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2013年 10月 05日
入院生活覚え その2 
(「前半」「後半」で終えるつもりだったけれど収まらなかった…)


目玉を動かして見るようになったからか、左目だけの視界が少し広がって、ぼんやり手探りでしか把握できていなかったものがすっと目に入るようになってきた。
物がしっかり見えるようになってくると、カーテンの隙間からベッドに差し込みむ白い光や、廊下の突き当たりのガラス窓から入る西日が、戦慄するほど美しく見える。
f0000211_2103619.jpg
入院日から持ち歩いていたこのごく普通のボールペンも、この頃から、カーテンの隙間から射し込む光にグリップ部分が透けるのがたまらなく美しく見えるようになってきて、何度も見とれていた。
そして、廊下からの西日が部屋の洗面台に射し込む夕刻。
曇りひとつなく磨かれたなめらかな蛇口の曲線が泣けてきそうなほど美しい光を湛えるのを、毎日、たまらない思いで眺めてた。



8月14日
眠っても眠ってもなかなか朝が来ない。
途中目が覚めて、そろそろ朝5時頃かと時計を見たら、「12:45」。
意味がわからず時計を二度見した。
まだ0時台だとわかった時のがっかり感と言ったら…。


朝の診察時、目の中のガス面が、手術箇所の円孔部分より下がっていた。
視界がガスに覆われていた間は、ぶ厚い磨りガラスを通したように何も見えなかったけれど、ガスが抜けた部分は外の世界がクリアに見えるはず。
…なのに、しばらく見ることを休んでいたからかうまく視点を定められなくて、瞳に入れた人工レンズの焦点がどのあたりに合っているかはまだ確認できず。
いったいどんなふうに見えるようになっているのか、ドキドキ…。


焦点距離を気にしていたら、夕方の点眼時、眼帯を外した右目のガスが晴れた上半分に、看護師さんの胸の名札の文字がしっかり見えた(気がした)!
よかった! 目、ちゃんと見える! 焦点が合う!
ただ、目から名札までは50cmほど離れていたように思う。
手元の文字、裸眼で見えるかな…。


夕食後、病室のカーテン内が蒸し暑かったので、うちわとケータイとうつむき痛対策のツボ押しを持ってしばし廊下に涼みに出た。
時計が50分をまわったのでそろそろ消灯時間だなあとベッドに戻ったら、消灯はまだ1時間先。
病棟内、なんでこんなに静まり返ってる?
足音も話し声も何ひとつしない。
(後日、お盆で入院患者が極端に減ったからだとわかった)

f0000211_2111617.jpg
消灯時間を10分ほどオーバーして、表象文化研究 「第4回 詩と記号」、聴了。ぐない。



8月15日
術後一週間経過。
うつむいたときに右目の中に丸く浮かんで見えるガスの黒い縁が、少し小さくなったような気がする。


午前中、手術以来初めてお湯を使ってシャンプーしてもらった!
洗面セットを持って専用シャンプー室に行き、シャンプーハット(懐かしい!)を被って昔の散髪やさんの椅子みたいな黒い大きな椅子に座り、眼帯の上からタオルで右目を押さえてうつむいて、洗面台に頭を突っ込んで、わしゃわしゃ。
入院前に髪を短くしておいてよかった。

入院時に持って来た洗面器は、28年物のセルロイド製。
小さいし趣味が変わったのでしまい込んでいたんだけれど、入院案内の持ち物欄に「小さい洗面器」とあったので、結婚後初の出番となった。
f0000211_2114445.jpg
洗面器の中の黒いふたのボトルは、洗ってくれた看護師さんに「すごくいい香りですね」と言われた、イランイラン&ラベンダーのシャンプーとコンディショナー。
Rが出張先のハイアットリージェンシーホテルから持ち帰ったアメニティで、蜜のように甘いエキゾチックな大好きな香り。


f0000211_2122324.jpg
この日、お昼ご飯に選択食から選んだのは、「牛ヒレステーキ」。
何年ぶりかの牛ステーキを病院で食べると言う食生活。


午後、Rがピーチベルガモットティを買ってきてくれた。f0000211_212431.jpg
ひんやり。
仕事が詰まっていたようで、これだけを置いてすぐに帰って行った。


午後の診察で、主治医でない先生から、突如うつむき解除を言い渡されて退院が決まった。
え??
(詳細はこちら→「手術、終わりました」

まだ右目の中にはガスが4割残っていて、眼帯で封したまま。
どれだけ見えるようになっているかもわからないまま。
ほんとに退院できるの?
半信半疑でいたら、夕方の点眼に来た看護師から「安静度2から一気に安静度4に下がりました」と言われて、上向きのみ禁止(正面向き可。点眼時のみ上向き可)、1階までの歩行可、首下シャワー可、テレビ可となった。

「4」になったので、これまで注してもらっていた目薬を自分で注す練習が始まった。
上を向くと右目表面をガスが覆うので何も見えず、目薬の位置も距離もわからなくて、思っていたより難しい。
隣のベッドの人が点眼補助具を使っていた理由がわかった。


正面向きOKになったことを再度確認して、それだったら退院までに正面向きに慣れておかないと、と顔を上げてみる。
一週間うつむき続けていたので顔を上げるのが怖いし、難しい。
首も固まっているし、顔を上げるたびにふわー、くらーっとめまいがする。

正面向きに慣れるよう、ケータイもテーブルの上で打つようにしようと、テーブルのうつむき用の穴もふさいだ。
f0000211_213971.jpg


手術後初めて、顔を上げて鏡で自分の顔を見た。
ショック。
一週間のうつむきで、すっかりぶよぶよ。
左目の瞼も疎ましげに垂れ下っている。
元に戻るよね…?


解禁になったので、手術後初めてシャワーを浴びた。
お湯をかけられるのはまだ首から下だけだけれど、これまでは濡れタオルで体を拭くことしかできなかったので、とても気持ちいい。


正面向きOKになったものの、正面を向いて歩くとバランスが取れず倒れそうなので、まだうつむき気味。
夕方、真下より少し斜め上に顔を上げて歩いていたら、毎日日に数回通っている検査室と毎日日に数回お茶を汲みに通っているデイルームとが、幅2mほどの廊下をはさんで向かい合わせにあることを知った。
びっくり!
検査室に行く時は廊下の右壁を伝って、デイルームに行く時は左壁を伝って歩いていたので、わからなかった。
ほんとに視界が狭かったんだ。

f0000211_2133340.jpg
まだ右目は眼帯したままだけれど、顔を上げられるようになって視界が広がって、何もかもが新鮮。
日が暮れていくのが見える。
感激。


時折、左斜め上にチカッと小さな光が走る。
前々日の「光視症」の軽いののようで、少し気になる。


横向き寝OKになったけれど本当にもう大丈夫なのか心配なので、円孔部分がガスの黒枠内に収まる角度で、斜めうつぶせ寝して眠ることにする。
(目を閉じても目の中の同心円とガスの黒枠を見続けてる。)



8月16日
退院が決まった途端、夜寝つけなくなった。
なんという適応力。(違?)
最後に午前4時半頃に時計を見たあと5時前に寝付いて、朝6時半前に名前を呼ばれてぼんやり目が覚めた。
「カリノさん、目薬お願いします」
ああ、そうだった。今日から自分で注すんだった。


午後、右目の視力検査があった。
眼帯を外して、手術後初めて見る世界。
数m先の視力表はぼやけているけれど、右手を見ると、はっきり見える!
裸眼でぴったり焦点が合ってる!
40cm~50cm辺りに焦点があるよう。

ただ、両目で見ると、遠くも近くもクラクラする。
右目と左目で別々のものを見ているようで遠近感がつかめず、焦点も定まらず、これで本当にちゃんと立ち歩きできるようになるんだろうかと思えるほど。

すぐに視力測定用眼鏡をかけられたので、右目裸眼で世界を垣間見たのはほんの数秒間。
いつ眼帯が外せるようになるのか心配で訊いてみると「退院までには眼帯は外します」とのこと。
いや、ただ外すだけじゃなく、ちゃんとそれで見えるように、その目でやっていけるようになるんだろうか。
もし土曜の朝の退院を選んでいたら、今のこのクラクラな状態で退院になってたわけだし。


視力表を見ると、やはり中心部分は灰色のもやもやで見えないけれど、その見えない範囲は三月時点くらいに小さくなっている。
眼鏡で矯正して円孔からずらして横目で見て、右目1.0の視力が出た!


目の中のガスは3割くらいまで減って丸っこくなってきて、ガスの周辺に黒枠のように見えていたものが、薄い灰色のガスの側面部分が厚みで黒く見えているだけだとわかった。
厚い瓶の輪郭部分の色が濃く見えるのと同じ状態。

目の中のガス玉は目を閉じていても見える。
顔を動かすとぷるぷる揺れる。
もっと小さくなると、2つ3つに分裂することもあるらしい。


f0000211_214088.jpg
夜、ほぼ無音の病室と病棟。
斜め向こうのベッドが空いて向かいのベッドも空いて、人の出入りのない時刻になったので、カーテンを広めに開けている。
お見舞いにもらった飲み物と、ドキュメンタリーと放送大学講義がたっぷり入ったポータブルテレビ。
今何か試験勉強をしたら受かる気がする。


消灯前、お茶を汲みに病室を出たら、何か違う。
「…!?」
廊下の突き当たりが見えている!
顔を上げて歩けてる!
夕方歩いた時はまだ、真下から斜め45度以上顔を上げるとクラクラして視界も定まらなくて、ややうつむき加減で2、3m先の床だけ見て歩いてたのに。
いつの間にか正面向いていて、ちゃんと廊下の両側も見えてる!
片目でもふらつかずに歩けてる!


就寝前の目薬確認に来てくれた看護師に眼帯を外すタイミングを訊ねたら、
「だいたいみなさん、退院するその時に外されて帰ります」と。
えっ、そんな、左右の目の焦点の合わない状態でいきなり放り出されるの??
「みなさん、退院の嬉しさでいっぱいで、そのことまで気にされてないのかも」
いや、それじゃ歩けないし、かつて入院が不安でいっぱいだった私は、今は退院が不安でいっぱいだし。
次の診察で先生に訊いてみよう。



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by karino-tohko | 2013-10-05 21:29 | 日記
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