日曜日のお昼。
台所に入ると好きな色がグラデーションになっていたので、手元のスマホで思わず撮った。
前の夜遅くにふらふらになりながら洗い物をした時には気付かなかった。
この緑がかった水色(ロビンズエッグブルーと言うと伝わりやすいらしい)の器三つを同時に洗ったのは、初めてかも知れない。
30年前に買ったプレートと、25年前に買った器と、数年前に手に入れたボウルと。
ちなみに、その隣にも似た色が。
調理用ボウルは数年前からここが定位置だけれど、その上に不安定にのっているボウル(上のプレートと同じシリーズの30年物)は、長年テーブルの隅でほこりを被っていたのをお正月くらいに洗ってここで乾かして、そのまんま。
長年出しっ放しにしていたので、しまう場所が決まってない。
もう一度洗ってそろそろどこかにしまおう…。
5月に入ったばかりなのに、外は真夏日。
シーツを干しに庭に出ると(うん、洗った!)、先々週「なぜこんなところに葱坊主が? いや、アリウム…? いつか植えたっけ…?」と眺めていたのが、
咲いていた!
庭のあれこれがしおれかけていたので、この日、今年になって初めて庭の植物に水を撒いた。
庭に水を撒くという行為をすっかり忘れていた感覚が不思議だった。
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上の調理用ボウルは、Firekingの2000年復刻版に目盛り等のプリントが入った倉敷意匠とのコラボ商品。
15年前に新品在庫を処分価格で買ったものだけれど、今検索してみたら、プリントなしのユーズドの復刻版ミキシングボウルが当時の新品の倍の価格になっている!
ヤフオクの落札相場を見ると復刻版も昔のものも3000円台から落札されているようなので、探している人はネットオークションでじっくり待った方がいいかも。
ボウルの中で一番よく使っているのは、持ち手と注ぎ口のついた大きなバターボウル(BUTTER ではなく BATTER)。
何かを混ぜるのにはもちろん、持ち手があってさっと手に取りやすいので、野菜をざぶざぶ洗ったり乾物を戻したりするのに毎日重宝している。
2000年記念復刻版は従来のコレクタブル品より深さがあるそうで、容量たっぷりで便利。
これは復刻版ではなく昔のものらしいけれど、乳白色、きれい!(目に毒!!)
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25年間手持ちのCDスタンドを食器の水切りに使ってきたけれど、水切りトレイに変えて正解だった!
(いや、CDスタンドより使いやすいのはあたりまえ)
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