。
和にも洋にも合いそうな、目にも手にもしっくり馴染みそうな器。
ああ、この器ならずっと長く毎日使い続けられるに違いない! …と興奮しつつ購入ボタンを押そうとしたら、販売終了となっていた。
ああ…。



それから半年。
おそらく無理だろうとは思いながらも、もしかしたらあの器に会えるかも知れないというわずかな望みをかけて、慣れない運転とレトロパオで勇気を振り絞って「最初で最後の遠出」の山越えに向かった。
なんとかたどり着いたギャラリーには、やはり「粉引き楕円鉢」も「粉引8寸リム厚皿」も置かれておらず、未練がましく店主に確認してもらったところ、堂本さんの方にももう在庫は残っていないとのこと。
一時間ほどゆっくり器に囲まれて気持ちを切り替えて、粉引の菊形の浅い小さな器と菊形の皿を買って帰った。


(以下、曇り空だったのでくぐもった写真になってしまったけれど)

f0000211_1250160.jpg
「粉引マット菊形丸鉢」f0000211_12501315.jpg

乾いた骨のように繊細な器。
無数に入った細かな貫入が空気をはらんでいるかのような、陶器とは思えない不思議な軽さで、重ね持つとかさかさと乾いた質感が際立つ。
必要な器ではなかったけれど、その姿が印象的で、心惹かれて買ってしまった。
一枚一枚大きく表情が異なっていて、紅茶色の貫入が鮮やかなものと、その上からとろりと練乳をかけたような肌のものの、両方を選んで購入。
f0000211_12503735.jpg



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「粉引菊形8寸丸皿」
残り一枚になってしまったお皿の代わりに選んだもの。
しっとりとしたつやのある釉薬の下にざっくりした土の感触を感じる器。
少し「よそのお皿」ふうで、なんだかお皿に遠慮してしまうような気持ちがあって、日常使いで使いこなせるかどうか、私の暮らしに馴染むかどうか散々迷いつつ、好きなら買ってしまおう、と思い切って買った。
こちらも、一枚一枚見比べて、表面がしっとりなめらかなものとざらりと土っぽさの残るものの両方を選択。
我が家に馴染んできますように。

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(裏側の表情も好き)



「堂本正樹陶展」は信楽の「ギャラリー陶夢」にて、今月いっぱいまでとのことです。
「信楽にて個展です|堂本陶工房 日記」
案内状の写真も菊形の器ですが、他のシリーズの作品もありました。
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by karino-tohko | 2013-06-15 12:52 | モノ 家 雑貨 蒐集
2013年 06月 13日
最初で最後の遠出
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5年間、いや、先代パオと合わせると11年間乗ってきた愛車パオをついに買い替えることになり、日曜日に、最初で最後の遠出をしてきた。
自分で運転した距離では、人生で二度目の遠出。
っていうか、家と会社の往復圏内から外に出たのは10年ぶりくらいかも。

行くならこの機会しかないけれど、でも…と迷い続けて、数日前に「よし、行こう」と決めてRに予告したら、「本当に行けるの? そこ、どんな道かわかってる? ストリートビューで見てみたら?」と。
「ずっと前に仕事で途中まで行ったことあるし、すごく遠くて不安だったけど、行けるはず」
「こんな所とかこんな所があるんだよ。ほら、こんな狭いのに向こうからこんなおっきな車もやってくる。崖なのにガードレールもないよ。すれ違える?」

いや、ずっとそんな道じゃないだろうし…と、以前行ったその先を延々ストリートビューでたどって確認していたら、15kmくらい進んだあたりでふらふら。
「こんな道をこれだけ進んで、まだここ…?」と、先の見えない道行に息切れして脱落してしまった。
仮想ドライブでさえたどり着けないのに、自分の運転で行けるとは思えない。
電車+タクシーで行こうか。


いや、確か別ルートがあったはず、と、前日の夜に再度ストリートビューで挑戦。
今度の道は、前回のルートのようなすれ違い困難な隘路や崖っぷちはなくて、山道の中でセンターラインのない部分も600mほどだけ。
けどやっぱり、ストビューでたどっただけで息切れ。遠い。
私ひとりであの距離を運転するのは無理な気がする。
それに、山中でエンストして電波も届かずJAFも呼べなかったら…と考えると不安。
やっぱり電車+タクシーか…。いや、それだったらひとつめの目的が果たせなかったら何もないまま終わってしまうし、だったらもう行くのやめようか…。

どうするか決まらないまま帰宅して、当日の朝、Rに「やっぱり電車にする。パオはエアバッグないから事故したら死ぬかも知れないし、途中で大きな落石とか車の上に落ちてくるかも知れないし、まだ仕事の引き継ぎできてないし…」と言って「はあ…?」と言われたところで、私の心配は杞憂ってやつか、と、もう一度走行シミュレーション。
その後二時間迷って、ようやく出発した。


カバンの中には、途中で何かあった時のために、非常食用のパン。
クーラーバッグの中には、熱中症対策に、保冷剤をくるんだ濡れタオルと冷却スプレーと水2L。(下取りの査定時に、エアコンが効かなくなってると教えてもらった。普段使わないから気付かなかった)
それでも、山中で熱中症になると命にかかわるかもと心配になってきて、山道に入る前にガソリンを満タンにしたついでに、エアコンのガスも補充してもらった。(数日後に手放す車なのでこの日のためだけに。)
低血糖に備えてチョコレートと甘い飲み物も買って、準備万端で再スタート。


…したはずが、走り出してから、道路地図(ただし、20年前の)を持って出忘れたことに気が付いた。
すでに予定より数時間遅れての出発だし、取りに戻るとまた遅くなって帰りに山道で日が暮れてしまうかも知れないし、20年前の道路地図だったら道も変わってそうだし、昨晩googleマップをプリントして交差点等書き込んだのがあるからいいか…とそのままストリートビューの画像の記憶を頼りに進んだら、出だしでいきなり(まだ町中で)前方行き止まり。
??
スマートフォンは持っているものの、私のはパオ同様にレトロな名ばかりのスマホで、アプリや地図はいろいろ使用不能。
よし、この機会に新しい地図も買おう、とそばにあったミニスーパーに入ったら、置いてない。
でもそこで「この道をずーっと道なりに走れば山を越えられる」と聞いて、そのまま山道に突入。


途中、電波がまったく届かない山中のすべり落ちそうなほどの登り坂が続いたところでパオのエンジン音があやしくなって、ここでエンストしたらどうなるだろうと、ヒヤヒヤ。
でもなんとか峠まで持ちこたえて、そのまま山を越えてgoogleマップのプリントを頼りに町に向かって、思っていたよりも早く目的地に到着できた。
やった、やった、やったー!

用を済ませたあと、日が落ちる前に山越えしないと、と早くに向こうを出て、途中2,3寄り道して、日が落ちる前に無事帰宅。
運転中思いっきり歯を食い縛っていたようで、気が付いたら顎ががちがち。
緊張と恐怖で足はガクガク。
ふうーーー。


知らない道で迷って帰ってこれなかったらどうしようって怖かったし、カーブの多い狭い山道で事故を起こしたらどうしようって怖かったし、途中のカーブで大きな鹿が死んでて怖かったし、山が深くてどこまでも出口が見えなくて閉所恐怖症的怖さもあったし、電波も通じないところでパオが止まりそうで怖かったし。

そんな恐怖をおしてまで命がけで行くような用事か、と自分でも思ったけれど、いや、周りの人たちは普通に休日に思い立って車で行ってる距離だし、怖い怖いと思ってるから怖いだけで、行ってみればなんてことないはずだから。
…と思ったものの、やっぱり怖かった。
けれど、行ってよかった。
もうこれで、町中の平地なら、今日くらいの距離なら走れるようになった気がする。



結局、ガスを入れたエアコンも濡れタオルもスプレーも使わなかったし、非常食のパンもチョコレートも食べなかったし、途中数回補給しなきゃいけない距離かと思って満タンにしたガソリンも往復してもまだほぼ満タンのままだった。
(ひとり怖がって地の果てまで行くように思ってただけで、実は結構近いのかも)

延々続く山道の写真を載せたいところだけれど、せっかく一眼レフ持って行ったのに、写真どころじゃなくて何も撮れなかった。
残念。
いや、無事行って帰って来れただけで充分。



訪問ありがとうございます。

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by karino-tohko | 2013-06-13 21:17 | 日記
2013年 06月 10日
23年経て
ずっとタンスの中で眠っていた、Rが自分の結婚式で着た黒のフォーマルスーツ。
Rの甥っ子に貸したらちょうどサイズが合ったようなので、そのままあげることになった。

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結婚式で着たと言っても正礼装ではなく、ふたりだけで挙げた式なので(後日、親と親戚を招待してささやかな披露パーティは開いた。お母さん、勝手してごめんね)、後々も着られるようにと略礼装のスリーピース・スーツにして、その後しばらく(サイズが合わなくなるまで)仕事や親類の冠婚葬祭で着ていたもの。
Rがこれを着て結婚した頃は、甥っ子はまだこの世に生まれてもいなかったのに、それが今は、Rが着たスーツを着て友達の結婚式に出る歳になったとは。


私が結婚式で着たドレスも、まだタンスの中で眠っている。
それも、パニエを外せば後々ゲストドレスとして着られるようにと、シャンパン色がかったサテンにオーガンジーを重ねたようなオフホワイトのビスチェとドレススカートを組み合わせて買ったもの。
でも結局、結婚式以来一度も着る機会はないまま。
妹の子が着る機会、あったらいいな。



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by karino-tohko | 2013-06-10 20:21 | 日記
2013年 06月 07日
マーブルチョコのようなリップクリームと日曜日
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翌週の日曜日の朝もたっぷり眠った。
早く目が覚めすぎたので寝直したら、久しぶりに夢を見た。
長い長い、やるせない夢。


起きて濃いトマトジュースを飲んだきり昼過ぎまでおなかがすかず、やっとすいてきたところで冷蔵庫を覗いたら、冬にもらったりんごがひとつ残っていた。
一面しわしわになっているけれど傷んではなさそうなので剥いて食べてみたら、水分が減ってはいたけれど、不思議なくらい甘い。
噛めば噛むほど甘味が沁み出してくる。
なにこのおいしさ、とtwitterでつぶやいたら、
「干しりんご???」と、リプ。
あ、そうか。ならあの甘さも納得。
まだ少ししゅわっと水分が残っていて、ドライフルーツほどきつい甘さじゃなく、じっくり濃縮されたような甘さ。
新鮮なリンゴのシャキシャキ感がやや苦手な私としては、むしろこっちの方が好き。
新しいりんごを買ってきて4、5ヶ月冷蔵庫に入れておいたら、またできるかな。
(たまたま条件が重なってできただけで、そううまくはいかない?)


夕方、毛布をクリーニング出しに出たついでに牛乳を買ってきて、先々週頃(だと思っていたら先々月だった!)牛乳なしで作ってのつこつになった明太子スパに再挑戦。
(おそらく一部の人にしか伝わらない「のつこつ」は、水分が少なくもそもそで、喉を通りづらくて持て余す感じ。物事がつっかえつっかえで「んぐぐ…」となって先に進まないことに使う場合も。)
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明太子ひと腹、溶かしたバター大さじ1、マヨネーズ少々、醤油少々を混ぜたものを牛乳少々でのばして(一緒に混ぜる牛乳の量を忘れたので最後に加減を見ながらのばすことにした)茹でた麺にかけるだけ。
牛乳でなく生クリームで作れば完璧だけど、体脂肪を考えて牛乳+マヨネーズ少々にした。
これが今日最初の食事。
美味しい。
(食べようとしてパスタにソースを混ぜ始めてから「あ、写真撮っとこう」とカメラを取り出したので、クリームソースのとろっとしたところが表面に残ってなくて残念)


牛乳を買いに入ったローソンで、好みのパッケージのリップクリームを見付けた。
カバンに入れて持ち歩いているのがもう少しでなくなるところなので、いいタイミング。
紙筒に入っていて繰り出し式でオーガニック。
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(夜帰ってきたRがテーブルの上にあったこれを見て「マーブルチョコのちっこいのみたいなのがある」と言ってた。ああ、そうだ、見覚えあると思ったら、マーブルチョコ。)
プラントシステムというブランド(?)のリップクリームで、ローソン限定販売らしい。
元は4種類の香りがあったようで、バニラが売り切れていたのでスィートオレンジの香りにした。
見ているだけでテンション上がるかわいさ。


食後、紙類の片付けをしようか草抜きをしようかしばし迷ってから庭に出て、隣家に迷惑をかけそうで気になっていた裏庭の草を日が暮れる前に一気に抜いた。
そのあと続けて横庭の草を抜いていたら、いつの間にか暗がりの中手探りで抜いていることに気が付いて、いけない、これって目に負担がかかるかも、と手を止めた時には、20時前。
すっかり夜になっていた。

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裏庭に、以前過去記事でヒメジョオンではなくエリゲロン(ぺらぺらヨメナ)だと教わった花がひっそり咲いていた。
ここ数年姿を見なかったので消えてしまったんだと思っていたら、新たに種から芽生えたのか、前に生えていた場所から少し離れたところにひと株(と呼ぶにはあまりに頼りない姿)残っていた。
本来丈夫で繁殖力のある花らしいけれど、ほとんど日の当たらない場所なので、生き延びるのがやっとといった感か。
それにしても、「エリゲロン」という語感はこの見た目とイメージが違い過ぎて、覚えづらい。

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で、以前エリゲロンが咲いていた場所を呑み込む勢いで三つ葉がぐんぐん広がっていたので、ザクザク採って夕食の出し巻きに刻んでたっぷり入れた。
ごちそうさま。



なかなか片付けに取り掛かれないけど、片付けカテゴリにいます…。
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by karino-tohko | 2013-06-07 20:01 | 日記
2013年 06月 07日
今度こそ一日を24時間に収める
で、(ひとつ飛んで下の記事からの続き) 熱でだるくて半分ぼんやり座り込んでいた5月最後の日曜日に、こんな時くらいでないと読めないかも、と、買ったまま手に取れていなかった池田暁子さん『1日が見えて ラクになる! 時間整理術!』 (amazonにリンク)を手に取った。

最初は熱のままに寝転がって読み始めたのが、いったん読み始めるとどのエピソードも全ページ私のことかと思えて興奮してきて、いつの間にか、起き上がって正座。
一気に読み終えた。

「自分のしていたことをノートに色分けしながらつけてみたところ…恐ろしい事実が!
私…ほとんど仕事できてない!
(毎日必死なのにどいうこと!?)」

「ゴミ出しして シャワー浴びて ご飯しかけただけで 計30分って…
(衝撃の事実…)
どれも「一瞬」で終わる用事かと思っていたのに…」

ああ、私!
この間も、いつも洗濯干すのにどれくらいかかっているのかと時間を計って驚いたばかり。
自分ではほんの数分で干し終えているつもりだったのに、実際には20分もかかっていた。
毎回、出かける前に始めた洗濯が思ったようには終わらないわけだ、と納得。

「もっと驚いたのは 仕事!
1時間半みっちり机に向かって 描けたのはたったこれだけ…
私… 仕事遅っ!!!」

「仕事も…家事も…
思ったよりずっと時間かかるっ!!!」

そう、それに気付いた時は衝撃だった。
けれど、具体的な対策は取れないまま今に至っていた。


何かのゆるい「待ち」が気になってソワソワしてずっと何も手に付かない状態になるのも、行き詰ってぐるぐるしたりフリーズしたりするのも、集中が必要なときほどネットを見てしまうのも、何度も何度もメールチェックするくせにメールの返信はつい後回しにして、しかもそれをずっと気にしてしまうのも、なぜかごくたまに訪れる「集中タイム」をアテにしてだらだらしてしまうのも、いつ来るかわからないその訪れをただぼーっと待ってしまうのも、ふとぼんやりしてるなあと気付いたらあたりが暗くなってたり、落ち着かないなあと思ったら体が冷えきってたりするのも、もう、私の状態、そのまんま。

ただごみの日にごみを出すだけのことがすごく難しいのも、少し時計を進めておく方法でかえってパニックになってアタフタするのも、おんなじ過ぎて笑えた。


そもそも、当のこの本を買おうと思ってから買うまでに数年、買ってから読み始めるまでに数ヶ月かかってるという引き延ばし。
(それでも、他の本に比べればずいぶん早く手に取れたほう)

私の時間はいつも、ぼんやり過ぎていくか、バタバタ過ぎて行くかの両極端。
着実にカチカチ時を刻むようにサクサク過ぎることが滅多にない。
でも、今度こそちゃんと時間を意識するようにして、すべきことを把握するようにして、自分の時間を立て直す!
一日を24時間に収める!

私と同様に、一週間が3日ほどで終わってしまう人、時間の把握ができず時間が見積れない人、一日が24時間では足りない人、先延ばししてしまう人にこの本はおすすめ。



夜ベッドに入る時刻を3,4時間早めることに成功して一週間経った先週末、帰宅後ハイペースで家のことをひと通り終えたあと、ふと、帰ってきてからひと息つくまでの間に何をやったのか、時間を計るついでに書き出してみた。

■5月30日 22時帰宅
帰宅後、洗濯、夕食準備、食事、洗い物、炊飯器セット、風呂洗い、洗濯干し。
合計所要時間、約1時間40分弱。
そのあとお風呂で15分寝落ちたものの、1時15分にはベッドへ。

■5月31日 22時帰宅
帰宅後、料理、風呂温め、食事、デス妻見る、あまちゃん見る、洗い物、炊飯器にお粥セット、流し台磨き、排水口漂白、洗濯物取り入れ、風呂場の排水口の詰まりを掃除、財布にたまってたレシートを家計簿に転記、しめて2時間40分。
そのあとお風呂に入って1時半にベッドへ。


こうして書き出してみると、家に帰ってから眠るまでの間に、結構あれこれやっている。
そりゃ、これだけのことをとろとろやりながらひとつやるごとに座り込んで休憩していたら、寝る時間がなくなって当然。
普段、平日の夜は帰宅後1時間ほどしか家事はしてないつもりでいたけれど、ハイペースでやってこれだけかかっているんなら、ぼちぼちやっていたら休憩を抜いても3、4時間かかっていたはず。

今のところ、この本にあった「朝セット」「昼セット」同様、まとめて一気にやってしまうのが功を奏しているよう。
このペースで続けよう。
あとは、昼間の仕事時間の使い方と、休日の時間の使い方の整理。

21日続けられたら、ちゃんと習慣付くだろうか。



(そしてこれを、事務所から0時過ぎに投稿している私。
いや、ダッシュで帰って1時半にはベッドに入るよ!)

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この状態からここまで持ってくることができるんだというだけで力づけられます。
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by karino-tohko | 2013-06-07 00:18 | A-spectrumの脳みそ