の解禁日だそうです。
日本で騒がれ始めた頃は「ボジョレー」だったように記憶しているけれど、いつの間にか (「カロテン」「プラシーボ」のように) 主流が「ボージョレ」表記に変わっていて、ちょっと違和感を感じていた。
でも、いつの間にか「ボージョレ」の方に馴染んできて、「ボジョレー」の表記に、新鮮なものを表す単語にも関わらず、ちょいレトロ感を感じるようになってきている。
…と言うようなことを書こうとして、書かないまま送信していたらしい。
すでに酔っ払っていた?
Wikipediaの「ボジョレー」の項の中の「Beaujolais の日本語表記について」によると、
「Beaujolais の日本語表記については、現在、「ボージョレ」「ボージョレー」「ボジョレー」「ボジョレ」など種々の表記がみられる。新聞などは「ボージョレ」という表記を採用しているところが多い。一方、雑誌やワイン売場の店頭などでは「ボジョレー」「ボジョレ」という表記がよく見られる。またしばしば「ヴォジョレ(ー)」とされる事があるが、原音が /v/ ではないので誤りである。
フランスのワイン業界人や現地での発音は「ボジョレ」に近い。また、"Macon" が "Maconnais"(マコネ)、"Chalon" が "Chalonais"(シャロネ)となるように、"Beaujolais" は "Beaujeu" からきていることを付記しておく。
とのこと。
新聞は「ボージョレ」、雑誌は「ボジョレー」「ボジョレ」というのが興味深い。