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2016年 08月 30日
顔を縫ったの覚え書き
引き続き、少し前に書いて投稿しそびれてたのを投稿しておく。



数年に一度、激しく転ぶ私。
f0000211_20562439.jpg

6月の終わり頃。
土砂降りの中、一瞬のことで傘を濡らすくらいなら自分が濡れた方がいいという間違った認識の元(ウサギ傘に限らず。濡れた傘の扱いが面倒なので)、銀行の駐車場に車を停めて窓口に駆け込もうとして、鋼製の側溝蓋の上で滑って転んだ。

擦りむいただけかと思ったら顔の雨をぬぐった手が赤くなったので、「すみません、ティッシュ少しもらえますか? 血が…」と言いながら銀行の小さな出張所に入って行ったら、
「!! 救急車を!」
「いえ、たいしたことないので」
「すごい血ですよ!」
箱ごと渡されたティッシュで押さえてみると、ティッシュが一瞬で真っ赤に。
どうやら額を切ったらしく、改めて見ると服もジーンズも血染めで、それを見て脳裏にパックリ割れた額の図が浮かんで急に怖くなって足の力が抜けてきて、そのまま素直に救急車を呼んでもらった。


血でベタベタになったボックスティッシュと雨で血が洗い流された紙袋を抱えたまま、救急隊員に両脇を抱えられて、外へ。
銀行のカウンターや床にも血がぼとぼと落ちていて、何か事件でも起きたかのような様相になっていた。
すみません、すみません…。


頭を打っていたのでベルトで各部をがっしり固定されて運ばれて、「お名前、言えますか?」「今日が何月何日かわかりますか?」「吐き気はありませんか?」
それだけでもう重症気分。
意識が朦朧としてきたのは「救急隊員がいるからもう大丈夫」と緊張が解けて、眠気が襲ってきたからか。
救急病院に着いて数人がかりで傷や体調を散々チェックされて、この様子ならCTは撮らなくても大丈夫そうだということになって、ひと安心。


ひと通り診終えたところで先生らが
「この傷、縫うか縫わずにおくか迷うところだね」
「あの先生なら迷わず縫うでしょうね」
「このままじゃ痕が残りそうだしね」
等話されていて、髪で隠れる部分だし、そうでなくても少し傷が残るくらい今更気にしないし、それより縫うのが怖い…と思った時に
「まだ若い女性だし…えっと…(カルテ見て)50…? うん、まあ、50歳はまだ若いし」
と言われて、ああ、もう後片付けして締めくくるだけの人生だと思ってたけれど、私にはまだこの先があってもいいんだ、これから始めることがあってもいいんだ、みたいな、何か許されたような気持ちになって、しみじみ嬉しさが込み上げてきた。
ああ、もう、縫ってください。
まだまだ生きますから、どんどん縫ってください。


結局、眉の横をひと針だけ縫って、「紹介状を出しますので、明日それを持って近くの外科で診てもらって、一週間後くらいにそちらで抜糸してもらって下さい」と紹介状を渡されて帰ってきた。
(ひと針縫うための部分麻酔がなかなか効かなくて、追加追加で6回くらい麻酔針を刺された)

あとで聞いたところによると、額は肉が薄いので、少し切っただけでも激しく出血しやすいらしい。
血の量に驚いて一時はどうなることかと思ったけれど、大したことなくて本当によかった。


救急病院から戻ったところで(頭を打って3時間くらいしてから)、思わぬ軽い吐き気。
ケガした直後、救急隊員からも病院に着いてからも吐き気がないか何度も確認されて、吐き気がしたらすぐ言うように言われ、「帰宅後も24時間以内に繰り返し吐くことがあればすぐ連絡を」と言われ、帰り際に渡された注意書きにも「吐き気がしたり日常会話が通じなくなったり異常に汗かいたり頭痛が強くなったり手足が動かしにくくなったり呼び掛けても目を覚まさなかったりしたらすぐに連絡を」とあるけれど、微妙な吐き気なので、連絡すべきかどうか迷う。
どうしよう、どうしよう、「繰り返し吐くことがあれば」って書いてるし、まだ吐くところまではいってないし…と迷っているうちに病院も終わる時刻になり、そのうち、出張に出ていたRが戻ってきて、安心したせいか吐き気もましになったので、Rに注意書きを見せて朝まで様子を見ることにした。



翌朝。
ベッドから起き上がろうとして、「ウッ…!」
全身がバキバキ激しく痛い。
鏡を見ると、頬骨辺りが腫れ上がり、瞼も腫れて人相が変わってる。
「これ、元に戻るよね…」と不安になる容貌。

この周辺で外科というと、やや遠くて待ち時間の長い総合病院しか知らなくて、抜糸に半日がかりになるのも困るし、この体調で車を運転するのも不安があったので、インターネットで検索して徒歩圏内にあった「小児科、小児外科、外科」という個人医院に行くことにした。

窓口で救急病院でもらった紹介状を渡し、診察室で怪我したときの状況を簡単に説明したあと、傷のある左側を上にしてベッドに横になって診察。
「えっと傷は…」と言いながら頬骨の上をぐいっと押す先生の指に思わず「痛っ!」と声が出ると、
「痛がりだねえ。ここは何ともないよ」
「いえ、そこも腫れてて…」
「腫れてる? どこが? 顔の左右同じように腫れてる?」
「いえ、打った左だけです」
「じゃあ腫れてないよ。右も左も同じ顔だよ」
ええーっ!?
まあ、左上にして横になってるから顔の左右差はわからないのか、と思ったけれど(その前に正面に座って診察受けてたけど)、
「ガーゼ剥がすよ。ふーん、こんな傷じゃ血は少ししか出てないよ」
「いえ、銀行の人が血を見てびっくりして救急車を…(と最初にも言った)」
「いや、そんなに血は出てないから。見ればわかる。血はほとんど出てない」
いったん紹介状を渡してしまったので今回はあきらめるけれど、なんだか、頑固な近所のおじさんって感じ。
「昨日夕方からしばらく吐き気があって気になったんですが」
「頭だけじゃなくこれだけあちこち肩も脇腹も足も打ってるってことは、打った衝撃も頭だけじゃなくて全身に分散してるから、大丈夫」
まあ、そうか…。



翌、日曜日。
傷口を濡らさないよう、血で固まってたのをぬるま湯で洗い流しただけだった髪を、美容室ですっきりシャンプーしてもらってきた。
髪型も、久しぶりにおかっぱっぽいボブにカットしてもらえた。
顔1/4腫れてるけど。



ケガしてから5日後。
朝、鏡を見たら、ポンと腫れていた左の頬骨あたりが、腫れたまま絵の具で塗ったように全体に黄色くなっていた。
打ち身が治りかけている時の色。
触るとまだ痛いけれど。



ケガして縫ってからちょうど一週間後に、抜糸。
先生、抜糸の道具を脇に置いて額をのぞき込みながら、
「うーん、どれかなあ」「うーん、わからないなあ…」「えーっと…うーん…」
お願い、糸以外のところを切らないで!

かなり怖かったけれど、無事、抜糸終了。


f0000211_20574094.jpg
抜糸翌日。
前日にはあったかさぶたが取れて、ちょっとしたやけどくらいの傷になってきた。



うん、先生、まだまだ生きるよ。

   
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by karino-tohko | 2016-08-30 21:02 | 日記
2016年 08月 30日
割り箸で三行
月末押し迫るこの一週間余りの間にPCが真っ白になって頭も真っ白になったりしてたけど、その顛末を書き留める間がないので、前に書いて投稿しそびれてたのを投稿しておく。
(10日ぶりにブログ開いたら仕様が変わっていて軽く浦島状態)



熱中症で出掛け際にダウンして一日寝て終わった8月7日 日曜日の夕方、ブドウ糖を摂ろうと流し台の上にあるはずの蜂蜜を探していたらとんでもないものを発見してしまい、回らない頭で掃除。
気付いたら、出掛けるつもりで朝から着たままだったお気に入りのタンクトップが悲しいことになっていた。
肌触りよく味あるムラ糸製のタンクトップで、少し前に買ったばかりでまだ二、三回しか着てなくて、着心地よく何にでも合わせやすいからどんどん着ようと楽しみにしていたのに。
f0000211_21131153.jpg
汚れたのではなく漂白してしまったので、元には戻らない。
Rは「模様みたいでかわいいよ」となぐさめてくれるけれど、どう見ても違う。
翌日、いっそ模様らしく全面に漂白剤をスプレーしようかと思ったけれど、引き続き調子悪かったその日のアタマではロクなことになりそうになかったので、保留。



一時期、近所でもネットでもバーゲン価格で見かけたタンクトップなので、まだ残ってる店がないかと探したけれど、同じ色はどこも売り切れ。
あきらめかけたところで、後日、メーカー品番を探してその番号で検索してみたら、一点だけ、商品写真を載せていない店で(たぶん商品写真を載せていないから)残っているのを発見!
無事、買い直すことができた。
f0000211_21132624.jpg
一緒に写っている上等そうなカタログは同封されてきたもの。
そのネットショップで買う人が少ないのか(商品写真がないし、他店がバーゲン価格にして売り切っていた商品が定価のまま出てたし)、タンクトップ一枚買っただけで、このカタログとクーポン券二枚と手書き(風?)メッセージがついてきた。



新しいものが届いたので、脱色してしまった方は思い切ってブリーチして、部屋着にすることにした。
絞り染のように漂白したらかっこよくなるかもと言われたけれど、全体を一気にやる勇気はなくて、手書きで少しずつ描いていく。
f0000211_21141598.jpg
うっかり周囲のものを漂白してしまわないよう、浴室のふたの上にタンクトップを広げて、泡タイプのキッチンハイターを使うようになって以来ほとんど出番がなかった液体タイプの漂白剤と、数年前にキッチンツールを整理したときに洗濯物の漂白や煮洗い用に下した長い菜箸とを持ってきた。

f0000211_21143331.jpg

後身頃まで漂白してしまわないよう、タンクトップの中に要らない雑誌をはさんで、漂白剤のキャップに漂白剤を入れて、洗濯用箸で最初のひと筆を…

テン、と置いたら、あっという間にぼわっと大きくにじんだ。
f0000211_21144597.jpg
だめだ、もっと細いもので描かなきゃ。
で、折れた竹箸の先を細く削って持ってきた。↑

けれど、削った竹じゃ生地に引っかかって思うように書けない。
次にやる時には細いガラス棒で。

f0000211_2115305.jpg
漂白剤、書いた直後は青緑がかった細い線だけれど、次の瞬間にはぶわっと広がって白くなる。


引っかかって思ったように進まず、もうこれくらいでいいか…と手を止めたところで、しまおうと手に取った漂白剤をまた左下裾にぼとぼと落としてしまった。
f0000211_2115527.jpg
(落としたてでまだ青緑がかってる)

飛沫かけてごまかした。
f0000211_2116719.jpg
完成!


f0000211_21164832.jpg
文字部分、アップ。

書いたのは、この文章。
[Sonder]
http://gardens.tumblr.com/post/128701646888/sonder
“Sonder”は実際には存在しない単語で、The Dictionary of Obscure Sorrows(「曖昧な悲しみの辞書」)掲載の造語。
「何書こうかな。そうだ、Tumblrにちょうどいい長さの文章貼ってたっけ。いかにもシャツとかにプリントされそうな文章だったし」と思い出して書き写し始めたんだけれど、元の文章の三行分余りしか書けなかった。
f0000211_2118371.jpg
完全ににじんでつぶれてしまって読めない…。



この日の夕方、路地に面した紫陽花が枯れた花をつけたまま路地に伸びているのがずっと気になっていたのを、やっと切り戻せた。
長さ10cmほどの棒っきれの挿し木から直径2mほど茂る木に育った紫陽花が二株。
草抜きのあと日没ぎりぎりに始めたので、切り終えた頃には日が暮れていた。f0000211_21182494.jpg
厚い葉が付いた枝には濃い緑の芽キャベツのようなゴツい新芽がボコボコついてた。
しっかり切り戻さないと庭を喰われそう。







  
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これ!
アイコンになっているこのRaw sienna色!
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このアイコンのペールミント色も欲しかったけれど売り切れてた。
 ↓




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by karino-tohko | 2016-08-30 10:03 | 日記 | Comments(2)
2016年 08月 19日
夏に負けた (熱中症覚え書き)
先月末に狭心症のような痛みが起きたとき、Rに「急にそんなに歩くようになったから心臓がびっくりしたんじゃないの?」と言われたけれど、実際、これまでほぼ一日中座りっぱなしだったのが急にたくさん(というか、人並みに)歩くようになって、体がびっくりしたのかも知れない。



今月に入ってから三日も、貴重な休日を熱中症っぽい症状でつぶしてしまった。

先々週の日曜日、朝から車で母親の病院に行く予定で、しっかり6時間半眠って起きて、やけに暑いなあと思いながら水を飲みつつ洗濯だけ済ませて出かける準備して。
それだけでいつの間にか3時間近く経っていて、「10時頃出発しようと思ってたのに、もうお昼!? 途中で意識飛んでた??」と慌てて戸締りして荷物をまとめて玄関を出ようとして、忘れ物に気付いて二階に取りに上がって降りてきたら違うものを手にしていて、「なんで?? もう一度取りに…いや、ムリ、頭まわらない、しんどい、何…??」「あれ? あれ…?」
急にあたまが回らなくなって力が抜けてきた。

「そう言えばさっき日焼け止めにファンデーション塗ろうと鏡見たとき、顔が真っ赤になっててびっくりしたっけ。あのとき慌てて一瞬エアコン付けたけど、もしや熱中症??」
異常に暑いなあとは思っていたけれど、「異常」だと感じながらも熱中症になるほどとは思ってなかったし、洗面所や二階を行ったり来たりしていてエアコンのあるリビングにはほとんどいなかったので、エアコンは付けていなかった。

意識あるうちにと、玄関にかばんを放り出したままもつれる足で鍵だけ閉めて急いでリビングに引き返してエアコンつけて、「気を付けて水分摂ってたし朝ごはんで塩分も摂れてると思ってたけど足りなかった…??」「車の窓全開にしたままだけど今閉めに出たら死ぬし」とふらつきながら水道水がばがば飲んで濡れた指を塩壺に二度突っ込んでざっくり粗塩なめてからエアコンの風が吹きおろす下に倒れ込むようにして、それでも全然冷える気がしなくて、すぐ横にあったサーキュレーターを手探りで付けて風を間近で受けて、頭を低くして。
そうして30分ほどしたら暑さも落ち着いてきて、「でももう少し休んだ方がいいか…この室温と体温ならこのまま眠ってしまっても危険はないよね…」と目を閉じて、目が覚めたら、午後2時半。
しばらくそのままぼんやり。f0000211_1601353.jpg


午後4時過ぎ。
起き上がってみた。
(時計を見て、目が覚めてから1時間半も経ってることに驚いた。数十分くらいの感覚だった)
横になる前は頭痛はなかった(気付かなかった)けれど、後頭部にズーンとした鈍い痛み。
病院に行った方がいいんだろうか。
でも、今さら行っても特にしてもらうことはないか。
いや、頭を打った後のように念のため何か調べてもらった方がいいのか…。
回らない頭で検索しても欲しい情報が見つけられずにいたら、twitterで「調べたらこういうサイトが出てきました」と教えてもらった。

数熱中症の原因、「病院に行く」「救急車を呼ぶ」タイミング、なりやすい人 死亡する確率は?重症度の分類(レベル)とは?(AskDoctors)

まさに探していた情報! ありがとうございます!

病院に行くタイミングのところを繰り返し読んだけれど、判断が難しい。
近くに行きつけの病院でもあれば見てもらうんだけれど…。
とりあえず、もう少し様子を見ることにした。


午後5時過ぎ。
洗濯物を取り入れようと廊下に出て、その熱気に息を飲んだ。
f0000211_1605841.jpg
二階に上がると、夕刻の日陰部分で室温43度。
命の危機を感じる。
洗濯物取り入れるの、日が暮れてからにする。


19時半。
再び寝落ちてた。


0時半。
三たび寝落ちてた。
昨晩6時間以上眠ったうえに昼間6時間近く眠ったから今夜は眠れないかと思ったけれど、そんな心配はまったく不要。
まだ頭痛は少し残っているけれど、体温感覚は普通に戻った気がする。



しっかり6時間40分眠った翌日、月曜日。
日曜日に母の病院に行く予定で運転の疲れを取るため盆休み申請しておいたので、この日も休み。
せっかく取ってあった休日だけれど、引き続きだるくてひどく眠くて、ほぼ一日寝て終わってしまった。

f0000211_1612623.jpg
このままでは明日も復活できないかも知れないと思い、日が暮れてから近所の病院に行って点滴してもらってきた。
f0000211_1614317.jpg
点滴、すごい。
まだ少し頭痛は残るものの、だるさや引きずり込まれるような眠気は消えて、病院帰りに食材や消耗品の買い物もできた。



翌火曜日と翌々水曜日は出勤。
水曜日の夜、10時頃会社を出ようとしたタイミングで明日朝納めの注文がどっさり入って、それから作業して午前様。
帰ってから軽い夕食を作って食べて、倒れ込むように眠った。
f0000211_162359.jpg
夕食のかぼちゃときゅうりの浅漬け。あとは素麺など。



前の晩から急に朝夕涼しくなった木曜日、山の日。
今日こそ母親の病院に行こうと家を出たけれど、途中だんだん体調が怪しくなってきた。
ガソリンスタンドやコンビニのたびに休憩して、「もう帰ろうか」「いや、せっかく朝から準備して来たんだし」「ここまで来たんだし」と迷いながら、濡れタオルを作ったり飲み物足したり塩飴買ったり。
エアコンはつけていたけれど徐々にのぼせたようになってきて、食品用に持ってきた保冷剤を後頭部で消費しながら走って、「いざとなれば着いた病院で点滴してもらえばいいか」なんて思いながら、国道をそれて山へ。

覚悟を決めて山道に入ったけれど、しばらくして「この山の中で意識朦朧としてきたらどうしよう」「最後に高速があるけどちゃんと走れる? 高速まで集中力持つ?」「いや、それまで保冷剤が持つ? 残りいくつだろう」と不安が大きくなってきて、そのうち、先に一本飲み干した分トイレに行きたくなってきて。

でもトイレなんて当分なさそうで、「いざとなったらどこかに車停めて脇の茂みで」と思ったものの、待避所もなく車を停められそうになくて、「そう言えば、家を出てからもう往復できそうな時間が経ってるのに、なぜまだこんなところ…? すでに意識おかしい…?」とわけわかんなくなってきて。

「ここまで来たのに」「貴重な休みを何もできないまま三日もつぶしたことになる」「今日行けなかったらまたあさっての日曜日も病院行きで終わってしまう」「そんな損得で病院に行ってるのか?」と迷う中、ふと、「片手で保冷剤で後頭部冷やし続けてないと運転できないような状態は、もう休むべき状態なのでは」と気が付いて、戻る決心して引き返してきた。

熱中症の怖さはわかってるつもりなのに、自分のこととなるとなかなか正しく状況判断できない。
要注意。


帰ってきたのは午後3時頃だったろうか。
何もできないまままた一日終わるのがつらくて、ひと息ついて落ち着いて陽射しが弱まってから、隣家の人に申し訳なくてずっと気になっていた裏庭の草抜きをした。
f0000211_1623919.jpg
ジャングル化してた。

草を抜き始めてすぐに隣の人が庭に出てきて、庭で採れたきゅうりとししとうと甘長をくれた。
たまにしか顔を合わさないけれど、たまに会うたびに何かくれる。
畑の横をこんな草叢にしてて文句言われても仕方ないくらいなのに、すみません。
ありがとうございます。
f0000211_163165.jpg


翌金曜日、出勤日。
けれど午後、仕事中ダウンしてしまい、またもや点滴。
先日の熱中症が尾を引いているのもあるだろうけれど、エアコンをつけている事務所の中にいてダウンしたので、疲れがたまってるんでしょうとのこと。
いわゆる夏バテってやつか。
熱は微熱。
事務所で測った時も待合室で体温計渡された時も平熱だったのに、診察室で続けてもう一度測ったら37度を越していた。
f0000211_1635111.jpg
熱中症用のビタミン入り点滴剤とのことでピンク色の液。

最初向かった病院が盆休みだったので探して行ったこの病院、和風のきれいな建物だった。
f0000211_1641110.jpg
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精がつくように、この日の晩ごはんは山芋、納豆、オクラのねばねばトリオぶっかけ素麺。
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しっかり食べてぐっすり眠った。



翌朝土曜日、睡眠アプリの記録を見てびっくり。
教科書に載ってるようなこんな見事な波形、いつ以来だろう。
記録を録るようになってから初めてかも知れない。
しかも午前2時以降、きっちり1.5時間おきにレム睡眠が来ている。
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すごいなあ、自分でないようだなあ、と感心していたら、この朝、事務所でトイレに入って
「!?」
昨日の強烈な眠気とだるさは久しぶりのPMSだったのか!?
しばらくなかったのでもう終わったかと思っていたけれど、急に毎日歩くようになって体がびっくりして目覚めたのか?
念のためカバンに布ナプキン入れておいてよかった。(なくても予備のミニタオルをナプキンにおろすから大丈夫だけど)


この夜も遅くから注文が入って遅い帰宅。
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この時間からかぼちゃを料理するのは…と迷ったけれど、食べたかったしズッキーニもへたれかけてきていたので作った。
23時の夏野菜のガーリックソテー。
ごちそうさま。



  
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by karino-tohko | 2016-08-19 18:41 | 日記
2016年 08月 06日
ポケモンが町の夜の風景を変えた
痛みが起きた日の夜、Rに「昼間、狭心症みたいなのになった」と言ったら、「急にそんなに歩くようになったから心臓がびっくりしたんじゃないの?」と。

うん、「ポケモンとかひとつも知らないし(いや、ピカチューだけは知ってる)、ゲームに興味ないし(ハマりやすいのがわかってるのでネトゲ時代に入ってからはゲームに手を出してない)」なんて思ってたのに、痛みが起きた日の数日前から成り行きでポケモンGOを始めて、突然、それまでの10~20倍、毎日歩くようになったんだった。


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「昨晩Rがポケモン始めようとしたけどなぜか登録できなくて、あきらめたRがお風呂入ってる間に試しに私のスマホで登録してみたらできたので、パン買いに出たついでにポケモン集めてきた。」
7月24日のこのtweetが始まり。
幸い、家を出てすぐのところにポケストップがあって、しかもそれが数10mごとに2kmほど続いてるので、「あそこまで」「ついでにあそこまで」と、ついつい歩いてしまう。

ポケモンGOに手を出す前日間までは日に300歩ほどしか歩かない日も多くて、「このままでは筋力低下&認知症まっしぐらだ」「本当にキケン」と気にしながらも、仕事から帰ってから寝るまでの限られた時間の中でわざわざ歩きに出るなんて考えられなかったけれど。
それが、このところ毎晩、夕食後の0時前後に(10~11時頃帰ってご飯作って食べて洗濯物片付けたりしてひと息つくとその時間になってしまう)、「牛乳買って来よう」「Rがお風呂に入ってる間にちょっとひと回りして来よう」と、30分から1時間余り歩くようになった。
以前なら、街灯も少なく狭い通りは夜10時には車もほとんど通らなくなって、ひと気もなく、近所とは言え夜にひとりで出歩くのは怖かったけれど、今は午前1時になってもまだそこここに人がいる。
おかげで、夜出歩くのも怖くない。
ポケモン、ありがとう。



昨晩も夜道をポケ民に混じって歩いていたら、ちょうど0時頃、後ろから「おねえさん、おねえさん」と呼びかけられて、警戒しつつ振り向くと自転車のお兄さんが追い越しざまに後方を指さしながら「今あのトンネルの下にミニリュウいますよ!」「え??」「もう消えるかも、走って、走って!」と。
先月までは人通りさえなかった午前0時の田舎道で、こんなカジュアルに声掛けられるとは。


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右は、深夜、ポケモン探しに出て見つけた猫。
呼んだら寄ってきてしばらく話し相手になってくれたけど、そのうち去って行ってしまった。



(歩数が一気に10~20倍になったのはいいけれど、そのために、せっかく早まりかけてた就寝時刻がまた後ろ倒しになったのは…)

    
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by karino-tohko | 2016-08-06 21:10 | 日記
2016年 08月 06日
血栓検査 覚え書き
先週の金曜日、これまでに経験のない痛みを胸に感じた。

昼前、自分の席に座ってのデスクワーク中、やや左寄りの上部肋骨辺りに肩こりのような鈍痛を感じて、「妙なところが凝ってるなあ…」と思っているうちに、それが圧迫感に変わり、ギューッと締め付けられるような痛みに変化した。
「あれ? 新しいブラきつかった? 太った? そんな急に…??」と考えているうちに痛みが増して息苦しくなってきて、「苦しい、おかしい、息できない」と思った頃には痛みで体の力が抜け始めて(これは迷走神経反射かも)、「やばい」と、とにかく締め付けを緩めようとブラのホックを外して(幸いふわっとしたタンクトップの上に薄いカーディガンを着ていたからモニタの陰で背中に手をまわして外せて、外しても外からはわからない状態)、「この痛み、外からじゃなく内側からだ。狭心症ってやつ??」と考えながら、貧血時のように椅子に座ったまま頭を低くしていたら、しばらくして痛みも息苦しさも治まってきた。

近親者で循環器系が悪い人はいなかったから、突然の思わぬ痛みにびっくり。
いや、去年か一昨年に母親が心房細動で救急搬送されたんだっけ。
続けてまた同じような痛みが起きたら検査してもらおう。メモしておく。


…とtwitterでつぶやいたら、「すぐ行こう。」「循環器は舐めちゃいけません」とのメンションが。
ありがとう。
こわくなって、翌朝、循環器メインの内科へ行ってきた。



診察室で色々訊かれた中で、ここ数年、健康診断で血糖値と悪玉コレステロール値の高さを指摘されていることを伝えると、「それは充分に心臓病予備軍ですね」。
言われてみれば、確かにそうだ。
問診のあと、心電図と心音を確認して、血液検査。
心電図では、心筋梗塞が起きた痕跡はないとのこと(起きる可能性があった!?)。
今現在の心電図で過去の状態がわかるのか、と、ちょっとびっくり。
ただ、昨日の発作時に血栓が血液中に散ったかも知れないとのことで、血液検査に血栓を調べる項目(普段の健康診断ではチェックされない項目らしい)も追加された。
血栓値が高いと、ある日突然心筋梗塞等で倒れて命に関わることもあるらしい。(そんな怖ろしいものなら普段の健康診断でもチェックして欲しいところ)

結果は週明け。
水分を多く摂って、結果が出るまでは長風呂禁止とのこと。
はい。


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で、今週、血液検査結果が出た。
血栓の心配は低く(Dダイマー値0.5未満)、心臓への負荷も特にない(心臓に負荷がかかると合成・分泌されるBNP値 12.0)とのこと。
よかったー。
あと、ここ数年糖尿病リスクを指摘されていた血糖値とHbA1c値も、基準範囲に下がっていた。
糖尿病を患うと認知症になりやすく、認知症になると糖尿病が悪化しやすくなると聞いて心配していたので、ちょっと安心。
ただし、悪玉コレステロール:善玉コレステロールの比率が基準値ギリギリの2.0(悪玉が善玉の二倍)で、中性脂肪の値も高く、成人病リスクの高い年齢に入っているので、今後気を付けるようにとのこと。
もし先週のようなことが何度か起きるようなら24時間心電図等をとることもできるので来てください、と言ってもらって帰ってきた。
とりあえず、悪玉コレステロールと中性脂肪をなんとかしよう。



  
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by karino-tohko | 2016-08-06 20:50 | 日記
2016年 07月 21日
近付いた病院
二連休があったので、先週に続けて再び、母の病院に日帰りで行ってきた。

丸一日病院で母についてる予定だったので、その間に読もうと、妹から借りて読む間がなかった吉野朔実の『エキセントリクス』他、計8冊を車に積んで、出発。
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先週、病院から戻ったあとに地図を確認して「山中で右左折する分岐は3箇所だけだったのか。これなら、いざとなれば地図もナビもなくてもなんとか行けるかも」と思ったものの、この日、五度目の車での帰路で、慣れた国道から不慣れな県道に出てすぐにスマホのGoogleナビに左折するように言われて、
「えっ!? 何?? こんなところで曲がるの? え? え??」
焦りながら曲がって、曲がってから
「あ、そう言えばこの間も『え? えっ??』と思いながら曲がったらこういう景色になったような…」。
まず、最初の分岐から覚えよう。


それでもこの日は、驚くほどの短時間で到着。
道が混んでいる日の会社までの往復くらいの時間で行けた。
休日にしては珍しく国道がすいていたし、これまで毎回途中で息切れしてひと息ついたり路肩に停車して地図を確認したりしたけれど、この日は初めて病院までノンストップで行ったからか。
これなら日帰りどころか、忘れ物してしまっても日に二往復くらいできるよ、ってくらい、心理的に近い距離になった。



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休日の病院は静か。


ちょうど一週間前にもこの病院に来たけれど、なぜか母は、私が先週ここに来たことを忘れていて、今回の入院ではこの日初めて私に会ったと勘違いした。
お母さん、大丈夫だろうか。
前回の入院時にはベッドの上で数独をやっていたけれど、今回は右手が使えないので、ただじっとしているだけの時間が多い様子。
Rの母親も三ヶ月間の入院後に認知症が始まったし、心配。

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排尿があまりに頻繁なので、母には尿道カテーテルがつけられていた。
(一度カテーテルの管に強く足を引っ掛けてしまった!! ぎゃあ! ごめん!!)



先週は腎臓で菌が見つかったと聞いていたけれど、よくよく調べたらそうではなかったそうで(血液検査に表れた白血球などの量から、腎臓に菌でも入ったのではないかと考えられたらしい)、三日間かけて「病院にあるすべての機械で検査した」らしいけれど何が悪いのか見つからず、前回入院した際の主治医に診てもらったところ、ガン手術でリンパ節を取ってリンパ浮腫が起きている左足にできた傷から、菌が入ったらしいとのこと。

傷は、転んだりしてできたわけではなく、リンパ浮腫対策に穿いている弾性ストッキングの強い締め付けで、穿き口部分が赤くただれたようになったものらしい。
「リンパ浮腫の方の足、絶対怪我しないように、虫にも刺されないようにって言われてたけど、ちょっと擦り傷みたいになっただけでまさかこんなことになるなんて」
ほんとにびっくり。
擦り傷で熱が出て体に力が入らなくなって半身マヒするなんて、思いもしなかった。
「それ、一度リンパ浮腫になったら、一生傷作ったら危ないん?」
「ううん、リンパ節取っても、人間は治る力があるから、細いリンパ腺がまた伸びてくるんやて。で、しっかり伸びてきたら、十年くらいしたらもう傷できても大丈夫になるって。そしたら浮腫も引いて普通に歩けるようになるかな」
十年か、長いなあ、と十年後の母の年齢を思ったけれど、いや、今の十年はかつての三年くらいの感覚で過ぎるんだった、と思い出した。
母の十年は私の十年よりさらに早いかも知れない。
だとしたら、あっと言う間かも。



母に頼まれて水ひとケース買いに出たついでに、車の中で昼ごはんのアイス。
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水を買いに出たとき、ふいにこの景色に、大学の頃、校舎の間を歩いていた時に感じたような高揚感が湧き上がって、しばらく立ち止まってじっと眺めてた。
水12L足元に置いて。
そうだ、夢の中に現れる学舎の空気だ。
泣きそうなほど懐かしい空気。



日が長くなっているので、右手が使えず左手の可動域も狭い母に夕食を食べさせてから、帰途へ。
車に乗って「さあ、帰ろう」とGoogleナビをセットしようとしたら…アプリが消えてる!
この間から、iPhoneをロックしてポケットに入れてる間に、勝手に電話発信したり、メール書きかけてたり、見覚えない事柄の検索結果が表示されてたり、見たこともないアプリのパスワード入力画面になってたり、銀行のワンタイムパスワードを「コピーしますか?」と出てたり、アイコンを並べ替えてたりすることがしょっちゅうあってビビってたんだけど(ロックかけてるのに!)、なんてこと!

音声ナビがないと、昼間ならともかく、待避所の少ない夜道だと交差路ごとに地図を確認するのは難しいし、そもそも現在地がわからなくなるし、山の中で迷ったらとんでもないところに行ってしまいそうだし。
もしや、帰れない…?
「アプリってどうやって入れるんだっけ? あ、Safariで検索? いや、確かアプリショップみたいなのがあったっけ」
「いや、アプリ見つけても、ダウンロードするのにiPhoneなんとかのパスワードが要るんじゃなかったっけ…?」
焦ったけれど、Google Maps、パスワードを覚えてなくても入手することができた!
よかった!
これで帰れる。



持ってきた『エキセントリクス』は一冊と数ページしか進まなかった。
表紙しか記憶になかったので、読んでなかったのかと思ったけれど、やっぱり昔読んでいた。
けれど、全く覚えてない。
ひとコマ読み進むごとに「このシーン、なんとなく覚えてる」「この台詞知ってる」となるけれど、その先は読むまで思い出せない。
この先、どうなったんだっけ。



   
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by karino-tohko | 2016-07-21 21:16 | 日記
2016年 07月 13日
母の四度目の緊急入院と初めての日帰り帰省 覚え書き
日曜日に妹から、四月に退院した母がまた緊急入院したとの連絡が入った。
「どうしたん!? 背骨? まさかガン再発? あ、心房細動の方??」
「それが、全部違うねん。よくわからないねん」

年末に脊椎を傷めた際に「もしかしたら半身不随になるかも知れない」「もし神経がやられたら、頭の中も何もわからなくなるかも知れない」と言われながらも、奇跡的に立ち歩けるようになって退院できた母。
「今日はあの子に付いてもらって広場で車の運転の練習してきたわ」「えーっ!? もう??」「この間(会員になっているスポーツの)クラブに行った時にね…」「えっ? 運動して大丈夫なん!?」「うん、練習してるだけでまだ試合には出てないよ」「当たり前!!」と、心配ながらもその回復力と本人の気力を喜んでいたのに、いったいどうしたのか。


妹によると、土曜日の夕方、妹の仕事が終わるのを待って母親から「しんどくて動けないからお粥作りに来て」と電話が入ったので行ってお粥を食べさせたところ、吐いてしまい、「朝起きた時から動けなくて何も食べていなかった」と聞き、かなり具合悪そうだったので病院に連れて行こうとしたらしい。
けれど、しんどくて動けないと言うので落ち着くのを待っているうちに病院も閉まる時刻になり、それだけ待っても、立ち上がることもできないまま。
妹ひとりでは車まで運ぶこともできないのでやむなく救急車を要請したら、ちょうど、脊椎を傷めて入院していた総合病院が夜間の救急当番に当たっていたので、そこに運んでもらったとのこと。
力が入らず体の右半分がマヒしていたけれど、最初は原因がわからず、あれこれ調べているうちに腎臓に菌が入っているのが見つかったとのことで(7/18情報。違ったらしい)(なお前回は背骨が欠けてそこに菌が入っていた)抗生物質等処置してもらい、そのあとCTなどを受けることになったらしい。
「今のところどういう経緯で菌が入ったのかわからなくて、万が一菌が脳に入ったらしゃべれなくなったりするかも知れないから、とにかく抗生物質で菌を抑えながら次の検査をするって」
心配。


私も翌日病院に向かうことにして、何があってもいいように、足の踏み場のなかったリビングの床をその日のうちに間に合わせでなんとかした。
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(周りに寄せただけ)


なぜか今回、「明日一緒に行こか?」「付いてくよ」と繰り返すR。
今までそんなこと言ったこと、一度もないのに。
結婚後にRが私の実家の方に行ったのは結婚当初の一度きりで、Rが母に会ったのもそれっきり。
「なんで?」「べつに」「何かかえって縁起でもないからいいよ」


月曜日、急ぎの仕事だけ処理して早退して、母の病院へ。
自分が運転する車での帰省は四度目。
今回は会社から直接向かうので、方向的にわざわざバックするように見えるいつもの道で向かうこともないかと、スマホのグーグルナビまかせでスタートした。

…けれど、出発してまもなく「これ、もしや、このまま行ったら高速に入る…?? 無理…!」って眺めになってきて、「車を停められそうな場所はさっきあったコンビニくらいしかないか」と次の交差点でUターンして、コンビニの駐車場でナビと地図とを再確認。
有料道路を使わない設定にしてもう一度ルート検索したら想定外の道を示されたので、途中で通ると思われる地点を目的地に設定し直して、再スタート。
知らない山の中に入ってくようだけれど、出入りや合流が複雑で怖ろしい高速よりはマシ。

走り始めてしばらくは高速脇の側道だったのが、だんだん狭い山道へ。
「あれ? この斜面の山崩れを押さえてるような鉄板、見覚えある」
「あ、この景色も知ってる…」
そうだ、数年前にパオで最初で最後の遠出をした際、前の夜にストリートビューで道程をたどって、それを見ているだけで途中で力尽きてルート変更した道だ。
道順を覚えるのは苦手で、今年になって三往復した帰省の道順もまだ覚えられないけれど(今確認したら、山中で右左折する分岐は3箇所だけだった)、景色は数年前に一度画像で見ただけのも覚えている不思議。
あの時よりは遠くまで運転できるようになったし、今は手元にナビもあるし、なんとかなるだろう、とそのまま進んだ。

途中、「ここを通るのか!?」ってびびるような谷間の険しい隘路みたいなの(実際には谷間じゃないし私の車より大きな車も出てきた)があって、「対向車が来たら絶対すれ違えないし待避所もないしこんな急な坂でカーブの連続じゃバックもこわい! 誰も来ないで!」と祈りつつ走ったり、「この地名、見覚えある! このままA地点を目的地に進んだら戻る方向になる…?」と山中で目的地を二度ほど変更したりで、ずっと緊張しぱなっし。
なんとか到着したときにはクタクタ。
けれど、いつものようにじっくり下調べすることなく、その場で開いたナビだけで目的地に着くことができて、経験値がひとつ上がった。



今日はやけに駐車場に車が多いなあと思いながらいつもの時間外通用口にまわったら、窓口が閉まっている。
あ、そうか、平日だったんだ。

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病室の母は、左手を動かせる以外は、前回同様身動きできない状態。
先月だったか、何かで電話したときに弾けるような母の声を聞いて「ああそうだ、この張りのある高く明るい声、これがお母さんの声だった。お父さんの認知症が進んだ頃から聞くようになったあの低くしわがれて力ない声は一時的なものだったんだ。よかった」と、命を吹き返したかのような母の声をしみじみ反芻していたんだけれど、病室の母は、また、力なく老いた母に戻っていた。
再び運転も始めた、クラブの試合にもまたいつか、と話すのを聞いて、母の時間が巻き戻ったかのように感じていたけれど、ベッドの上の母は冬に見た母と同じように弱々しく、首周りには食べこぼしたものがぽろぽろ落ちている。
こうしてだんだん親の老いに慣れていくのか。


「二、三日前から熱っぽくて風邪気味かなあと思っててね。土曜日の朝起きようとしたら、力が入らなくてベッドから起き上がれなくて、あれ、おかしいなあと思いながら体をずらしてゆっくりベッドから下りて、トイレに行きたかったら杖ついて一歩ずつ歩いて行って。
足も力が入りづらかったけど、トイレのあと、片手で手摺り持ってもう片手で杖ついて、ゆっくりゆっくり階段下りてね…」
「階段!? やめてー! そこで階段落ちてまた脊椎傷めたら、今度こそ大変なことになるよ!
そんなときはすぐ妹に電話するか…」
「あの子、仕事の日やったしね」
「じゃあいっそそこで救急車呼んでもいいよ。力が入らなくて起き上がれない時点でおかしいから」
(あとで聞いたところによると、腎臓に菌が入った場合すぐに対処しないと、遅れると命にかかわる場合もあるとのこと。母はこのあと12時間ガマンしたらしい。危ない…)
「とりあえずお粥でも食べようと思ったけど体が動かなくて、あの子が帰ってきたら作ってもらおうと思って、夕方までじっとしててん」
「それ、危ないから! もし熱中症で体が動かなくなってたんだったら、待ってるうちに意識なくなって死んだりするから!」
「手元にお水入った小さいペットボトルあったから、少しずつ飲んでたよ」
いや、そういうことじゃなくて。まあ、手元に水があったのは幸い。
「あの子が帰って来たからお粥作ってもらったんやけど、食べたらもっと気持ち悪くなって何回も吐いてね。これまで一回も食べたもの吐いたことがなかったから、びっくりしたわ」
えっ!?
70歳過ぎるまで人生で一度も吐いたことがなかったって?
そのことにびっくり!


私がいる間にCT検査を受けて戻ってきた母は、「検査、疲れたわ。5秒間息止めて、とか言われるけど、ちょっと息止めるものしんどくて。それを何回も繰り返すからすごい疲れたわ。晩ごはんまでちょっと寝るわ。あんたも遅ならんようにそろそろ帰りや」と。
ナースコールと携帯電話を母の左手が届く場所に置いて、西日の中、病院をあとにした。



初の日帰り帰省から、無事帰宅。
この日行ったのは病院までだけれど、病院から親の家までは車で30分ほどだから、余裕で日帰りできることがわかった。
いや、妹がこどもを連れて何度かこっちの方まで日帰りで遊びに来てたから、日帰りできるのは頭ではわかってたんだけど。
それどころか、妹の勤め先(親の家から車で15分ほど)には、この近所から車で毎日通勤(!)している人がいるそうなんだけど。(それを聞いて私にも日帰りできる気がしてきてたんだった)
今度から、何かあればすぐに走れることがわかった。
いや、でも、何もありませんように。


・・・

昨晩妹から電話があって、昨日妹が母の担当医から受けた説明によると、腎臓の菌はガン手術で傷めたリンパ管から入った可能性が高いとのこと。
ガン手術後リンパ浮腫が出ているように、リンパ腺がうまく機能していないため抵抗力が落ちており、疲れがたまったときなどに、普段なら平気な菌にもやられやすくなっているらしい。
今回は、抗生物質治療を受けて安静にしていれば一週間ほどで回復する予定で、おそらく、マヒなどの障害が残ることもなく、元の生活に戻れるだろうとのこと。
ああ、よかった…。
どうもありがとうございます。
但し、これからもこういうことは起きやすいので、本人も家族も気を付けるようにとのこと。
母は、前に市から勧められて「まだいいわ」と保留していた緊急通報用ブザーを家に設置することにしたらしい。
どうか無事退院できて、穏やかに過ごせますように。


  
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by karino-tohko | 2016-07-13 12:43 | 日記
2016年 06月 23日
何事でもなかった
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この間から、洗濯しようとケータイの週間天気予報を見るとずっと雨マークで、「いったいどうしたんだろう。何事」と不思議に思ってたんだけど、そっか、梅雨に入ってたんだ。(気付くのずいぶん遅い)



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ローソンにアイスアールグレイティーあった。生き返る。


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ドライフルーツ入りシリアルとクリームチーズと蜂蜜をはさんだパン、期待以上に美味しかった。(あまり期待してなかった)




先月末、車に乗っていてぼーっとし始めて車を降りてから頭痛に気付いて、熱中症ってものの存在を思い出した。
いつの間にかそんな季節になっていた。
家や車でひとりの時にエアコン使う習慣が長らくなかったので、ついつい使うの忘れてしまう。
ちゅうい。


    
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by karino-tohko | 2016-06-23 20:53 | 日記
2016年 06月 20日
人生初めての柔軟剤は「パリのホテルの香り」



よく事務所のトイレットペーパーを買いに行くドラッグストアの通路に目立つPOPがあって、ずっと気になっていた「パリのホテルの香り」の柔軟剤。
「Hotel Pavillon de la Reineの朝6時。
どこからともなく漂う、朝霧に濡れた花束の香りを感じながら
枕とシーツに身を沈めたときのすっきりとした香り。
驚くほどに繊細で、パリの美しい1日の始まりを予感させます。」

ドラッグストアに、唐突に、ポエム。
「こんな陳腐なポエムで使ってみたくなる人、いるの?」と思いながら、思いっきり使ってみたくなってた私。
よみがえるのは、昔、短期間過ごしたパリのアラブ人街のアパルトマンの、どこからともなくコーラン響く朝の空気。(「パリの朝」以外合ってない)
しかし、実は私、生まれてこのかた一度も柔軟剤ってものを使ったことがない。
しかも、高い。

なので気になりつつも手に取らずにいたら、その柔軟剤がもらえるというモニター募集のお知らせが届いたので、迷わず応募した。


到着!
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レノア オードリュクス「イノセント」!

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「パリのホテルの柔軟剤」!

さっそく気になる「パリの香り」をかいでみると、ツンとした覚えある花の香りの陰に、フルーツのような甘酸っぱさ。

私 「何だっけ? この香り」
R 「おべんじょの匂い」
私 「えっ?」
R 「おべんじょの芳香剤の匂い」
私 「まさか! …あ…」
覚えのある匂いだと思ってたら、確かに…。
R 「使ってみたら、そのままかぐのとまた違うかも知れないけどね」
そう願う。

説明書きを見ると、「ミュゲフレグランス配合」「ジャスミンとミュゲの花束のような繊細な香り」。
ミュゲって…すずらん!?
ああそうだ、このツンとしてるの、すずらんだ。
庭でどんどん増え広がって、その繁殖力に慄いているすずらん。
実は、すずらんの香りはちょっと苦手。
でも、後からくる甘い香りが被さるとかなり印象が変わるし、なんと言っても洗い上がりが「パリのホテル」になるかも知れないし、使ってみよう。



柔軟剤が届いた日曜日はすでに朝から洗濯して物干しがいっぱいになっていたので、後日、仕事から帰った夜の洗濯で、いざ、柔軟剤初体験!
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…で、柔軟剤って、どうやって使うの?


そう言えば、一度も柔軟剤を使ったことがないと書いたけれど、知人の洗濯に使ったことが一度だけあったっけ。
以前、職場の人の自宅が火事になって片付けを手伝いに行ったことがあって、かろうじて救出できた衣類をコインランドリーで洗うのを任された時に
「柔軟剤使ってね。絶対忘れないでね。コインランドリーにあると思うけど、なかったら買ってきて入れてね」
と念を押されて、
「焼け出されたこの状況でそれだけ気にかけられるなんて、柔軟剤、どれだけ重要なんだ」
と驚いたんだった。

あの時はコインランドリーにあったパネル通りに洗剤や柔軟剤をセットすればよかったけれど、家の洗濯機ではどうすれば…? とボトルの裏の説明書きを見ると、「柔軟剤の自動投入口に本品を入れて洗濯」と。
そっか、自動投入口がどこかに…あった!
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洗濯機の内側正面にあるのに、これまで一度も目に入ってこなかった。

洗濯物を洗濯機に放り込んで重さを自動計量してから、洗濯槽に液体洗剤を、そして柔軟仕上剤ポケットに「こんなに入れるの??」と驚きつつ柔軟剤を量って入れて、スタート!

「!!」
柔軟剤! なんでスイッチ入れた途端に最初の注水と一緒にだーだー洗濯槽に注がれるのー!?
流れ出す乳白色の柔軟剤を受け止めようと焦って手を出したけれどもちろん受け止められず、夕食の料理前に手に強烈な匂いが付いてしまった。
柔軟剤投入前に(何か血迷って)投入口に水を入れてしまったのがまずかったのか。
(初めて使うに当たってさっと水で洗い流そうとして、でも注いだ水が流れていかなくて、「そっか、ここに入れたものは最後のすすぎにならないと流れ出さないのか。ま、いいや」と、そのままそこに柔軟剤を足してしまった)
洗剤も入れてしまってるし、あきらめてそのまま洗濯。


洗濯機が回っている洗面所から流れてくる強い香りを気にしつつようやく料理に取り掛かった私の横へ、飲み物を取りに来たR。
足を止めて奥の炊飯器の方をちらっと見て、「ごはん、ありませんけど」
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!?
朝、炊飯器に水加減した釜を入れただけで、フタも開けたまま??

大丈夫、今晩は普段はない冷凍ピザがあるから! と焼いたけれど、
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トースターのターンテーブルが引っ掛かって、ハーフアンドハーフ状態に…。

さらに、手に付いた柔軟剤の匂いがいくら洗ってもステンレスソープ使っても落ちなくて、直接触らないように気を付けたつもりだったけれどサラダに柔軟剤臭がかすかに移ってしまって、ピザだけでなくサラダまで受難。


受難続きの夕食後、食べている間に洗濯が終わっていた衣類を干そうと洗濯機から取り出したら、
「ウ…ッ!」
やはり最初に柔軟剤が注がれたのがまずかったらしく、乾いた状態のところにいきなり濃いままの柔軟剤が浸みたものがあるのか、物によっては強烈な香りを放っている。
強く匂うものと問題ないものとのムラが激しい。
乾けばましになるかと寝室のベランダに干したら、寝室中に充満する香り。
期待していたパリのホテルの香り、これじゃない。

そして翌日乾いたあとも、やはり強烈な匂い。
しかも、一緒に使った頂きものの洗剤の香りとの相性が良くなかったのか、強いだけでなく、なんとも形容し難い刺さるような匂いになっている。
せっかくの高級柔軟剤、失敗してごめん。



次の日曜日の朝、今度は失敗しないようにと、再挑戦。
今度こそパリのホテルの香りを堪能しようとベッドリネン類を洗いたかったけれど、生憎の雨だったので、タオルやシャツなどベランダに干せる小物だけにしておいた。
念のため、一緒に使う洗剤は匂い控えめなものにして、スタート。

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最初の注水で柔軟剤が流れ出していないのを見届けてフタを閉めて、あとは洗濯機まかせ。
すすぎの時、結構強めのツンとした香りが部屋に充満してきて、前回の刺さるような香りを思い出してちょっと身構える。

ブザーが鳴って洗濯終了。
取り出した洗濯物、今回は大丈夫そう。
普段香る柔軟剤を使わない者にとっては強い香りだけれど、洗濯途中で漂ってきた香りや前回の失敗で覚悟していたほどではない。
最初に感じたトイレの芳香剤っぽさはなく、かと言って特にパリのホテルふうでもなく、割に普通の柔軟剤の香り…?
乾いたらまた変わるかな。

一日雨模様で日が暮れる時刻になっても乾ききらなかったので、夕方、湿り気の残る状態で部屋干しへ。
そばに除湿機を置いてひと晩干したら朝には乾いていた。
乾いたあとの香りは、すすぎ中や濡れた状態のときよりも落ち着いていて、まあまあ自然に香る程度。
(柔軟剤を使ったことがないので、比較対象は事務所の強い柔軟剤香を放つ人。いや、前回の失敗時に強烈な匂いをかいだので、比較基準壊れてるかも)

ただ、生地によって匂いの吸着の仕方が変わるのか、ものによって香りのタイプが違う。
平坦なRのシャツはスンとした爽やか系の香りにほんのりフルーティな香りが混じったふうだけれど(パリの朝の香り?)、パイル地のタオル類はなぜかどれも、メリハリのないぼんやりした甘い香りになっている。
どちらも、ボトルからかいだ時とはまた違う香り。
今回はたまたま綿生地のものばかりだったけれど、もしかしたら、麻や化繊混など、素材によっても香りの残り方が変わるかも。
今度晴天の日にいろいろ洗って試してみたい。


「パリの朝」は期待した香りとは少し違ったけれど、洗濯物から香りがするのが新鮮でもっと使ってみたくて、同じシリーズの他の香りの説明書きを読んでみた。
濃い赤紫のボトルで「ロマンティックな香り」の「センシュアル」、店頭POPには
「雨に濡れた真夜中のパリが一番美しい」
映画「ミッドナイト・イン・パリ」の台詞にインスパイアされた
スパイスの効いた暖かいカクテルのように、
官能的なまでにロマンティックで、かつ品のある爽やかな香りです。
とあって、「違う。赤紫もロマンティックも品のあるのも私向きじゃない」とひと目で却下していたけれど(いや、「パリの朝」はもっと私向きじゃないよ)、中身は「オリエンタルフレグランス配合」で、「スパイスと果実がおり重なった香り」とのこと。
それ、一番好きな系統の香りだ!
機会があったら使ってみたい。


ああ、香りが気になり過ぎて、「柔軟剤」の一番の目的(…だよね?)の柔軟効果について書くのを忘れてた。
手触りは、シャツはスルッとなめらかになったような、タオルは少しふんわりしたような…くらいの違いのものがほとんどだったけれど、一枚だけ、明らかに手触りが変化したタオルがあった。
パイルの縒り方がそれだけ他のタオルと違うのか、ふんわり柔らかくなった代わりにコシがなくなって、しんなり。
不思議な手触りになった。


柔軟剤、いいか良くないか、好きかそうでないかまだよくわからないけれど、新鮮でおもしろい。
しばらくいろんなものを洗って試してみたい。


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今度晴れた日にシーツを洗ってパリのホテルを堪能したい!




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by karino-tohko | 2016-06-20 18:53 | 日記
2016年 06月 03日
ソルティでバニラでキャラメル!
唐突に届きました!
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「何? ハーゲンダッツ?? どこから? もらっていいの? あ、発泡スチロールケース再利用してるだけで中は親戚が送ってきた干物とか? いや、差出人知らないし…」

開けてみた。
f0000211_17375211.jpg
「ソルティバニラ&キャラメル」と「バニラ」各6個の12個セット!
(12個!!)
ああ、そうだ、前に「ソルティバニラ&キャラメル」が発売されると聞いて、先行体験レポーターに申し込んだんだった。
まさか当たるとは!
最近(いや、前から)記憶力がアヤシイし、当選お知らせメールが来てなくて、宅配便の送り主名もモニター会社でもハーゲンダッツでもない名前になっていたので、しばらくわからなかった。



期間限定の「ソルティバニラ&キャラメル」は、「ロレーヌ岩塩を使用したほのかな塩味のソルティバニラアイスクリームに、ほろ苦いビターキャラメルソースを混ぜ合わせました」とのこと。
期待ふくらむ味!
さっそく食べてみた。

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フタを開けると一見シンプルなバニラのようだけれど、ひと匙すくうとバニラに潜むキャラメルが現れた。
少しおいて柔らかくなったところを、ぱくっ。
「美味し!!」
岩塩で引き立つくっきりしたバニラの甘みに、ほろ苦いキャラメル。
濃厚で香ばしくて、なのに後味はさっぱり!
このわずかな塩味、いったん食べ始めると止まらなくなる作用を引き出してくる。(1回1個でガマン!)


これを食べたあとなら普通のバニラは物足りないかも、と思いつつ、隣でRが食べるバニラをひと匙食べてみたら、
「うまっ!!」
さすが、王道バニラ。
まったく引けを取らない、コクのある深い味。
どちらかを選べと言われてもどちらも選べないそれぞれの美味しさ。


R、何かやってると思ったら、バニラにシャンパン注いで食べている。
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(パジャマで失礼)

「それ、美味しいの?」
「うん」
ひと口もらったら、
「!!」
しゅわしゅわでとろんとして甘くてきゅっとしてぽわーん。
バニラアイスのシャンパンがけ、最高!
(もっと食べたいけれど、並はずれてアルコールに弱いのでガマン)
しばらくは、「ソルティバニラ&キャラメル」とバニラとバニラのシャンパンがけを楽しめる。


f0000211_17393251.jpg
冷凍庫がハーゲンダッツで埋まるしあわせ。
ありがとうございます!


なお、期間限定の「ソルティバニラ&キャラメル」は6月7日発売とのこと。
(「先行体験レポーター」なのに遅くなってすみません!)

* ハーゲンダッツ新商品体験レポーターに参加しています

   
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by karino-tohko | 2016-06-03 18:20 | 日記