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2016年 09月 24日
5月の二階の洋間の本の整理(最後)

f0000211_19473106.jpg
5月22日。
(今更だけど書き留めておく)
朝8時過ぎから起きて、いくつもボタンが取れて綴じ部分が綻んでた麻のパジャマ(にしてるワンピース)を繕って、隅に黒カビが出始めた浴室にキッチン泡ハイターして、洗ってもすぐ匂うようになってたタオルを熱湯漂白剤浸けしてから、11時、ゆうパックが届くのを待ちきれずに朝ご飯。
(ゆうパックを受け取ったら、3月からまだ一度しか行けてないエスプレッソ朝ご飯食べに行くつもりだった)


この日はゴールデンウィークに時間切れで止まっていた二階のRの本の整理の続きをするつもりで、でも先に、やっと習慣付いた台所の床掃除をしておきたくて一階に掃除機を下ろそうとして、下ろす前に寝室の棚を掃除して、階段を掃除しながら下ろして、廊下や洗面所にも掃除機かけて。
f0000211_19482762.jpg
そしたら洗面所で、棚から落ちたらしい洗剤の試供品が床に転がって中身が浸み出てフローリングの表面を剥がしかけているのを発見。
ショック。
未開封の古い試供品、早く使ってしまえばよかった。

クリーナーワックスを持ってきて傷んだ床を気休めに磨いて、ついでに、棚から落ちた大きなボトルが当たってへこんでいたミニペールのふたを内側から叩いて直して。f0000211_20250441.jpgf0000211_20250744.jpg

やっと台所にたどり着いて掃除機かけてフローリングワイパーで掃除し終えたら、もう1時半。
にちにちの維持掃除だけで日曜日が終わってしまう。


色々脱線しながらこの日整理し終えたかった二階にたどり着のは、午後4時。
すでにふらふら。
f0000211_19511804.jpg
(日焼けしないよう、整理途中の本の上にダンボール箱を被せてた)


ついに取り掛かれる!…と思ったらウエスを持って上がるのを忘れてたので取りに下りて、いきなりプリン休憩(兼昼ごはん)。
f0000211_19515194.jpg

午後4時半。
糖分が脳に届くまでの15分間、ベッドで痛む腰を伸ばしてた。
始める。
f0000211_19521185.jpg
(マズい本は写ってない…と思う)


午後6時半。
整理分類を始めてから2時間経過。
分類に迷う本はRにメールで確認しながら整理していったけれど、収拾つかなくなる一方。
f0000211_19523745.jpg


午後9時過ぎ。
本が入ってたダンボール箱、全部開いた!
f0000211_19531141.jpg


午後10時。
Rが帰ってきたのでこの日はここまで。
f0000211_19533877.jpg
最後のとり天の日だけど、揚げ物する体力残ってないよ…。


午後11時。
揚げたよ。食べたよ。


午前0時。
昼間ざっと掃除した台所の床にとり天を揚げて跳ねた油が飛んでたから、クリーナーワックスで拭き掃除してきた。
自分が自分でなくなったよう。




5月29日。
昼12時。
したいこと、しなきゃいけないことがたくさんあって待ち遠しかった日曜日なのに、起きた時からドーンとのしかかってくる不安感があって、ずっと座ったまま。
そろそろ動こう。


日焼け止めを塗って二階に上がって(本整理中の二階の洋間はサンルーム状態で陽射しが強い。早く本を片付けてしまわないと本も焼ける)、本の脇にやむなく干してた洗濯物を片付けて、「あ、ニット手洗いして干しとかないと今日中に乾かないや」と思い出して洗面所に降りて、洗面台の多肉が目に入って「砂足さないと枯れちゃう」と砂を取りに庭に出て、砂場の脇に埋めたじゃが芋の葉が黄色くなってきてたので「掘り起こし時…?」と収穫始めて、その後ようやく二階に到着。
f0000211_19541619.jpg
いつも思うけれど、掘り出したじゃが芋にほとんど土が付いてないのが不思議。
毎回こう。
掘り出したまま洗ってない状態で、これ。
芋の周りに空気の層がある? まだ若い芋で成長中だから?


玄関脇のタイムに薄紫の花が咲いていた。
この日突然咲いたわけじゃないだろうけれど、この日までまったく気付いてなかった。
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この日初めて、庭にヒメコバンソウが生えているのを見つけた。
このちらちらした小さい三角の花穂、好き。
庭にやってきてくれて嬉しい。
でも増えて手に負えなくなると困るので、大きなひと株だけ残してざっと抜いた。
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午後2時。
取り掛かる。
そんな私をよそに、隣家ではこの日もバーベキューパーティーが始まってる。
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黙々と作業し続けて午後7時。
ギリギリ日があるうちになんとかカタがついた!
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本の部屋から溢れて未整理のまま箱に詰められてたRの本、全部分類してダンボール箱40箱に詰め直して分類ラベルを貼った!
(湿気がこもらないよう、各壁面と箱との間は数cm開けた)



途中で読みたい衝動に駆られた数冊を、落ち着いたら読もうと抜いておいた。
(1月に読みかけて止まった本がまだそのままだけれど)
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って言うか、このうちの半分は、買ったまま読めてない私の本だった気がする。
本の部屋にも、買ったまま読めてない私の本がおそらく数百冊単位で残ってる。
今再び本を読む習慣が戻ったとしても、もう一生かかっても読み終えられそうにない。
本にどっぷりはまる体力と集中力よ、もう一度。



  
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# by karino-tohko | 2016-09-24 20:06 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 09月 15日
この夏着たもの

ひと回り年下の人から「今日はおとなっぽい恰好ですね」と言われる53歳。
(今日はジーンズ破れてない。タンクトップ+ボイルシャツから七分袖ニットに替えた)



この夏着たもの。(でケータイやカメラに写真があったもの)


冬に買った、ゆったり長めの無地のタンクトップ。
後ろ裾にシャツ生地のストライプの切り替えがついている。
f0000211_10265800.jpg
柔らかなリプロコットン(落ち綿)天竺生地とストライプ部分のさらっとした麻混生地との組み合わせがたまらなくて、でも13,000円ほどしていたので「タンクトップにこの値段は…」とあきらめた数か月後、75%OFF(!)になっていたので迷わず買ってきた。
夏の間、この上にリネンのカーディガンや麻のシャツを羽織って着ていたけれど、色違いのをTシャツの上に重ねてワンピースのように着ている人がいて、「そっか、この値段、ワンピースだったのかも」と納得。(→あとで検索したら商品名は「ノースリーブチュニック」だった)
両サイドにスリットタイプの深めのポケットがついているので、薄着の季節にケータイも入れられて便利。
ディスプレイのマネキンはジーンズ穿いて上に緩いグレー杢の冬物のニットを重ねて裾だけ出してたっけ。
冬も着よう。



下の写真は、夏に買った綿編みレースタンクトップの上に刺繍入り綿ボイルのプルオーバーを重ねて着ていた日、座っていて俯いたときに「この綿レースがのぞく感じ、好き」とケータイで撮ったもの。
グレーのはMUJIのフレンチリネンのシャンブレー地クロップドパンツ。
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昔はお気に入りの生地のものは傷むのがもったいなくてたまにしか着なくて、いつまでもきれいなままで処分のタイミングを失ってたけれど、今は着つぶす勢いで着ている。



「今日は鴨の羽色のリネンのノースリーブブラウスの上に白い柔らかな綿ボイルのシャツ羽織って、リネンのクロップドパンツ。
シャツ、肌にしんなり柔らかくて風が通って気持ちいい。
こういう格好で過ごせる季節、もっと続いて欲しい。また倒れるかもだけど」
…とつぶやいた日の格好に一番近い写真。着ているのは鴨の羽色のリネンではなく綿のタンクトップ。
これもふと俯いたときに「ボイル生地が光を通すこの感じ、好き」と撮ったもの。
f0000211_10284203.jpg



約20年物のアイスグレーの透け感あるジョーゼットのカーディガンと、くすんだ草色のアイスウォッシュタンクトップ。
f0000211_10331200.jpg
タンクトップのてろんとした生地と刺繍の目に染料が残るヴィンテージのような色合いが好き。



私にしては珍しい色のカーディガンを買った翌々週あたり、ベッド脇にかけたまままだ一度も着てないと思ってたら、iPhoneの中から着てる写真が出てきて驚いた。
f0000211_10360849.jpg
ふんわりしたスラブボイル地タンクトップ+リネンカーディガン+ダメージジーンズ。
最近、これまで以上に物が考えられなくなって記憶も消えてて、自分が怖い。



5月頃に袖をまくって着ていた、張りのある苧麻(ラミー)にハーブ柄がプリントされたプルオーバー(これも商品名は「チュニック」)と、一昨年買った薄いリネンのカーディガン。
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この白地にネイビーのプリントのを買ったら着れば着るほど好きになって、あとで色違いの亜麻色に白プリントのも買い足した。
麻色に白プリント、大好き。

ちょうどこういう配色→f0000211_10375111.jpg
色が変わるとずいぶん印象が変わる。

(写真はフランジュールオンラインショップより、BERTOZZI リネンテーブルランナー。欲しくてブックマークしてるけど、うちにテーブルランナーを敷くようなテーブルはない…)



お気に入りのワッシャー加工のレイヤードタンクトップ。f0000211_10405673.jpgこの写真では全然わからないけれど、ほんの少し開きの違う二枚の極薄タンクトップの重ね着になっている。
お気に入り。

上に羽織っているのは、ネットで見かけて何か月も迷って買ったリネンのカーディガン。
ショップによって写真の色合いやシルエットがずいぶん違っていて、しかもかなり高いので「こういうのなら近所でもっと安く売ってるかも」としばらく探したけれど、ありそうでなくて。
思い切って注文して届いてみたら、最初の写真で見たより濃い色だったけれど、ジーンズにもナチュラルカラーにも合って、ゆったりした着心地なのにストンとしたシルエットで、着やすくて持ち歩きやすくて満足。




5月の帰省時にスーパーで買った、白地に白の総刺繍の綿のブラウス。
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上の方に貼った白刺繍のは二分袖で、こっちは七分袖。
超格安だったので衝動買いしてしまったけれど初夏に重宝した。



しばらく着けてたスキンジュエリーもどき
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(色白なのはスマホのフィルターのおかげ)
ずっと着けてようと思ってたけれど、昔雑貨店で買ったリング型トップが剥げてしまったので外した。
何か代わるものを探そう。




長らく衣類は処分するばかりで必要なものしか買わなかったのに、この夏は何枚も新調した。
さらさらしたリネンや風の通るふんわりボイル、とろけるような落ち綿シャツを見ると、その生地にくるまれたくて欲しくてたまらなくなる。

20年30年処分できずにため込んでた服は、独特のプリントや好きな色や今は見かけないような織模様のものが多かったけれど、それらを少しずつ手放して今着れるものが少なくなってきたところで、肌触り優先の服を買うようになってきた。
気持ちいい服に袖を通すときの快感ときたら、本当にうっとりする

そんなうっとりする着心地の服が増えたら、「大好きなわけじゃないけれど、まだきれいなので処分できずにいた服」も、惜しまず手放せるようになってきた。
おかげで、例年になく何枚も服を買ったのに、タンスには余裕ができてきた。



この数年前のボイル地のノースリーブブラウスも色褪せるほど着たけれど、まだまだ着たい。
夏、終わらないで。
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上の、迷って迷って買ったリネンのカーディガンは、これ。
https://sumally.com/p/2060382?object_id=3085615738484952888
(私のSumallyにリンク。開いたページを下にスクロールすると写真が見られます)
この ↑ ショップの写真に惹かれたけれど売り切れてて、商品名と品番で検索かけて出てきた他のショップでは色やシルエットがずいぶん違って見えて、かなり迷った。
けど、買ってよかった。
実物の色は、上のSumallyの写真より濃く濁ってて、下の楽天ショップの商品写真より少し明るいくらい。
高いけれどレビューも高評価。
他の色やボーダー柄もあり。
(「ロングカーデ ショート」というネーミングが、前にネットで見かけた「大盛りの小」的な…」)


これ!
ひと回り年下のおしゃれな人にも「その服、好きです!」って言われた。
それにしても写真写り悪い…なんだか手術着みたい。
 ↓



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# by karino-tohko | 2016-09-15 20:31 | 日記 | Trackback
2016年 09月 13日
素麺と夏うどんのレシピ oishii

数日前にRの思い付きで作った豚素麺。
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茹でて氷水で締めた素麺に少し塩してカリッと炒めた薄切り豚とレンジで作ったポーチドエッグをのせて、麺つゆかけてできあがり。
要領悪い私でも15分でできた。
簡単美味しい。
ごちそうさま。
来年までにすっかり忘れてしまいそうなので書いておく。




そう言えば、去年人に教えてもらって繰り返し作ったサラダうどんがあったっけ。
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茹でて氷水に取ったうどんの上にトマト、きゅうり、レタス等とアボカドをのせて、細切りの刻み海苔をどっさり盛ってマヨネーズをまわしかけて、最後に麺つゆをかけてできあがり。
アボカドと刻み海苔とマヨネーズは欠かせないとのこと。

蒸し暑い日でもさっと作れてサクサク食べられるメニューだったのに、今年はすっかり忘れていて一度も作らなかった。
(写真も去年撮ったもの)
来年思い出せるようにこれも書き留めておく。



  
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刻み海苔はこれを使えば簡単だと教えてもらった。
「サラのり 細切 きざみのり」
刻んであるのりをわざわざ買うなんて考えたこともなかったけれど、一度買ったら納得の便利さ。
これと流水麺を使えばほんとに手軽にできる。
 ↓
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

はごろもフーズ サラのり 細切きざみのり(5g)
価格:113円(税込、送料別) (2016/9/13時点)




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# by karino-tohko | 2016-09-13 20:42 | 日記 | Trackback
2016年 09月 12日
白木の小さなフロアワイパー

お気に入りの白木の掃除用具と言えば、もうひとつ、今年の春に思い切って買ったものがある。
100円のブラシとは値段もサイズも大きく違うけれど。
f0000211_15290625.jpg
ブラーバのモニターになって台所の床掃除の習慣が付きつつあったとき、「せっかく床掃除する習慣がついてきたんだからブラーバを返却したあともこの習慣を維持したい」「汚れ始めに気付いた時点でさっと手軽に床掃除できれば」「ついつい手に取って掃除したくなるようなものを目につくところにスタンバイしておけば」ってことで、前々から気になっていた商品を検索したら、三割引きになっているショップを見つけた。
しかも、期間限定の値引きクーポンもある。
「これは、今買えってことでは!」

「でも、使うかなあ」
「このサイズだと使いづらそうだし、今台所に置いてあるのも結局使ってないしなあ」
「けど、好きなものだったら使いそう」
「いや、今持ってるのも好きな乳白色のを買ったのに使ってないし(100円ショップのだけど)」
「いやいや、これは100均のの何倍も好きだし」
迷って「残り1点」の文字を二晩見送って、三日目に購入ボタンを押した。


買ったのは、 tidy フロアワイプミニ(楽天にリンク)。
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白木+アルミ+天然皮革の色合いにうっとり。


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ワイパーだけが写っている写真ではどれくらいミニなのかわかりづらいけれど、私が持つと、これくらい。
f0000211_15332359.jpg
キッズサイズ。
少しうつむかないと使えない長さだけれど、ほんの数歩で端まで行き着く狭い台所で使うだけだし、その半分近くは元々かがみ込まないと届かない棚の下なので、問題なさそう。



ヘッド部分も小さいので、セットするワイパーシートは、普通サイズのを半分に切って使用とのこと。
f0000211_15335199.jpg
普通サイズのシートに対してヘッドはこれくらいのサイズ。

半分にカットしたシートにワイパーを載せると、ピッタリ。
f0000211_15340879.jpg

四隅の丸いところがマジックテープになっているので、シートを折り返すだけでセットできる。
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ワイパーシートを毎回いちいち半分に切るのは面倒なので、まとめて切ってアクリルケースに入れておくことにした。


ちなみに裏は、ソフトなフェルト貼り。
f0000211_15344312.jpg
光が当たって色が飛んでいるけれど、裏のフェルトはくすんだベージュ。
濁った色なので、汚れが目立ちにくくていいかも。


「360度自由自在に動く」とあったヘッドと柄をつなぐ部分は、見ての通り木に木をかませてある形なので、引っかかったり勝手にカクンとなったり。
あまり「自由自在」ではない。
でもまあ、我が家の狭い台所では充分これで間に合う。



前に100円ショップで買った乳白色+アルミのフロアワイパーは冷蔵庫と食器棚の隙間に置いていたけれど、その「隙間」がなんだかほこりっぽく感じて、なんとなく手に取りづらいんだった。
f0000211_15350914.jpg
かと言って外に置くと「出しっぱなし」感が半端ないし、倒れてきて足でも引っ掛けたら危ないし。

でもこの小さい白木のなら、「出しっぱなし」でも気にならない。
f0000211_15352952.jpg
ああ、毎日でも手に取りたくなる。
(でも取ってない…)



   
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■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


6,000円台じゃ買う勇気はなかったけれど、3,000円台なら決心できた。
寝室にも一本欲しいかわいさ。
 ↓



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# by karino-tohko | 2016-09-12 15:27 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 09月 09日
掃除にエスプレッソブラシ

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掃除でよく使うのが、この、毛の長い白木のブラシ。
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十年以上前に100円ショップのキッチン用品コーナーで見つけたもので、コシのある柔らかな長い豚毛が物に傷をつけずに撫で洗いできるし、毛が広がるので広い範囲も手早く洗えるし、何より、他のブラシ類では届かない内側の隅まで毛先が届いてすっきり洗えるので助かっている。
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天然木無塗装の持ち手も樹脂製のブラシと違って濡れた手でも滑らず握りやすいし、使い勝手よくて気に入っていたんだけれど、一度、うっかり水が溜まったところに長く置いたままにしてしまって、持ち手全体に黒ずんだシミができてしまった。


もう少し高くてもいいから同じような形状のブラシがないかと探したけれどなかなか見つからなくて、そもそも、本来何に使うためのブラシかもわからないので探しづらかったけれど、画像検索しているうちに、エスプレッソマシーンやミルを掃除するためのエスプレッソブラシらしいと判明した。


エスプレッソ用ミルブラシ FBC Classic 小 02095(楽天にリンク)


REDECKER エスプレッソブラシ RD718(楽天にリンク)

うん、この形、きっとこれだ。
でも、どっちも口金なんて巻いててロゴ入りで、汚れ物を洗う掃除ブラシにするにはなんだか不似合いでもったいない。


エスプレッソブラシ以外で似たようなのがないかと探したら、ヤギ毛のホコリ用ブラシが出てきた。
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ホコリ用ブラシ19cm/白ヤギ毛RD426(オンラインショップKifulにリンク。写真もそちらから)

シンプルですっきりしたデザイン! きれい!
これもレデッカーのだ。
けど、ほこり払い用のふわふわのヤギ毛は、ゴシゴシこすり洗いには使えないなあ。
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(ホコリ用ブラシ13cm/黒ヤギ毛 RD425もあった。かわいいけれどどっちもSOLD OUT)


もっと他にないかと探したら、素朴な感じで、持ってるのに近そうなのが!

REDECKER 家具・デスクブラシ(楽天にリンク)

これもレデッカー。
期待して写真をクリックしてページを開いたら、
…なんか違う。
豚毛+天然木+牛革紐なのはばっちりだけれど、私が持ってる100均ショップのより100均っぽい形。
うーん…。


100円ショップを見かけるたびにキッチン用品コーナーを覗いてたけれど、今度、コーヒー用品を扱っている店も覗いてみよう。



愛用しているレデッカーの製品のひとつ、キッズネイルブラシ。
ソフトなのにコシある豚毛でお気に入り。
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山羊毛のほこり用ブラシ、楽天に在庫があった!
けど、上のショップの写真とはハンドル部分の素材感がすいぶん違うし、アップで見るとこれも口金があってシェービングブラシっぽい…。
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商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

[REDECKER/レデッカー]コレクション/デスクブラシ(山羊毛)
価格:2500円(税込、送料別) (2016/9/9時点)


もう少しすっきりした形だったらなあ。
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# by karino-tohko | 2016-09-09 18:15 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 09月 08日
埋め草

五月の連休に、二階の洋間の片付け以外にやったこと。


ミニ多肉の植え替え。
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…と言うほどのものじゃない、土から浮いてしんなりひからびかけていた爪楊枝ほどのサイズのを、空いていた小さな素焼きの鉢に植えただけ。
(粘土製の天使は、Rが出張で初めて海外に出たときに買ってきたネイティブアメリカンのもの)
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(こんなに小さい)
たっぷり水を吸ってピンと張ってきた。



あと、ガスコンロの下から、備長炭が入った袋を発掘。
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十年以上前に箱入りで「よく水洗いして天日干しして飲み水やご飯炊く時に入れたらおいしくなる」ともらったもの。
洗って干すのが面倒で放置してしまい、その間に箱の隙間からほこりが入ったような気がして飲み水や炊飯に使うのは気が引けて、洗って干すところまでやって袋に入れて、ほこりが入らないように口を縛ってしまい込んだんだった。

ちょうど、数日前に冷蔵庫に生餃子をひと晩入れたら、そのあといつまでも匂いが残って困っていたところ。
これだけ古いとムリかなあと思いながらたわしで水洗いして乾かして冷蔵庫へ三本入れてみたら、しつこかった強い匂いが間もなく消えた。
すごい。
あとのも消臭剤代わりに使ってしまおう。


二階の洋間の片付けはもう少し続く。

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そこが片付いたら、この、本の部屋の本棚と本棚の間に押し込まれて身動きとれなくなっているキャビネットを二階に上げたい。



  
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# by karino-tohko | 2016-09-08 15:30 | 日記 | Trackback
2016年 09月 06日
エプロン始めました

この日の片付け中、布物が入った箱の中から、昔、友人から「使わないからもらって」と新品タグ付きをもらった、ストンとした腰巻式のギャルソンエプロンが出てきた。
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テキストがプリントされた生地が好きだしシンプルな形も気に入って喜んで受け取ったけれど、そもそも家でエプロンする習慣がなかったし、当時時々参加していた多国籍料理教室はフルエプロン推奨だったので、未使用タグ付きのまま十数年(もしかしたら二十年?)経ってしまった。
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広げるとすっきりした長方形の布だから(但しポケット付き)、このまま勝手口の窓の目隠しカーテンにしようか。
いや、透ける生地じゃないから暗くなるし風が通らなくなるかな。


短いカフェエプロンも出てきた。
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今の会社に入った頃、段ボール箱を運んだりするのにタイトスカートの腰回りが汚れないようにと着けてた時期があったっけ。
ジーンズを穿くようになって使わなくなったし、もう要らないかな。

…いや、これ、今使えばいいんじゃないか??
この時期(5月です)、休日の部屋着にしてるのは、着なくなった古いカットソー類とふくらはぎ丈のスパッツ(レギンス?)。
昔着てたカットソー類は丈が短いものが多いので、その格好で外にゴミ出しや草抜きに出ると、布地がフィットした股やお尻部分が丸出しなのが気になってたんだった。
恰好的にもヘンだし。
庭と言っても路地と一体化しているので近所の人や通行人から丸見えで、かと言って、庭に出るのにわざわざ何か羽織ったりするのも面倒で、いつも「誰も通りませんようにー」と祈りながら外に出てたんだけれど、これを着けていれば気にしなくていいのでは?
しかも、前面が大きなポケットになっているから、部屋を移動するたびに持ち歩いてたケータイもポケットに入れておける!
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(太腿のシミっぽいのは鏡に反射した影)
ささやかなストレスがひとつ減った!


そう言えば、これの前に買ったカフェエプロンもあったっけ、と押入れの中を探ったら、
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カーキ色のも出てきた。
腰紐と本体が一体化したシンプルな作りとナチュラルカラーが気に入って買ったものだけれど、デニムっぽい厚めの生地なので幅広の紐がきゅっと締まらず、すぐにほどけて落ちてしまうんだった。
ほとんど使ってないまま処分するのが申し訳なくて残していたけれど、使えないものは仕方がない。
もう古布回収に出そう。


ああ、友達にプレゼントしようと買って渡しそびれてたのもあったっけ、あれももう使ってしまおうか、とその下を探ったら、
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!?
赤絵風の色合いのが出てきた。
覚えてない!
…けど、眺めていたらなんとなく思い出してきた。
うん…確かに私が買った。
買って忘れてた。
使おう。


友達に、と買ったのはこっちだ。
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インド綿パッチワークのカフェエプロン。
ちょうどこういう色合いの服をよく着ていた人で、これを見た瞬間「めちゃ似合いそう!」と興奮して買ったんだけれど、当時その人はインド放浪中。
帰国後そのまま遠方に住むようになって、渡しそびれてしまった。
しかし、今考えてみれば、インド放浪して帰ってきた人にインド雑貨プレゼントするのっておかしいよね。
落ち着け、私。
(けど、今度会ったら見せてみよう)




エプロンといえば、これらを発掘する一か月余り前の三月終わりに、リネンのフルエプロンを買ったばかりだった。
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買ったのは、リネン製品メーカー Lino e Lina のエプロン「マノン」のメランザーナ色(茄子色)。
数年前に Lino e Lina のメランザーナのキッチンクロスを買って以来、使えば使うほど、その深く鮮やかな赤紫色とリネンの素材感が好きになって、たまらなくてもう一枚同じクロスを買って、でももっとこの生地のものが欲しくなって、とうとう同じ生地のエプロンを買った次第。

お気に入りのカットソーやパンツを何枚か油跳ねのシミや穴あきでダメにして以来、会社から帰るとカバンを置いてすぐに部屋着に着替えて台所に立つようにしているけれど、部屋の中でも息が白いような時期や夜10時でも室温40度あるような時期は、着替えるのをためらってしまう。
でもエプロンを用意しておけば、着替えなくても大丈夫。

…と思って買ったけれど、もったいなくてまだ一度も使ってない。
使わず死蔵する方がもったいないよ。
使おう。
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お気に入りの Lino e Lina のメランザーナ色のキッチンクロス。
鍋つかみにしたり何かをくるんだりするのに使ってる。
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これ!
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ここに後姿の写真あり。後姿もすっきり。
 ↓



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# by karino-tohko | 2016-09-06 21:23 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 09月 05日
懐かしい味 初めての味
まくわうり、もらった。
こどもの頃、「メロン食べる?」と出されるのはまくわうりだった。
(昭和の人間)
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こどもの頃以来だから、自分で剥くのは初めて。
ひんやり、素朴な甘さ。



ロロンかぼちゃなるものももらった。
ラグビーボール型。
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高粉質ホクホク系の甘いかぼちゃらしい。
次の日曜日に料理してみる。



  
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# by karino-tohko | 2016-09-05 21:19 | Trackback
2016年 09月 03日
ママの50年と私の30年

五月の片付け(え?)で出てきたもの、処分したものを書き留めておく。

ゴールデンウィーク五日目の二階の洋間に本を置くスペースを作っていた日、フリーマーケット行きにするつもりで長年寝かせてあった箱を「何入れてたっけ」とのぞいてみたら、古い愛用品が出てきた。 f0000211_20311375.jpg
帆布のバケツ型トートバッグは、私が大学生の頃に使ってたやつだ。
二重ガーゼのタンクトップやほろほろとほどけそうなキャミソールに、洗い晒しの麻のスカートやくしゅくしゅした生成りワンピースを重ねて着てた頃。
長らくまったくこういう趣味じゃなくなって、でもしっかりした生地だし処分するのも惜しくて残してたけれど、これ、今なら使うかも。


手前の黒いのは、函型バッグ好き&爬虫類好きの流れで、バブル期に見かけて思わず買った蛇革バッグ。
(中国雑貨店で3,980円ほど。全然バブルじゃない)
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なぜこれを愛用してたのか。そしてなぜこれを売ろうと思ったのか。
処分しよう。


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母が20代の頃に使っていた竹編みバッグ。
金具が締まりにくいし内側に貼られた生地もシミが出ているし、たぶん使うことはないけれど、処分するには長く残し過ぎた。
レトロな服を置いてる古着屋さんなら引き取ってくれるかな。


R 「ママの50年と私の30年が同じ箱に入ってたの?」
ああ、そうだ。
私が二十歳の頃に使ってたバッグと、母が二十歳の頃に使ってたバッグ。
ついこの間入れたばかりの気がするけれど、もうそんなに経っている。



気になって衣類の箱ものぞいてみた。
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大学の頃に着ていた、アメリカンな配色とタグが大好きだった襟付きノースリーブが入ってた。
白と空色のストライプはプリントではなく凹凸ある織りになっている。
今もこの生地は好きだけれど、袖刳りが大きく開いたアメリカンスリーブだし、さすがにもう着ないなあ。
でも、今も好きなものって、処分しづらい。
そっと箱に戻した。


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マリアテレサクラブ!
この名前、このタグを見るまですっかり忘れてた。
1985年頃に時々のぞいてた、ちょっと風変わりな服を置いてたアメリカ村のショップ。
(インディーズ系デザイナーが自分たちの服を販売するために作ったお店だったらしい)
このレトロな小花柄のは、膝までぴったりしたタイトスカートの先にフレアが広がるマーメイドラインのスカート。
ほんの一時期流行った気がするけれど、90年代にフリマで売れると思ったのか…?


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高校の頃に着てた、肩が大きく開いた「ロックンロール」なプリントシャツ!
今手元にある自分の服の中で、一番古いものかも知れない。
(母が20代の頃に着ていた服は数着持っている。当時の服は仕立て屋さんに生地を持ち込んで仕立ててもらったものらしく、生地も縫製も凝っていて処分しづらい)


1970年代と80年代の服まとめて20枚、古布回収行き袋に入れた。
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ついでに、「雑貨」と書かれた箱の中身は、と見てみたら、
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昭和の雑貨。
ジグソーパズルは確か高校の頃の彼氏がくれたもの。
もう、全部ゴミでいい…? と思ったものの思い切れなくて、迷う時間があるなら先に本を置くスペースを作らねばと、ここまま封してまた積んでおいた。



帆布トートとお気に入りだったキャミソールは箱から救出して洗濯。
30年ぶりの復活。
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(注:ママとは呼ばないよ)


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(片付いてない)


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# by karino-tohko | 2016-09-03 20:49 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 09月 01日
新投稿画面テスト
どこからかやってきて地面ぎりぎりの低い位置で蕾をつけていたテッポウユリが、そのまま地面ぎりぎりで咲いた。
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茎、10cmほどしかない。
横庭では1m以上伸びたテッポウユリらが背丈を競ってるというのに。


(新管理画面、画像選択は前より簡単になったけれど、このサイズの写真でも写真サイズに対して編集画面が小さくて、思った場所に写真を配置するのが難しい。
あ、「HTML編集」にすればいいのかな。
ブログ村バナーも「通常編集」で貼り付けるとタグのまま表示されるから、「HTML編集」に切り替えて貼り付けないと。)


  
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# by karino-tohko | 2016-09-01 21:45 | 日記 | Trackback
2016年 08月 30日
顔を縫ったの覚え書き
引き続き、少し前に書いて投稿しそびれてたのを投稿しておく。



数年に一度、激しく転ぶ私。
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6月の終わり頃。
土砂降りの中、一瞬のことで傘を濡らすくらいなら自分が濡れた方がいいという間違った認識の元(ウサギ傘に限らず。濡れた傘の扱いが面倒なので)、銀行の駐車場に車を停めて窓口に駆け込もうとして、鋼製の側溝蓋の上で滑って転んだ。

擦りむいただけかと思ったら顔の雨をぬぐった手が赤くなったので、「すみません、ティッシュ少しもらえますか? 血が…」と言いながら銀行の小さな出張所に入って行ったら、
「!! 救急車を!」
「いえ、たいしたことないので」
「すごい血ですよ!」
箱ごと渡されたティッシュで押さえてみると、ティッシュが一瞬で真っ赤に。
どうやら額を切ったらしく、改めて見ると服もジーンズも血染めで、それを見て脳裏にパックリ割れた額の図が浮かんで急に怖くなって足の力が抜けてきて、そのまま素直に救急車を呼んでもらった。


血でベタベタになったボックスティッシュと雨で血が洗い流された紙袋を抱えたまま、救急隊員に両脇を抱えられて、外へ。
銀行のカウンターや床にも血がぼとぼと落ちていて、何か事件でも起きたかのような様相になっていた。
すみません、すみません…。


頭を打っていたのでベルトで各部をがっしり固定されて運ばれて、「お名前、言えますか?」「今日が何月何日かわかりますか?」「吐き気はありませんか?」
それだけでもう重症気分。
意識が朦朧としてきたのは「救急隊員がいるからもう大丈夫」と緊張が解けて、眠気が襲ってきたからか。
救急病院に着いて数人がかりで傷や体調を散々チェックされて、この様子ならCTは撮らなくても大丈夫そうだということになって、ひと安心。


ひと通り診終えたところで先生らが
「この傷、縫うか縫わずにおくか迷うところだね」
「あの先生なら迷わず縫うでしょうね」
「このままじゃ痕が残りそうだしね」
等話されていて、髪で隠れる部分だし、そうでなくても少し傷が残るくらい今更気にしないし、それより縫うのが怖い…と思った時に
「まだ若い女性だし…えっと…(カルテ見て)50…? うん、まあ、50歳はまだ若いし」
と言われて、ああ、もう後片付けして締めくくるだけの人生だと思ってたけれど、私にはまだこの先があってもいいんだ、これから始めることがあってもいいんだ、みたいな、何か許されたような気持ちになって、しみじみ嬉しさが込み上げてきた。
ああ、もう、縫ってください。
まだまだ生きますから、どんどん縫ってください。


結局、眉の横をひと針だけ縫って、「紹介状を出しますので、明日それを持って近くの外科で診てもらって、一週間後くらいにそちらで抜糸してもらって下さい」と紹介状を渡されて帰ってきた。
(ひと針縫うための部分麻酔がなかなか効かなくて、追加追加で6回くらい麻酔針を刺された)

あとで聞いたところによると、額は肉が薄いので、少し切っただけでも激しく出血しやすいらしい。
血の量に驚いて一時はどうなることかと思ったけれど、大したことなくて本当によかった。


救急病院から戻ったところで(頭を打って3時間くらいしてから)、思わぬ軽い吐き気。
ケガした直後、救急隊員からも病院に着いてからも吐き気がないか何度も確認されて、吐き気がしたらすぐ言うように言われ、「帰宅後も24時間以内に繰り返し吐くことがあればすぐ連絡を」と言われ、帰り際に渡された注意書きにも「吐き気がしたり日常会話が通じなくなったり異常に汗かいたり頭痛が強くなったり手足が動かしにくくなったり呼び掛けても目を覚まさなかったりしたらすぐに連絡を」とあるけれど、微妙な吐き気なので、連絡すべきかどうか迷う。
どうしよう、どうしよう、「繰り返し吐くことがあれば」って書いてるし、まだ吐くところまではいってないし…と迷っているうちに病院も終わる時刻になり、そのうち、出張に出ていたRが戻ってきて、安心したせいか吐き気もましになったので、Rに注意書きを見せて朝まで様子を見ることにした。



翌朝。
ベッドから起き上がろうとして、「ウッ…!」
全身がバキバキ激しく痛い。
鏡を見ると、頬骨辺りが腫れ上がり、瞼も腫れて人相が変わってる。
「これ、元に戻るよね…」と不安になる容貌。

この周辺で外科というと、やや遠くて待ち時間の長い総合病院しか知らなくて、抜糸に半日がかりになるのも困るし、この体調で車を運転するのも不安があったので、インターネットで検索して徒歩圏内にあった「小児科、小児外科、外科」という個人医院に行くことにした。

窓口で救急病院でもらった紹介状を渡し、診察室で怪我したときの状況を簡単に説明したあと、傷のある左側を上にしてベッドに横になって診察。
「えっと傷は…」と言いながら頬骨の上をぐいっと押す先生の指に思わず「痛っ!」と声が出ると、
「痛がりだねえ。ここは何ともないよ」
「いえ、そこも腫れてて…」
「腫れてる? どこが? 顔の左右同じように腫れてる?」
「いえ、打った左だけです」
「じゃあ腫れてないよ。右も左も同じ顔だよ」
ええーっ!?
まあ、左上にして横になってるから顔の左右差はわからないのか、と思ったけれど(その前に正面に座って診察受けてたけど)、
「ガーゼ剥がすよ。ふーん、こんな傷じゃ血は少ししか出てないよ」
「いえ、銀行の人が血を見てびっくりして救急車を…(と最初にも言った)」
「いや、そんなに血は出てないから。見ればわかる。血はほとんど出てない」
いったん紹介状を渡してしまったので今回はあきらめるけれど、なんだか、頑固な近所のおじさんって感じ。
「昨日夕方からしばらく吐き気があって気になったんですが」
「頭だけじゃなくこれだけあちこち肩も脇腹も足も打ってるってことは、打った衝撃も頭だけじゃなくて全身に分散してるから、大丈夫」
まあ、そうか…。



翌、日曜日。
傷口を濡らさないよう、血で固まってたのをぬるま湯で洗い流しただけだった髪を、美容室ですっきりシャンプーしてもらってきた。
髪型も、久しぶりにおかっぱっぽいボブにカットしてもらえた。
顔1/4腫れてるけど。



ケガしてから5日後。
朝、鏡を見たら、ポンと腫れていた左の頬骨あたりが、腫れたまま絵の具で塗ったように全体に黄色くなっていた。
打ち身が治りかけている時の色。
触るとまだ痛いけれど。



ケガして縫ってからちょうど一週間後に、抜糸。
先生、抜糸の道具を脇に置いて額をのぞき込みながら、
「うーん、どれかなあ」「うーん、わからないなあ…」「えーっと…うーん…」
お願い、糸以外のところを切らないで!

かなり怖かったけれど、無事、抜糸終了。


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抜糸翌日。
前日にはあったかさぶたが取れて、ちょっとしたやけどくらいの傷になってきた。



うん、先生、まだまだ生きるよ。

   
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# by karino-tohko | 2016-08-30 21:02 | 日記 | Trackback
2016年 08月 30日
割り箸で三行
月末押し迫るこの一週間余りの間にPCが真っ白になって頭も真っ白になったりしてたけど、その顛末を書き留める間がないので、前に書いて投稿しそびれてたのを投稿しておく。
(10日ぶりにブログ開いたら仕様が変わっていて軽く浦島状態)



熱中症で出掛け際にダウンして一日寝て終わった8月7日 日曜日の夕方、ブドウ糖を摂ろうと流し台の上にあるはずの蜂蜜を探していたらとんでもないものを発見してしまい、回らない頭で掃除。
気付いたら、出掛けるつもりで朝から着たままだったお気に入りのタンクトップが悲しいことになっていた。
肌触りよく味あるムラ糸製のタンクトップで、少し前に買ったばかりでまだ二、三回しか着てなくて、着心地よく何にでも合わせやすいからどんどん着ようと楽しみにしていたのに。
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汚れたのではなく漂白してしまったので、元には戻らない。
Rは「模様みたいでかわいいよ」となぐさめてくれるけれど、どう見ても違う。
翌日、いっそ模様らしく全面に漂白剤をスプレーしようかと思ったけれど、引き続き調子悪かったその日のアタマではロクなことになりそうになかったので、保留。



一時期、近所でもネットでもバーゲン価格で見かけたタンクトップなので、まだ残ってる店がないかと探したけれど、同じ色はどこも売り切れ。
あきらめかけたところで、後日、メーカー品番を探してその番号で検索してみたら、一点だけ、商品写真を載せていない店で(たぶん商品写真を載せていないから)残っているのを発見!
無事、買い直すことができた。
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一緒に写っている上等そうなカタログは同封されてきたもの。
そのネットショップで買う人が少ないのか(商品写真がないし、他店がバーゲン価格にして売り切っていた商品が定価のまま出てたし)、タンクトップ一枚買っただけで、このカタログとクーポン券二枚と手書き(風?)メッセージがついてきた。



新しいものが届いたので、脱色してしまった方は思い切ってブリーチして、部屋着にすることにした。
絞り染のように漂白したらかっこよくなるかもと言われたけれど、全体を一気にやる勇気はなくて、手書きで少しずつ描いていく。
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うっかり周囲のものを漂白してしまわないよう、浴室のふたの上にタンクトップを広げて、泡タイプのキッチンハイターを使うようになって以来ほとんど出番がなかった液体タイプの漂白剤と、数年前にキッチンツールを整理したときに洗濯物の漂白や煮洗い用に下した長い菜箸とを持ってきた。

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後身頃まで漂白してしまわないよう、タンクトップの中に要らない雑誌をはさんで、漂白剤のキャップに漂白剤を入れて、洗濯用箸で最初のひと筆を…

テン、と置いたら、あっという間にぼわっと大きくにじんだ。
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だめだ、もっと細いもので描かなきゃ。
で、折れた竹箸の先を細く削って持ってきた。↑

けれど、削った竹じゃ生地に引っかかって思うように書けない。
次にやる時には細いガラス棒で。

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漂白剤、書いた直後は青緑がかった細い線だけれど、次の瞬間にはぶわっと広がって白くなる。


引っかかって思ったように進まず、もうこれくらいでいいか…と手を止めたところで、しまおうと手に取った漂白剤をまた左下裾にぼとぼと落としてしまった。
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(落としたてでまだ青緑がかってる)

飛沫かけてごまかした。
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完成!


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文字部分、アップ。

書いたのは、この文章。
[Sonder]
http://gardens.tumblr.com/post/128701646888/sonder
“Sonder”は実際には存在しない単語で、The Dictionary of Obscure Sorrows(「曖昧な悲しみの辞書」)掲載の造語。
「何書こうかな。そうだ、Tumblrにちょうどいい長さの文章貼ってたっけ。いかにもシャツとかにプリントされそうな文章だったし」と思い出して書き写し始めたんだけれど、元の文章の三行分余りしか書けなかった。
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完全ににじんでつぶれてしまって読めない…。



この日の夕方、路地に面した紫陽花が枯れた花をつけたまま路地に伸びているのがずっと気になっていたのを、やっと切り戻せた。
長さ10cmほどの棒っきれの挿し木から直径2mほど茂る木に育った紫陽花が二株。
草抜きのあと日没ぎりぎりに始めたので、切り終えた頃には日が暮れていた。f0000211_21182494.jpg
厚い葉が付いた枝には濃い緑の芽キャベツのようなゴツい新芽がボコボコついてた。
しっかり切り戻さないと庭を喰われそう。







  
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これ!
アイコンになっているこのRaw sienna色!
 ↓


このアイコンのペールミント色も欲しかったけれど売り切れてた。
 ↓




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# by karino-tohko | 2016-08-30 10:03 | 日記 | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 19日
夏に負けた (熱中症覚え書き)
先月末に狭心症のような痛みが起きたとき、Rに「急にそんなに歩くようになったから心臓がびっくりしたんじゃないの?」と言われたけれど、実際、これまでほぼ一日中座りっぱなしだったのが急にたくさん(というか、人並みに)歩くようになって、体がびっくりしたのかも知れない。



今月に入ってから三日も、貴重な休日を熱中症っぽい症状でつぶしてしまった。

先々週の日曜日、朝から車で母親の病院に行く予定で、しっかり6時間半眠って起きて、やけに暑いなあと思いながら水を飲みつつ洗濯だけ済ませて出かける準備して。
それだけでいつの間にか3時間近く経っていて、「10時頃出発しようと思ってたのに、もうお昼!? 途中で意識飛んでた??」と慌てて戸締りして荷物をまとめて玄関を出ようとして、忘れ物に気付いて二階に取りに上がって降りてきたら違うものを手にしていて、「なんで?? もう一度取りに…いや、ムリ、頭まわらない、しんどい、何…??」「あれ? あれ…?」
急にあたまが回らなくなって力が抜けてきた。

「そう言えばさっき日焼け止めにファンデーション塗ろうと鏡見たとき、顔が真っ赤になっててびっくりしたっけ。あのとき慌てて一瞬エアコン付けたけど、もしや熱中症??」
異常に暑いなあとは思っていたけれど、「異常」だと感じながらも熱中症になるほどとは思ってなかったし、洗面所や二階を行ったり来たりしていてエアコンのあるリビングにはほとんどいなかったので、エアコンは付けていなかった。

意識あるうちにと、玄関にかばんを放り出したままもつれる足で鍵だけ閉めて急いでリビングに引き返してエアコンつけて、「気を付けて水分摂ってたし朝ごはんで塩分も摂れてると思ってたけど足りなかった…??」「車の窓全開にしたままだけど今閉めに出たら死ぬし」とふらつきながら水道水がばがば飲んで濡れた指を塩壺に二度突っ込んでざっくり粗塩なめてからエアコンの風が吹きおろす下に倒れ込むようにして、それでも全然冷える気がしなくて、すぐ横にあったサーキュレーターを手探りで付けて風を間近で受けて、頭を低くして。
そうして30分ほどしたら暑さも落ち着いてきて、「でももう少し休んだ方がいいか…この室温と体温ならこのまま眠ってしまっても危険はないよね…」と目を閉じて、目が覚めたら、午後2時半。
しばらくそのままぼんやり。f0000211_1601353.jpg


午後4時過ぎ。
起き上がってみた。
(時計を見て、目が覚めてから1時間半も経ってることに驚いた。数十分くらいの感覚だった)
横になる前は頭痛はなかった(気付かなかった)けれど、後頭部にズーンとした鈍い痛み。
病院に行った方がいいんだろうか。
でも、今さら行っても特にしてもらうことはないか。
いや、頭を打った後のように念のため何か調べてもらった方がいいのか…。
回らない頭で検索しても欲しい情報が見つけられずにいたら、twitterで「調べたらこういうサイトが出てきました」と教えてもらった。

数熱中症の原因、「病院に行く」「救急車を呼ぶ」タイミング、なりやすい人 死亡する確率は?重症度の分類(レベル)とは?(AskDoctors)

まさに探していた情報! ありがとうございます!

病院に行くタイミングのところを繰り返し読んだけれど、判断が難しい。
近くに行きつけの病院でもあれば見てもらうんだけれど…。
とりあえず、もう少し様子を見ることにした。


午後5時過ぎ。
洗濯物を取り入れようと廊下に出て、その熱気に息を飲んだ。
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二階に上がると、夕刻の日陰部分で室温43度。
命の危機を感じる。
洗濯物取り入れるの、日が暮れてからにする。


19時半。
再び寝落ちてた。


0時半。
三たび寝落ちてた。
昨晩6時間以上眠ったうえに昼間6時間近く眠ったから今夜は眠れないかと思ったけれど、そんな心配はまったく不要。
まだ頭痛は少し残っているけれど、体温感覚は普通に戻った気がする。



しっかり6時間40分眠った翌日、月曜日。
日曜日に母の病院に行く予定で運転の疲れを取るため盆休み申請しておいたので、この日も休み。
せっかく取ってあった休日だけれど、引き続きだるくてひどく眠くて、ほぼ一日寝て終わってしまった。

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このままでは明日も復活できないかも知れないと思い、日が暮れてから近所の病院に行って点滴してもらってきた。
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点滴、すごい。
まだ少し頭痛は残るものの、だるさや引きずり込まれるような眠気は消えて、病院帰りに食材や消耗品の買い物もできた。



翌火曜日と翌々水曜日は出勤。
水曜日の夜、10時頃会社を出ようとしたタイミングで明日朝納めの注文がどっさり入って、それから作業して午前様。
帰ってから軽い夕食を作って食べて、倒れ込むように眠った。
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夕食のかぼちゃときゅうりの浅漬け。あとは素麺など。



前の晩から急に朝夕涼しくなった木曜日、山の日。
今日こそ母親の病院に行こうと家を出たけれど、途中だんだん体調が怪しくなってきた。
ガソリンスタンドやコンビニのたびに休憩して、「もう帰ろうか」「いや、せっかく朝から準備して来たんだし」「ここまで来たんだし」と迷いながら、濡れタオルを作ったり飲み物足したり塩飴買ったり。
エアコンはつけていたけれど徐々にのぼせたようになってきて、食品用に持ってきた保冷剤を後頭部で消費しながら走って、「いざとなれば着いた病院で点滴してもらえばいいか」なんて思いながら、国道をそれて山へ。

覚悟を決めて山道に入ったけれど、しばらくして「この山の中で意識朦朧としてきたらどうしよう」「最後に高速があるけどちゃんと走れる? 高速まで集中力持つ?」「いや、それまで保冷剤が持つ? 残りいくつだろう」と不安が大きくなってきて、そのうち、先に一本飲み干した分トイレに行きたくなってきて。

でもトイレなんて当分なさそうで、「いざとなったらどこかに車停めて脇の茂みで」と思ったものの、待避所もなく車を停められそうになくて、「そう言えば、家を出てからもう往復できそうな時間が経ってるのに、なぜまだこんなところ…? すでに意識おかしい…?」とわけわかんなくなってきて。

「ここまで来たのに」「貴重な休みを何もできないまま三日もつぶしたことになる」「今日行けなかったらまたあさっての日曜日も病院行きで終わってしまう」「そんな損得で病院に行ってるのか?」と迷う中、ふと、「片手で保冷剤で後頭部冷やし続けてないと運転できないような状態は、もう休むべき状態なのでは」と気が付いて、戻る決心して引き返してきた。

熱中症の怖さはわかってるつもりなのに、自分のこととなるとなかなか正しく状況判断できない。
要注意。


帰ってきたのは午後3時頃だったろうか。
何もできないまままた一日終わるのがつらくて、ひと息ついて落ち着いて陽射しが弱まってから、隣家の人に申し訳なくてずっと気になっていた裏庭の草抜きをした。
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ジャングル化してた。

草を抜き始めてすぐに隣の人が庭に出てきて、庭で採れたきゅうりとししとうと甘長をくれた。
たまにしか顔を合わさないけれど、たまに会うたびに何かくれる。
畑の横をこんな草叢にしてて文句言われても仕方ないくらいなのに、すみません。
ありがとうございます。
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翌金曜日、出勤日。
けれど午後、仕事中ダウンしてしまい、またもや点滴。
先日の熱中症が尾を引いているのもあるだろうけれど、エアコンをつけている事務所の中にいてダウンしたので、疲れがたまってるんでしょうとのこと。
いわゆる夏バテってやつか。
熱は微熱。
事務所で測った時も待合室で体温計渡された時も平熱だったのに、診察室で続けてもう一度測ったら37度を越していた。
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熱中症用のビタミン入り点滴剤とのことでピンク色の液。

最初向かった病院が盆休みだったので探して行ったこの病院、和風のきれいな建物だった。
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精がつくように、この日の晩ごはんは山芋、納豆、オクラのねばねばトリオぶっかけ素麺。
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しっかり食べてぐっすり眠った。



翌朝土曜日、睡眠アプリの記録を見てびっくり。
教科書に載ってるようなこんな見事な波形、いつ以来だろう。
記録を録るようになってから初めてかも知れない。
しかも午前2時以降、きっちり1.5時間おきにレム睡眠が来ている。
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すごいなあ、自分でないようだなあ、と感心していたら、この朝、事務所でトイレに入って
「!?」
昨日の強烈な眠気とだるさは久しぶりのPMSだったのか!?
しばらくなかったのでもう終わったかと思っていたけれど、急に毎日歩くようになって体がびっくりして目覚めたのか?
念のためカバンに布ナプキン入れておいてよかった。(なくても予備のミニタオルをナプキンにおろすから大丈夫だけど)


この夜も遅くから注文が入って遅い帰宅。
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この時間からかぼちゃを料理するのは…と迷ったけれど、食べたかったしズッキーニもへたれかけてきていたので作った。
23時の夏野菜のガーリックソテー。
ごちそうさま。



  
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病院帰りに寄ったドラッグストアで売っていたのでデスク分とカバン分を買ってきた、塩分・糖質・クエン酸をまとめて摂れるタブレット。
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# by karino-tohko | 2016-08-19 18:41 | 日記 | Trackback
2016年 08月 06日
ポケモンが町の夜の風景を変えた
痛みが起きた日の夜、Rに「昼間、狭心症みたいなのになった」と言ったら、「急にそんなに歩くようになったから心臓がびっくりしたんじゃないの?」と。

うん、「ポケモンとかひとつも知らないし(いや、ピカチューだけは知ってる)、ゲームに興味ないし(ハマりやすいのがわかってるのでネトゲ時代に入ってからはゲームに手を出してない)」なんて思ってたのに、痛みが起きた日の数日前から成り行きでポケモンGOを始めて、突然、それまでの10~20倍、毎日歩くようになったんだった。


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「昨晩Rがポケモン始めようとしたけどなぜか登録できなくて、あきらめたRがお風呂入ってる間に試しに私のスマホで登録してみたらできたので、パン買いに出たついでにポケモン集めてきた。」
7月24日のこのtweetが始まり。
幸い、家を出てすぐのところにポケストップがあって、しかもそれが数10mごとに2kmほど続いてるので、「あそこまで」「ついでにあそこまで」と、ついつい歩いてしまう。

ポケモンGOに手を出す前日間までは日に300歩ほどしか歩かない日も多くて、「このままでは筋力低下&認知症まっしぐらだ」「本当にキケン」と気にしながらも、仕事から帰ってから寝るまでの限られた時間の中でわざわざ歩きに出るなんて考えられなかったけれど。
それが、このところ毎晩、夕食後の0時前後に(10~11時頃帰ってご飯作って食べて洗濯物片付けたりしてひと息つくとその時間になってしまう)、「牛乳買って来よう」「Rがお風呂に入ってる間にちょっとひと回りして来よう」と、30分から1時間余り歩くようになった。
以前なら、街灯も少なく狭い通りは夜10時には車もほとんど通らなくなって、ひと気もなく、近所とは言え夜にひとりで出歩くのは怖かったけれど、今は午前1時になってもまだそこここに人がいる。
おかげで、夜出歩くのも怖くない。
ポケモン、ありがとう。



昨晩も夜道をポケ民に混じって歩いていたら、ちょうど0時頃、後ろから「おねえさん、おねえさん」と呼びかけられて、警戒しつつ振り向くと自転車のお兄さんが追い越しざまに後方を指さしながら「今あのトンネルの下にミニリュウいますよ!」「え??」「もう消えるかも、走って、走って!」と。
先月までは人通りさえなかった午前0時の田舎道で、こんなカジュアルに声掛けられるとは。


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右は、深夜、ポケモン探しに出て見つけた猫。
呼んだら寄ってきてしばらく話し相手になってくれたけど、そのうち去って行ってしまった。



(歩数が一気に10~20倍になったのはいいけれど、そのために、せっかく早まりかけてた就寝時刻がまた後ろ倒しになったのは…)

    
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# by karino-tohko | 2016-08-06 21:10 | 日記 | Trackback
2016年 08月 06日
血栓検査 覚え書き
先週の金曜日、これまでに経験のない痛みを胸に感じた。

昼前、自分の席に座ってのデスクワーク中、やや左寄りの上部肋骨辺りに肩こりのような鈍痛を感じて、「妙なところが凝ってるなあ…」と思っているうちに、それが圧迫感に変わり、ギューッと締め付けられるような痛みに変化した。
「あれ? 新しいブラきつかった? 太った? そんな急に…??」と考えているうちに痛みが増して息苦しくなってきて、「苦しい、おかしい、息できない」と思った頃には痛みで体の力が抜け始めて(これは迷走神経反射かも)、「やばい」と、とにかく締め付けを緩めようとブラのホックを外して(幸いふわっとしたタンクトップの上に薄いカーディガンを着ていたからモニタの陰で背中に手をまわして外せて、外しても外からはわからない状態)、「この痛み、外からじゃなく内側からだ。狭心症ってやつ??」と考えながら、貧血時のように椅子に座ったまま頭を低くしていたら、しばらくして痛みも息苦しさも治まってきた。

近親者で循環器系が悪い人はいなかったから、突然の思わぬ痛みにびっくり。
いや、去年か一昨年に母親が心房細動で救急搬送されたんだっけ。
続けてまた同じような痛みが起きたら検査してもらおう。メモしておく。


…とtwitterでつぶやいたら、「すぐ行こう。」「循環器は舐めちゃいけません」とのメンションが。
ありがとう。
こわくなって、翌朝、循環器メインの内科へ行ってきた。



診察室で色々訊かれた中で、ここ数年、健康診断で血糖値と悪玉コレステロール値の高さを指摘されていることを伝えると、「それは充分に心臓病予備軍ですね」。
言われてみれば、確かにそうだ。
問診のあと、心電図と心音を確認して、血液検査。
心電図では、心筋梗塞が起きた痕跡はないとのこと(起きる可能性があった!?)。
今現在の心電図で過去の状態がわかるのか、と、ちょっとびっくり。
ただ、昨日の発作時に血栓が血液中に散ったかも知れないとのことで、血液検査に血栓を調べる項目(普段の健康診断ではチェックされない項目らしい)も追加された。
血栓値が高いと、ある日突然心筋梗塞等で倒れて命に関わることもあるらしい。(そんな怖ろしいものなら普段の健康診断でもチェックして欲しいところ)

結果は週明け。
水分を多く摂って、結果が出るまでは長風呂禁止とのこと。
はい。


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で、今週、血液検査結果が出た。
血栓の心配は低く(Dダイマー値0.5未満)、心臓への負荷も特にない(心臓に負荷がかかると合成・分泌されるBNP値 12.0)とのこと。
よかったー。
あと、ここ数年糖尿病リスクを指摘されていた血糖値とHbA1c値も、基準範囲に下がっていた。
糖尿病を患うと認知症になりやすく、認知症になると糖尿病が悪化しやすくなると聞いて心配していたので、ちょっと安心。
ただし、悪玉コレステロール:善玉コレステロールの比率が基準値ギリギリの2.0(悪玉が善玉の二倍)で、中性脂肪の値も高く、成人病リスクの高い年齢に入っているので、今後気を付けるようにとのこと。
もし先週のようなことが何度か起きるようなら24時間心電図等をとることもできるので来てください、と言ってもらって帰ってきた。
とりあえず、悪玉コレステロールと中性脂肪をなんとかしよう。



  
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# by karino-tohko | 2016-08-06 20:50 | 日記 | Trackback
2016年 07月 29日
十数年分のカレンダー、二十数年前のタイル、三十数年前のトライX
二階に本置き場を作るための五月の片付け続き。(どこまで書いたか自分でも忘れてた)
ゴールデンウィーク五日目。午前11時半。


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もう使うことはなさそうな、新キャンバス+つぶし用キャンバスの束。
古キャンの木枠と新キャンバスだけ残して、古い画布は剥がして捨てようと思ったけれど、考えてみればキャンバス用釘抜きがなかった。


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前の夜に作った画材置きスペース)
キャンバスってかなり高いものだと記憶にあったから、誰か油彩を始めた人があれば未使用のを練習用に譲りたいと思ったけれど、検索してみると、木枠に張ったF10号、F20号が1000円台、2000円台から売られているよう。
じゃあ貰い手を探すほどじゃないか。



画材置き場手前のドライフラワー(フラワーないけど。枝と果托と竹ひごと真鍮棒だけど)は、この前日、長らく倒れ込んでたのを起こしたもので、
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(前の晩)

このあと別件で検索したときに出てきた2008年の日記に、「何年か前から倒れたまんま」と書かれてた。f0000211_19565779.jpg
(2008年)
十年ぶりくらいに起き上がったってことか。



午後1時。
本置き場にする予定の東角のものをのけていたら、昔の東洋インクやコダックのA2からB2サイズのカレンダーが十数年分出てきた。
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東洋インキ1988年カレンダー 「FLOWERS」


始めの方に出てきた数冊はそのまま折って古紙回収行きにしたけれど、途中から「どんなだっけ」と広げてしまい、そのまま見入ってた。
紙質も印刷も大判の画集や写真集そのもの。
捨てられない。
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東洋インキ1992年カレンダー 「錆 ―時の色―」(脇田愛二郎)

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東洋インキ1987年カレンダー 「日本の素描 線と色の12ヵ月」(中西夏之他12作家。写真は野田弘志「鳥の巣」と脇田和の素描)



高校生の頃、ドキドキしながら繰り返し眺めていた写真が出てきた。
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1980年、コダック創立100周年記念制作のカレンダー。
100年前から今に至るまでのそれぞれの時代のコダックカメラ機を手に、その時代の服装に身を包みその時代のひとコマを再現する人たち。
厚いマット紙に美しい色で印刷された美しい情景。
宝物だ。

宝物、しっかり二冊あるよ。
(一冊は下のカレンダー部分を切り落としてある。年が変わってもずっと壁にかけておけるように)
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東洋インキ1995年カレンダー 「有為生彩」。

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インデックスページも美しい。

これは、持っていたことをずっと覚えてた。
なぜなら、
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お気に入りの11月、12月のページが、1995年からずっと窓際にかかったままだから…。
(すっかり色褪せているけれど、元は背景の矩形が鮮やかな色だった)




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カレンダーの束と紙の束をのけたら、部屋の角が空いた!

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白っぽくて汚れてないように見えた床も、ひと拭きしたら、こう。
汚れが見えないだけに気になって、何枚もウエスを替えてクリーナー吹き付けて繰り返しゴシゴシ。


「ところで、積んであるこの箱、何だっけ…」と開けたら、
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この家を建てた時に出たタイルの余りや欠片、サンプルタイル、拾い集めたレンガのかけらが入ってた。
これらであれこれ作るつもりで、早20数年。
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ほこりっぽいダンボール箱から、捨てられずに残してあったきれいな空き箱や深さのある桐箱に移した。




そろそろ昼前か、と時計を見たら、午後2時。
今日中に終わらない。(出てきた昔の友人のデッサンを一枚一枚見たりしてるから)
ペース上げなきゃ。


壁際の箱からは、
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賞品でもらったもののインドア派の我が家では持て余してた、未使用のバーベキューセットが…。
あと10年早く出てきたら妹んちにあげたのに。(「こどもが小さいうちはバーベキューしてたけどもうしないし要らない」と言われた)


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なぜこのデザインのものを買ったのか20年前の自分に問いたい、アイアン製布団たたき。
いつの間にかすっかり錆びていて触れると赤錆が付いたので、迷わず不燃ごみ行き。
(ちなみにその上の蛇腹アルミは、妹が高校生くらいの頃にオブジェにしていた一部をもらったもの。なぜか捨てられない)


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ラベルの色合いが気に入って残してた、十数年前の航空便の函。
そろそろ廃品回収に出そう。



数年に一度この部屋を片付けるたびに出てくるコダック トリパンフィルム(と勝手に呼んでたけれど、一般には「トライX」と呼ぶらしい)が、また現れた。
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確か、ずっと昔、写真部だった妹とフリマ出店していた頃に妹が出してたもの。

今度こそ捨てる! と箱から取り出したら、ブリキ缶がいい感じになってた。
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密閉されてるようだし、もしかしたらまだ使える…?(また迷ってる)

あ、使用期限書いてあった。1986年6月。
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あきらめついた。

30余年前の生フィルム。
写真のことがさっぱりわからない私も、妹に巻いてもらって使ってた。
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これを買った頃は、まさか電話器で写真が撮れる時代が来るなんて思ってもいなかった。

…とtwitterでつぶやいたところで、
「白黒フィルムの化学変化劣化はゆっくりなので、感光する能力はまだまだあったはず」
「コダックのトライXは名フィルム。100年は使える。表現領域は劣化するけど感光すれば絵が出るところが、カラーフィルムと違い白黒フィルムの良い所」
とのメンションが!
100年!?
白黒なら結構持つかもと長年置いてあったけれど、使用期限を30年も過ぎたらさすがにもう無理かと開封してしまった。
しまった。



この勢いで、今度こそこれも捨てる。
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毎回処分を迷ってた、1997年使用期限のバービー仕様の使い捨てカメラ。
「もしかしたらレトロな出来になるかも。どうせなら何か試し撮りしてから」と思って残してたけれど、現像するにもお金かかるし、今ならスマホにレトロな仕上がりになるフィルターもあるし。




本を置くスペース、できた!
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反対側が大変なことになってるけど。
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空いたスペースに、部屋の中央に積み上がっていたRの本入りの箱を移動しようとして、「順番とかあるのかな」と開けてみたら、
「う…」
読んだ順に詰めたのか、どの箱も、ひとつの箱にいろんなジャンルの本が雑多に詰め込まれている。
分類したい。
司書資格の血が騒ぐ。
Rに確認を取ると、本を移動する時に入る箱に適当に詰めただけとのことなので、分類開始。
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(自分の本じゃないんで書名見えないようにフィルタかけてます)

開始したけれど、数箱開けただけで行き詰まってしまった。
分類、好きだけれど苦手だったの忘れてた。

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先は長い…。




午後8時半。
本の箱の並びから、缶フィルム、もうひと巻き出てきた!
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ううう、どうしよう…。




   
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# by karino-tohko | 2016-07-29 22:15 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 07月 21日
近付いた病院
二連休があったので、先週に続けて再び、母の病院に日帰りで行ってきた。

丸一日病院で母についてる予定だったので、その間に読もうと、妹から借りて読む間がなかった吉野朔実の『エキセントリクス』他、計8冊を車に積んで、出発。
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先週、病院から戻ったあとに地図を確認して「山中で右左折する分岐は3箇所だけだったのか。これなら、いざとなれば地図もナビもなくてもなんとか行けるかも」と思ったものの、この日、五度目の車での帰路で、慣れた国道から不慣れな県道に出てすぐにスマホのGoogleナビに左折するように言われて、
「えっ!? 何?? こんなところで曲がるの? え? え??」
焦りながら曲がって、曲がってから
「あ、そう言えばこの間も『え? えっ??』と思いながら曲がったらこういう景色になったような…」。
まず、最初の分岐から覚えよう。


それでもこの日は、驚くほどの短時間で到着。
道が混んでいる日の会社までの往復くらいの時間で行けた。
休日にしては珍しく国道がすいていたし、これまで毎回途中で息切れしてひと息ついたり路肩に停車して地図を確認したりしたけれど、この日は初めて病院までノンストップで行ったからか。
これなら日帰りどころか、忘れ物してしまっても日に二往復くらいできるよ、ってくらい、心理的に近い距離になった。



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休日の病院は静か。


ちょうど一週間前にもこの病院に来たけれど、なぜか母は、私が先週ここに来たことを忘れていて、今回の入院ではこの日初めて私に会ったと勘違いした。
お母さん、大丈夫だろうか。
前回の入院時にはベッドの上で数独をやっていたけれど、今回は右手が使えないので、ただじっとしているだけの時間が多い様子。
Rの母親も三ヶ月間の入院後に認知症が始まったし、心配。

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排尿があまりに頻繁なので、母には尿道カテーテルがつけられていた。
(一度カテーテルの管に強く足を引っ掛けてしまった!! ぎゃあ! ごめん!!)



先週は腎臓で菌が見つかったと聞いていたけれど、よくよく調べたらそうではなかったそうで(血液検査に表れた白血球などの量から、腎臓に菌でも入ったのではないかと考えられたらしい)、三日間かけて「病院にあるすべての機械で検査した」らしいけれど何が悪いのか見つからず、前回入院した際の主治医に診てもらったところ、ガン手術でリンパ節を取ってリンパ浮腫が起きている左足にできた傷から、菌が入ったらしいとのこと。

傷は、転んだりしてできたわけではなく、リンパ浮腫対策に穿いている弾性ストッキングの強い締め付けで、穿き口部分が赤くただれたようになったものらしい。
「リンパ浮腫の方の足、絶対怪我しないように、虫にも刺されないようにって言われてたけど、ちょっと擦り傷みたいになっただけでまさかこんなことになるなんて」
ほんとにびっくり。
擦り傷で熱が出て体に力が入らなくなって半身マヒするなんて、思いもしなかった。
「それ、一度リンパ浮腫になったら、一生傷作ったら危ないん?」
「ううん、リンパ節取っても、人間は治る力があるから、細いリンパ腺がまた伸びてくるんやて。で、しっかり伸びてきたら、十年くらいしたらもう傷できても大丈夫になるって。そしたら浮腫も引いて普通に歩けるようになるかな」
十年か、長いなあ、と十年後の母の年齢を思ったけれど、いや、今の十年はかつての三年くらいの感覚で過ぎるんだった、と思い出した。
母の十年は私の十年よりさらに早いかも知れない。
だとしたら、あっと言う間かも。



母に頼まれて水ひとケース買いに出たついでに、車の中で昼ごはんのアイス。
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水を買いに出たとき、ふいにこの景色に、大学の頃、校舎の間を歩いていた時に感じたような高揚感が湧き上がって、しばらく立ち止まってじっと眺めてた。
水12L足元に置いて。
そうだ、夢の中に現れる学舎の空気だ。
泣きそうなほど懐かしい空気。



日が長くなっているので、右手が使えず左手の可動域も狭い母に夕食を食べさせてから、帰途へ。
車に乗って「さあ、帰ろう」とGoogleナビをセットしようとしたら…アプリが消えてる!
この間から、iPhoneをロックしてポケットに入れてる間に、勝手に電話発信したり、メール書きかけてたり、見覚えない事柄の検索結果が表示されてたり、見たこともないアプリのパスワード入力画面になってたり、銀行のワンタイムパスワードを「コピーしますか?」と出てたり、アイコンを並べ替えてたりすることがしょっちゅうあってビビってたんだけど(ロックかけてるのに!)、なんてこと!

音声ナビがないと、昼間ならともかく、待避所の少ない夜道だと交差路ごとに地図を確認するのは難しいし、そもそも現在地がわからなくなるし、山の中で迷ったらとんでもないところに行ってしまいそうだし。
もしや、帰れない…?
「アプリってどうやって入れるんだっけ? あ、Safariで検索? いや、確かアプリショップみたいなのがあったっけ」
「いや、アプリ見つけても、ダウンロードするのにiPhoneなんとかのパスワードが要るんじゃなかったっけ…?」
焦ったけれど、Google Maps、パスワードを覚えてなくても入手することができた!
よかった!
これで帰れる。



持ってきた『エキセントリクス』は一冊と数ページしか進まなかった。
表紙しか記憶になかったので、読んでなかったのかと思ったけれど、やっぱり昔読んでいた。
けれど、全く覚えてない。
ひとコマ読み進むごとに「このシーン、なんとなく覚えてる」「この台詞知ってる」となるけれど、その先は読むまで思い出せない。
この先、どうなったんだっけ。



   
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# by karino-tohko | 2016-07-21 21:16 | 日記 | Trackback
2016年 07月 15日
朝の習慣
昨日、今日。
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日々学習しない私。


毎回、パンの袋を手に取った時点では「タイマーは2分程で」「焼けるまで意識そらさないこと」と思っているのに、パンをトースターに入れた次の瞬間にはタイマーをぐるっと大きく回してしまう。
トースターから一歩しか離れていないところでお弁当を用意しているのに、焦げた匂いがしてくる頃には「なんか焦げ臭い。いったい何? どこ? 家の中から? …あっ!」とすっかり忘れてる。
私の記憶力、がんばれ。


スプーンの端で表面をガリガリ削り取ったのを食べながら、毎回「次にパン食するときこそ、タイマーは2分で」と心に誓うんだけれど。
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(これは先々週分)



  
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# by karino-tohko | 2016-07-15 23:10 | A-spectrumの脳みそ | Trackback
2016年 07月 13日
母の四度目の緊急入院と初めての日帰り帰省 覚え書き
日曜日に妹から、四月に退院した母がまた緊急入院したとの連絡が入った。
「どうしたん!? 背骨? まさかガン再発? あ、心房細動の方??」
「それが、全部違うねん。よくわからないねん」

年末に脊椎を傷めた際に「もしかしたら半身不随になるかも知れない」「もし神経がやられたら、頭の中も何もわからなくなるかも知れない」と言われながらも、奇跡的に立ち歩けるようになって退院できた母。
「今日はあの子に付いてもらって広場で車の運転の練習してきたわ」「えーっ!? もう??」「この間(会員になっているスポーツの)クラブに行った時にね…」「えっ? 運動して大丈夫なん!?」「うん、練習してるだけでまだ試合には出てないよ」「当たり前!!」と、心配ながらもその回復力と本人の気力を喜んでいたのに、いったいどうしたのか。


妹によると、土曜日の夕方、妹の仕事が終わるのを待って母親から「しんどくて動けないからお粥作りに来て」と電話が入ったので行ってお粥を食べさせたところ、吐いてしまい、「朝起きた時から動けなくて何も食べていなかった」と聞き、かなり具合悪そうだったので病院に連れて行こうとしたらしい。
けれど、しんどくて動けないと言うので落ち着くのを待っているうちに病院も閉まる時刻になり、それだけ待っても、立ち上がることもできないまま。
妹ひとりでは車まで運ぶこともできないのでやむなく救急車を要請したら、ちょうど、脊椎を傷めて入院していた総合病院が夜間の救急当番に当たっていたので、そこに運んでもらったとのこと。
力が入らず体の右半分がマヒしていたけれど、最初は原因がわからず、あれこれ調べているうちに腎臓に菌が入っているのが見つかったとのことで(7/18情報。違ったらしい)(なお前回は背骨が欠けてそこに菌が入っていた)抗生物質等処置してもらい、そのあとCTなどを受けることになったらしい。
「今のところどういう経緯で菌が入ったのかわからなくて、万が一菌が脳に入ったらしゃべれなくなったりするかも知れないから、とにかく抗生物質で菌を抑えながら次の検査をするって」
心配。


私も翌日病院に向かうことにして、何があってもいいように、足の踏み場のなかったリビングの床をその日のうちに間に合わせでなんとかした。
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(周りに寄せただけ)


なぜか今回、「明日一緒に行こか?」「付いてくよ」と繰り返すR。
今までそんなこと言ったこと、一度もないのに。
結婚後にRが私の実家の方に行ったのは結婚当初の一度きりで、Rが母に会ったのもそれっきり。
「なんで?」「べつに」「何かかえって縁起でもないからいいよ」


月曜日、急ぎの仕事だけ処理して早退して、母の病院へ。
自分が運転する車での帰省は四度目。
今回は会社から直接向かうので、方向的にわざわざバックするように見えるいつもの道で向かうこともないかと、スマホのグーグルナビまかせでスタートした。

…けれど、出発してまもなく「これ、もしや、このまま行ったら高速に入る…?? 無理…!」って眺めになってきて、「車を停められそうな場所はさっきあったコンビニくらいしかないか」と次の交差点でUターンして、コンビニの駐車場でナビと地図とを再確認。
有料道路を使わない設定にしてもう一度ルート検索したら想定外の道を示されたので、途中で通ると思われる地点を目的地に設定し直して、再スタート。
知らない山の中に入ってくようだけれど、出入りや合流が複雑で怖ろしい高速よりはマシ。

走り始めてしばらくは高速脇の側道だったのが、だんだん狭い山道へ。
「あれ? この斜面の山崩れを押さえてるような鉄板、見覚えある」
「あ、この景色も知ってる…」
そうだ、数年前にパオで最初で最後の遠出をした際、前の夜にストリートビューで道程をたどって、それを見ているだけで途中で力尽きてルート変更した道だ。
道順を覚えるのは苦手で、今年になって三往復した帰省の道順もまだ覚えられないけれど(今確認したら、山中で右左折する分岐は3箇所だけだった)、景色は数年前に一度画像で見ただけのも覚えている不思議。
あの時よりは遠くまで運転できるようになったし、今は手元にナビもあるし、なんとかなるだろう、とそのまま進んだ。

途中、「ここを通るのか!?」ってびびるような谷間の険しい隘路みたいなの(実際には谷間じゃないし私の車より大きな車も出てきた)があって、「対向車が来たら絶対すれ違えないし待避所もないしこんな急な坂でカーブの連続じゃバックもこわい! 誰も来ないで!」と祈りつつ走ったり、「この地名、見覚えある! このままA地点を目的地に進んだら戻る方向になる…?」と山中で目的地を二度ほど変更したりで、ずっと緊張しぱなっし。
なんとか到着したときにはクタクタ。
けれど、いつものようにじっくり下調べすることなく、その場で開いたナビだけで目的地に着くことができて、経験値がひとつ上がった。



今日はやけに駐車場に車が多いなあと思いながらいつもの時間外通用口にまわったら、窓口が閉まっている。
あ、そうか、平日だったんだ。

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病室の母は、左手を動かせる以外は、前回同様身動きできない状態。
先月だったか、何かで電話したときに弾けるような母の声を聞いて「ああそうだ、この張りのある高く明るい声、これがお母さんの声だった。お父さんの認知症が進んだ頃から聞くようになったあの低くしわがれて力ない声は一時的なものだったんだ。よかった」と、命を吹き返したかのような母の声をしみじみ反芻していたんだけれど、病室の母は、また、力なく老いた母に戻っていた。
再び運転も始めた、クラブの試合にもまたいつか、と話すのを聞いて、母の時間が巻き戻ったかのように感じていたけれど、ベッドの上の母は冬に見た母と同じように弱々しく、首周りには食べこぼしたものがぽろぽろ落ちている。
こうしてだんだん親の老いに慣れていくのか。


「二、三日前から熱っぽくて風邪気味かなあと思っててね。土曜日の朝起きようとしたら、力が入らなくてベッドから起き上がれなくて、あれ、おかしいなあと思いながら体をずらしてゆっくりベッドから下りて、トイレに行きたかったら杖ついて一歩ずつ歩いて行って。
足も力が入りづらかったけど、トイレのあと、片手で手摺り持ってもう片手で杖ついて、ゆっくりゆっくり階段下りてね…」
「階段!? やめてー! そこで階段落ちてまた脊椎傷めたら、今度こそ大変なことになるよ!
そんなときはすぐ妹に電話するか…」
「あの子、仕事の日やったしね」
「じゃあいっそそこで救急車呼んでもいいよ。力が入らなくて起き上がれない時点でおかしいから」
(あとで聞いたところによると、腎臓に菌が入った場合すぐに対処しないと、遅れると命にかかわる場合もあるとのこと。母はこのあと12時間ガマンしたらしい。危ない…)
「とりあえずお粥でも食べようと思ったけど体が動かなくて、あの子が帰ってきたら作ってもらおうと思って、夕方までじっとしててん」
「それ、危ないから! もし熱中症で体が動かなくなってたんだったら、待ってるうちに意識なくなって死んだりするから!」
「手元にお水入った小さいペットボトルあったから、少しずつ飲んでたよ」
いや、そういうことじゃなくて。まあ、手元に水があったのは幸い。
「あの子が帰って来たからお粥作ってもらったんやけど、食べたらもっと気持ち悪くなって何回も吐いてね。これまで一回も食べたもの吐いたことがなかったから、びっくりしたわ」
えっ!?
70歳過ぎるまで人生で一度も吐いたことがなかったって?
そのことにびっくり!


私がいる間にCT検査を受けて戻ってきた母は、「検査、疲れたわ。5秒間息止めて、とか言われるけど、ちょっと息止めるものしんどくて。それを何回も繰り返すからすごい疲れたわ。晩ごはんまでちょっと寝るわ。あんたも遅ならんようにそろそろ帰りや」と。
ナースコールと携帯電話を母の左手が届く場所に置いて、西日の中、病院をあとにした。



初の日帰り帰省から、無事帰宅。
この日行ったのは病院までだけれど、病院から親の家までは車で30分ほどだから、余裕で日帰りできることがわかった。
いや、妹がこどもを連れて何度かこっちの方まで日帰りで遊びに来てたから、日帰りできるのは頭ではわかってたんだけど。
それどころか、妹の勤め先(親の家から車で15分ほど)には、この近所から車で毎日通勤(!)している人がいるそうなんだけど。(それを聞いて私にも日帰りできる気がしてきてたんだった)
今度から、何かあればすぐに走れることがわかった。
いや、でも、何もありませんように。


・・・

昨晩妹から電話があって、昨日妹が母の担当医から受けた説明によると、腎臓の菌はガン手術で傷めたリンパ管から入った可能性が高いとのこと。
ガン手術後リンパ浮腫が出ているように、リンパ腺がうまく機能していないため抵抗力が落ちており、疲れがたまったときなどに、普段なら平気な菌にもやられやすくなっているらしい。
今回は、抗生物質治療を受けて安静にしていれば一週間ほどで回復する予定で、おそらく、マヒなどの障害が残ることもなく、元の生活に戻れるだろうとのこと。
ああ、よかった…。
どうもありがとうございます。
但し、これからもこういうことは起きやすいので、本人も家族も気を付けるようにとのこと。
母は、前に市から勧められて「まだいいわ」と保留していた緊急通報用ブザーを家に設置することにしたらしい。
どうか無事退院できて、穏やかに過ごせますように。


  
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# by karino-tohko | 2016-07-13 12:43 | 日記 | Trackback
2016年 07月 09日
画材の墓場
ゴールデンウィーク四日目の片付けの続き。(片付けるのも更新するのも遅い)


周りが少し片付いてきたら、部屋の中央に積まれたこのRの本の壁を移動したくなってきた。
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図書室からあふれた本を詰めた箱がいつからか壁のようになって二列で伸びてきて、手前に人ひとり通れる幅を残すだけになり、三列目が積まれ始めている。
じゃまだし、このまま部屋の中央に本を積み続けると床が抜けそうでキケン。
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正面から見ると、こう。



本は重いので壁面に寄せたいけれど、部屋の三方が窓なので、寄せられる面は東角のここしかない。
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ずっと以前に、フリーマーケットやヤフオク行きにするつもりで箱に詰めた不用品ですでに埋まっている、この一角。
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出品しやすいよう、箱に詰めた時点で分類してラベルを付けたけれど、それから十年以上経ってしまった。
やむなくここ数年、少しずつ中身を処分していっている。(ペース遅い)
今ここで中の整理を始めてしまうと本の整理まで行きつけそうにないので、いったんこのまま部屋の西側へ移動した。


箱類を移動すると、その足元にあった長年手を触れていない画材類が残った。
「いつか老後の楽しみに」なんて言ってたけれど、間もなく老後だ。
この先使うかどうかわからないけれど、これもとりあえず移動して本を積むスペースを空けたいので、「全部まとめてすっきり置けて、しばらく動かさなくてもじゃまにならない場所は…」と見渡して、部屋の北側の角の、階段上の段になっている部分にまとめて置くことにした。

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…けど、ここはここで物がたまっているので、ひとつずつ撤去。
(完全に日が暮れたので写真の色が暗い)
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(前日 ↑ よりは少し物が減っている)



ずっと視界にあったのに見えてなかった、越して来た頃に使っていた留守番電話器。
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いったんレトロ黒電話に戻したときに「やっぱり留守電機能が必要だとなれば替えられるように」と残しておいたけれど、それから十数年。
その間にケータイ電話の時代が来て、ここに放置したまますっかり忘れてた。
買って来て最初に入れた応答メッセージが、芝居がかった口調のRがエニグマの曲をバックに語るオカルト映画風のもので、お気に入りだった。
長い間ありがとう。
さようなら。

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たぶん十年以上前に、ホームセンターで何かのサイズにカットしてもらった木材。
何に使おうとしてたんだったか、記憶が…。

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1980年頃に買ったごみ袋だ。
「ファンシーショップ」しかなかった町に「生活雑貨店」が出現し始めた頃、青や黒のごみ袋しか知らなかった私は「こんなPOPなごみ袋が!」と、これからやってくる新しい「生活」の時代の予感に興奮しつつ、いつか親元を出たら使おうと買ったんだった。
けれど、約十年後に親元を出た頃には自治体ゴミ袋の時代になっていて、使いそびれたまま。

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一時期ハマってた小さなコレクション箱だ。
仕切りのあるガラスケースに小さなものを詰めて眺めて楽しんでいたけれど、あるとき乾燥させた植物や香辛料にタバコシバンムシが湧いてしまい、裏蓋を開けて虫がついたものを処分したもの。
空いたところに何か詰め直そうとしたけれど、そのままコレクション箱熱が失せてしまい、この状態のまま放置したんだった。

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使ってない鏡(姪っ子にでもあげようか)と、石に金銀のスプレーをかけて真鍮の針金を巻き付けたもの。(針金がほどけて意味不明になってる。元々意味不明だったけど)
20数年前、黒いブラウン管テレビを塗装したときについでに塗って飾ってたんだった。



階段上部分、空いた。
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画材の移動開始。
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記憶にないポートフォリオ。
ポートフォリオなんて使ってたっけ?

中身は…
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!?
「昭和天皇『大喪の儀』」
「天皇陛下崩御」「新元号『平成』」
当時、とても貴重な記録に思えて残しておいたんだった。(いや、今も貴重に思える)
しかし、なぜ画材と一緒に。(ポートフォリオに入ってたから)


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記憶にない古いポスターパネルが出てきた。
枠外にEdward John Poynterの ”Cave of the Storm Nymphs” とある。
眺めているうちになんとなく思い出してきた。
確か、Rが持ってたポスターだ。
引っ越しの時に私の画材と一緒に縛って、そのままになっていた様子。
拭いて寝室にでも置いておこう。


ほこりを拭うついでに、30年ぶりくらいに絵の具箱を開けた。
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ああ、私のパレットだ。

こっちは油彩以外の画材を詰めた絵具箱。
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なんでカラス口なんてもってる?? 記憶にない。
あと、PEDIGREE EMPIREって書いてあるレトロな色合いの色鉛筆、何? これも記憶にない。

三菱繪具鉛筆! 別名INK PENCILS!
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水で伸ばして水彩画のように描ける水彩色鉛筆だ。
パッケージがレトロだ。

黒のダーマトグラフが何本も!
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硬さが違うのか??
30年前の私はこれでいったい何をやってたんだ?

(ちなみに、事務所のデスクにもダーマトグラフ二本常備してる。一本は紺色、もう一本は去年あたりにリビングの引き出しから新品状態で出てきたので家では使わないしと持ってきた黒。あ、リビングに茶色も一本あったっけ)
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オイルとナイフ用絵具箱。
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当時うちの高校では、選択授業で美術を選んだ生徒の中には卒業時に画材一式を美術室に残していく人が結構いて、先生も処分に困り、美術部員は残った木箱やイーゼルをもらい放題になっていた。
なので画材が増えるにつれ、絵具箱も増えていった次第。

絵具用絵具箱。
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ここから必要な色を探せたのか…?


夜10時前。
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絵具箱4箱と画材が入った箱とキャンバス数枚の移動完了。
(手前の小さい絵具箱が当初の私のもの。あとは卒業生が残していったのをもらったもの)
部屋の東角はすっきりした。
翌日分に続く。



ふたつめの絵具箱から出てきたレトロな色合いの未使用色鉛筆の束、これだ。
BRAND NEW Pedigree colored pencils, 12 pc. set - Vintage, 1974
1974年頃のヴィンテージ。
いや、絵の具箱を30年間封印してた時点で、全部ヴィンテージだから。
この色鉛筆を買ったのも1980年頃だろうし、その頃には普通に市販品だったものだから。



後日、Rに「画材置場作ったから」と見せたら、「ん? 画材の墓場?」
ちがーう!
(あまり違わない)


  
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# by karino-tohko | 2016-07-09 20:15 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 07月 01日
ほどけたウサギ
「騙されたウサギ」を書いた一昨の夜、床の上に黒い紐が一本落ちていた。

端がモロモロになったこの化繊紐は…と、かばんの隅に挿したウサギをふと見たら、
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タッセルがほどけてる! (日記に書いたこのタイミングで!)

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届いた日に撮った写真には写っていなかったけれど、この Guy de Jean のウサギ傘は黒いタッセル付き。
でも、「職人の手による伝統的な高級傘」なのに、附属のタッセルはなぜか緩い化繊製で、届いた二日後くらいにはもう、一本一本の毛先がもよもよとほつれてきたんだった。

「すっきり切り揃えようかなあ。でも数日でこれだけほつれてくるなら、そのたびに切り揃えていたらあっという間になくなってしまいそう。自分で作ろうか。どうせなら絹糸で」
「そう言えば100円ショップでタッセル見かけた気がする。きれいなのがあったら買ってもいいか」
そう思っていた矢先に、買ってからまだ数日で、縛っていた糸も切れてしまった。

ちなみに、届いた時点のタッセルはこんなふうだった。
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クラシカルな傘にクラシカルなタッセル。
(webショップMontiqueより拝借)


抜けかけているものを揃えて、落ちていた一本で縛ろうとしたけれど、力を入れるとその紐自体がツツツ…とほどけてくる…。
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それでもなんとか縛れた! …っと思ったら、結び目もするりとほどけてしまった。
この紐でキュッと縛るのは無理か。


やむなく二階からボタン付け糸を持って来て縛った。
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毛先も切り揃えた。f0000211_1858912.jpg
またすぐもろもろになるだろうけれど。



翌朝。
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玄関に黒い紐。
暗い電球の下では気付かなかったけれど、玄関からリビングまで、道標のパン屑のように紐がぽろぽろ落ちている。

ああ、拾い集めて一緒に縛ればよかった。
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さらにこのあと、玄関ドアの外にも、ガレージにも、さらには会社の床にも点々と落ちていた。
ウサギの足跡のよう。


  
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# by karino-tohko | 2016-07-01 19:12 | Trackback
2016年 06月 29日
騙されたウサギ
傘を買った。
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web上で見かけてひと目ぼれしたものの、欲しい色がどこも品切れだったクラシカルな持ち手の傘を、執念で見つけてしまった。
販売ページになぜかメーカー名の記載がなかったので、探している人たちの検索にかからず残っていた様子。


f0000211_11151735.jpg昔、思い切って買ったシビラの長傘(→14年前の写真再掲。青緑の)は置き忘れが怖くてほとんど使えなかったけれど、今度のはUVカット加工された晴雨兼用の折りたたみ傘だから、カバンに入れて毎日持ち歩くつもり。


しかし、待ちに待った傘が届いてみたら、透明のPP袋越しに手にした時点で
「あれ…?」
違和感。
最初に見たサイトで「手彫りの木」となっていた持ち手は、まさかの手彫り風樹脂製だった!
(購入したサイトを確認したら、そこにはちゃんと「木彫り調」と書いてあった)

欲しい色のものを探していたときに各所で目にした商品説明は、
「100年続くフランスの老舗の傘ブランド」
「小さな工房で職人の手で一本一本丁寧に作られている」
「アトリエにて伝統的製法で丁寧に手作り」
「持ち手は木彫りの動物。目にはガラスが埋め込まれ…」
等々。
けれど、届いたものは持ち手が樹脂製だっただけでなく、傘骨にも樹脂が多用されていて、私が持っているどの傘よりもメカニックで最先端。(私の傘がどれも古い?)
どう見ても「伝統的製法」ではないし、私がイメージしていた「職人の手による傘」とはずいぶん違う。
でもいいよ、たとえ本物の木彫りでなくてもアンドロイドでも、ウサギに罪はない。
一生大事にするよ。


買った傘は、Guy de Jean というメーカーのもの。
(有名らしいけれどまったく知らなかった)
このアニマルシリーズ、持ち手の動物は全部で10種類あって(duck、rabbit、bird、cat、owl、squirrel、frog、deer、dog 1、dog2)、生地の色も10色あるらしいので(IVOIRE、GREY、NOIR、MARINE、BEIGE、KAKI、ROUGE、V.ROSE、PRUNE、BRAN)、全部の組み合わせがあるとしたら、全100パターン!
そしてそれらそれぞれに長傘と折りたたみ傘があるようなので、全200パターン??
と言っても、日本に入って来ているのは売れそうな数種類だけのよう。

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最初はよりクラシカルな黒を買うつもりだったけれど、日傘にも使うなら、この生地でこの形の黒だと間に合わせに雨傘を差してるように見えそうに思えて、変更。
パープルがかったグレーやチューリップのような深い紫も迷ったけれど、それらの色があることを知ったときにはすでに売り切れていた。
(グレーの写真はwebショップOrne de Feuillesより)


迷った結果買ったのは、ウサギ(rabbit)の持ち手で生地がホワイトのもの。
販売ページでは「ホワイト」となっていたけれど、届いたものはやや濃いめのクリーム色。
他のサイトによると元の色名は「IVOIRE」とのことで、実物はアイボリーより黄味がある。
(「ベージュ」もあって、そっちはもっと濃い色のよう)


がっしり厚い革製の会社かばんに載せてもしっくり。
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(黒との対比で色が飛んだけれど、実物はもっとクリーム色)

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通勤かばんの隅に挿してもかわいい。

ちょっと引っ張り出すと「何、何!?」って身を乗り出してるふう。
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雨に濡れたあとは、袋の紐をクリップでカバンの持ち手に引っ掛けておくこともできる。
(手から離すと忘れる私)



通勤かばんと休日の買い物用バッグにそれぞれ入れてある(入れっぱなしにしておかないと必要な時にない)折りたたみ傘を入れ替えようと取り出して、
「!?」
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私が持ってる折りたたみ傘、全部同じ系統の色!
(直射日光の当たらない陰で撮ったこの写真の色が一番現物に近い)



欲しい色のものがウェブショップに残ってないか検索しただけのどこが「執念」かと思われそうだけれど、この Guy de Jean と言うメーカー名の検索のしづらさと言ったら!
ショップによってカナ表記が「ギドジャン」「ギドゥジャン」「ギィドゥジャン」「ギィドジャン」の4種類あって、しかもそれぞれ間に「ギ・ド・ジャン」「ギ ド ジャン」ってふうに中点やブランクが入ったり入ってなかったりして、全14パターン。
種類はウサギに決めていたけれど、それも店によって「うさぎ」だったり「ラビット」だったり「ラパン」だったり「rabbit」だったりして、メーカー名との組み合わせが56パターン。

でもおかげで、表記を少しずつ変えて検索するたびに「こんな色もあったのか!」って発見もあって、ワクワク。
最終的に、「ギィドジャン ウサギ」の画像検索結果の写真をひとつひとつクリックしていった中に表示された関連画像で、ホワイト(アイボリー)の在庫のあるショップを見つけることができた。



見つけたものの、いざ注文しようとして「いや、ちょっと前にも長傘を買ったばかりだしなあ…」と躊躇したけれど、過去記事で確認してみたら、「ちょっと前」は、もう9年前! →「16本骨の傘」
その9年前の傘が私が持っている中で最新の傘で、それ以外の傘は日傘も折傘も、全部20年以上前のもの。
その20数年物の折傘の片方は袋を失くして持ち手が剥げて生地の張りも緩んできてそろそろ寿命だし、高いけれどこれを一生物として買ってしまおう、と注文したんだった。

さほど思い入れもなく「好きな色だし軽いしこれでいいや」と1,000円台で買った折傘でも軽く20年使っているから、私の年齢からすると、「一生」も実は余裕だったりする。
いや、傘骨や開閉パーツに樹脂が使われているから、もしかしたら樹脂が劣化して、他の傘よりも早く壊れてしまうかも…?
心残りないよう、存分に使おう。



車に積んである置き傘は、白木の持ち手の黒くて細ーい長傘。
長傘なのに袋に入ってて、これもちょっと昔っぽくてお気に入り。
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長傘もあり。(ウサギ、ネコ、カエル)
最初見つけた一昨年の商品情報では10,000円+消費税だったのに、昨年は12,000円になっていて、今年はまた2,000円値上がりして一昨年の1.5倍に!
(もしや来年さらに2,000円上がるとか…?)
 ↓


フクロウや鹿も。
 ↓

GUY DE JEAN Folding Umbrella
価格:15120円(税込、送料別)





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# by karino-tohko | 2016-06-29 21:03 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 06月 29日
忘れられた私
びっくりした。
昨晩Rの運転で一緒に帰る途中、物を受け取りに寄った先で、私がいったん後部座席から降りて荷物を受け取って後部座席に乗せて、残りの荷物を取りに行こうとドアを閉めたら、そのままRが走り去ってしまった。

家の近くだったので歩いて家に向かいながら、車を降りるときに念のためカバンからポケットに移しておいたケータイで「私、忘れられた感じ」「歩いて帰ってますけど」とメールしたけれど、運転中で気付かないのか、返事はなし。
そのうち家に着いたけれど、鍵がない。


車なのにRの方が遅いのはなぜ、と思ったら、途中で私が乗ってないことに気付いて、驚いて私を探して一周したらしい。
「乗ってたのに消えたからびっくりした。こわかった」
乗ったと思ってたらしい。
普段から気配のないRと違ってこの私なんだから、いなかったら気配でわかりそうなものだけれど。
「静かだなあ、寝たのかなって。そしたら消えてたからびっくりした」って。
消えないよ。
走ってる車から飛び降りることはないから、道々探さなくても、乗せたはずの場所に戻ればいいよ。
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深夜の暗がりにぼーっと立ってると路地を入ってきた人を驚かしてしまいそうなので、近所の自転車置き場でRが帰るのを待ってた。



   
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# by karino-tohko | 2016-06-29 20:13 | R | Trackback
2016年 06月 23日
何事でもなかった
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この間から、洗濯しようとケータイの週間天気予報を見るとずっと雨マークで、「いったいどうしたんだろう。何事」と不思議に思ってたんだけど、そっか、梅雨に入ってたんだ。(気付くのずいぶん遅い)



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ローソンにアイスアールグレイティーあった。生き返る。


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ドライフルーツ入りシリアルとクリームチーズと蜂蜜をはさんだパン、期待以上に美味しかった。(あまり期待してなかった)




先月末、車に乗っていてぼーっとし始めて車を降りてから頭痛に気付いて、熱中症ってものの存在を思い出した。
いつの間にかそんな季節になっていた。
家や車でひとりの時にエアコン使う習慣が長らくなかったので、ついつい使うの忘れてしまう。
ちゅうい。


    
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# by karino-tohko | 2016-06-23 20:53 | 日記 | Trackback
2016年 06月 20日
人生初めての柔軟剤は「パリのホテルの香り」



よく事務所のトイレットペーパーを買いに行くドラッグストアの通路に目立つPOPがあって、ずっと気になっていた「パリのホテルの香り」の柔軟剤。
「Hotel Pavillon de la Reineの朝6時。
どこからともなく漂う、朝霧に濡れた花束の香りを感じながら
枕とシーツに身を沈めたときのすっきりとした香り。
驚くほどに繊細で、パリの美しい1日の始まりを予感させます。」

ドラッグストアに、唐突に、ポエム。
「こんな陳腐なポエムで使ってみたくなる人、いるの?」と思いながら、思いっきり使ってみたくなってた私。
よみがえるのは、昔、短期間過ごしたパリのアラブ人街のアパルトマンの、どこからともなくコーラン響く朝の空気。(「パリの朝」以外合ってない)
しかし、実は私、生まれてこのかた一度も柔軟剤ってものを使ったことがない。
しかも、高い。

なので気になりつつも手に取らずにいたら、その柔軟剤がもらえるというモニター募集のお知らせが届いたので、迷わず応募した。


到着!
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レノア オードリュクス「イノセント」!

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「パリのホテルの柔軟剤」!

さっそく気になる「パリの香り」をかいでみると、ツンとした覚えある花の香りの陰に、フルーツのような甘酸っぱさ。

私 「何だっけ? この香り」
R 「おべんじょの匂い」
私 「えっ?」
R 「おべんじょの芳香剤の匂い」
私 「まさか! …あ…」
覚えのある匂いだと思ってたら、確かに…。
R 「使ってみたら、そのままかぐのとまた違うかも知れないけどね」
そう願う。

説明書きを見ると、「ミュゲフレグランス配合」「ジャスミンとミュゲの花束のような繊細な香り」。
ミュゲって…すずらん!?
ああそうだ、このツンとしてるの、すずらんだ。
庭でどんどん増え広がって、その繁殖力に慄いているすずらん。
実は、すずらんの香りはちょっと苦手。
でも、後からくる甘い香りが被さるとかなり印象が変わるし、なんと言っても洗い上がりが「パリのホテル」になるかも知れないし、使ってみよう。



柔軟剤が届いた日曜日はすでに朝から洗濯して物干しがいっぱいになっていたので、後日、仕事から帰った夜の洗濯で、いざ、柔軟剤初体験!
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…で、柔軟剤って、どうやって使うの?


そう言えば、一度も柔軟剤を使ったことがないと書いたけれど、知人の洗濯に使ったことが一度だけあったっけ。
以前、職場の人の自宅が火事になって片付けを手伝いに行ったことがあって、かろうじて救出できた衣類をコインランドリーで洗うのを任された時に
「柔軟剤使ってね。絶対忘れないでね。コインランドリーにあると思うけど、なかったら買ってきて入れてね」
と念を押されて、
「焼け出されたこの状況でそれだけ気にかけられるなんて、柔軟剤、どれだけ重要なんだ」
と驚いたんだった。

あの時はコインランドリーにあったパネル通りに洗剤や柔軟剤をセットすればよかったけれど、家の洗濯機ではどうすれば…? とボトルの裏の説明書きを見ると、「柔軟剤の自動投入口に本品を入れて洗濯」と。
そっか、自動投入口がどこかに…あった!
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洗濯機の内側正面にあるのに、これまで一度も目に入ってこなかった。

洗濯物を洗濯機に放り込んで重さを自動計量してから、洗濯槽に液体洗剤を、そして柔軟仕上剤ポケットに「こんなに入れるの??」と驚きつつ柔軟剤を量って入れて、スタート!

「!!」
柔軟剤! なんでスイッチ入れた途端に最初の注水と一緒にだーだー洗濯槽に注がれるのー!?
流れ出す乳白色の柔軟剤を受け止めようと焦って手を出したけれどもちろん受け止められず、夕食の料理前に手に強烈な匂いが付いてしまった。
柔軟剤投入前に(何か血迷って)投入口に水を入れてしまったのがまずかったのか。
(初めて使うに当たってさっと水で洗い流そうとして、でも注いだ水が流れていかなくて、「そっか、ここに入れたものは最後のすすぎにならないと流れ出さないのか。ま、いいや」と、そのままそこに柔軟剤を足してしまった)
洗剤も入れてしまってるし、あきらめてそのまま洗濯。


洗濯機が回っている洗面所から流れてくる強い香りを気にしつつようやく料理に取り掛かった私の横へ、飲み物を取りに来たR。
足を止めて奥の炊飯器の方をちらっと見て、「ごはん、ありませんけど」
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!?
朝、炊飯器に水加減した釜を入れただけで、フタも開けたまま??

大丈夫、今晩は普段はない冷凍ピザがあるから! と焼いたけれど、
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トースターのターンテーブルが引っ掛かって、ハーフアンドハーフ状態に…。

さらに、手に付いた柔軟剤の匂いがいくら洗ってもステンレスソープ使っても落ちなくて、直接触らないように気を付けたつもりだったけれどサラダに柔軟剤臭がかすかに移ってしまって、ピザだけでなくサラダまで受難。


受難続きの夕食後、食べている間に洗濯が終わっていた衣類を干そうと洗濯機から取り出したら、
「ウ…ッ!」
やはり最初に柔軟剤が注がれたのがまずかったらしく、乾いた状態のところにいきなり濃いままの柔軟剤が浸みたものがあるのか、物によっては強烈な香りを放っている。
強く匂うものと問題ないものとのムラが激しい。
乾けばましになるかと寝室のベランダに干したら、寝室中に充満する香り。
期待していたパリのホテルの香り、これじゃない。

そして翌日乾いたあとも、やはり強烈な匂い。
しかも、一緒に使った頂きものの洗剤の香りとの相性が良くなかったのか、強いだけでなく、なんとも形容し難い刺さるような匂いになっている。
せっかくの高級柔軟剤、失敗してごめん。



次の日曜日の朝、今度は失敗しないようにと、再挑戦。
今度こそパリのホテルの香りを堪能しようとベッドリネン類を洗いたかったけれど、生憎の雨だったので、タオルやシャツなどベランダに干せる小物だけにしておいた。
念のため、一緒に使う洗剤は匂い控えめなものにして、スタート。

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最初の注水で柔軟剤が流れ出していないのを見届けてフタを閉めて、あとは洗濯機まかせ。
すすぎの時、結構強めのツンとした香りが部屋に充満してきて、前回の刺さるような香りを思い出してちょっと身構える。

ブザーが鳴って洗濯終了。
取り出した洗濯物、今回は大丈夫そう。
普段香る柔軟剤を使わない者にとっては強い香りだけれど、洗濯途中で漂ってきた香りや前回の失敗で覚悟していたほどではない。
最初に感じたトイレの芳香剤っぽさはなく、かと言って特にパリのホテルふうでもなく、割に普通の柔軟剤の香り…?
乾いたらまた変わるかな。

一日雨模様で日が暮れる時刻になっても乾ききらなかったので、夕方、湿り気の残る状態で部屋干しへ。
そばに除湿機を置いてひと晩干したら朝には乾いていた。
乾いたあとの香りは、すすぎ中や濡れた状態のときよりも落ち着いていて、まあまあ自然に香る程度。
(柔軟剤を使ったことがないので、比較対象は事務所の強い柔軟剤香を放つ人。いや、前回の失敗時に強烈な匂いをかいだので、比較基準壊れてるかも)

ただ、生地によって匂いの吸着の仕方が変わるのか、ものによって香りのタイプが違う。
平坦なRのシャツはスンとした爽やか系の香りにほんのりフルーティな香りが混じったふうだけれど(パリの朝の香り?)、パイル地のタオル類はなぜかどれも、メリハリのないぼんやりした甘い香りになっている。
どちらも、ボトルからかいだ時とはまた違う香り。
今回はたまたま綿生地のものばかりだったけれど、もしかしたら、麻や化繊混など、素材によっても香りの残り方が変わるかも。
今度晴天の日にいろいろ洗って試してみたい。


「パリの朝」は期待した香りとは少し違ったけれど、洗濯物から香りがするのが新鮮でもっと使ってみたくて、同じシリーズの他の香りの説明書きを読んでみた。
濃い赤紫のボトルで「ロマンティックな香り」の「センシュアル」、店頭POPには
「雨に濡れた真夜中のパリが一番美しい」
映画「ミッドナイト・イン・パリ」の台詞にインスパイアされた
スパイスの効いた暖かいカクテルのように、
官能的なまでにロマンティックで、かつ品のある爽やかな香りです。
とあって、「違う。赤紫もロマンティックも品のあるのも私向きじゃない」とひと目で却下していたけれど(いや、「パリの朝」はもっと私向きじゃないよ)、中身は「オリエンタルフレグランス配合」で、「スパイスと果実がおり重なった香り」とのこと。
それ、一番好きな系統の香りだ!
機会があったら使ってみたい。


ああ、香りが気になり過ぎて、「柔軟剤」の一番の目的(…だよね?)の柔軟効果について書くのを忘れてた。
手触りは、シャツはスルッとなめらかになったような、タオルは少しふんわりしたような…くらいの違いのものがほとんどだったけれど、一枚だけ、明らかに手触りが変化したタオルがあった。
パイルの縒り方がそれだけ他のタオルと違うのか、ふんわり柔らかくなった代わりにコシがなくなって、しんなり。
不思議な手触りになった。


柔軟剤、いいか良くないか、好きかそうでないかまだよくわからないけれど、新鮮でおもしろい。
しばらくいろんなものを洗って試してみたい。


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今度晴れた日にシーツを洗ってパリのホテルを堪能したい!




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# by karino-tohko | 2016-06-20 18:53 | 日記 | Trackback
2016年 06月 16日
5つ1000円のカラーボックス (残し過ぎ)
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ゴールデンウィーク、四日目。
二階の洋間の片付けの続き。


前日、ブラーバを使うに当たって片付けたつもりだったけれど、翌日改めて見ると、
「隅に寄せたこれらも要らないんじゃ…」。
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親の家の片付けで出てきたのを処分に迷ってもらってきた(けど結局使ってない)、頂きものの花鉢が入ってたような竹製のプランターカバーと、ずーっと以前、20年くらい前に、根菜入れにでもするつもりで駅前の市で衝動買いした手編みかご。
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ざっくりした風情が気に入ったかごは、そのざっくりした木の皮がぽろぽろ落ちるので家の中では使いづらくて、結局一度も何にも使わないままずっとここに置かれてた。
物自体はしっかりしていて捨てるにはしのびないし、どっちもテラスで庭道具入れにでもしようか。


「ところで、このカラーボックスの中にあるのって…」
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その横にあるカラーボックスは、十代の頃、近所で200円で売りに出されていたのを複数買って愛用していたのを、結婚時に持ってきたもの。(持ってくるなって?)
どうも、必要そうなものは入ってない。
最後に中を整理したの、いつだっけ?

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カラーボックスの中にあった、明らかに必要でないもの。
石。
変わった石や何かに使えそうな形の石って、ついつい持ち帰ってしまうよね。(しまわない?)
庭に放してやろう。

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レンガや素焼き鉢が置かれた隅に、ガラクタを適当に放り込んだ覚えがあるアクリルケースがあった。

中からは、約30年前にパリで買った粉状のミント剤(エアーフリスク?)、Cachou Lajaunie(フリスク的な黒くて辛いやつ)、
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(Cachou Lajaunie、中身が入ったままがっつり錆びてる…)

こどもの頃遊んだ蝋石の残り、母校の校章(緑青が出てる)、セルロイドのクリップ、バルカナイズドファイバー(というらしい。ファイバーボックスの素材のあれ)の周囲にアルミを巻いたレトロなキータグなど。
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セルロイドのクリップ、大好きだった。
大好きだけれど、一度も使わないまましまいこんでいた。
カラフルな柄のはどれもまだ大丈夫だけれど、単色のパール柄のやたまご色のは、溶けてアクリルケースに貼り付いたりポロポロ崩壊したりしている。
セルロイドが色によって耐久性が異なるとは知らなかった。


カラーボックスの中で一番場所をとっていたのは、ペンキ缶6缶。
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この家の建築時に「もう少しトーンを落として」「あと少し青味を」と目の前で混色して作ってもらった塗料の余ったのを、補修用に引き取って新しい缶に移して残しておいたもの。

「日塗I385 SDホルス アイボリー」(この色は市販品で間に合わせたんだっけ)「ビニボン アイボリー」「建具額縁、巾木」「1F建具?」等、どの部分の塗料かを、当時身近にあったビデオテープの余ったラベルに書いて貼ってある。
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でももう20余年経って中身は固まってるだろうしフタも開かないし、全部このまま不燃ごみへ。


処分するものやテラスに出すものを持って降りたら、カラーボックスの中は空っぽになった。
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前の日に部屋の段になったところに除けておいたプラスチック製すのこもついでに持って降りて、庭で破砕。
今度こそ、前回せっかく見付けたのに使えなかった「べんりのこmini」の活躍の場か、と期待したけれど、
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小さな刃でガリガリ斬るより、足で踏んで割る方が早かった…。



ひとつのカラーボックスを空っぽにしたところで、その横にも、別のカラーボックスが。
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ここは数年前に一度整理して、残しておきたいものだけ入れて置いたんだけれど、その「残しておきたい好きなもの」はどれも、それ以降一度も触れられてもいないまま。

いや、ハーブの名前が浮き彫りになった素焼きのガーデンマーカーは、このままここで一生を終わらせてはもったいないと、あれからふたつくらい庭のプランターに挿したんだっけ。
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残ってるマーカーの種類だけ、ハーブの98円苗を買ってこようか。(本末転倒)
(ローズマリーはすでにあるけれど、地植えした98円苗が大きな木になってしまってマーカーを挿す場所がない…。)


あれ? このペーパーホルダー、前の片付け時に処分を逃れたんだっけ。
十代の頃、中にトイレットペーパーを入れて、ティッシュ代わりにしたり絵を描くのに使ったりしていた缶で、50年代風のイラストが気に入って買ったんだった。
当時は「50年代」をずいぶん遠い昔に感じていたけれど、当時から今までの間に、その倍の時間が経ってるよ…。
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中には30年前のチープなマニキュアがざらり。
さすがにこれらは処分しよう。
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カラーボックスの上には、買ってから一度も使われないままここに置かれている、4つの数字がが不均等に並んだお皿。
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買った頃、お気に入り過ぎて割るのがこわくて、使わずにここに飾った(?)んだった。
まだまだ人生の先が長いように思っていて、使わない方がもったいないという感覚がなかった頃。
でももう、おそらく、うちに来て20年弱。
有り難いことに、まだまだお気に入りの気持ちは強い。
心残りのないよう、そろそろ存分に使おう。



部屋の中央では、大きめのポリ袋がぽろぽろ分解し始めていた。
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数年前、ずいぶん前から着なくなっていたRのプリントシャツを古布回収に出そうと詰めた袋。
20代の頃のRによく似合っていた、淡い凝ったドビー織りや、モリスっぽいシックな花柄、アールヌーヴォー風の植物柄など。
もう二度と着ることはないだろうからと思い切って押し入れから取り出したけれど、手放しきれずできずにいてた。
袋の中を覗くと、今もまだ迷う。
置いているうちに見飽きるよう、または色褪せてあきらめがつくように、透明な袋に移しておこう。


袋を入れ替えて移動した先には、立てていたバケツ缶が倒れて以来、長年ここに寝ころがっているドライフラワーの束。
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最初アパートにいた頃に殺風景だった玄関にシーレのポスターと一緒に飾っていたもので、物が過剰になったこの家では居場所がなくて、ここに打ち捨てられたようになっている。
どうしよう。(捨てろ?)


袋の隣にあった液晶モニタの背面のようなものは、1999年頃、株式会社カンキョーが再建するようひそかに応援して複数台買って親や妹にも送っていた、小型空気清浄器「クリアベール」。
スイッチが入らなくなってずいぶん経つけれど、処分しそびれて残してあった。
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今久しぶりに検索してみたら、会社も再建されて、製薬会社と共に医療施設向け空気清浄機を共同開発したり県の「成長分野育成支援研究会発事業化プラン」の認定を受けたりしている。
よかった。
たぶん、これが家にある最後の一台。
ありがとう。さようなら。


その近くにあった三つ目のカラーボックスの中には、贈答用のシーツでも入っていたような平たい箱が複数入っていた。
時々使うリボンを入れた箱と包装紙が入っている箱は覚えているけれど、あとのは何だっけ、と開けてみたら、
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端紙類、三箱。
ラッピングや一時期頼まれていた工作なんかに使ってたっけ。
好きな色や珍しい紙質のもあるし、そんなに場所を取るものじゃなから(取ってる?)、さっき空いた奥のカラーボックスに移して残しておこう。

カラーボックス、もうひとつ空いた。
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こっちのボックスの色はあまり好きじゃないし、天面も割れて反ってきているから、これは処分してしまおう。

…と動かしたら、後ろから、いつからか行方不明になっていた籐の布団叩きが見つかった!
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洗って干しとこう。



午後6時。
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台所に西日射す時刻になっていた。

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日が暮れかけてきた中、カラーボックスを庭へ。
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ついに、「べんりのこmini」が役立つ時が来た!
ギコギコやってもなかなか進まないので、半分切れ目を入れたあとは踏んで割ったけど。

小さく分解したカラーボックスは、燃えるゴミの袋に入れてさようなら。
40年近く、ありがとう。



部屋に戻って、その隣にあったカラーボックス(うん、四つ目)の裏を掃除しようと動かしたら、
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背後から通気口が現れた!
普段閉め切ったままで夏場軽く40度を超えるこの部屋に、通気口!
そう言えば、建築時に部屋の両側に通気口を設けてもらったっけ。
他に壁面は空いてるのに、なぜわざ貴重な通気口をふさぐような場所にカラーボックスを置いたんだろう、私。


その隣のペールミント色に塗ったカラーボックス(これも十代の頃から愛用。しかも、もらいもの)には、数年前、本棚からあふれたRのコミックを間に合わせに詰めたままになっていたけれど、好きな色の棚だしもう少し有効利用したいので、コミックは空いたボックスに移し替えた。
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前後二列に詰まっていたけれど、200円ボックスにぎりぎり収まった。



この200円のカラーボックスはもう一面の壁際にももうひとつあって、この部屋だけで計5つ。
(あと、一階廊下の物入にもひとつ入れてあって、リビングにも塗装したのがひとつある)
結婚当初お金がなかったので、下駄箱も食器棚も調味料棚も、十代の頃から使っていた(+妹の部屋で余っていたのをもらった)カラーボックスで間に合わせたんだった。

5つで1000円の家具、しかも40年近く壊れずにもってるなんて、考えてみれば素晴らしいコストパフォーマンス。
いや、今は置いてあるだけで活用できてないので対費用効果は出てないけれど。


この日の片付けと翌日以降の片付け、もう少し続く。



一番上の写真は、50年分以上あるので頑張って消費中のクリーナワックス「ニューピュアベール」と、シンプルなボトルが気に入って愛用していた(けど使い切ったので今は似たような除菌剤を詰め替えて使っている)除菌消臭剤「除菌314」。

   
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ひと目で除菌スプレーだとわかるのに目にうるさくないシンプルなラベル、最高。

除菌抗菌スプレー除菌314(350ml)
価格:1620円(税込、送料別)


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空いたボトルに詰め替えて(自己責任で)今使っている中身は、試しに買ってみたこれ。
A2 Care。
これもいいよー。

A2 Care A2Care 300ml 詰替用
価格:1296円(税込、送料別)




クリーナーワックス、使っているのは通販雑誌で買ったホワイトラベルだけど、楽天のは植物柄ラベル。(中身は同じ)

ニューピュアベール
価格:4937円(税込、送料別)





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# by karino-tohko | 2016-06-16 20:44 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 06月 11日
夏の流水麺弁当はじめました
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先週の金曜日から、玄米梅粥弁当を流水麺弁当に切り替えた。
流水麺半袋分をざるにとってざっと水洗いしてほぐしてシール容器に入れて、キッチンバサミで薬味を刻んでかけるだけ。
まだ青ジソもミョウガも庭に出てないので、海苔と葱でごまかしてる。
(このあと天かす小袋を買ったので今は天かす入り)
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横の小瓶は薄めた創味のつゆ一回分。ぶっかけ用。
秋の販売終了までこれで夏のお昼を乗り切る。


流水麺を入れたガラス器を包むのは、去年買ったベルトッツィのリネンクロス「ピッコラローザ」(PICCOLA ROZA=小薔薇)のチクラミーノ(ciclamino=シクラメン)色。
正方形のハンカチサイズ。
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この、ペタペタスタンプを押したような柄が好き。


色は、フィンレイソンのディッシュクロス(奥↓。景品でもらった)をぐっと薄くしたような中間色。
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西日が当たって鮮やかに見えるけれど、実物はもう少し褪せたような、リネン特有の使い込んだようなシックな色合い。
褪せたように薄いのに鮮やかに印象的に残る色。
赤やピンクのものは滅多に持たないけれど、これはピンクというよりは明るい赤紫というふうでお気に入り。
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ベルトッツィは、5年ほど前にブルーのアカンサス柄(Acanto。アザミみたいな形の葉の植物)のキッチンタオルに一目ぼれして名前を覚えた、イタリアのリネンメーカー。
(最近はなるべく雑貨店に近付かないようにしているので知らなかったけれど、雑貨好きの間では定番のメーカーかも)
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木製版型を使った手刷りで一点ずつ作られているとのことで、褪せたような色合いとハンドプリント特有のかすれやムラに味がある。
スタンプを押したような縁の染料のたまり具合が大好きで、いくら眺めても見飽きない。
買ってから数年経つけれど、今も使うたびにキュッと嬉しくなる。

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ベルトッツィの製品製作の動画があった!
手刷りに使う木版型も手彫り!

AllÓRA - STAMPERIA BERTOZZI




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これ、ピッコラローザだ!
20cm幅くらいの版で刷ってるのかと思ったら、薔薇模様をひとつずつ手で捺してる!?
「ペタペタスタンプを押したような柄」じゃなくてほんとにペタペタスタンプしてた!
大好きなこの小薔薇模様が一層愛おしくなった。



ランチクロスは、鳥獣戯画ステンボトル(一保堂茶舗×象印タフマグ)とセットで使ってる鳥獣戯画手ぬぐい(タリーズコーヒー×かまわぬ)もお気に入り。

 
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ベルトッツィのピッコラローザ柄、確か楽天で買ったんだけれど、もうなかった。
キッチンタオルやショール(!)はここのリネン店にまだ在庫がある様子。

Lino e Lina | BERTOZZI > Piccola Rosa [ピッコラローザ]
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奥に写っているタイミ柄(=小さな植物柄、という意味らしい)の綿のディッシュクロスはあった。
これをもらって初めて、雑貨好きの人の間では有名らしいフィンレイソン(フィンランドのテキスタイルメーカーとのこと)という名前を知った。
この写真よりもっとずっと濃い色。リンク先の柄の拡大写真よりまだ少し濃い。



ベルトッツィのアカンサス柄も、キッチンタオルやハンカチサイズのはなくなってた。
もう少し買っておけばよかったかも。
(エプロンはまだあった)



…と思ったら、これも Lino e Lina に在庫があった!
10枚くらいまとめ買いしておきたい!(だめ)

Lino e Lina | BERTOZZI > Acanto [ アカンサス ]
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# by karino-tohko | 2016-06-11 19:58 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback
2016年 06月 09日
38年前に描いた絵
続く、と書いたあと間が空いてしまったけれど、ゴールデンウィーク飛び石連休三日目。

ブラーバ返却の案内が届いた。
始めから三ヶ月で返すものだとわかっていたけれど、このさみしさは何。
懐いたペットを連れてかれるような感覚。
そんな私の思いをよそに、隣の台所ですーすーと寝息のような音を立てているブラーバ。
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ブラーバがやって来て、台所の状態が本当に変わった。
まず、物で埋まってなかなか片付かなかった床面が一気に片付いたし、フローリングワイパーをさっとかければ済む狭いスペースながら自力ではどうしても掃除の習慣が付かなかったのが、ブラーバが来て以来、週一度の床掃除が習慣付いて清潔な状態が維持できるようになった。
ありがとう。
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「そうだ、ソファを分解して撤去したあの部屋もブラーバが使えるようになったんじゃ…!」 f0000211_2041256.jpg

せっかくだし、返す前に一度くらいこの部屋でもブラーバを使ってみようと、本体とキューブを持って二階に上がった。
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少しでも広い範囲を掃除してもらえるように、ジャマなものは廊下へ。
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部屋の隅の一段高くなっているところ(階段上の出っぱり)は、ブラーバ関係ないので、いったんこのままで。
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ざっと掃除機をかけてから、ブラーバ水拭き開始。
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広々、気持ちいい。

小回りが利くブラーバ、椅子の下にも何度も出入りしてしっかり拭いてくれる。
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掃除終了のブザー。
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そんなに汚れてないように見えていた床も、拭いてみたら結構汚れてた。
このクロスの様子から、汚れが落ち切ってないように思えたので、クロスを洗って続けて二度拭き三度拭き。


「あれ? もしかしたら、部屋の向こう側は掃除してない…?」
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図書室からあふれた本をRがダンボール箱に詰めてこの部屋の中央の空いていたスペースに積み始めて以来、それが壁のように伸びてきて部屋を左右に仕切っている。
向こう側の床を指で撫でてみるとどうも拭かれてないようだったので、ブラーバを誘導して拭いてもらった。

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椅子の脚の間を通るくらいだから、これだけの幅があれば勝手に通って行って向こう側も掃除してくれるかと思ったけれど、キューブの電波が届かなかったのかも。
キューブの置き場所が悪かったかな。



久しぶりにこの部屋を掃除したら長年放置してあったものがいろいろ目に付いたので、久しぶりに片付け始めた。
(掃除と片付けの順番、逆)

窓際のホワイトウォッシュ色のプランター台の上には、ひからびたまま十年以上放ってあったプランターや、一時置きしたまま二十年ほど経ってしまったガラス食器など。
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(プランターの隅のもよもよふわふわしてる白いのは…カビ…?)

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上段、からっぽにして拭いた。

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載っていたものは庭に持って出て洗った。


プランター台の下段には、私の中学・高校の頃のスケッチブックやクロッキーブックの束が入っている。
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ここも触るのはたぶん十数年ぶり。
ひとつずつ掃除機の小物用ブラシでほこりを吸い取っていたら、

高校の頃にベニア板に描いたボウイ様が出てきた!(まったく似てない!)
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高校の頃に描きかけた少女もいた。
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目がこわいよ。f0000211_23513776.jpg
(おそらく遠くを見遣る風にするはずが、下まぶたのハイライトがはみ出して三白眼で見上げたようになった状態で止まってる)



プランター台の足元には、外構を考えていた頃(二十余年前)に大阪のメーカーをまわってもらってきた輸入レンガサンプルが積まれてる。
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当時、宝物のように思って部屋の中で大切に保管していたけれど、そのままずいぶん時間が経ってしまった。
今は同じようなのが近所のホームセンターでひとつ数十円で売っているし、庭で仕切りにでも使おう。


輸入レンガの後ろには、昔、印刷にムラや欠けができたB級品だから何かに使ってくれと親類からもらった全紙サイズの和紙の束が丸まっていた。
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以前は紙であれこれ作るのが好きだったけれど、いつの間にかそんなこともすっかりしなくなっている。

金色で刷られた様々な小紋。
もったいないけれど、二十年分のほこりを被っているし、このまま全部古紙回収へ。
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本の段ボール壁の上にあった箱の中から、Rの靴乾燥機のアタッチメント類が出てきた。
これ、未開封のまったく同じものが下駄箱にも1セットあるよ…。
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二階から出てきたのは先代の乾燥機分か。
現行の乾燥機分もRは「要らないから捨てて」って言ったけれど、私が「いつか長いブーツ買うかも知れないし、同時に二足乾かしたいときもあるかも」と残したんだった。
未開封のものをそのままゴミに出すのは心が痛むけれど、さすがに2セットは要らないので、古い方は処分。(両方処分しろって?)



窓際からは、すっかり存在を忘れていた、十数年前に倉庫の奥から出てきたのを強制的に引き取らされて掃除用にしていたポケットティッシュの箱が出てきた。
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(いや、ずっとここでこの姿を晒していたけれど、視界に入ってなかった)

3年くらいで使い切る計画だったはずが、
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まだ残ってる…。

確か過去記事にあったはず、と探したら、出てきた。
7年半前だ…。→http://karino.exblog.jp/10014322/
この間に30パックほどしか減ってない。
平均すると、年に4パック。
このペースじゃ、残り200個(らしい。過去記事によると)使い切るのに、あと50年かかる。(生きてない)

まとめて数パック持って降りて、台所に置き場所を決めて常備するようにしよう。
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間違って鼻をかんだり物を包んだりしないように、そうじ用って書いておく。



本の壁の奥側の床に散乱していたものは片付けて、廃品回収行きのものはまとめた。
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出てきて置き場所に困ったものは、いったん、空っぽにしたプランター台へ。
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未使用のアルミのミニちりとりと、

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持て余している、ヴィンテージのホーロー三角コーナー、ふたつ。
以前、なかなか三角コーナーが使いこなせなかった頃に、「好きなデザインのホーロー製だったら使えるかも」「ああ、ダメだ。いや、レトロ物でももっとすっきりしたデザインなら使えるかも」と、続けて買ったんだった。
けれど結局ほとんど使わないまま死蔵。
近所にヴィンテージショップがあったら、安くても引き取ってもらうんだけれど。



日が完全に暮れたところで、買い物に出るためにいったん片付けにキリをつけた。
部屋でほこりを被っていた昭和の電気ストーブ(実家にいた頃に使っていたのを持ってきた)を拭いて、前に整理して空きスペースができた廊下の物入れ(整理したの半年ほど前かと思ったら一年半前だった! 時間経つの早過ぎ!)にしまって、開けっ放しになっていた物入れの戸を閉めようとしたら、
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(ナショナルの木箱の中は以前親が使っていた昭和のアイロン)

扉の背後から、長らく行方不明になっていたフロアワイパーが出てきた!
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もしかしたら、ここで一年半眠ってた…?



この日、朝起きたときには吐きそうに滅入ってたけれど、なんとか無事一日終了。

この後残り二連休、片付け続けた。
続く。

* アイロボット ファンプログラムのブラーバモニターに参加してました
  (更新遅くて過去形)

   
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さようなら、ブラーバ。



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# by karino-tohko | 2016-06-09 23:42 | モノ 家 雑貨 蒐集 | Trackback(1)
2016年 06月 03日
ソルティでバニラでキャラメル!
唐突に届きました!
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「何? ハーゲンダッツ?? どこから? もらっていいの? あ、発泡スチロールケース再利用してるだけで中は親戚が送ってきた干物とか? いや、差出人知らないし…」

開けてみた。
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「ソルティバニラ&キャラメル」と「バニラ」各6個の12個セット!
(12個!!)
ああ、そうだ、前に「ソルティバニラ&キャラメル」が発売されると聞いて、先行体験レポーターに申し込んだんだった。
まさか当たるとは!
最近(いや、前から)記憶力がアヤシイし、当選お知らせメールが来てなくて、宅配便の送り主名もモニター会社でもハーゲンダッツでもない名前になっていたので、しばらくわからなかった。



期間限定の「ソルティバニラ&キャラメル」は、「ロレーヌ岩塩を使用したほのかな塩味のソルティバニラアイスクリームに、ほろ苦いビターキャラメルソースを混ぜ合わせました」とのこと。
期待ふくらむ味!
さっそく食べてみた。

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フタを開けると一見シンプルなバニラのようだけれど、ひと匙すくうとバニラに潜むキャラメルが現れた。
少しおいて柔らかくなったところを、ぱくっ。
「美味し!!」
岩塩で引き立つくっきりしたバニラの甘みに、ほろ苦いキャラメル。
濃厚で香ばしくて、なのに後味はさっぱり!
このわずかな塩味、いったん食べ始めると止まらなくなる作用を引き出してくる。(1回1個でガマン!)


これを食べたあとなら普通のバニラは物足りないかも、と思いつつ、隣でRが食べるバニラをひと匙食べてみたら、
「うまっ!!」
さすが、王道バニラ。
まったく引けを取らない、コクのある深い味。
どちらかを選べと言われてもどちらも選べないそれぞれの美味しさ。


R、何かやってると思ったら、バニラにシャンパン注いで食べている。
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(パジャマで失礼)

「それ、美味しいの?」
「うん」
ひと口もらったら、
「!!」
しゅわしゅわでとろんとして甘くてきゅっとしてぽわーん。
バニラアイスのシャンパンがけ、最高!
(もっと食べたいけれど、並はずれてアルコールに弱いのでガマン)
しばらくは、「ソルティバニラ&キャラメル」とバニラとバニラのシャンパンがけを楽しめる。


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冷凍庫がハーゲンダッツで埋まるしあわせ。
ありがとうございます!


なお、期間限定の「ソルティバニラ&キャラメル」は6月7日発売とのこと。
(「先行体験レポーター」なのに遅くなってすみません!)

* ハーゲンダッツ新商品体験レポーターに参加しています

   
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# by karino-tohko | 2016-06-03 18:20 | 日記 | Trackback
2016年 06月 01日
再び経済危機がやってくる(我が家に)
慌ただしく過ぎた決算月が開けて、今月から一年間(で済んでほしい)、Rはまたもや無給。
数年前からガクンガクンと減額してきたけれど追いつかずに、ついにゼロになった。
いや、前回の給与停止時、社会保険を抜けたり国保に入ったりがあれだったんで、今回は社会保険に入れる最低給与は出るんだったか。

前回ふたりとも無給にして生活費を会社から借りることにしたら後々ややこしかったので、今回は私の給与は継続。
次期の収支は合いますように。


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これまでの決算前には、テンションがおかしくなってPAOを買ったりアンティークチェスト(↑)を買ったりしたことがあったけれど、経済危機を前にした今回はさすがにそれはない…はずが、細かいもの(細かいけれど高くて買う決心がつかずに前々から迷ってたもの)をあれこれ買っていた。


ずっと気になってたかわいい缶に入ったパールお手入れセットとか、
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(写真は楽天ショップより)


高級カッポン(ラバーカップ)とか。
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(写真はamazonより)



収入0円になろうが年収1000万円超そうが動じず何も生活を変えないR、解脱した人っぽい。(全然してない)


    
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真珠の手入れにはオリーブオイルがいいと聞いて、汗をかく時期に身に着けたあとおそるおそる試したことがあるけれど(磨いたあとよく拭き取っても表面に残ったオイルが酸化しないか心配だった)、これなら安心。
レビューによると「根気よく真珠の粒を1粒1粒拭いていくと艶を失くしていたパールが艶々の輝きを取り戻す」とのこと。やってみよう。


これも買った。うん、パケ買い。
アクセサリー用にチェストに入れておく。


いつかダイヤモンドを買ったらこれも買うんだ。


欲しかったけれど販売終了していた木製家具用ラベンダーワックス。


家に大理石がないので買わずに済んだマーブルワックス。

タウントーク マーブルワックス H-10
価格:2700円(税込、送料別)



以前は木製用ワックスのオレンジワックスもあったらしい。
残念。
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(ショップページのgoogleキャッシュより)

洗面台の詰まり解消に使いたかったんだけれど、上のMサイズは大き過ぎた。
サイズ確認、重要。

RI.DA.P. リダップ ラバーカップ 詰まり取り S 【イタリア製】 906013828:amazon
※ トイレの通水には使用できません、とのこと。


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# by karino-tohko | 2016-06-01 20:48 | R | Trackback