さっき消えてしまったのを書き直すのはまた今度にして、書きかけで携帯に残っていた先週の木曜日分をお風呂から。
仕事の後Rとプールに行って、帰りに、近くに出来た圧縮陳列で有名なディスカウントショップへ。
店の外壁に大きく「朝10時から翌朝3時まで営業」と書いてある。
「3時って、朝?
私はいつも朝まで起きてるってこと?」
「ふーん、そうなの。いつも3時まで起きてるの。
だめでしょ、早く寝なきゃ」
やぶへびだった。
一度本物の「圧縮陳列」を見ておきたくて行ったんだけれど、安全面から通路や陳列にゆとりを持たせるようになったのか、それとも田舎で敷地が広いせいか、全然圧縮でなくてちょっと期待外れ。
私 「こんな時間だと人が少なくてガランとしててイヤだなあ」
R 「これから増えてくるんだよ」
実際、11時をまわるとだんだん客が増えてきた。
その店で私はお昼のスープ類を、Rは事務所で食べるお菓子類を買って、外へ。
今日の晩ごはんは…と話していると、同じ敷地内に鉄板焼の店があったので、そこに行くことにした。
久しぶりの外食。
注文したのは、広島焼きと、下足の塩焼きと、鶏の塩焼き。
最近、自分が何をどれだけ食べているのか意識するようにして、無駄に食べ過ぎていた食事量やカロリーを結構減らしているせいか、何を食べてもすごく美味しい。
それをRに言うと、
「おまえはいつでも何でもおいしいでしょ」
まあそうだけれど、今は特においしい。
何を食べても味が鮮やかで、ひとつひとつの食材の味がしっかり舌に沁み込むよう。
物を食べているんだ、何か自分以外のものを自分の体の中に取り込んでいるんだ、ということか強く意識される。
…と言う日記を、鉄板焼屋を出た後、RがDVDのレンタルショップに寄って映画を選んでいる間に車に残って携帯で打って、書き終わらないまま保存してあった。
覚えているところまで書いたけれど、この後書きたかったことを忘れてしまったので、このまま送信。