日曜日にやったこと、もうひとつ。
久しぶりに本の部屋に風を通した。
(他に何かやった話あったっけ、って? ええ、
車のホイール磨きをば…)
夏の入院前ににミニ除湿機を設置して以来、安心してあまり風を通さなくなっていたけれど、たまには通さないと。
普段本の日焼け防止に閉め切っているカーテンを開けると、薄暗い部屋がめいっぱい明るくなって、嬉しくて写真に撮った。
写真に撮ってから、本棚の中にも風を通さなきゃと、慌てて各書棚の扉も開けた。
この部屋の玄関側の入口の脇で、本棚とスチールラックの間に押し込んだキャビネットが、扉も開けられず両側の本も取り出せず、身動き取れない状態になっている。
以前、夜遅くに積んで帰った故F氏の蔵書を家に運び込んだ時に、通路確保のために一時的に押し込んだつもりだったもの。
ここに置いたの、今年の春だっけ? いや、去年の年末だったか…と過去ログを見たら、
一昨年の秋だった。(← 一番上の写真の奥ににこのキャビネットが写ってる)
やっぱり時間感覚が…。
キャビネットの中には、以前、リビングに置いていた頃に入れた雑貨が入ったままのはず。
その中身がどうなっているかも心配だし、風の通り道も塞いでいるから、なんとかここから出したいけれど、簡単には出せそうにない。
いったん左に引いて右の角をこの出入口から出せればいいけれど、左側にはF氏の蔵書が入ったダンボール箱が積み上がっていて、そうも行かない。
ああ、二年経っているなら、箱の中の稀覯書・珍本混じりのF氏の蔵書も心配だ。
いったん全部部屋から出して乾燥剤を入れ直して、その時にキャビネットも移動しよう。(いつ?)
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