やっと、歯 医 者に予約の電話を入れた。
歯が時々痛むようになってきて、予約の電話を入れなければ、入れなければ、と思い続けて数年。予約系の電話はすごく苦手。
以前通っていた歯 医 者の先生がなんとも変わった人で、そのテの変わった人に好かれる傾向のある私は妙に気に入ってもらっていたんだけれど、某事情で今回は初めての歯 科 医に予約。
ずっと待っててくれてたのに、ハガキももらってたのに、行けなくてごめん。
(前回通っていた時、治療が終わったのでそろそろ通院をやめたいと切り出すと、「この間は、急にもう通院をやめるなんて言い出すんだから。その言葉でボクがどんなに傷ついたか、わかっちゃいないよね」と言われてしまった。治療がひと通り済んだら通院をやめるのは当然だと思うんだけれど。)
その先生がどんなふうに変わっているのか書きたいけれど、業界では全国的に有名な人で、他の歯 科 医やそこに通っていた人が読むとすぐに誰だか特定されてしまいそうなので、省略。
その先生には壮大なプランがあって、歯の治療をしながらあんなことやこんなことを計画されていた。(ああ、書きたい…。)
「歯 医 者で治療しながら患者の人生を変えていくなんて、こんな歯 医 者は他にはいないでしょう」
「『×××』って本が出てるから買って、来月の診察日までに5回読んで、それぞれの回を読むのに何日かかったかを報告して。」
…これくらいだったら、他の通院者が読んでもわからないかな。(ああ、知ってる人ならわかるかも…。)
(写真は、他のものを撮っていて露出を変えようと試し撮りした時にたまたま写った洗面台の歯ブラシ立て周辺。
先生自身がネットで自分のことを検索してそうなので、「歯/医/者」「歯/科/医」はNGワード中。)