(一年半前に書いて投稿しそびれてたのが残っていたので、更新する間のないこの機会に投稿しておく)
超愛車パオから新しい(けど中古の)車に買い替えたら、キーホルダーに車のリモコンキーがふたつ。
Rの車の鍵と、私のFIATの鍵。
どちらも黒くてデカくて印象が似ているので、毎回毎回、私の車の鍵はどっちだっけと、いったん立ち止まって見比べなきゃわからなくて、それが結構ストレス。
これまでの私の車のキーは他の鍵と混乱することのない独特の形のパオ純正の白耳キー(とパオのオーナー間では呼ばれてたらしい)だったので、なおさら、この似具合に慣れない。
そのうえ、ボタンの配列が、Rの車のは上から順に「閉」「開」「後部座席」で、私の車のは「開」「閉」「リアゲート」。
なんで「開/閉」の順番が逆なの??
Rの車のキーのボタンはクロームメッキがはげてきているし、私のはゴムが摩耗しているしで、どちらもボタンのマークが判別しづらくなってきている。
いや、新品でマークがはっきりしていても、使っているうちに手が覚えて無意識で押すようになるから、キーの配列は各社統一しておいて欲しい。
で、せめてどっちの車のキーかの判断だけでも瞬時にできるようにと、私の車のキーカバーを、車体と同じ抹茶ミルク色のものに交換した。
車とお揃い。
うん、これでもう迷わない。
瞬時に鍵を用意できるようになった。
後日、ゴムが伸びてぶねぶねになっているボタン部分の替えカバー(?)も見付けたので、数色の中から白を購入。
(灰緑の補色になるピンクや赤もあったので、緑カバー+赤もアリかも…と一瞬血迷った)
届いた。
元々付いていたゴムよりやや硬め。
ゴムというよりプラスチックっぽい。
カバーを外してゴム部分を外して中を掃除して、白いパーツに交換。
出来上がり。
車体と同じ配色になった。
手に触れる部分が新品になったのもうれしい。(分解してみたら細かい隙間に手垢らしきものが結構詰まってた)
…けど、このゴム部分を替えたら、「開」ボタンが効かなくなった!
「閉」は普通に反応するのに「開」だけは相当強く押さないと反応しなくて、私の指の力では開けづらく、親指の第一関節でグググッと押し込まないと開かないほど。
カバーがボタンの位置に合ってないのかなあ、と外して見てみたら、なぜか、ボタンを押すための裏の突起が、「開」部分だけ短くなっている。
元の黒いゴムの裏側を見ると、どのボタンも同じ長さ。
購入先に問い合わせて調べてもらったら、今回入荷したカートンの中の白だけがどれも、突起が一本短い不良品だったよう。
他からの問い合わせやクレームがなかったらしいのが不思議。
輸入品のため次の入荷は先になるとのことなので、交換品が届くまでの間に合わせに、輪ゴムの切れっ端を団子結びにしたものを咬またせら、ちゃんと操作できるようになった。
しかし、このリモコンキー(スマートキーではなくドアの施錠開錠だけできるキーレスエントリーキー)、Rの分の合い鍵を作ろうとしたら、合い鍵ひとつがなんと33,000円!
一桁間違ってるのかと思った。
リモコンキーの合い鍵作ったのって初めてだけど、どれもそんな高いの??
(しばらくは投稿しそびれてた過去日記が続く予定)
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抹茶ミルク色のを見つける前は、Rがらくがきしたようなイラストのにしようかと思ってた。
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ヒューマノイド柄のアイボリーも迷ったけど、シルバーとのセットだったのでやめた。
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パオを思わせるライトブルーもちょっと気になる。
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