「えっ…!?」
朝一番に得意先から届いた手形支払予定書に印字されている数字が、こちらの請求額より550万円少ない!
これは、もしや、また…??
まさか。ありえない。
「担当者は会議中ですw」
「大至急、連絡を取っていただきたいんですが。」 (そっちのミスで、こっちは会社存続の危機なんですが。(TT))
概要を話して至急担当者に伝えてもらえるようお願いして、請求明細の控をFAX。
でも2時間経っても連絡ナシ。
月末まで、今日を含めてあと3日しか銀行営業日がない。
ああ、
7月の時とまったく同じシチュエーションだ。(TT)
あんな大きなミスをしておいてなぜ学習しない。
いや、誰も自分のミスだとは思ってなかったみたいだし、誰も大きなトラブルだとも思っていなかったようなので、仕方ないか。orz
ああ、12時まわってしまった。
まさか、人の会社を不渡りの危機にさらしたまま、お昼ごはん食べたりしてないよね?
昼1時半。
そろそろ税務署に出かけなきゃいけない。
でもまだ返事は来ない。
「あの、どうなりましたでしょう?」
「私が担当の者です。今確認中ですので、後ほど連絡致します」
午後4時。
「やはり間に合いませんので (ええっ!?)、前回のように、そちらの組合に立て替えて頂きます」
はあ…。
なんとかなったのでよかったけれど、脱力…。