先月、日本通運の3月分の請求書が会社に届いたので振り込んだら、その後、入金額と請求額が合いませんという電話が入った。
請求書の発送後に200円の間違いを見つけたそうで、訂正した請求書を後から再発送したそうだけれど、それは私の手元には届いていなかった。
「少額ですし、次の支払日に一緒に振り込ませて頂いてよろしいでしょうか? では、訂正した請求書の表紙と訂正したページだけでいいですし、FAXで構いませんから、送って頂けますか?」
その件についてすっかり忘れていたけれど、今、次の支払をしようと支払帳を見て、そのFAXがまだ届いていない事に気が付いた。
向こうが忘れているんなら放っておいてもいいんだけど、決算だしきっちりしておこうと思って、日通に電話して「請求書の件でお尋ねしたいんですが」と担当者に代わってもらい、用件を話した。
日 「それ、私がそう言ったんですか?」
(「私」って、私はあんたの名前も知らないじゃないか。)
私 「いえ、そちらからお電話があったんですが、お名前はお聞きしませんでした。今は請求書の件でと言ってお電話を代わって頂いただけです。あ、請求書には○○さんのハンコがあります。」
日 「それなら電話させてもらったのも多分○○ですね。○○は今日は休みです。」
私 「でしたら○○さんに、3月分の訂正後の請求書の表紙と訂正箇所のFAXを送って頂けるよう、伝言お願いできますか?」
日 「ではその旨、FAXして下さい。」
私 「は? 今お話しした事を書いてFAXするんですか? そちらで○○さんに伝言メモを書いてもらう事はできないんですか?」
日 「お電話では言った言わないになりますから。」
FAXは送った送らないにならないの?
FAXが届いてないっていう件で電話しているのに。
そっちの二重のミスのためにこっちからわざわざ電話してるのに、なんで電話代の上にFAX代まで持たなきゃいけないの。別にこっちはその200円払わなくてもいいんだから。
伝言が不安なら、「ではまた月曜日に○○の方からお電話させて頂きます」 でもいいじゃない。
それだけの伝言もできないの?
昨日ヤマトの件を書いた後だけに、対応の悪さが目に付いた。