今朝、家を出るのに玄関に向かおうとしたところで、トイレのドアに嵌めた型板ガラスの向こうが妙に明るいのに気が付いた。
トイレは家の北側にあって、普段午前中は日が射さず薄青く沈んでいるんだけれど、何かに反射しているのか、ドアを開けてみると、筆で掃いたような光が壁に射している。
思わずカバンを置いてカメラを取りに部屋に戻った。
このところ、週に5日は朝まで浴槽で寝落ちている。
今朝も風呂を出て髪を乾かし終えたら7時前。
ベッドが恋しいので30分だけベッドにもぐり込んでシーツのとろとろ感を味わってから出勤した。
最長6時間湯に浸かっていた時は、手が白く大きくふやけて水死体のようになっていた。
うん、追い焚き時に反射的に眠ってしまうのは失神。
溺れないようにしないと。
「お風呂で寝てはいけない」
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