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2006年 11月 30日
伊東豊雄
まだしばらくは繁忙期が続くけれど、今日とりあえず、なんとかギリギリひとつの山を越せた。
このところずっと、追い立てられているようで気が焦って余裕がなかったけれど、少し一息。
この一週間ほど、常に脈が早くて息が浅くて何度も溜息のような深呼吸を繰り返していたけれど、やっと普通に呼吸できるようになった。

またすぐに次々と締め切りが迫ってくるけれど、今日までの負荷が大きかった分、ほんのひととき、開放感。
今日はゆっくりお風呂に浸かって、久しぶりに(だと思う。日にちの感覚がもうわからない)髪を洗って、ぐっすり眠ろう。
そう思っただけで、とても満ち足りた気持ちになれる。
実際には、家に帰って簡単な夕食を作って食べ終わったらもう午前1時で、そんなにゆっくりできる時間はないんだけれど、それでも。


f0000211_2022856.jpg今度の日曜日の12月3日、NHK教育の新日曜美術館(9:00~10:00,再放送20:00~21:00)で
「建築の“リアル”を求めて 建築家・伊東豊雄の挑戦」
があります。
この人の建築は写真やビデオでしか見たことがないけれど、気持ちよくて好き。
(また、今、東京のオペラシティで、伊東豊雄建築展「新しいリアル」が開かれているそうです。
http://www.operacity.jp/ag/index.php
このブログからリンクしているkarachiさん情報。)

写真は
Architecture Photographyの中の
トッズ 表参道http://rempei.web.infoseek.co.jp/photo/kiji/018tods.html
から借用。
建築写真のページは見始めると止まりません。
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by karino-tohko | 2006-11-30 23:55 | ARTS、CINEMA、BOOKS | Comments(0)
2006年 11月 29日
ぼんやり
f0000211_10353760.jpg朝8時半に、老人センター(正式名称なんだけど、なんというか…)へ納品に行った。
昨夜荷物を積んで帰って、会社に出勤する前に立ち寄り。
サークルや談話室や大きなお風呂がある施設で、8時半にはもうお年寄りたちがちらほらやってきて、広間でTVを見たり談笑したりしている。
時々、8時半に来てくださいと言われて納品に行くけれど、担当者がやってくるのはたいてい9時過ぎ。

いつもその間、まだひと気がまばらで静かな建物の二階の廊下の突き当たりにある、納品する広間の横のテーブルで、本を読んだりぼんやりしたりして、担当の人が来るのを待っている。
そこは湯沸し室の奥になっていて廊下から少し入ったところにあるので、商品を受け取りに来る担当者以外には滅多に人が通りかからない。
長い廊下の反対側の突き当りには窓の大きな広い談話室があって、そちらの方からTVの声や人々のざわめきが廊下を伝ってかすかに聞こえてくる。
静かで穏やかでゆったりした時間。
そこに座っていると、息をつく間もない事務所とは別世界だなあとつくづく思えて、そのままそこに一日中座っていたくなる。

(写真はセンターの窓辺にあった菊。)
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by karino-tohko | 2006-11-29 12:34 | 日記 | Comments(0)
2006年 11月 28日
眠った。
(11月26日分)
日曜日。雨。
眠った。

朝8時頃、Rが仕事に出て行く時にいったん起きたけれど、ヒーターの前に座り込んだまま何も手に付かず、何か音の刺激でもあった方がいいかなとTVを付けて、何か食べたら元気が出るかな、と頂き物のクッキーを食べたら、眠くなって眠ってしまった。
ふとTVの音で目が覚めたら数時間経っていて、時間だけ確認してまたそのままうとうと眠って、またふと目が覚めて、少し寒いし暖まろうとふらふらと立ち上がって温かいものを食べて、食べたらまた眠くなって、眠いのは頭が疲れているからだろう、このところちょっと限界っぽいし、と思い、もう今日は何もしなくてもいいから眠りたいだけ眠ろうと開き直ってもう一度眠って、またTVの音で目が覚めたら3時で、もう仕事の呼び出しは入らないだろうと洗濯機を回して、ぼんやりその音を聞いているうちにまた眠って…。
と、まる一日、夜10時頃まで、ほとんど何もせずにヒーターの前でひたすら眠って過ごした。
今日したのは洗濯と、夕方6時頃に夕食作りと、夜10時頃に繕い物ひとつ。
眠っても眠っても眠い。

Rが帰ってきたのは午前0時過ぎ。
私はたまにこうして泥のように眠ったり家でだらだらしたりしてなんとかバランスを取っているけれど、毎晩帰宅が遅いのにまったく休みのないRは体も頭も大丈夫なんだろうかと心配になる。


f0000211_1710319.jpgRの滋養のために、というわけではないけれど、今週は山芋づくし。
先週生協の注文書に「やまと芋」があったので珍しいからと頼んでおいたのが届いた翌々日に、仕事関係で半年前に注文してあった丹波篠山の「山の芋」(丸くて黒くて大きくてゴツゴツしたの)がたくさん届いて、そのまた次の日に、Onさんが掘るのを手伝いに行くというので先月頼んでおいた長ーい「自然薯」が届いた。
今週は毎晩帰宅が遅かったので、基本的に毎晩十割そばにとろろと納豆のぶっかけ。
Rが私同様、何日同じ料理が続いても構わない人でよかった。

山の芋は大きくて、ひとつ剥くとそばにかけるには多過ぎるので、すりおろしたとろろを1/3使って、山の芋に同封されていたパンフの一番目に載っていた、とろろそばと同じくらい簡単にできる「山の芋のじょうよ蒸し」をプラス。
「じょうよ」って何だろうと検索してみると、「薯蕷」。
「とろろ」と同じ漢字らしい。
自然薯の日は、シャクシャクの食感も味わいたかったので、2/3をとろろそばに、1/3を山芋短冊にした。

今日は時間があったので、鶏と玉ねぎとじゃが芋の具だくさんスープにすり下ろした山の芋をつみれのようにポトンポトン落としたものを作った。
―けれど、時間があったので煮込み過ぎて玉ねぎもじゃが芋もとろとろにとろけて、途中で風味付けにと思い立って枝ごと入れたローズマリーも引き上げた時には葉が全部落ちてスープにたっぷり混ざってしまって、スープと言うよりは無国籍の濃厚シチューのようになってしまった。
異国料理大好きの私は一口食べて思わぬ味に 「おいしい! すごい!」 と感激したけれど、スパイスやエスニック系が好きじゃないRは 「今日もとろろそばの方がよかったな…」。

(写真は自然薯。向かって右奥の黒いのが山の芋。)

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by karino-tohko | 2006-11-28 23:00 | 日記 | Comments(0)
2006年 11月 28日
アンケート調査依頼
東京学芸大学総合教育科学系特別支援科学講座教授より、
「アスペルガー障害・高機能自閉症における感覚の過敏・鈍磨の実態と支援に関する研究」
に関わるアンケート調査が届きました。
(いくつかの大手サイトで最初 「突然こんなメールがきたのですが…」 と不審がられて問い合わせされていたものです。)
私のところへは、「A-spectrum RING」のリストからブログを見て、成人の本人だということでメールが来たようです。
で、アンケートと聞くとやらずにいられない私は、さっそく時間をかけて答えて、記述式ではないのにいつものごとくあれこれこまごまと書き込みして送り返しました。この時間のない時に。(--)
そうしたらお礼のメールと共に、まだ回答者が少ないので、知り合いなどで調査に協力できる人があれば声をかけてださいとの依頼が来ました。

対象者は、アスペルガー障害・高機能自閉症についての障害認識のある成人本人で、診断は出てなくても、そうではないかと自分で思っていればOKとのことです。
アンケートはワードに書かれていて、該当する項目にチェックを入れていくもので、
  「人工的な空気(冷房や暖房)はとても苦手である」
  「服はもっぱら肌触りで選ぶ」
  「左右、右回り、反対回りなどに混乱する」
  「よく他人にぶつかったり、つまづいたりする」

など、感覚過敏や不器用さに関する質問が約500問並んでいます。
いろんな物を参考にして作られたようで、アスペへの100Qの質問集を作っている時に見かけた特徴ある質問も入ってました。

記入するのは、年齢・性別・職業、診断が出ているかどうか等だけで、無記名式です。
(調査の報告書を希望する人は、住所・名前を連絡すれば来年の調査終了後に報告書がもらえるとのことです。)

協力してもいいという人、アンケート好きの人、とりあえずどんな質問集か見てみたいという人は、私にメール下さい。
調査依頼書と調査票(チェックリスト)を送ります。
(私のアドレスはこのページの左のメニュー欄の下の方にあります。)
回答してもらった調査票は、直接調査担当者にメールやFAXで送ってもらっても、私の方に送ってもらってこちらから転送しても、どちらでも構いません。

なお、締め切りは今月末12月12日頃とのことですが、
「論文が終わっても、この調査は続けていき、3月までには報告書を作成して、皆様にフィードバックしていきます。
ので、調査の締め切りはあまり気になさらず、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひともよろしくお願いいたします。」とのことです。

MORE (調査依頼書を読む)
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by karino-tohko | 2006-11-28 21:48 | A-spectrumの脳みそ | Comments(2)
2006年 11月 23日
祝日
祝日だけど、遅れている倉庫作業をするために、いつも通り出勤。

午後からOVのスッタフミーティングがあるとの連絡が来ていて、「後期のイベントが何も決まっていないので、パワフルな意見が出せるかりのさんにぜひ出てもらいたい」 と言ってもらっていたけれど、今の私はパワフルどころかややウツ状態。
まだ繁忙期の入口なのにすでに事務所全体の業務も自分の仕事も大幅に遅れていて焦燥感が続いていたところへ、社内の人間関係のトラブルがいくつか重なって、パートさんの辞める辞めないで身動きの取れない状態に。
調整のしようもなく、なんとかフォローできる部分をフォローしながらやってきたけれど、昨日の夕方、とんでもない一撃をくらってしまって、しばらくダウン。
Koさんたちからレイトショーの映画に誘ってもらっていたけれど、とてもそんな精神状態じゃなく、パス。

こんな時は眠らなければ、と思い、そう言えば昨夜も3時間、一昨夜もその前も4時間しか寝ていないと気付いて、少し早目に事務所を出て1時半にベッドにもぐり込んで6時間眠った。
でも、6時間じゃ、頭の中のもやもやは消えていない。


倉庫作業をしている間は、余計なことは考えずに頭の中をからっぽにできたけれど、夜になって事務所に戻ると、遅れている自分の仕事量に呆然として、また頭の中がぐちゃぐちゃ。
焦って何も手につかなくなったので、むやみやたらにブラウザのお気に入りの中をクリックしたりあちこち覗いたりしていたら、気になるページが目に入って、いつの間にかそこを読み耽っていた。

ふと我に返ったら、気持ちがずいぶん落ち着いていた。
その代わり、時間もずいぶん経っていた。(TT)
ああ…。
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by karino-tohko | 2006-11-23 23:00 | 日記 | Comments(0)
2006年 11月 23日
ゲシュタルト崩壊
子どものころ、ゲシュタルト崩壊を体験して
「私のアタマがおかしくなった??」 とショックを受けたのは、
「バケツ」。
バケツ、バケツ、バケツ、バ・ケ・ツ、バ・ケ・ツ、バ・ケ・ツ…
と繰り返しているうちに、「バケツ」が得体の知れないことばと化していった。

「ゲシュタルト崩壊」。
なじみのあるひとつの文字をじーっと眺めていると、その文字が頭の中でバラバラの線に (漢字だったらバラバラの部首などに) 分解されて認識出来なくなって、それが何という文字だったか、それが本当にそんな文字だったかどうかわからなくなる現象。

もっと以前から時々、ひとつの文字をじーっと見ているとそれが何なのかわからなくなりかけて気持ち悪いと思ったことはあったけれど、なんとなく、それはそうなるものなんだと思っていた。
(その認識は合っている。)

それがある時、文字の視覚認識ではなく、ことばそのもので起こった。
それが、「バケツ」。
「『バケツ』?? アレって、『バケツ』なんていう名前だった?? ほんとに??」
頭の中のバケツ像と「バケツ」ということばが結び付かなくなった。
見慣れた文字が見慣れない文字に見えてくるのは、子ども心に単に錯覚のようなものかと思っていたけれど、
なじみあるはずの単語が理解できなくなった瞬間は、自分の頭がおかしくなったかと思った。
でもすぐに、どちらも同じようなものなんじゃないかと気付いて、他の危なそうな単語で試してみた。
「やかん、やかん、や・か・ん、や・か・ん、ヤ・カ・ン、ヤ・カ・ン……ヤカンー??」
同じことが簡単に起こった。

ソレに「ゲシュタルト崩壊」なんていう大仰な名前が付いていると知ったのは、つい数年前。


で、今日ある掲示板で、「自我のゲシュタルト崩壊」と題してこんな書き込みを見つけた。
(掲示板の書き込みを勝手に転載するのはよくないかもと思って出典がないか検索してみたら、どうやら2chのオカルト板や軍板で有名なコピペらしい。)
家に姿見のような大きめの鏡がある方は一度試して貰いたい
鏡に映った自分を見ながら 『お前は誰だ』 と言ってみてください
いえ、お化けとか幽霊だとかそういう類のモノでは無いんです
鏡に映った自分の眼を見ながら 『お前は誰だ』 と言ってみてください

何か不安感というか、奇妙な感覚に囚われるかと思います


大戦中 ナチスがユダヤ人に行なった実験に
人格をコントロールするという名目で
一日数回 被験者を鏡の前に立たせて、鏡の向こうの自分に話し掛けさせ
(例えば『お前は誰だ』とか言わせ)精神の変化を観察記録していったそうな。
実験開始後
10日間経過したころには異変がみられ始めた。
判断力が鈍り
物事が正確に把握できなくなり、
そして3ヶ月経った頃にはすっかり自我崩壊し
「自分が誰だか分からなく」なって 狂ってしまった。

オチは2chっぽいけれど、ちょっと興味深い。
「見なれた」 という感覚が崩壊するとのこと。


でもコレ、実は 『お前は誰だ』 なんて問いかけなくても、私には普通に起こる。
たぶん他の人でも起こるんじゃないだろうか。
起こるのはたいてい夜遅い時間。何かで頭が疲れている状態の時が多いかもしれない。
トイレ解離のように、音や視覚に刺激がない状態や、同じ刺激が続いた状態の後に起こりやすいのかもしれない。)
それまでずーっと何かひとつのことをしていた状態を中断してトイレや歯磨きの時に鏡の前に立って、無意識にぼんやりと (普段、出かける前に髪や服装をチェックする時のような作った状態じゃなく、知らないうちに人が撮ったスナップ写真に写った時のような無防備な状態で) 鏡を見た時に、そこに映っている自分の顔にちょっと違和感を感じることがある。
で、その時に、その違和感をかき消さないようにその状態でじーっとその顔を見つめていると、どんどん見知らぬ顔になっていく。
顔が見知らぬものに見えてくると、「これは本当に私だろうか」 と思えてくる。
パソコンのキーボードに置かれた左手が自分の手だと思えなくなってくるのと同じで、解離に近いものだろう。
先のコピペの補足にも、暗示にかかりやすい人に起こりやすい、とある。

そういえば、最後の税務調査の時、一方的に話している調査員の横顔を間近でじーっと見ていたら、
朝からずっと目の前で話していて、相貌失認ぎみの私でもさすがにもう覚えたと思っていた顔なのに、ふと、今初めて見たような、まったく見知らぬ顔に見えてきて、
「…? この人は誰? さっきまでこんな顔だっけ? 朝から見ていたのは本当にこの人だっけ??」
と思えたことがあった。

ああ、そう言えば時々、夜遅くにKuと食事に行って向かい合わせで6時間くらい話している時に、Kuの顔が見知らぬ顔に変わりかけることもあったっけ。
全部同じことなのかも。


文字のゲシュタルト崩壊の説明で、人間の目は動くものを認識するのに向いていて静止した画像の認識は苦手なので、じっと見ていると文字の認識が薄れてくる、というのを何度か聞いたけれど、「目」というよりは「脳」が、視覚情報でも聴覚情報でも、ずっと同じ刺激や単調な状態が続くと認識力が弱まってくるんじゃないだろうか。


気になるけれど、時間がないので今日はここまで。
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by karino-tohko | 2006-11-23 23:00 | Comments(7)
2006年 11月 21日
もらった
昨夜0時過ぎにやっと、遅れていたデータ入力が終った。
で、今日は、データ入力していた間遅れていた日々の業務。
こうやってずっと時間に追われている気がする。

今日も午前様。
0時前に事務所を出てIbさんのところに書類を持って行って、0過ぎにKoさんのところに寄って本(いや、実はコミック)を借りて貸して、いちじく味の和菓子をもらった。
こし餡にいちじくを混ぜ込んであるらしく、食べるとプチプチ。
そのプチプチがなんだかうれしい。
ああ、そう言えば、晩ごはんを食べ忘れていた。
このプチプチが今日の晩ごはん。
Onさんから預かったというシビラ色の封筒ももらった。
何だろう、と開けてみると、銀色のぐるぐる。

f0000211_191121100.jpg「FLOWER STAND 錫100%
錫は、水を浄化する作用があり、水が腐りにくく花がいきいきと長持ちします。
渦巻状の部分を上下に伸ばし、グラスや器に立てて、グリーンやお花を一輪どうぞ。」

f0000211_19113149.jpg表面はゴツゴツしているけれど柔らかくて、みりみり伸ばしたり曲げたりできる。
さっそく、玄関の横に勝手に生えてきている野バラ (のようなもの) を一枝切ってきて、一緒に空き瓶に挿してみた。


写真の使用方法は間違い。
「FLOWER STAND」って書いてある意味を考えてなくて、フラワースタンドに一緒に挿すものだと思ってた。
そっか、このぐるぐるの中に茎を挿したり巻きつけたりしたら、コシのない草も好きな形に生けるられるのか。

(やっぱり、暗い蛍光灯等の下で撮った写真はイマイチ。)
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by karino-tohko | 2006-11-21 23:59 | Comments(0)
2006年 11月 20日
草花
f0000211_2030156.jpg去年事務所のそばの道端から庭に持ち帰った草に、花が咲いた。
私の好きなミゾソバに似た、タデ科らしい草花。
名前を調べてみると、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。
本来はヒマラヤ原産の園芸植物だったそうな。
(右上の葉っぱはミント。ヒメツルソバの葉っぱは、地面に広がっている赤っぽくてV字の模様が入ってるやつ。)

以前は、植物を見たり育てたりすることにはまったく興味がなかった。
(でもなぜか、本物の植物にはほとんど興味がないのに、植物図鑑や植物リストを見るのは好きで、子どもの頃には植物の名前をたくさん覚えていた。ただのリストマニア?)
それが、結婚した頃に何かの粗品で観葉植物や多肉植物の苗をまとめて10鉢ほどもらってしまい、引越してきたばかりで周りに知り合いがいなくてあげる人もいなかったので、「好きじゃないのになあ。どうしよう」 と思いながらも世話して眺めているうちに、葉物や多肉植物が好きになってしまった。

今も基本的に葉物が好きで、花だったら、草花や、花っぽくない黄緑がかった白い花や、花びらがぴらぴらしていないこんな花が好き。
数年前にもわざわざ山からミゾソバを持って帰ってきて庭に植えた。
(わざわざ山から取ってきたのに、事務所のそばの空き地にも生えていた。)
 ミゾソバ→http://www.d7.dion.ne.jp/~trs1997/Explains/Mizosoba.html


リンク先に、似ている野草として「アキノウナギツカミ (秋のウナギつかみ)」と「ママコノシリヌグイ (継子の尻拭い)」というのが上がっている。
「アキノウナギツカミ」は、ミゾソバ同様に茎や葉に小さな棘があるようなので、ヌルヌルのウナギをつかむのによさそうだからというのはすぐに見当がつくけれど、「ママコノシリヌグイ」は不思議な名前。
名前の中に物語?
継子の失敗の尻拭いをしてまわった良き義母のエピソードでもあるのかと思ったら、まったく違った。
この植物にも、ミゾソバやアキノウナギツカミ同様に小さくて鋭い棘が無数にあるので、この、触れるだけで痛い植物で、継子のお尻を拭いてやりたいということらしい。
なんという…。
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by karino-tohko | 2006-11-20 20:15 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Comments(0)
2006年 11月 19日
日曜日
何度かスケジュールアラームが鳴って、その度に起きなければと思ったんだけれど、まぶたも体もアタマも鉛のようでまたすぐにどっぷり眠りに落ちてしまい、ようやく目が覚めたのは昼2時前。
昨日の夜PCに向かっていた時に唇に違和感を感じて触ってみるとヘルペスが出ていたし、疲れがたまっているのかも。

急ぎのデータ入力が遅れているので会社に行こうと思うんだけれど、体が重い。
とりあえず寝室を出て階段を降りかけると、階段下にダイレクトメールとチラシの山。
ああ、そういえばRが朝仕事に出て行く時に、先週頼んだDVDはまだ届かないの?って訊いてたっけ。
郵便受けカゴにたまったDM類の中に埋もれているのかもしれないと思って、カゴの中身を玄関の上がり口に開けたらしい。
(それとも、たまったDMをいい加減になんとかしてと言いたかったのか。)

着替えて洗濯機を回してHDD内を整理するために録画してあるものをいくつかDVDにダビングしておいて、玄関へ。
たまっていたDMの封を開けて分別していくと、9割はそのまま廃品回収行き。
あー、紙資源がもったいない。
f0000211_22494828.jpg中からは 「梅雨時セール」 や 「夏休み前の大売出し」 のDMも出てくる。
先月か先々月あたりに一度、郵便物がカゴに入りきらなくなっていたので上の方の物だけ取り込んだんだけど、底が見えたのは半年振りってことらしい。
一応、私信や注文した商品の配達などは見落とさないようにチェックしているんだけど、郵便物を半年間玄関にためておく家って…。
気を付けないと玄関からゴミ屋敷化していきそうだ。
(写真は以前撮ったものだけど、まあ同じような状態。)

DVDレコーダーがまた不調。
録画はできるけれど再生でエラーが起こる。
この間ドライブ交換したところなのに。
修理を呼ぶにも、これから繁忙期で当分遅刻早退できないし、どうしよう…。
…と思考停止してしまって睡魔が襲ってきたけれど、今日中に、運送屋さんに2日前から預かってもらったままになっているナマ物の荷物の引き取りに行かなきゃいけないし、HDD内を整理するためのDVD-Rディスクも買いに行きたいし、手紙も書きたいし、できれば会社に行ってデータ入力もしたいし。

テーブルの上のRの飲みかけのコーヒーを飲んで、運送屋さんとお店の閉店時間から逆算して時間割を決めて、会社に行く以外の目標はなんとかクリア。
でも、一日にこなせることが少な過ぎ。
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by karino-tohko | 2006-11-19 23:00 | 日記 | Comments(2)
2006年 11月 18日
ヴィスコンティ
f0000211_18554922.jpg私が初めて自分の意思で映画館に行って見た映画は、たぶん、大学1回生の時の、ヴィスコンティの 「ルートヴィヒ /神々の黄昏」。
過剰、耽美、狂気、退廃…。
中学か高校の頃にそっち系 (つっこまないように) の雑誌でヴィスコンティを知って、とりわけ見たいと切望していた映画。
高校の頃は、家庭にビデオデッキなどない時代だったし (ああ、こう書くと大昔の世代のようだ。実際そうなんだけど…)、市内に映画館はなかったので (あっても地方なので好みの映画など上映されなかっただろうけど)、気になる映画は本や雑誌で眺めて想像するしかなかった。
で、初めて映画館で見たのが、「ルートヴィヒ」。
しかも、夜9時頃から。
長年熱望していた映画だけれど、映画館デビューに (しかも顔が見分けられず落ち着きのないA-typeに) 4時間物は無謀だった…。
(その後何度かビデオや深夜の映画番組で見る機会があったけれど、一度も集中して見通せていないので、映画の印象は断片的。)


その数年後、パリに行った機会に、ドイツ語のGEMを片手に (大学で一年間履修したので道を尋ねるくらいはできた。尋ねても難しい返事を返されると理解できないけれど)、この映画の舞台となったノイシュヴァンシュタイン城と、ルートヴィヒ2世の水死体が発見されて十字架が建てられた湖畔に足を伸ばした。
城の方は観光客であふれていたけれど、湖畔の方は、小型船から最寄の船着場に降りたのは数人で、しかも、私以外は近くの住民のよう。
船を降りた人たちが散って行って誰もいなくなりそうだったので、慌ててそばにいた人を呼び止めて十字架への道を尋ねると、あの案内標識を目印に歩いて森を抜ければいい、帰りの船は少ないから船の時間を確認しておいた方がいい、と教えてくれた。
標識の指す森に向かったのは私ひとりだけ。
森を抜ける道は散策路ふうにこぎれいに整備されていて、数ヶ国語の表記の入ったゴミ箱も国際的観光地っぽく置かれていたけれど、あたりには誰もいない。
途中で、散歩している様子の地元の人ひとりとすれ違っただけ。
「私がここに来ていることは誰も知らないし、ここで誘拐されたりしたら完全な行方不明になってしまうかも」 と妄想を膨らませながら小さな森を抜けると、十字架の建つ岸辺があった。
傍らには小さな教会。
やっぱりどちらにも誰もいない。
教会の窓口に、絵葉書などを売っている人がひとりいただけ。
ルートヴィヒの最期を象徴しているかのよう。
しばらくその寂寥感に浸った後、船が出るまでまだ時間があったけれど、再び森を抜けて船着場へ。
ひと気のない船着場の周りを散歩して、通りに出る階段に座って本を読んで、船が来るのを待っていた。


ヴィスコンティ生誕100年とのことで、月曜日からNHK-BS2で、ヴィスコンティ特集があります。
http://www.nhk.or.jp/bs/navi/movie_td.html

~ 名匠ヴィスコンティ生誕100年 ~
・17日(金) 後9:00~9:45 シネマの扉「ルキノ・ヴィスコンティ生誕100年」
 <衛星映画劇場>
・20日(月) 後8:00~9:00 ドキュメンタリー 「ルキノ・ヴィスコンティ / LUCHINO VISCONTI」 1999年・イタリア
・21日(火) 後8:00~9:56 「夏の嵐」 1954年・イタリア
・22日(水) 後8:00~9:43 「白夜」 1957年・イタリア/フランス
・23日(木) 後8:00~前0:00 「ルートヴィヒ」 1989年(オリジナル1972年)/イタリア・西ドイツ/フランス
・27日(月) 後8:00~10:50 「若者のすべて」 1960年・イタリア/フランス
f0000211_17184162.jpg・28日(火) 後8:00~10:12 「ベニスに死す」 1971年・イタリア
・29日(水) 後8:00~10:22 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」 1942年・イタリア
・30日(木) 後8:00~9:41 「熊座の淡き星影」 1965年・イタリア
(写真は海外のサイトから借用。)

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by karino-tohko | 2006-11-18 17:12 | ARTS、CINEMA、BOOKS | Comments(2)