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カテゴリ:モノ 家 雑貨 蒐集( 374 )
2016年 11月 12日
履き心地いい新しいミュールと20~30年前の靴の整理

去年 6年ぶりに買ったサンダル(ミュール)が履き心地良過ぎて春先から秋までほぼ連日履いていたら、10年くらい履くつもりだったのに、たったふた夏でくたびれてしまった。
ヒールが9cmもあるのに普通に走れるくらい足にフィットしたミュールで、足馴染みのいいリーガルの中で、履き心地を追求したというナチュラライザーの、そのまた中でさらに心地良さを実現したというN5シリーズのものだと知って、納得。
青味の強かった甲の革がいい具合のブルーグレイに褪せて、買った頃より好きな色になってきたところだけれど、コルク柄のソール部分は激しく傷だらけで、足形がくっきり付いたインソールは指の形に破れてきてる。
普段通勤に履く分には構わないかとソールの傷をクレヨンで隠して履いていたけれど、他の場所では履きづらい。

新調するなら同じように履きやすいミュールかサンダルをと、リーガルを置いている店をのぞいてみたけれど、気に入るデザインのものは見当たらない。
で、同じナチュラライザーで同サイズなら試し履きしなくても大丈夫かとネットショップで探したら、
「おおっ!」
まあまあ気に入るデザインのものが希望小売価格の 1/3(!)ほどでyahoo ショッピングに出ていたので、数日考えてから注文した。

買ったのは、ナチュラライザーのZepharというデザインのTaupe(トープ)。
ショップの商品写真は肌色に近い明るい色だけれど、色名がトープ(茶色がかった灰色)と書かれていたので注文前に念のためショップに色味を確認したら、写真に近い明るいベージュ系との返事。
それでも、そのショップに現物はなくて注文後にからアメリカから商品を取り寄せるとのことだったので、届いて箱を開けるまではドキドキ。
f0000211_17491772.jpg
箱から出てきたのは灰茶ではなく、ショップの写真に近い明るい肌色だった。
よかったー。
f0000211_17495161.jpg
N5シリーズではないので去年買ったミュールほどには走れそうにないけれど(移動の基本が「小走り」な私。目標物があると歩いていられない)、ヒールのあるミュールとしては上々の履き心地。
うれしい。


で、インソールが破れてきたお気に入りのミュールもまだ通勤で履く気でいるので残しておこうとしたら、靴箱が満杯。
少し前に靴を整理したばかりの気がするのに。
ああそうだ、スニーカーを買い替えた時にもサイズの加減で一足増えたんだった。

で、履いていない古い靴がまだまだあるので、思い切ってあと数足処分しようと、靴箱の中をチェックした。



f0000211_17522308.jpg
20年近く前に、靴っぽくない素材とこのこのピスタチオグリーンが気に入ってデパートのバーゲンで買ったものの、一度も履いていないスエードのフラットシューズ。
最近はジーンズしか穿かないからこういうデザインの靴は履く機会がないし、いくらお気に入りでも履かないなら持っていても仕方ないし処分しようか…と取り出して、
「!?」
f0000211_17524979.jpg
中敷きに「DOLCE & GABBANA」の文字が!
最近twitterで見かけて「好きなデザインの服が多いなあ」と名前を覚えたばかりのDOLCE & GABBANA!
持ってた!
せめて一度は履きたい。残しておこう。


f0000211_17532526.jpg
このミュールは確か近所の店のセールで初めて買ったリーガルで、これも20年近いかも。
ミュールで、しかもヒールが8cmほどあるのに重心が安定して歩きやすくて、歩くどころか走れるくらい足にフィットしたので、「このメーカー、すごい!」と驚いたんだった。
しかも、履いた時の形がとてもきれい。
それ以降、リーガルファンになった私。
(なのに、セール以外でリーガルを買ったのは去年が初めて。すいません)
f0000211_17534835.jpg

気に入って何年も履き続けてインソールが破れてきた頃、お気に入りを完全に履きつぶす勇気がなくてしまい込んで、「インソールに革を貼り直せば…」とぼんやり思っていたけれど、今回買ったナチュラライザーと似た系統の色合いだし、アッパーの深いナチュラライザーの方が一層歩きやすいし、この機会に処分しよう。
長い間ありがとう。



処分するのに思い切りが必要だったのは、1985年に買った青緑色のトカゲ型押しのパンプス。
ニューアカデミズムが流行っていた頃、装飾過剰な服を着ていた頃のものだ。
長く伸ばした爪に深緑のネイルを塗って、菱形の血色の石の指輪を嵌めて、ジャガード織りや総刺繍の服にイミテーションの大きなバロック真珠やアンティーク風のネックレスを重ね付けして、不思議な地模様の入ったストッキングを穿いて、この靴を履いていた。
これまで箱を整理するたびに逡巡してきたけれど、写真に残して、思い切って処分しよう。
f0000211_17564417.jpg
さようなら、スキゾパラノ時代。
f0000211_17570587.jpg


花柄のパンプスも出てきた。
基本的に赤やピンクや花柄は苦手だったのに、20代後半、スエード素材とこの柄との組み合わせに惹かれて衝動的に買ったものだ。
イタリアのメーカーのデザインらしい。
超格安になっていてサイズがなくてキチキチなのを、「今買わなきゃもうこの革には会えない」と雑貨を買うように買って、一年ほど玄関に飾っていた。
うん、1990年頃、バブル期だったんだ。
(確か4,900円ほどのささやかなバブル)
f0000211_17575697.jpg
飾っている間に日が当たった部分はすっかり色褪せてしまったのに、心残りで残してた。

生地は好きでも合う服はなくて、結局靴裏はきれいなまま。
f0000211_17584352.jpg ごめんね。
さようなら。



「雨用」とシールが貼られた箱には、20代の頃によく履いていたのと同じ型の合皮のパンプスが入っていた。
f0000211_17591240.jpg
雨用に買った合皮だったけれど、この形って、雨の日には足が濡れるよね…。
まだきれいな状態だけれど、もう履くことはないだろうし、さようなら。


棚に並んだ靴をひとつひとつチェックしていたら、「CLASSIC TANGENT」と書かれた箱があった。
f0000211_18000385.jpg
なんだかすごく覚えある名前なんだけど、何だっけ? 一時期ここの靴をよく買ってたんだっけ?
で、どんなだった…?

開けてみると、中身は別のメーカーのレンガ色のヒールアップローファーに入れ替えられていた。
前回の整理でも、この形の靴ばかり何足も出てきたっけ。
f0000211_18003308.jpg
まだきれいだけど、こんなに何足もあってももう履かないしなあ…と思いつつ手に取ってよく見たら、
f0000211_18010122.jpg
内側の合皮部分がペリペリ剥がれてきている。
ああ、これもか。
革の部分がまだきれいなのに、裏の合皮部分が劣化して処分せざるを得なくなるものばかり。
捨てられない私の背中を押してくれてありがとう…。


f0000211_18012890.jpg
一番下の棚の隙間には、生協のちらしで見かけて事務所履きにと買ったものの、思ったより足入れしにくくて試し履きしただけのつっかけが押し込んであった。
見た目は好きなので庭履きにでも、と残してあったけれど、足入れの悪いものは庭履きには使えなくて、結局ずっと眠らせたまま。
これ以上残しておいても履くことはないだろうし、ごめんね。
さようなら。



他に履かない靴は…と棚の右半分のRの棚も眺めていたら、ペリーエリスの箱が。
f0000211_18021782.jpg
「20代の頃買ったやつだ、どんなんだっけ」と出してみたら、ずいぶん小洒落た靴。
(Rが敷いた中敷きは洒落てない)
f0000211_18023622.jpg
ほとんど履かないうちにおじさんになってしまったね。




f0000211_18025772.jpg
この日、最終的に私の靴を13足処分した。

前回靴を整理したのはいつだっけと確認したら、ほんの少し前だと思っていたのに、もう1年半も前だった。
  ↓
「下駄箱の中のタイムカプセル」
処分した古い靴は、この日と合わせて、計22足。
22足も減ったはずなのに、下駄箱の中にまったく余裕がないのはなぜ。
(靴を入れた棚板の手前の隙間に積んであった靴はなくなった)

そして前回の記事の中でも、「CLASSIC TANGENT」発見。
一番下の方の鬱金色のエナメルの新品のヒールアップローファー、「CLASSIC TANGENT」だ。
一時期愛用していたメーカーだったのかも。(記憶にない…)


前回下駄箱から取り出して「リサイクルショップにでも…」と思っていたシビラとツモリチサトのミュールと、さらにその前の片付けで取り出した未使用のシビラのパンプスと、同じく未使用のピンクハウス(!)の白いスニーカー、どれもまだ二階で眠らせたままだ。
あっという間に10年くらい経ってしまいそう。
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yahooショップでこの1/3ほどの価格で買えるキャンペーンがあったけれど、今見たら終わっていた。
同店で色違いの黒も有り。
 ↓


W(C)は幅広のワイズで、M(B)は通常幅のミディアム。私は6.5W(C)(自分用メモ)


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by karino-tohko | 2016-11-12 18:23 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 11月 04日
パジャマ破れた

パジャマを脱ぐとき、いつもは前のボタンを全部外してからはらりと脱ぐのに、今朝、なぜそうしたのか、上ふたつのボタンだけ外してカットソーを脱ぐときのように裾をたくし上げてゴソッと脱いだら、
「ビリッ…」
f0000211_21342134.jpg
縫い目が切れた音じゃない。
いったいどこが? と見ると、背中部分がぱっくり。
砂色の生地をつなぐ白い織り部分が縦に15cmほど裂けていた。
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このパジャマは十数年物で、私のパジャマの中では新しい方。
生地の傷みも変色もなくてまだまだ着られるように思っていたので、不意打ち。
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ニュアンスあるシャンブレー生地と、肘まで覆う六分袖と、肋骨あたりのポケット位置が気に入っていた。

そんなに強く引っ張ったわけじゃないのに裂けたってことは、見た目ではわからないけれど、生地が薄くなっていたんだろう。
破れたところを繕ってもまた他が破れてくるだろうし、古布回収袋行きか。

引き出しの中には、これよりも古いお気に入りのパジャマがまだ満杯。
こうして破れでもしないと、好きなものはなかなか減らせない。
長い間、ありがとう。
さようなら。



■追記。
「このパジャマ、どこのだったろう」とタグを見たら、下着メーカーらしい淡いピンクのRockwellふうの書体で「ATELIER EQUAL」とある。
洗濯タグには「㈱イコール」。
もしかしたら定番の生地違いとかでまだ売ってるかも、いや、確か20年近く前のだからもうメーカー自体なくなってる可能性も…とダメ元で検索してみたら、今も販売しているナチュラル系のファッションメーカーだった。
http://natulan.jp/kikaku/l81_eqc/ (通販サイト ナチュランの過去の特集ページにリンク)
(書体はほぼ同じまま、ピンクのロゴからナチュラル系らしい生成りコットンテープにブラウン文字に変わってる)
もしかしたら、パジャマじゃなかった…?



  
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アトリエイコールのシャツワンピース。
シャンブレー地で薄くて肌触りよくかつしっかりした生地で肘過ぎの袖丈ってところが似た流れ。
 ↓



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by karino-tohko | 2016-11-04 21:43 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 10月 08日
7月に手放した雑貨

5月の二階の洋間の整理で出てきた服だけでなく、古い雑貨も、twitterで声をかけて下さった方にいくつか引き取ってもらえた。
気に入ってるけれど使いこなせなくて、かと言って手放すこともできずにいた雑貨たち。


f0000211_20050322.jpg
きっかけは、このヴィンテージの三角コーナーふたつ。
二十年ほど前、三角コーナーが使いこなせなくて試行錯誤していた頃に「好きなホーロー製なら使えるかも」「失敗。もっとすっきりしたデザインなら使えるかも」と続けて買って、それぞれ数日で挫折して部屋の隅に放置してあったもの。

f0000211_20053746.jpg
赤リムの方は一面に細かなスパター模様が入っていて、それが本体をグレーっぽく見せている。そのくすんだ色合いと三方の水抜き穴の模様が気に入って手に入れたけれど、夜の蛍光灯の下で薄暗い流し台に置いた時点で、「失敗だ…」。
灰みた色と赤錆とが清潔感乏しい台所を一層薄汚れて見せた。

青い方はイギリス製。
先の経験を生かして清潔感ある色形のものを選んだけれど、日本製の三角コーナーよりひと回りもふた回り大きく感じるサイズで、我が家の狭い流し台には圧迫感あり過ぎた。
f0000211_20060346.jpg

どちらも手に入れた時点でアンティークと称されていたけれど、おそらく1950年代頃のもの。
我が家で眠っている間に20年経って、一層本物のアンティークに近付いた。
新しい用途での第三の人生を与えてもらえてよかった。



この三角コーナーを送るついでに、もしよかったら…と、箱に入るだけあれこれ送り付けてしまった。
(一応それぞれ確認は取りました。ありがとう)

1987年にパリの蚤の市で見つけたヴィンテージのブリキ缶。
f0000211_20065586.jpg
ふたは蝶番式。
遠目にはきれいに見えるけれど、近くで見るとふたもボコボコで結構年季が入っていて、中もブリキが黒変している。
ヴィンテージなのでシャビーってことで…。
f0000211_20073655.jpg
レンガ片やタイルのストック入れにしようと思ってるうちに、約30年経過。
時の流れは思った以上に早い。



ヤフオクでの後味悪い取り引きを思い出すので使う気になれなかった、お詫びにと送られてきたAfternoonTeaのホーローマグと、普通にスーパーで売っていた、新品未使用の購入時から年季が入って見えたブリキのペパーミル。
どちらも十数年前のもの。
f0000211_20080707.jpg
ミルはブラックペパー用とホワイトペパー用にとふたつ買ってあったので、未使用の片方を引き取ってもらった。
f0000211_20084250.jpg
パカッ。



「どこにしまったっけ」と探した、5月の片付けで発掘した特大、大、中、小のエアパッキン。
f0000211_20094917.jpg
色々持ち腐れてる。




最後に、30年物のセルロイドのクリップ。
f0000211_20101067.jpg
5月の片付けで発掘したセルロイドのクリップが、淡い色のは全部ポロポロ分解してしまって鮮やかな二枚(↓)だけが無事だったので洗ってしまっておいたんだけど、この日一緒に送ろうと取り出したら、これらもひそかに分解始めてるらしく、表面に水ではない何かが浸み出してたんだった。
f0000211_20122342.jpg
で、代わりに別の二枚を送ったんだけど、今検索してみたら、セルロイドは長期間保管するうちに酸化して分解することがあり、その分解熱が蓄熱して自然発火することもあるとのこと。
ええっ!?
一箇所への大量保管や熱気で発火することがあるとは聞いていたけれど、分解に関係してたのか。
ってことは、これらと同時期に入手した我が家のセルロイド類、危ないかも。
要注意! 気を付けて!



f0000211_20125150.jpg
ありがとう、ありがとう!




リビングの片付けの方は、相変わらず一進一退。
 
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by karino-tohko | 2016-10-08 20:22 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 09月 24日
5月の二階の洋間の本の整理(最後)

f0000211_19473106.jpg
5月22日。
(今更だけど書き留めておく)
朝8時過ぎから起きて、いくつもボタンが取れて綴じ部分が綻んでた麻のパジャマ(にしてるフロントタックのワンピース)を繕って、隅に黒カビが出始めた浴室にキッチン泡ハイターして、洗ってもすぐ匂うようになってたタオルを熱湯漂白剤浸けしてから、11時、ゆうパックが届くのを待ちきれずに朝ご飯。
(ゆうパックを受け取ったら、3月からまだ一度しか行けてないエスプレッソ朝ご飯食べに行くつもりだった)


この日はゴールデンウィークに時間切れで止まっていた二階のRの本の整理の続きをするつもりで、でも先に、やっと習慣付いた台所の床掃除をしておきたくて一階に掃除機を下ろそうとして、下ろす前に寝室の棚を掃除して、階段を掃除しながら下ろして、廊下や洗面所にも掃除機かけて。
f0000211_19482762.jpg
そしたら洗面所で、棚から落ちたらしい洗剤の試供品が床に転がって中身が浸み出てフローリングの表面を剥がしかけているのを発見。
ショック。
未開封の古い試供品、早く使ってしまえばよかった。

クリーナーワックスを持ってきて傷んだ床を気休めに磨いて、ついでに、棚から落ちた大きなボトルが当たってへこんでいたミニペールのふたを内側から叩いて直して。f0000211_20250441.jpgf0000211_20250744.jpg

やっと台所にたどり着いて掃除機かけてフローリングワイパーで掃除し終えたら、もう1時半。
にちにちの維持掃除だけで日曜日が終わってしまう。


色々脱線しながらこの日整理し終えたかった二階にたどり着のは、午後4時。
すでにふらふら。
f0000211_19511804.jpg
(日焼けしないよう、整理途中の本の上にダンボール箱を被せてた)


ついに取り掛かれる!…と思ったらウエスを持って上がるのを忘れてたので取りに下りて、いきなりプリン休憩(兼昼ごはん)。
f0000211_19515194.jpg

午後4時半。
糖分が脳に届くまでの15分間、ベッドで痛む腰を伸ばしてた。
始める。
f0000211_19521185.jpg
(マズい本は写ってない…と思う)


午後6時半。
整理分類を始めてから2時間経過。
分類に迷う本はRにメールで確認しながら整理していったけれど、収拾つかなくなる一方。
f0000211_19523745.jpg


午後9時過ぎ。
本が入ってたダンボール箱、全部開いた!
f0000211_19531141.jpg


午後10時。
Rが帰ってきたのでこの日はここまで。
f0000211_19533877.jpg
最後のとり天の日だけど、揚げ物する体力残ってないよ…。


午後11時。
揚げたよ。食べたよ。


午前0時。
昼間ざっと掃除した台所の床にとり天を揚げて跳ねた油が飛んでたから、クリーナーワックスで拭き掃除してきた。
自分が自分でなくなったよう。




5月29日。
昼12時。
したいこと、しなきゃいけないことがたくさんあって待ち遠しかった日曜日なのに、起きた時からドーンとのしかかってくる不安感があって、ずっと座ったまま。
そろそろ動こう。


日焼け止めを塗って二階に上がって(本整理中の二階の洋間はサンルーム状態で陽射しが強い。早く本を片付けてしまわないと本も焼ける)、本の脇にやむなく干してた洗濯物を片付けて、「あ、ニット手洗いして干しとかないと今日中に乾かないや」と思い出して洗面所に降りて、洗面台の多肉が目に入って「砂足さないと枯れちゃう」と砂を取りに庭に出て、砂場の脇に埋めたじゃが芋の葉が黄色くなってきてたので「掘り起こし時…?」と収穫始めて、その後ようやく二階に到着。
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いつも思うけれど、掘り出したじゃが芋にほとんど土が付いてないのが不思議。
毎回こう。
掘り出したまま洗ってない状態で、これ。
芋の周りに空気の層がある? まだ若い芋で成長中だから?


玄関脇のタイムに薄紫の花が咲いていた。
この日突然咲いたわけじゃないだろうけれど、この日までまったく気付いてなかった。
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この日初めて、庭にヒメコバンソウが生えているのを見つけた。
このちらちらした小さい三角の花穂、好き。
庭にやってきてくれて嬉しい。
でも増えて手に負えなくなると困るので、大きなひと株だけ残してざっと抜いた。
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午後2時。
取り掛かる。
そんな私をよそに、隣家ではこの日もバーベキューパーティーが始まってる。
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黙々と作業し続けて午後7時。
ギリギリ日があるうちになんとかカタがついた!
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本の部屋から溢れて未整理のまま箱に詰められてたRの本、全部分類してダンボール箱40箱に詰め直して分類ラベルを貼った!
(湿気がこもらないよう、各壁面と箱との間は数cm開けた)



途中で読みたい衝動に駆られた数冊を、落ち着いたら読もうと抜いておいた。
(1月に読みかけて止まった本がまだそのままだけれど)
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って言うか、このうちの半分は、買ったまま読めてない私の本だった気がする。
本の部屋にも、買ったまま読めてない私の本がおそらく数百冊単位で残ってる。
今再び本を読む習慣が戻ったとしても、もう一生かかっても読み終えられそうにない。
本にどっぷりはまる体力と集中力よ、もう一度。



  
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by karino-tohko | 2016-09-24 20:06 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 09月 12日
白木の小さなフロアワイパー

お気に入りの白木の掃除用具と言えば、もうひとつ、今年の春に思い切って買ったものがある。
100円のブラシとは値段もサイズも大きく違うけれど。
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ブラーバのモニターになって台所の床掃除の習慣が付きつつあったとき、「せっかく床掃除する習慣がついてきたんだからブラーバを返却したあともこの習慣を維持したい」「汚れ始めに気付いた時点でさっと手軽に床掃除できれば」「ついつい手に取って掃除したくなるようなものを目につくところにスタンバイしておけば」ってことで、前々から気になっていた商品を検索したら、三割引きになっているショップを見つけた。
しかも、期間限定の値引きクーポンもある。
「これは、今買えってことでは!」

「でも、使うかなあ」
「このサイズだと使いづらそうだし、今台所に置いてあるのも結局使ってないしなあ」
「けど、好きなものだったら使いそう」
「いや、今持ってるのも好きな乳白色のを買ったのに使ってないし(100円ショップのだけど)」
「いやいや、これは100均のの何倍も好きだし」
迷って「残り1点」の文字を二晩見送って、三日目に購入ボタンを押した。


買ったのは、 tidy フロアワイプミニ(楽天にリンク)。
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白木+アルミ+天然皮革の色合いにうっとり。


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ワイパーだけが写っている写真ではどれくらいミニなのかわかりづらいけれど、私が持つと、これくらい。
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キッズサイズ。
少しうつむかないと使えない長さだけれど、ほんの数歩で端まで行き着く狭い台所で使うだけだし、その半分近くは元々かがみ込まないと届かない棚の下なので、問題なさそう。



ヘッド部分も小さいので、セットするワイパーシートは、普通サイズのを半分に切って使用とのこと。
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普通サイズのシートに対してヘッドはこれくらいのサイズ。

半分にカットしたシートにワイパーを載せると、ピッタリ。
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四隅の丸いところがマジックテープになっているので、シートを折り返すだけでセットできる。
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ワイパーシートを毎回いちいち半分に切るのは面倒なので、まとめて切ってアクリルケースに入れておくことにした。


ちなみに裏は、ソフトなフェルト貼り。
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光が当たって色が飛んでいるけれど、裏のフェルトはくすんだベージュ。
濁った色なので、汚れが目立ちにくくていいかも。


「360度自由自在に動く」とあったヘッドと柄をつなぐ部分は、見ての通り木に木をかませてある形なので、引っかかったり勝手にカクンとなったり。
あまり「自由自在」ではない。
でもまあ、我が家の狭い台所では充分これで間に合う。



前に100円ショップで買った乳白色+アルミのフロアワイパーは冷蔵庫と食器棚の隙間に置いていたけれど、その「隙間」がなんだかほこりっぽく感じて、なんとなく手に取りづらいんだった。
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かと言って外に置くと「出しっぱなし」感が半端ないし、倒れてきて足でも引っ掛けたら危ないし。

でもこの小さい白木のなら、「出しっぱなし」でも気にならない。
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ああ、毎日でも手に取りたくなる。
(でも取ってない…)



   
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6,000円台じゃ買う勇気はなかったけれど、3,000円台なら決心できた。
寝室にも一本欲しいかわいさ。
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by karino-tohko | 2016-09-12 15:27 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 09月 09日
掃除にエスプレッソブラシ

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掃除でよく使うのが、この、毛の長い白木のブラシ。
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十年以上前に100円ショップのキッチン用品コーナーで見つけたもので、コシのある柔らかな長い豚毛が物に傷をつけずに撫で洗いできるし、毛が広がるので広い範囲も手早く洗えるし、何より、他のブラシ類では届かない内側の隅まで毛先が届いてすっきり洗えるので助かっている。
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天然木無塗装の持ち手も樹脂製のブラシと違って濡れた手でも滑らず握りやすいし、使い勝手よくて気に入っていたんだけれど、一度、うっかり水が溜まったところに長く置いたままにしてしまって、持ち手全体に黒ずんだシミができてしまった。


もう少し高くてもいいから同じような形状のブラシがないかと探したけれどなかなか見つからなくて、そもそも、本来何に使うためのブラシかもわからないので探しづらかったけれど、画像検索しているうちに、エスプレッソマシーンやミルを掃除するためのエスプレッソブラシらしいと判明した。


エスプレッソ用ミルブラシ FBC Classic 小 02095(楽天にリンク)


REDECKER エスプレッソブラシ RD718(楽天にリンク)

うん、この形、きっとこれだ。
でも、どっちも口金なんて巻いててロゴ入りで、汚れ物を洗う掃除ブラシにするにはなんだか不似合いでもったいない。


エスプレッソブラシ以外で似たようなのがないかと探したら、ヤギ毛のホコリ用ブラシが出てきた。
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ホコリ用ブラシ19cm/白ヤギ毛RD426(オンラインショップKifulにリンク。写真もそちらから)

シンプルですっきりしたデザイン! きれい!
これもレデッカーのだ。
けど、ほこり払い用のふわふわのヤギ毛は、ゴシゴシこすり洗いには使えないなあ。
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(ホコリ用ブラシ13cm/黒ヤギ毛 RD425もあった。かわいいけれどどっちもSOLD OUT)


もっと他にないかと探したら、素朴な感じで、持ってるのに近そうなのが!

REDECKER 家具・デスクブラシ(楽天にリンク)

これもレデッカー。
期待して写真をクリックしてページを開いたら、
…なんか違う。
豚毛+天然木+牛革紐なのはばっちりだけれど、私が持ってる100均ショップのより100均っぽい形。
うーん…。


100円ショップを見かけるたびにキッチン用品コーナーを覗いてたけれど、今度、コーヒー用品を扱っている店も覗いてみよう。



愛用しているレデッカーの製品のひとつ、キッズネイルブラシ。
ソフトなのにコシある豚毛でお気に入り。
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山羊毛のほこり用ブラシ、楽天に在庫があった!
けど、上のショップの写真とはハンドル部分の素材感がすいぶん違うし、アップで見るとこれも口金があってシェービングブラシっぽい…。
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商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

[REDECKER/レデッカー]コレクション/デスクブラシ(山羊毛)
価格:2500円(税込、送料別) (2016/9/9時点)


もう少しすっきりした形だったらなあ。
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by karino-tohko | 2016-09-09 18:15 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 09月 06日
エプロン始めました

この日の片付け中、布物が入った箱の中から、昔、友人から「使わないからもらって」と新品タグ付きをもらった、ストンとした腰巻式のギャルソンエプロンが出てきた。
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テキストがプリントされた生地が好きだしシンプルな形も気に入って喜んで受け取ったけれど、そもそも家でエプロンする習慣がなかったし、当時時々参加していた多国籍料理教室はフルエプロン推奨だったので、未使用タグ付きのまま十数年(もしかしたら二十年?)経ってしまった。
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広げるとすっきりした長方形の布だから(但しポケット付き)、このまま勝手口の窓の目隠しカーテンにしようか。
いや、透ける生地じゃないから暗くなるし風が通らなくなるかな。


短いカフェエプロンも出てきた。
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今の会社に入った頃、段ボール箱を運んだりするのにタイトスカートの腰回りが汚れないようにと着けてた時期があったっけ。
ジーンズを穿くようになって使わなくなったし、もう要らないかな。

…いや、これ、今使えばいいんじゃないか??
この時期(5月です)、休日の部屋着にしてるのは、着なくなった古いカットソー類とふくらはぎ丈のスパッツ(レギンス?)。
昔着てたカットソー類は丈が短いものが多いので、その格好で外にゴミ出しや草抜きに出ると、布地がフィットした股やお尻部分が丸出しなのが気になってたんだった。
恰好的にもヘンだし。
庭と言っても路地と一体化しているので近所の人や通行人から丸見えで、かと言って、庭に出るのにわざわざ何か羽織ったりするのも面倒で、いつも「誰も通りませんようにー」と祈りながら外に出てたんだけれど、これを着けていれば気にしなくていいのでは?
しかも、前面が大きなポケットになっているから、部屋を移動するたびに持ち歩いてたケータイもポケットに入れておける!
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(太腿のシミっぽいのは鏡に反射した影)
ささやかなストレスがひとつ減った!


そう言えば、これの前に買ったカフェエプロンもあったっけ、と押入れの中を探ったら、
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カーキ色のも出てきた。
腰紐と本体が一体化したシンプルな作りとナチュラルカラーが気に入って買ったものだけれど、デニムっぽい厚めの生地なので幅広の紐がきゅっと締まらず、すぐにほどけて落ちてしまうんだった。
ほとんど使ってないまま処分するのが申し訳なくて残していたけれど、使えないものは仕方がない。
もう古布回収に出そう。


ああ、友達にプレゼントしようと買って渡しそびれてたのもあったっけ、あれももう使ってしまおうか、とその下を探ったら、
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!?
赤絵風の色合いのが出てきた。
覚えてない!
…けど、眺めていたらなんとなく思い出してきた。
うん…確かに私が買った。
買って忘れてた。
使おう。


友達に、と買ったのはこっちだ。
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インド綿パッチワークのカフェエプロン。
ちょうどこういう色合いの服をよく着ていた人で、これを見た瞬間「めちゃ似合いそう!」と興奮して買ったんだけれど、当時その人はインド放浪中。
帰国後そのまま遠方に住むようになって、渡しそびれてしまった。
しかし、今考えてみれば、インド放浪して帰ってきた人にインド雑貨プレゼントするのっておかしいよね。
落ち着け、私。
(けど、今度会ったら見せてみよう)




エプロンといえば、これらを発掘する一か月余り前の三月終わりに、リネンのフルエプロンを買ったばかりだった。
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買ったのは、リネン製品メーカー Lino e Lina のエプロン「マノン」のメランザーナ色(茄子色)。
数年前に Lino e Lina のメランザーナのキッチンクロスを買って以来、使えば使うほど、その深く鮮やかな赤紫色とリネンの素材感が好きになって、たまらなくてもう一枚同じクロスを買って、でももっとこの生地のものが欲しくなって、とうとう同じ生地のエプロンを買った次第。

お気に入りのカットソーやパンツを何枚か油跳ねのシミや穴あきでダメにして以来、会社から帰るとカバンを置いてすぐに部屋着に着替えて台所に立つようにしているけれど、部屋の中でも息が白いような時期や夜10時でも室温40度あるような時期は、着替えるのをためらってしまう。
でもエプロンを用意しておけば、着替えなくても大丈夫。

…と思って買ったけれど、もったいなくてまだ一度も使ってない。
使わず死蔵する方がもったいないよ。
使おう。
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お気に入りの Lino e Lina のメランザーナ色のキッチンクロス。
鍋つかみにしたり何かをくるんだりするのに使ってる。
 ↓

これ!
 ↓

ここに後姿の写真あり。後姿もすっきり。
 ↓



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by karino-tohko | 2016-09-06 21:23 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 09月 03日
ママの50年と私の30年

五月の片付け(え?)で出てきたもの、処分したものを書き留めておく。

ゴールデンウィーク五日目の二階の洋間に本を置くスペースを作っていた日、フリーマーケット行きにするつもりで長年寝かせてあった箱を「何入れてたっけ」とのぞいてみたら、古い愛用品が出てきた。 f0000211_20311375.jpg
帆布のバケツ型トートバッグは、私が大学生の頃に使ってたやつだ。
二重ガーゼのタンクトップやほろほろとほどけそうなキャミソールに、洗い晒しの麻のスカートやくしゅくしゅした生成りワンピースを重ねて着てた頃。
長らくまったくこういう趣味じゃなくなって、でもしっかりした生地だし処分するのも惜しくて残してたけれど、これ、今なら使うかも。


手前の黒いのは、函型バッグ好き&爬虫類好きの流れで、バブル期に見かけて思わず買った蛇革バッグ。
(中国雑貨店で3,980円ほど。全然バブルじゃない)
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なぜこれを愛用してたのか。そしてなぜこれを売ろうと思ったのか。
処分しよう。


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母が20代の頃に使っていた竹編みバッグ。
金具が締まりにくいし内側に貼られた生地もシミが出ているし、たぶん使うことはないけれど、処分するには長く残し過ぎた。
レトロな服を置いてる古着屋さんなら引き取ってくれるかな。


R 「ママの50年と私の30年が同じ箱に入ってたの?」
ああ、そうだ。
私が二十歳の頃に使ってたバッグと、母が二十歳の頃に使ってたバッグ。
ついこの間入れたばかりの気がするけれど、もうそんなに経っている。



気になって衣類の箱ものぞいてみた。
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大学の頃に着ていた、アメリカンな配色とタグが大好きだった襟付きノースリーブが入ってた。
白と空色のストライプはプリントではなく凹凸ある織りになっている。
今もこの生地は好きだけれど、袖刳りが大きく開いたアメリカンスリーブだし、さすがにもう着ないなあ。
でも、今も好きなものって、処分しづらい。
そっと箱に戻した。


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マリアテレサクラブ!
この名前、このタグを見るまですっかり忘れてた。
1985年頃に時々のぞいてた、ちょっと風変わりな服を置いてたアメリカ村のショップ。
(インディーズ系デザイナーが自分たちの服を販売するために作ったお店だったらしい)
このレトロな小花柄のは、膝までぴったりしたタイトスカートの先にフレアが広がるマーメイドラインのスカート。
ほんの一時期流行った気がするけれど、90年代にフリマで売れると思ったのか…?


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高校の頃に着てた、肩が大きく開いた「ロックンロール」なプリントシャツ!
今手元にある自分の服の中で、一番古いものかも知れない。
(母が20代の頃に着ていた服は数着持っている。当時の服は仕立て屋さんに生地を持ち込んで仕立ててもらったものらしく、生地も縫製も凝っていて処分しづらい)


1970年代と80年代の服まとめて20枚、古布回収行き袋に入れた。
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ついでに、「雑貨」と書かれた箱の中身は、と見てみたら、
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昭和の雑貨。
ジグソーパズルは確か高校の頃の彼氏がくれたもの。
もう、全部ゴミでいい…? と思ったものの思い切れなくて、迷う時間があるなら先に本を置くスペースを作らねばと、ここまま封してまた積んでおいた。



帆布トートとお気に入りだったキャミソールは箱から救出して洗濯。
30年ぶりの復活。
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(注:ママとは呼ばないよ)


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(片付いてない)


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by karino-tohko | 2016-09-03 20:49 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 07月 29日
十数年分のカレンダー、二十数年前のタイル、三十数年前のトライX
二階に本置き場を作るための五月の片付け続き。(どこまで書いたか自分でも忘れてた)
ゴールデンウィーク五日目。午前11時半。


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もう使うことはなさそうな、新キャンバス+つぶし用キャンバスの束。
古キャンの木枠と新キャンバスだけ残して、古い画布は剥がして捨てようと思ったけれど、考えてみればキャンバス用釘抜きがなかった。


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前の夜に作った画材置きスペース)
キャンバスってかなり高いものだと記憶にあったから、誰か油彩を始めた人があれば未使用のを練習用に譲りたいと思ったけれど、検索してみると、木枠に張ったF10号、F20号が1000円台、2000円台から売られているよう。
じゃあ貰い手を探すほどじゃないか。



画材置き場手前のドライフラワー(フラワーないけど。枝と果托と竹ひごと真鍮棒だけど)は、この前日、長らく倒れ込んでたのを起こしたもので、
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(前の晩)

このあと別件で検索したときに出てきた2008年の日記に、「何年か前から倒れたまんま」と書かれてた。f0000211_19565779.jpg
(2008年)
十年ぶりくらいに起き上がったってことか。



午後1時。
本置き場にする予定の東角のものをのけていたら、昔の東洋インクやコダックのA2からB2サイズのカレンダーが十数年分出てきた。
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東洋インキ1988年カレンダー 「FLOWERS」


始めの方に出てきた数冊はそのまま折って古紙回収行きにしたけれど、途中から「どんなだっけ」と広げてしまい、そのまま見入ってた。
紙質も印刷も大判の画集や写真集そのもの。
捨てられない。
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東洋インキ1992年カレンダー 「錆 ―時の色―」(脇田愛二郎)

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東洋インキ1987年カレンダー 「日本の素描 線と色の12ヵ月」(中西夏之他12作家。写真は野田弘志「鳥の巣」と脇田和の素描)



高校生の頃、ドキドキしながら繰り返し眺めていた写真が出てきた。
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1980年、コダック創立100周年記念制作のカレンダー。
100年前から今に至るまでのそれぞれの時代のコダックカメラ機を手に、その時代の服装に身を包みその時代のひとコマを再現する人たち。
厚いマット紙に美しい色で印刷された美しい情景。
宝物だ。

宝物、しっかり二冊あるよ。
(一冊は下のカレンダー部分を切り落としてある。年が変わってもずっと壁にかけておけるように)
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東洋インキ1995年カレンダー 「有為生彩」。

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インデックスページも美しい。

これは、持っていたことをずっと覚えてた。
なぜなら、
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お気に入りの11月、12月のページが、1995年からずっと窓際にかかったままだから…。
(すっかり色褪せているけれど、元は背景の矩形が鮮やかな色だった)




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カレンダーの束と紙の束をのけたら、部屋の角が空いた!

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白っぽくて汚れてないように見えた床も、ひと拭きしたら、こう。
汚れが見えないだけに気になって、何枚もウエスを替えてクリーナー吹き付けて繰り返しゴシゴシ。


「ところで、積んであるこの箱、何だっけ…」と開けたら、
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この家を建てた時に出たタイルの余りや欠片、サンプルタイル、拾い集めたレンガのかけらが入ってた。
これらであれこれ作るつもりで、早20数年。
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ほこりっぽいダンボール箱から、捨てられずに残してあったきれいな空き箱や深さのある桐箱に移した。




そろそろ昼前か、と時計を見たら、午後2時。
今日中に終わらない。(出てきた昔の友人のデッサンを一枚一枚見たりしてるから)
ペース上げなきゃ。


壁際の箱からは、
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賞品でもらったもののインドア派の我が家では持て余してた、未使用のバーベキューセットが…。
あと10年早く出てきたら妹んちにあげたのに。(「こどもが小さいうちはバーベキューしてたけどもうしないし要らない」と言われた)


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なぜこのデザインのものを買ったのか20年前の自分に問いたい、アイアン製布団たたき。
いつの間にかすっかり錆びていて触れると赤錆が付いたので、迷わず不燃ごみ行き。
(ちなみにその上の蛇腹アルミは、妹が高校生くらいの頃にオブジェにしていた一部をもらったもの。なぜか捨てられない)


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ラベルの色合いが気に入って残してた、十数年前の航空便の函。
そろそろ廃品回収に出そう。



数年に一度この部屋を片付けるたびに出てくるコダック トリパンフィルム(と勝手に呼んでたけれど、一般には「トライX」と呼ぶらしい)が、また現れた。
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確か、ずっと昔、写真部だった妹とフリマ出店していた頃に妹が出してたもの。

今度こそ捨てる! と箱から取り出したら、ブリキ缶がいい感じになってた。
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密閉されてるようだし、もしかしたらまだ使える…?(また迷ってる)

あ、使用期限書いてあった。1986年6月。
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あきらめついた。

30余年前の生フィルム。
写真のことがさっぱりわからない私も、妹に巻いてもらって使ってた。
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これを買った頃は、まさか電話器で写真が撮れる時代が来るなんて思ってもいなかった。

…とtwitterでつぶやいたところで、
「白黒フィルムの化学変化劣化はゆっくりなので、感光する能力はまだまだあったはず」
「コダックのトライXは名フィルム。100年は使える。表現領域は劣化するけど感光すれば絵が出るところが、カラーフィルムと違い白黒フィルムの良い所」
とのメンションが!
100年!?
白黒なら結構持つかもと長年置いてあったけれど、使用期限を30年も過ぎたらさすがにもう無理かと開封してしまった。
しまった。



この勢いで、今度こそこれも捨てる。
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毎回処分を迷ってた、1997年使用期限のバービー仕様の使い捨てカメラ。
「もしかしたらレトロな出来になるかも。どうせなら何か試し撮りしてから」と思って残してたけれど、現像するにもお金かかるし、今ならスマホにレトロな仕上がりになるフィルターもあるし。




本を置くスペース、できた!
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反対側が大変なことになってるけど。
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空いたスペースに、部屋の中央に積み上がっていたRの本入りの箱を移動しようとして、「順番とかあるのかな」と開けてみたら、
「う…」
読んだ順に詰めたのか、どの箱も、ひとつの箱にいろんなジャンルの本が雑多に詰め込まれている。
分類したい。
司書資格の血が騒ぐ。
Rに確認を取ると、本を移動する時に入る箱に適当に詰めただけとのことなので、分類開始。
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(自分の本じゃないんで書名見えないようにフィルタかけてます)

開始したけれど、数箱開けただけで行き詰まってしまった。
分類、好きだけれど苦手だったの忘れてた。

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先は長い…。




午後8時半。
本の箱の並びから、缶フィルム、もうひと巻き出てきた!
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ううう、どうしよう…。




   
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by karino-tohko | 2016-07-29 22:15 | モノ 家 雑貨 蒐集
2016年 07月 09日
画材の墓場
ゴールデンウィーク四日目の片付けの続き。(片付けるのも更新するのも遅い)


周りが少し片付いてきたら、部屋の中央に積まれたこのRの本の壁を移動したくなってきた。
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図書室からあふれた本を詰めた箱がいつからか壁のようになって二列で伸びてきて、手前に人ひとり通れる幅を残すだけになり、三列目が積まれ始めている。
じゃまだし、このまま部屋の中央に本を積み続けると床が抜けそうでキケン。
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正面から見ると、こう。



本は重いので壁面に寄せたいけれど、部屋の三方が窓なので、寄せられる面は東角のここしかない。
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ずっと以前に、フリーマーケットやヤフオク行きにするつもりで箱に詰めた不用品ですでに埋まっている、この一角。
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出品しやすいよう、箱に詰めた時点で分類してラベルを付けたけれど、それから十年以上経ってしまった。
やむなくここ数年、少しずつ中身を処分していっている。(ペース遅い)
今ここで中の整理を始めてしまうと本の整理まで行きつけそうにないので、いったんこのまま部屋の西側へ移動した。


箱類を移動すると、その足元にあった長年手を触れていない画材類が残った。
「いつか老後の楽しみに」なんて言ってたけれど、間もなく老後だ。
この先使うかどうかわからないけれど、これもとりあえず移動して本を積むスペースを空けたいので、「全部まとめてすっきり置けて、しばらく動かさなくてもじゃまにならない場所は…」と見渡して、部屋の北側の角の、階段上の段になっている部分にまとめて置くことにした。

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…けど、ここはここで物がたまっているので、ひとつずつ撤去。
(完全に日が暮れたので写真の色が暗い)
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(前日 ↑ よりは少し物が減っている)



ずっと視界にあったのに見えてなかった、越して来た頃に使っていた留守番電話器。
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いったんレトロ黒電話に戻したときに「やっぱり留守電機能が必要だとなれば替えられるように」と残しておいたけれど、それから十数年。
その間にケータイ電話の時代が来て、ここに放置したまますっかり忘れてた。
買って来て最初に入れた応答メッセージが、芝居がかった口調のRがエニグマの曲をバックに語るオカルト映画風のもので、お気に入りだった。
長い間ありがとう。
さようなら。

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たぶん十年以上前に、ホームセンターで何かのサイズにカットしてもらった木材。
何に使おうとしてたんだったか、記憶が…。

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1980年頃に買ったごみ袋だ。
「ファンシーショップ」しかなかった町に「生活雑貨店」が出現し始めた頃、青や黒のごみ袋しか知らなかった私は「こんなPOPなごみ袋が!」と、これからやってくる新しい「生活」の時代の予感に興奮しつつ、いつか親元を出たら使おうと買ったんだった。
けれど、約十年後に親元を出た頃には自治体ゴミ袋の時代になっていて、使いそびれたまま。

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一時期ハマってた小さなコレクション箱だ。
仕切りのあるガラスケースに小さなものを詰めて眺めて楽しんでいたけれど、あるとき乾燥させた植物や香辛料にタバコシバンムシが湧いてしまい、裏蓋を開けて虫がついたものを処分したもの。
空いたところに何か詰め直そうとしたけれど、そのままコレクション箱熱が失せてしまい、この状態のまま放置したんだった。

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使ってない鏡(姪っ子にでもあげようか)と、石に金銀のスプレーをかけて真鍮の針金を巻き付けたもの。(針金がほどけて意味不明になってる。元々意味不明だったけど)
20数年前、黒いブラウン管テレビを塗装したときについでに塗って飾ってたんだった。



階段上部分、空いた。
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画材の移動開始。
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記憶にないポートフォリオ。
ポートフォリオなんて使ってたっけ?

中身は…
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!?
「昭和天皇『大喪の儀』」
「天皇陛下崩御」「新元号『平成』」
当時、とても貴重な記録に思えて残しておいたんだった。(いや、今も貴重に思える)
しかし、なぜ画材と一緒に。(ポートフォリオに入ってたから)


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記憶にない古いポスターパネルが出てきた。
枠外にEdward John Poynterの ”Cave of the Storm Nymphs” とある。
眺めているうちになんとなく思い出してきた。
確か、Rが持ってたポスターだ。
引っ越しの時に私の画材と一緒に縛って、そのままになっていた様子。
拭いて寝室にでも置いておこう。


ほこりを拭うついでに、30年ぶりくらいに絵の具箱を開けた。
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ああ、私のパレットだ。

こっちは油彩以外の画材を詰めた絵具箱。
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なんでカラス口なんてもってる?? 記憶にない。
あと、PEDIGREE EMPIREって書いてあるレトロな色合いの色鉛筆、何? これも記憶にない。

三菱繪具鉛筆! 別名INK PENCILS!
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水で伸ばして水彩画のように描ける水彩色鉛筆だ。
パッケージがレトロだ。

黒のダーマトグラフが何本も!
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硬さが違うのか??
30年前の私はこれでいったい何をやってたんだ?

(ちなみに、事務所のデスクにもダーマトグラフ二本常備してる。一本は紺色、もう一本は去年あたりにリビングの引き出しから新品状態で出てきたので家では使わないしと持ってきた黒。あ、リビングに茶色も一本あったっけ)
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オイルとナイフ用絵具箱。
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当時うちの高校では、選択授業で美術を選んだ生徒の中には卒業時に画材一式を美術室に残していく人が結構いて、先生も処分に困り、美術部員は残った木箱やイーゼルをもらい放題になっていた。
なので画材が増えるにつれ、絵具箱も増えていった次第。

絵具用絵具箱。
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ここから必要な色を探せたのか…?


夜10時前。
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絵具箱4箱と画材が入った箱とキャンバス数枚の移動完了。
(手前の小さい絵具箱が当初の私のもの。あとは卒業生が残していったのをもらったもの)
部屋の東角はすっきりした。
翌日分に続く。



ふたつめの絵具箱から出てきたレトロな色合いの未使用色鉛筆の束、これだ。
BRAND NEW Pedigree colored pencils, 12 pc. set - Vintage, 1974
1974年頃のヴィンテージ。
いや、絵の具箱を30年間封印してた時点で、全部ヴィンテージだから。
この色鉛筆を買ったのも1980年頃だろうし、その頃には普通に市販品だったものだから。



後日、Rに「画材置場作ったから」と見せたら、「ん? 画材の墓場?」
ちがーう!
(あまり違わない)


  
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by karino-tohko | 2016-07-09 20:15 | モノ 家 雑貨 蒐集