日曜日の続き。
台所のガラス棚の上の掃除。
この棚は、元は薬局の古い陳列棚。
(前に載せた全体写真→
「レトロ棚 (ドクターキャビネット+薬局の陳列棚)」)
蛍光灯が暗いので写真も暗い。
(ええ、この状態だけれど、「片付け」ではなく、「掃除」。)
CD棚の横にあるここに取り掛かったのは、夜8時半。
いったん始めたからには、片付けはともかく、Rが帰ってくるまでにホコリだけでも一掃してしまいたい。
好きな瓶や缶がごちゃごちゃ。
(これでも以前にかなり処分した。)
ごちゃごちゃなのはいいけれど、
どれもほこりまみれ。
現役だけれど、料理中にはあまり触りたくない砂糖缶。
(後ろのペプシコーラはとっくに飲めなくなってるビンテージもどき。)
ひとつずつ物をのけていくと、のけた跡がくっきり。
同じだけのほこりが、各ビンや缶の上にも降り積もっている。
のけた物の背後から、買ったはずなのに見当たらないと思っていた七味が出てきた。
思い切って上等のを(半額になってたから)買ったのに、とっくに風味が飛んでしまってる。
捨てたもの。
必要にかられて買ったものの好きになれなくて数回使ったきりのペパーミルと、期限がはるか以前に切れていたミネストローネ缶と、これもはるか以前から古くなっていたメーカーからのもらい物の健康食品。
あと、シリアル類やフレバーティやスパイス類もいくらか処分。
結局、この時点でR帰宅。10時半。
載っていたものをいったん全部のけて棚の上面を拭き上げたところ。
この上にあったものはそれぞれほこりを洗い落としたり磨いたりして流し台の上に移動していたので、晩ごはんの準備(鍋用の白菜と長葱とえのきとこんにゃくを切るだけだけど)のために、またこの上に移動。
片付けきれなかったけれど、いくらか物が減ってほこりもすっきりして、
砂糖缶も
ピカピカ。